岸見一郎のレビュー一覧

  • 今を生きる思想 エーリッヒ・フロム 孤独を恐れず自由に生きる

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    読む人に優しく寄り添う本ではなく、彼の探求した真実について冷静に厳しく諭してくれる内容で、甘えた気持ちは一気に消滅します。そこが良かった。
    厳しくも偽らない言葉がどのページにも書かれています。
    人は皆自分は幸福を求めていると思っているが、実際には幸福では無く社会における成功を求めているに過ぎない。
    社会に適応出来ている人は、自分は正常であると考えているが、本当の自分自身を日々捨て去っている。
    社会に適応出来ない人こそ正常であり、誰よりも健康的だと記された一文には私も以前同じ事を思った事があり、得心した次第です。

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    2023年05月14日
  • 孤独のレッスン(インターナショナル新書)

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    感想
    どれだけの才を持ち合わせても、どれだけの美貌を手に入れても。孤独は人間に付きまとう。耐えるという態度を捨てた楽しむという付き合い方。

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    2023年04月26日
  • 今を生きる思想 エーリッヒ・フロム 孤独を恐れず自由に生きる

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    エイリッヒフロムは、『愛について』『悪について』など
    今まで読んで、なかなか示唆に富んだ内容であり
    ある意味衝撃を受けた本の著者です。
    この本も、それぞれ愛についてに通ずる内容の本で
    面白かったです。
    自分を見つめる一つの指針になると思います。

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    2023年04月24日
  • 嫌われる勇気

    ネタバレ 購入済み

    新しい観点

    新しい環境になるとやはり人間関係が大変であることで、自分も悩んでいましたが嫌われる勇気というタイトルに目を惹かれ購入しました。八方美人になろうとするのはやめようと思いました。

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    2023年04月21日
  • 本をどう読むか 幸せになる読書術

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    この本は一般的な読書術を書いた本とは違うように感じました。
    それは著者が哲学者であり、外国語で書かれた本をたくさん読まれてきたことから分かるように、必ずしも私のような一般的な人にウケるような読書術を書いたものではないからです。
    しかし、著者の想いに感銘することことは多くありました。本を読むに当たってとにかく楽しむこと。たくさん読むことや速く読むことが必ずしも良いというわけではないこと。
    本はとにかく味わって読むことが大切なんだと教えて頂きました。

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    2023年04月15日
  • 人生は苦である、でも死んではいけない

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    タイトルで読んでみたかった本。…でも、ちょっと読みにくかった。アドラーとか仏教の経典とかいろんなものを引っ張ってきて、人生というものを様々な視点から考察している。生きていくためには自分の価値をどう評価するかだが、役に立つことだけが自分の価値ではない。人生は基本的に苦しいものだけど、生きているだけで価値はあるってことなんだろうね。時間が経ったら再読したい本。また違った思いが生まれる気がする。

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    2023年04月13日
  • NHK「100分de名著」ブックス マルクス・アウレリウス 自省録 他者との共生はいかに可能か

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    自省録のガイドブック。岸見先生が執筆してることからも分かるように、アドラーとの共通点(権内・権外、共同体感覚)もあって、面白く読めた。善悪無記は、仏教にも通ずるのかなと思った、中には、その境遇からか堪え忍ぶような事を勧める記述もあって、その辺りはまだ今の自分にはしっくりこない感覚。 
     
    次は、実際の自省録を読んでみたい。

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    2023年04月04日
  • 嫌われる勇気

    無料版購入済み

    人一倍自由を求めるくせについ人目を気にし過ぎてしまう自分にはとても参考になりました。精神力のタフさも必要ですが、もっと自分に集中することも大切

    #タメになる

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    2023年03月31日
  • NHK「100分de名著」ブックス マルクス・アウレリウス 自省録 他者との共生はいかに可能か

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    失うことを恐れないように

    私は宇宙という国家に属している。
    世界市民 コスモポリタニズム

    自分に起こり織り込まれたもの(運命)を愛し、歓迎すること。

    運命と自由意志
    災いは運命
    再生は自由意志

    他者、天災、社会を変えることは出来ない。
    自分の認識を変える。
    自分の内と対話する。哲学。

    再生とは人間の尊厳である。

    生死は、自然の流れに組み込まれている。
    恐れる必要はない、美しい循環であるのだ。

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    2023年03月30日
  • 幸福の哲学 アドラー×古代ギリシアの智恵

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    アドラーの哲学は私にとって手厳しい。痛いところをついてくるから、読んでいて気持ちが萎えることもあるが、それだけ真実を突いている。岸見一郎さんの文章も時に厳しさがあるが、その厳しさは昔、小学校で出会った先生や看護師になって出会った師長をはじめとする先輩方に通じる懐かしさを感じる愛ある厳しさだ。ただ厳しいだけでなく、希望を感じさせる。希望を感じるから、もう少し頑張ろう、より良い人になろうと思える。
    幸福は今、ここにある。
    それを感じるために、ありのままの自分を認め、自分を愛し人を愛する。他者を敵ではなく、仲間ととらえることができる。私にとって、それは希望に通じる。まだまだ足りない所もたくさんある。だけど、その自分で生きていて、そんな自分に幸福はちゃんとある。そんなことを感じた。

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    2023年03月23日
  • 愛とためらいの哲学

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    言い訳を許さないアドラーの考え方は結構厳しいと思うけど、それが真理なんだろうなと思う。
    自分のためではなく、心から相手の幸せを思う無償の愛は、キリスト教信者にはもう教えそのものという感じもして当たり前なものなのだろうが、日本人には馴染みが薄いのだろうか、実行するのはどちらにしても難しいとは思う。

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    2023年03月19日
  • 哲学人生問答

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    アドラー心理学で有名は岸見先生が母校で高校生に向けて行った講演録と、生徒からの質問に回答したもの。高校生向けに書いたものなので分かりやすく、すぐ読める。「感情は、何かの目的のためにあえて作り出されるもの(と、捉える)」「人間にはするべきこと、したいこと、できることの3つしかない。勉強したくないなら、したいと思うようになるまで、ぼんやりするしかない(だから、まずできることは何かを考える)。」「差別の原因は他者に対する価値提言傾向。みんなが自分は普通だと思えば、こういう見方をする必要がない」「私ではない誰かになろうと思うことをやめた時に、すでに変われている」

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    2023年02月11日
  • 愛とためらいの哲学

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    一貫して大切なことは
    相手のことを全て知ってしまった
    と思わず、今ここに集中し、
    良い関係を築くことに尽力する
    というとこと

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    2023年02月04日
  • ほめるのをやめよう リーダーシップの誤解

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    リーダーのあり様(心構え)の本

    こうしなさい!ではなくこうしてはいけない!的な内容

    叱らない、褒めない、それは何故かということを例や心理学の内容を交えて説明されている。
    リーダーとして部下に接するのはやっぱりむずかしいと思わされた。人(自分)の気持ちの良い方に行動すると結果は良くないという、頭でわかってもいざ実践する場になると反した行動をとってしまいそう。
    そんな感情を踏み越えて振る舞えるのがリーダーであり、リーダーになるためには理解しておかなければならないということを教えてくれる内容だった。

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    2023年01月20日
  • 困った時のアドラー心理学

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    「あなたはいい人」といわれたから、自分がいい人になるわけではない。
    何とかなるかどうかはわからないけど、何とかならないわけではない。とにかくできることをやろう
    今ここに生きよう。するべきことやしたいことがあっても、できることから始めよう

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    2023年01月01日
  • 子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気

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    ※インスタ投稿からのコピー

    みなさん、おはようございます☀️
    3人子育てママ|プロコーチのゆうきです。
    子育てママのための本紹介アカウント→ @bookmamaaaa

    ▷親だって子供のわからないことがあっていい

    つい、親が一番子供のことをわかっている!と思いがちです。でも違うんだ、というこの一言が個人的に刺さりました。結局、子供の課題は本人にしか解決できません。だからこそ、親は、自分で自分の人生を選べる子供に育つよう育てましょう、というメッセージです。

    コーチングも同じく、その人が人生のハンドルを握り、自分で決めた人生を歩むサポートをします。

    その時に一番重要なことは、その人との「関係性」です。目の前の人は「味方」だ、と思えると、本音を言える深い信頼関係を築くことができます。この本を読んで、子育てにも共通する考え方だなと感じました。

    ★キーフレーズ
    ▷親が仲間、味方だと思えば役立とうと思える
    ▷敵になってはいけない
    ▷子供と親は対等である
    ▷子供が毎日生きていることがありがたい

    最後まで読んでいただきありがとうございます

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    2022年11月21日
  • 老いる勇気 これからの人生をどう生きるか

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     ベスト&ロングセラー「嫌われる勇気」の著者である岸見一郎氏が「老い」をテーマに語る幸福論。アドラー心理学をベースとした岸見氏の主張は一貫している。
     老いた父親との関わりなど、個別性が高い部分で納得し難い記述もあったが、読んで良かったと思う。最も心に響いた一節を引用しておく。
     「これまでの人生で多くの人から受けてきたものを、私たちは自分の子どもに、次代を担う若い人たちに、あるいは社会に返していくしかないのです」

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    2022年11月06日
  • 人生を変える勇気 踏み出せない時のアドラー心理学

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    ★★★★★
    「その最終的な責任を誰が引き受けなければならないか」を考えたら、それが誰の「課題」かが分かります。

    アドラー研究で有名な著者による人生相談。
    「お気持ち」で意見するタイプの人にとっては冷たいとも感じられる内容だが、板挟みになりがちな人にとっては気が楽になる一冊。

    <アンダーライン>
    ★★★★★
    どんな決断をしても必ず後悔する

    ★★★★★
    助けを求められない人は自分にしか関心がない

    ★★★★★
    私は悪くないかもしれない、と思おう

    ★★★★★
    責任が全て自分にあると考える人は実は支配的な人

    ★★★★★
    共同体感覚の英訳(Social Interest)から分かるように「他者への関心」という意味

    ★★★★★
    自分が生きていることにこそ価値がある

    ★★★★★
    自分にできないことはできないと割り切る

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    2022年10月25日
  • プラトン ソクラテスの弁明 シリーズ世界の思想

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    無知であるというのは全く何も知らないということではなく、「善美の事柄」「最も重要な事柄」について知らないという意味ってあるけど、「善美の知」とか「最も重要な事柄」ってのは詳しくはどういうことなんかな?とモヤモヤした〜

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    2022年09月19日
  • 孤独の哲学 「生きる勇気」を持つために

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    アドラー心理学で有名な岸見一郎氏の孤独についての本。

    書きすじが人柄が伺えるようで、孤独をテーマとしているが重すぎず比較しながら読める。

    孤独の種類については、夏祭りの後のような孤独も有れば…と、当然のように老人の孤独と思っていたので引き込まれていくものがあった。

    哲学者の言葉も引用してありなるほどと思うものが多かった。

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    2022年09月17日