岸見一郎のレビュー一覧

  • 幸福の哲学 アドラー×古代ギリシアの智恵

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    アドラーの哲学は私にとって手厳しい。痛いところをついてくるから、読んでいて気持ちが萎えることもあるが、それだけ真実を突いている。岸見一郎さんの文章も時に厳しさがあるが、その厳しさは昔、小学校で出会った先生や看護師になって出会った師長をはじめとする先輩方に通じる懐かしさを感じる愛ある厳しさだ。ただ厳しいだけでなく、希望を感じさせる。希望を感じるから、もう少し頑張ろう、より良い人になろうと思える。
    幸福は今、ここにある。
    それを感じるために、ありのままの自分を認め、自分を愛し人を愛する。他者を敵ではなく、仲間ととらえることができる。私にとって、それは希望に通じる。まだまだ足りない所もたくさんある。

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    2023年03月23日
  • 愛とためらいの哲学

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    言い訳を許さないアドラーの考え方は結構厳しいと思うけど、それが真理なんだろうなと思う。
    自分のためではなく、心から相手の幸せを思う無償の愛は、キリスト教信者にはもう教えそのものという感じもして当たり前なものなのだろうが、日本人には馴染みが薄いのだろうか、実行するのはどちらにしても難しいとは思う。

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    2023年03月19日
  • アドラー心理学入門

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    BOOK・OFFで80円で売ってたけど、1万円位の値打ちがある1冊だった。

    「今したい事をしなさい。自分の課題と相手の課題を分けなさい。優越感や劣等感の危険性」みたいに、内容的には他のよくある自己啓発本と被ってる所は正直多い。だけど、アドラーという偉大な心理学者が理論立てて説明してくれたおかげで、本書でしか得られない納得感を得る事が出来た。

    ただ、理論的には正しくてもなかなか実践が難しい事もある。作者は身長155cmだけど、その身長が高いか低いかは、自分が意味づける事だから気にしないらしい。
    でも、街を歩いて自分より周りの身長が明らかに大きいのに、平然と居られるのかなあ。常に人に見下されて

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    2023年03月02日
  • 哲学人生問答

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    アドラー心理学で有名は岸見先生が母校で高校生に向けて行った講演録と、生徒からの質問に回答したもの。高校生向けに書いたものなので分かりやすく、すぐ読める。「感情は、何かの目的のためにあえて作り出されるもの(と、捉える)」「人間にはするべきこと、したいこと、できることの3つしかない。勉強したくないなら、したいと思うようになるまで、ぼんやりするしかない(だから、まずできることは何かを考える)。」「差別の原因は他者に対する価値提言傾向。みんなが自分は普通だと思えば、こういう見方をする必要がない」「私ではない誰かになろうと思うことをやめた時に、すでに変われている」

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    2023年02月11日
  • 愛とためらいの哲学

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    一貫して大切なことは
    相手のことを全て知ってしまった
    と思わず、今ここに集中し、
    良い関係を築くことに尽力する
    というとこと

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    2023年02月04日
  • ほめるのをやめよう リーダーシップの誤解

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    リーダーのあり様(心構え)の本

    こうしなさい!ではなくこうしてはいけない!的な内容

    叱らない、褒めない、それは何故かということを例や心理学の内容を交えて説明されている。
    リーダーとして部下に接するのはやっぱりむずかしいと思わされた。人(自分)の気持ちの良い方に行動すると結果は良くないという、頭でわかってもいざ実践する場になると反した行動をとってしまいそう。
    そんな感情を踏み越えて振る舞えるのがリーダーであり、リーダーになるためには理解しておかなければならないということを教えてくれる内容だった。

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    2023年01月20日
  • 困った時のアドラー心理学

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    「あなたはいい人」といわれたから、自分がいい人になるわけではない。
    何とかなるかどうかはわからないけど、何とかならないわけではない。とにかくできることをやろう
    今ここに生きよう。するべきことやしたいことがあっても、できることから始めよう

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    2023年01月01日
  • 愛とためらいの哲学

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    哲学的な本を読んだのは初めてでしたが、とても為になりました。
    愛されるよりも愛すること。
    対等な関係になること、コミュニケーションを大事にすることを頑張ろうと思いました。
    「結婚して、いいことしかない」と言えるようになりたいと思いました。

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    2022年12月06日
  • アドラー心理学入門

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    半年前に「嫌われる勇気」を読んでいたので内容は良く理解出来た。岸見一郎さんの本は自分にはすごく読みやすく合っている。この本を読んで、「嫌われる勇気」を再読したが、新たな発見もあった。アドラー心理学を学んでから自分自身の行動も変わって来た実感がある。

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    2022年12月03日
  • 子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気

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    ※インスタ投稿からのコピー

    みなさん、おはようございます☀️
    3人子育てママ|プロコーチのゆうきです。
    子育てママのための本紹介アカウント→ @bookmamaaaa

    ▷親だって子供のわからないことがあっていい

    つい、親が一番子供のことをわかっている!と思いがちです。でも違うんだ、というこの一言が個人的に刺さりました。結局、子供の課題は本人にしか解決できません。だからこそ、親は、自分で自分の人生を選べる子供に育つよう育てましょう、というメッセージです。

    コーチングも同じく、その人が人生のハンドルを握り、自分で決めた人生を歩むサポートをします。

    その時に一番重要なことは、その人との「

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    2022年11月21日
  • 愛とためらいの哲学

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    岸見さんの『嫌われる勇気』→『愛とためらいの哲学』の順番で読むと前書の愛についての深掘りが出来ます。

    逆の順番で初めて読んだ人は…
    おそらく衝撃を受けるかも?

    嫌われる勇気は私にとっても人生に食い込む特別な1冊です。
    この本は嫌われる勇気同様、頷ける部分ばかりです(それゆえに痛い…図星や目を逸らしていた部分にクリティカルヒット)

    愛とは
    落ちるものでは無い
    この人を愛すると決める事。

    岸見さんの嫌われる勇気や続編を読んでいても補完出来る内容です。

    自分に落とし込むと
    確実に生きやすさや人間関係での悩みが減る実感がある本だと思います。
    私もこの先の人生に活かしたいです。

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    2022年11月15日
  • 老いる勇気 これからの人生をどう生きるか

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     ベスト&ロングセラー「嫌われる勇気」の著者である岸見一郎氏が「老い」をテーマに語る幸福論。アドラー心理学をベースとした岸見氏の主張は一貫している。
     老いた父親との関わりなど、個別性が高い部分で納得し難い記述もあったが、読んで良かったと思う。最も心に響いた一節を引用しておく。
     「これまでの人生で多くの人から受けてきたものを、私たちは自分の子どもに、次代を担う若い人たちに、あるいは社会に返していくしかないのです」

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    2022年11月06日
  • 人生を変える勇気 踏み出せない時のアドラー心理学

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    ★★★★★
    「その最終的な責任を誰が引き受けなければならないか」を考えたら、それが誰の「課題」かが分かります。

    アドラー研究で有名な著者による人生相談。
    「お気持ち」で意見するタイプの人にとっては冷たいとも感じられる内容だが、板挟みになりがちな人にとっては気が楽になる一冊。

    <アンダーライン>
    ★★★★★
    どんな決断をしても必ず後悔する

    ★★★★★
    助けを求められない人は自分にしか関心がない

    ★★★★★
    私は悪くないかもしれない、と思おう

    ★★★★★
    責任が全て自分にあると考える人は実は支配的な人

    ★★★★★
    共同体感覚の英訳(Social Interest)から分かるように「他者

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    2022年10月25日
  • プラトン ソクラテスの弁明 シリーズ世界の思想

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    無知であるというのは全く何も知らないということではなく、「善美の事柄」「最も重要な事柄」について知らないという意味ってあるけど、「善美の知」とか「最も重要な事柄」ってのは詳しくはどういうことなんかな?とモヤモヤした〜

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    2022年09月19日
  • 孤独の哲学 「生きる勇気」を持つために

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    アドラー心理学で有名な岸見一郎氏の孤独についての本。

    書きすじが人柄が伺えるようで、孤独をテーマとしているが重すぎず比較しながら読める。

    孤独の種類については、夏祭りの後のような孤独も有れば…と、当然のように老人の孤独と思っていたので引き込まれていくものがあった。

    哲学者の言葉も引用してありなるほどと思うものが多かった。

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    2022年09月17日
  • 愛とためらいの哲学

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    いかに相手を愛するか 
    一人でいるときに不安にならない。そのメンタルがひたりでいも不安にならない 
    今日が初めてという気持ちで会う 
    セックスはコミュニケーション 
    会ったときからセックスは始まってる
    なんでも言える相手 
    二人を愛するのはどちらも愛してない

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    2023年01月08日
  • 本をどう読むか 幸せになる読書術

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    読書術に関わる本では、沢山の本を読む為の速読法や、内容を忘れないようにする記憶法を薦める本が多いが、この本はそれを否定する。本は楽しむために読むもので、ゆっくり筆者と対話する様に読む。書いてある事を鵜呑みににしないで反論できるくらい自分でも考えることというのは自分の中で共感できた。実践してみたい。

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    2022年08月12日
  • 孤独の哲学 「生きる勇気」を持つために

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    人から認められることは生きていく中で大切で、認められることで孤独から抜けられると思います。でも、一歩その枠の外に出てしまうと認められることや好かれることは全く意味のないものだと思います。声を上げたときに味方になってくれる人がいると理解するには自分にはまだ遠いことだと思いますが、少なくとも親族の中ではそう思うことができています。もっと自分を信じて繫がらないことを恐れない心をもちたいとこの本を読んで思いました。

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    2022年07月19日
  • 子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気

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    ネタバレ

    メモ
    ・子供の目標は自立
    ・褒めたり叱るのではなく、感謝などの気持ちを伝える
    ・知識はなくても人として対等。
    ・対人関係のトラブルは他人の課題に踏み込むから(勉強はした?→勉強は子供の課題)
    ・受験中でも協力し、役立つと思えることで自分自身で課題を解決できる自身を持てる。
    ・勉強について話したいと伝え、このままだどうなると思う?といえる関係づくりが大事。
    ・誰でも何でも成し遂げることができる。出来ないのは思い込みによる固定観念。課題に取り組まないのは、叱られたことを理由にしている。
    ・頼み事は命令ではなく、疑問文か仮定系で。
    ・劣等感は誰にでもあり、健康で正常な努力と成長への刺となる。
    ・結果

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    2022年07月02日
  • 成功ではなく、幸福について語ろう

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    ウ~ン、色々腑に落ちます。
    メモしたくなる言葉にであえます。
    何かに成功したわけじゃぁないけどこの本とこのタイミングで出会えたことは確かに幸福です。

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    2022年06月22日