岸見一郎のレビュー一覧

  • 嫌われる勇気

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    簡単のようで難しい。難しいようでシンプル。
    自分のタスクと他者のタスクを分けることと共同体で考えるというイメージはまさに簡単に見えて奥深いなあと感じたし取り入れたいなあと。

    今までの社会の中で蔓延っている価値観にそうじゃないんだよと教えてくれる感じの内容でした。

    何年後かに読み返したい本。

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    2026年03月07日
  • 困った時のアドラー心理学

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    やはり岸見先生のアドラー本が1番わかりやすい。
    若干読みにくさを感じる部分もあったけれど、そこが逆に臨場感というか実際に岸見先生が目の前でリアルタイムに質問へ回答しているのをきいている感じがあってよかった。

    他所の課題に土足で踏み込まず、まずは自分の中で誰の課題なのか整理することが大事だなぁって沁みました。

    人と言葉のやり取りをするときには、話の中身に焦点をあてる意識を待ちたい。権力争いの土俵に立たない自分でありたいと思いました。

    人生において読んでよかった一冊に入ります。

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    2026年03月05日
  • これからの哲学入門 未来を捨てて生きよ

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    コロナの中での出版作品だったので、コミュニティ内と外の関係が変わりつつあるのが、この時期だとわかった。
    感情的になっても仕方ないというのは、年齢を重ねればわかることだと考えるが、実際は若い人の方が論理的に話す社会になっている気がする。

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    2026年03月04日
  • 嫌われる勇気

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    読みやすく気づきをくれる本ではあるが、私にとっては理解して実践するには難しいと感じる。何度か読み返して、もっと言葉を自分のものにしたい。

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    2026年03月03日
  • 幸せになる勇気

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    前作に続き、読ませていただきました。
    この読みやすい会話ベースでの青年と哲人の掛け合いが大好きです。もう続編は出ないのでしょうか

    非常に勉強になった掛け合いは問題行動を起こす子供にとっての教師の意味について。学校での限られた時間しか交流しない教師よりも、出生時から関わる親に教育の責任があると主張する青年。確かにそうだと感じた。ただ、どう足掻こうと家庭に介入できない教師が子供に与える影響の小ささを嘆くのは意味がなく、子供が家庭と学校で同じ行動をとっているとは限らない。哲人は、他ならぬ教師の前で問題行動を起こすことを選んだ子供に対して、尊敬を持って居場所を示さなければならないと言う。これは対人関

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    2026年02月28日
  • 幸せになる勇気

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    嫌われる勇気の続編。アドラー心理学はわかりづらいことを認めた上で始まる。宗教はあるところで考えるのをやめて信じること、哲学は考え続けること。アドラー心理学は宗教というより哲学。教育対象の子どもや生徒に対して尊敬をもって接する。それにはまず「共感」することから。無能の証明に走る心理、残念すぎる。競争原理から協調原理へ。アドラーは人間の共同体感覚を信じ、人を信頼することから始めた。与えよ、さらば与えられん。愛は私でも相手でもなく「不可分の私たち」の幸せを願うこと。愛することは簡単ではないが幸せになる道を進む勇気が必要。相変わらず「青年」にイラッときてしまい、話の本質への集中が削がれる…自分もまだま

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    2026年02月27日
  • 幸せになる勇気

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    ネタバレ

    この本を読んで一番心に残ったのは、「愛とはふたりで踊るダンス」という言葉だった。普段僕たちは恋愛や人間関係に「うまくいくかどうか」「どこにたどり着けるか」みたいなゴールを求めがちだけど、そうじゃなくて、今この瞬間を一緒に踊ること自体に意味があるんだと気づかされた。
    また、「自立」と「依存」の定義がシンプルだけどすごく刺さった。自分の価値を誰かに決めてもらっているうちは依存であり、本当の愛にはたどり着けない。まず自分の足で立ってこそ、相手をありのままに見る「尊敬」ができて、そこから初めて対等な愛が生まれるという流れに深く納得した。
    そして「我々は別れるために出会う」という言葉。一見冷たく聞こえる

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    2026年02月23日
  • 幸せになる勇気

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    共感できることもあれば、できないこともあった

    本書では一貫して現状に嘆くのではなく、現状を受け入れ、「じゃあそこからどうするの?」という部分にフォーカスするように言われ続ける。これはまさに実生活でも意識している点。
    「正解を選ぶのではなく、選んだ・選ばされた物を自分で正解にしていく」、人生の指針の一つとなるナイスな考え方を、名著にて裏付けてもらえた。

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    2026年02月22日
  • 幸せになる勇気

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    一冊目よりはわかりやすかったけれど、聞き役の青年はホント嫌い。
    子供で、失礼で、卑屈で、しかも攻撃的。
    こいつ要らないなーと思う。

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    2026年02月17日
  • 自省のすすめ ――ひとりで考えるレッスン

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    考えることをしていないかも、と思い手にした。内省の必要を感じているということだろう。
    先日、若松英輔氏のお話を聞く機会があったが、同じことを言っていた。読書すること、書くことの大切さ。それをいかにも岸見一郎さんらしく、表現されていて、若松英輔氏との対比も手伝って、興味深く読んだ。
    嫌われる勇気、アドラー心理学そのものが、過去を変えることはできないが今、これからは変えられる、だけどそれはやはり容易いことではないから厳しく言うね、というスタンス。自省することも大変なのだ。自分で考えたように思っても、それは本当に自分の考えと呼べるのか。誰かの意見に左右され、分かったつもりになって、自分の意見のように

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    2026年02月15日
  • つながらない覚悟

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    「つながり」と「親子関係」、別々のテーマとして関心があったけど、依存と支配という文脈からとても密接な関係があると気づく。自分の関心テーマの点と点がつながった感がある。

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    2026年02月15日
  • 泣きたい日の人生相談

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    人間生きていれば、泣きたい日もある。人生、どん底も辛酸舐める日々もある。本著は私やあなたにとって訪れた揺らぐ何かへ対しての哲学的な視点と気づきを提案し寄り添ってくれる良書である。
    本著で私が特に共感したのは、「まだ起きていないことを考えすぎても意味がない」「起こることは起こり、起こらないことは起こらない」として、見えない未来よりも今日一日をどう生きるかに意識へ向けさせる気づきだ。これは多くの人たちが私も例外ではなく、過去や未来へ意識を向けるばかりで起こりもしていない現象を脳内で延々と再生しているだけに過ぎない妄想であり幻想だと。何もしないで、何も行動しないで未来や過去を憂うことはいくらでも出来

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    2026年02月14日
  • NHK「100分de名著」ブックス マルクス・アウレリウス 自省録 他者との共生はいかに可能か

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    良い内容が書いてあると思いますが本にも書いてありましたが一回で理解はできませんでした。また後日再読しようと思います。

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    2026年02月11日
  • 幸せになる勇気

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    自分から愛するということ。与えよ、さらば与えられん
    やや難しいところもあったが
    人間関係も、その他のことも(仕事も趣味も)、自分から信頼して好きになるということの大切さを学んだ

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    2026年02月07日
  • 幸せになる勇気

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    前作と纏めて読んだことでより理解が深まった気がします。相変わらず青年がオーバーリアクション気味ですがそれはそれで良いスパイスになっていて重厚な内容の割にサクサク読み進めることができました

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    2026年02月06日
  • 嫌われる勇気

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    いや、難しい。
    心理学といつより哲学書の印象。ソクラテスの弁明のようなライブ感のある対話形式で話は進み、各論点を丁寧に反駁していく。後書きなどで西洋哲学者の名前が数人引用されていましたが、主観により世界をどう見るか、人生は刹那の連続といったところは仏教的なものごとの捉え方と似ています。原因論から目的論への視点の切替は驚きました。行き詰まったときに打開のヒントになりそう。しかし、人との付き合い方や、最終的に行動にどう落とすか(まで考えさせられるので余計に科学というより哲学)までの部分は、まだ共感できないこともあり。精進が足りないのかもしれません。またしばらく時間を置いて読み直してみたい。

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    2026年03月07日
  • ゆっくり学ぶ 人生が変わる知の作り方

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    【目次】
    第1章 なぜ学ぶのか
    第2章 そもそも学びとは
    第3章 読書は学びの源泉
    第4章 書くことは学ぶこと
    第5章 外国語学習は世界を広げる
    第6章 生きることは学び続けること
    【感想】
     学ぶことに、役に立つかどうか考えない、自分にとって知りたいことをゆっくり学ぶこと、それでよいのだと思いました。
     印象に残ったのは、「おわりに」に記されていた著者のお母様のお話でした。最期まで学ぶことをやめなかったそうです。帰りの電車では本を読みたいのに、仕事のことで気になってついつい調べて終わってしまうことが最近多いのですが、自分が学びたいことを学ぶという思いを大切にし、焦らずにゆっくりと学んでいこう

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    2026年01月31日
  • 幸せになる勇気

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    青年の反駁が前作に比べて飛躍気味な気がしてしまい、ヒヤヒヤした。だがアドラー心理学を知って「仲間」の領域を広げられたことは、わたしの生活にとって大きな進歩だった。全体最適と聞くと難しいが、実は味方で戦う相手じゃないと捉え直す行為は仕事にもプライベートにも活きている。

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    2026年01月25日
  • 自省のすすめ ――ひとりで考えるレッスン

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    考えるとはどういうことか、自分で考えることがなぜ必要か、考えるとはどのように行うのか。
    日常で発生するあらゆる考えや、今後の読書の質が変わるような本だった。
    『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』を読んで、わたしにも先生がいればいいのに、と思った人はぜひ読んでほしい。
    先生を自分の中に持てるようになる、かもしれない。

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    2026年01月01日
  • 叱らない、ほめない、命じない。 あたらしいリーダー論

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    「叱らない、ほめない、命じない」と本のタイトルにあり、どんなリーダーシップスタイルなのか?と興味を持ち、本書を手にしました。

    「叱る、ほめる、命じる」は、どれも上下関係を前提とした行為でした。どれも相手を操作しようとする意図があります。

    最初はぎこちなくても、使い慣れていない「ありがとう」を意識して、使っていこうと思いました。

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    2025年12月07日