【感想・ネタバレ】幸福の哲学 アドラー×古代ギリシアの智恵のレビュー

ユーザーレビュー

ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年09月30日

良書。
今の私にとっては、バイブル的な本。
哲学書は私には難しすぎるが、この本なら分かりやすい。
幸福は今既にある。明日は来ないかもしれない、毎日をよく生きる。
課題に取り組む。人間関係に入る。

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Posted by ブクログ 2017年06月16日

新しい時代の幸福論。
とは言っても、書かれてあるメッセージは古代から変わらないのでしょう。
ただ、健康が約束され長寿の時代に、人が人生という時間にどう向き合うべきか。幸福度が絶望的に低い、この現代に、幸福は「どこ」に「ある」のか?
不幸だと感じている多くの人々が知りたがっている、シークレットがここに...続きを読むはある。
そして、読後はきっと、少しだけ幸せになっているはず。

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Posted by ブクログ 2017年04月04日

自分の選択の結末は全て受け入れられる!!自由意志で自分の人生を決めていくことの出来る存在である♪幸福にならなくても幸福で〈ある〉。今ここを生きればいい!!(^o^)

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Posted by ブクログ 2018年08月24日

「嫌われる勇気」のアドラーの思想とギリシア哲学をベースにした人生論。幸せになるかどうかは自分の考え方次第。何度も読み返したくなる1冊です。

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Posted by ブクログ 2018年03月02日

岸見先生ご自身もたいそうな逆境を経て来たことがわかりました。

結論としては幸福はなるものでなくあるもの気がつくもの。
そう思います。

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Posted by ブクログ 2017年03月25日

 私は、自分に対して誠実に生きることができることが「幸せ」なのではないかと思います。心安らかに生きるため、悪夢に苛まれず眠るためには、自分に対して誠実であることが不可欠なのではないかと思うからです。 

 >人間の価値を生産性で見るようになったのは、人をものと見るようになったからである。「ものと見る...続きを読む」というのは、人を何かのものを生産する機械のように見なすことだ…岸見先生の言葉に、幸福感を感じにくい現代社会の病が見え隠れする。傍から見たら恵まれているようにしか見えない人でも「今より豊かに、より幸せに」と、他者との関係の中で常に競争を強いられ続けているような時間の中で暮らしているのではないだろうか?たとえどんな状況にあっても、ささやかな幸福以外に幸福はない。どうしたらそれを素直に感じることができるのだろうか?

 岸見一郎先生、根本橘夫先生、アービンジャー・インスティチュートの本を読んできて、私の心を不安定にしてのは、私の嫉妬心であったり、その嫉妬心からくる競争心なのではないかと考えています。今は、他者がどうであろうと、自分自身の夢や目標に邁進することや、目の前の他者と決着のつかない競争をするよりも過去の自分を越えて行こうとする努力が、結果として自分を鍛えてくれるのではないかと思っています。まだ、岸見先生と根本先生の本が数冊残っているので、楽しみです。

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Posted by ブクログ 2017年03月18日

哲学の本なんだけど、読みやすかったです。生産性で人の価値を見るのは間違い。赤ちゃんだったり、障害があったり、寝たきりだったとしても、存在自体に価値がある。幸福に「なる」のではなく、幸福で「ある」。

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Posted by ブクログ 2021年03月17日

アドラー心理学に関する本は最近よく書店で目にするが、実際に読んだのは初めてだった。アドラーについては、人生を生きやすくする自己啓発本などで引き合いに出されることが多いと感じていただけに、自己責任論ともとれるシビアな記述に意外な思いも抱いた。

アドラーは「患者を依存と無責任の地位にに置いてはいけない...続きを読む」といっている(
『人生の意味の心理学』)。患者を無責任の地位に置いてはならないのは、自分の選択以外のことに生きづらさや不幸の原因を見れば、患者自身の責任が見えなくなってしまうからである。(p106-107)

これは自己責任論ともとれそうだが、一方でこうも言っている。

自己責任論の名の下に「あなたの不幸はあなた自身が選んだものだ」「病んだのは本人のせいだ」という人がいる。
しかし、本来、「責任は選ぶ者にある」という時、その意味は自分の行為について、その選択の責任は自分にあるということだ。「あなたが選択したのだから、その選択に伴う責任はあなたにある」と、選択したことで窮地に陥った人を責めたり、そのような人を自己責任だとして、救済しないことの理由にするのは間違いである。(p112-113)

ちょっと分かりづらい。いったいどっちなんだ、と言いたくなる。選択の責任は本人にあるが、それを責めるべきではないし、救済しない理由にもしてはならない、ということか。
ただ貧困状況にある人にとって人生の選択肢は限定されて見えることも事実だろう。それを「選んだ責任はあなたにある」と言うことが本当に正しいのか、と思う。

本全体としてそれほど新しい知見は得られなかった。哲学そのものの特性もあるだろうが、筆者の闘病経験や親子関係がたびたび引かれ、分かりやすくはあった一方、いずれも人生観を変える経験としてはありがちというか、もっと厳しい人生を歩んでいる人はたくさんいるわけで、その人たちに対する説得力はどれほどのものだろうかとも考えた。またエッセーとしての色が濃く感じられ、期待していた方向性とはやや違っていたことは反省。

気になった点は時間ができたら追記する。

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Posted by ブクログ 2020年08月07日

ベストセラー「嫌われる勇気」の作者の1人、岸見一郎氏による幸福についての評論。
副題に『アドラー×古代ギリシアの智恵』とあるけどほぼほぼメインはアドラー心理学。古代ギリシアもほぼプラトンだけだし、それも味付け程度にしか触れられていない。
内容は「嫌われる勇気」とほぼ同じ、アドラー心理学の紹介と説明。...続きを読むあっちの方が読み物であった分読みやすいしスッと入ってくる。評論、特に新書は小段ごとに話が切れるので全体を通してのつながりが見えにくい。

同じ内容を知りたいなら「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」を読んだ方がいいな。
でもその2冊を既に読んでたら、いいおさらいにはなると思った。

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Posted by ブクログ 2018年09月19日

幸福は空気のようなもの。なくならないとわからない。
人生に意味はない。意味を与えるのは自分。

幸福と幸福感とは違う。他人から幸せそうに見られることを目指さない。

課題の分離=自分ができることと他人ができることを分ける。

愛とは育てるもの。人から愛されることを待っていては育たない。

どう思われ...続きを読むるかを気にすると、行動の自由が制限される。他者が自分の決定権を持つようになる。

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Posted by ブクログ 2018年02月18日

「初めから哲学に関心を持たない人、若いころ少し興味を持っていても社会に出るとたちまち見向きもしなくなる人は生きていくときに考えなければならない多くの問題に気付いていないか、それを棚上げしている」この文を見て、やっぱり哲学書をこれからも読んでいこうと思った。

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Posted by ブクログ 2017年10月01日

ベストセラーになった「嫌われる勇気」、『幸せになる勇気」はアドラー心理学としてはかなり異端なのであるが、それは著者がギリシャ哲学をベースにアドラーの著書を解釈していたからなのだと、この本を読んで理解できる。

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Posted by ブクログ 2017年04月16日

難しかった。
幸福は「なる」のではなく、「ある」もの。
人は如何に「エネルゲイア」に生きれるかがポイント!

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