岸見一郎のレビュー一覧

  • アドラー 人生を生き抜く心理学

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    アドラーの名前だけは聞いたことがありましたが、彼の提唱する「個人心理学」のことも知らないまま、初めて読んでみました。
    自分に不都合なことを、生い立ちやトラウマのせいにしがちですが、過去にとらわれずに力強く未来を作っていくことを説いています。著者が「心理学は一朝一夕に学ぶことができる科学ではなく、学び、かつ、実践しなければならない」と言っている通り、一読して理解できるものではないですが、心にとめておきたいと思いました。

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    2022年02月06日
  • これからの哲学入門 未来を捨てて生きよ

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    ネタバレ

    哲学は思ったより身近なものだと気づいた。幸せとは。幸せそうに見られることに意味はなく、自分が幸せであるかが重要との言葉に共感した。幸せそうに見えたあの人は実は幸せでなかったのかもしれない。Aさんの幸せは、Aさんにしか分からない。

    相田みつをさんの言葉を思い出した。

    「しあわせは いつも自分のこころがきめる」

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    2021年12月30日
  • 嫌われる勇気

    無料版購入済み

    新しい見方

    今までまるで考えたこともないような、新しいものの見方を知ることができる一冊です。話題になっているのもうなずける。

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    2021年12月04日
  • 怒る勇気

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    2021年10月初版。著者のあとがきによると本書の構想は2007年からあったとのこと。しかし実際に本の企画が走り出したのは2019年。コロナ禍と2021年のオリンピック開催を経て執筆がなされている。

    書かれているメッセージは非常に示唆に富む。アドラー、三木清、加藤周一、プラトンなどの思想を引用しつつ、議論を展開する。特に最終章「対話が世界を変える」で説かれている対話の重要性や対話の成立要件(知識、好意、率直さ)はとても良かった。

    ただし、彼が自民党政権に対してもっている「公墳」が透けて見えてくるところはいただけない。菅政権がおこなった日本のコロナ禍に対する対応がまったくなっとらん、という言

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    2021年11月13日
  • 老いた親を愛せますか? それでも介護はやってくる

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    どうして本書を手に取ったのか、よく考えてみた。

    実際に親が後期高齢者となり、認知症にはなっていないが不安な要素はいくつかある。さらには、足が悪く今はまだなんとかすこしなら歩けるが、いずれはそれも出来なくなるかもしれない。

    そういった先々への不安への対処の仕方や、不安そのものの正体が知りたかったのか。
    覚悟のような、気持ちに整理をつけたかったのかもしれない。

    本書では「老いた親」への向き合い方や考えかたなど、とても為になることが多く書かれていた。

    でも、やっぱりつらい。老いた親を見るのも、介護をするのも考えるのも。

    本書のように感情をうまく抑えてコントロールできるか、不安でしかたない。

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    2021年11月12日
  • プラトン ソクラテスの弁明 シリーズ世界の思想

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    こういう難しい本や古い本は頭をしっかり使いながら読まなきゃ理解ができないからしんどいけど、まずは乗り切れてよかった。
    本書については、解説や訳はある程度理解ができたけれども、その解説必要?とか文の構造がおかしくて理解し辛いとかいう部分があったので、そういった点で理解に苦しんだ。
    魂を優れたものにする、そのために真実や知恵に気をつかう。自分に付随するもののうち何がためになるのか、それをどう使えばためになるのかみたいなことはあまり考えず、体裁ばかり気にしていた自分にとっては読んでいて苦しかった。こうやって堅苦しく生きてたら精神がもたなそうなので、そこそこ真実や知恵に気をつかいながら生きていきたいね

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    2021年11月08日
  • 幸せになる勇気

    購入済み

    幸せとは

    幸せとは何か、どうすれば幸せになれるのか考える良い機会になりました。

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    2021年11月03日
  • 本をどう読むか 幸せになる読書術

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    今後の本選びにとても参考になった。
    読書は著者との対話。
    普段はあまり考えず、読みっぱなしのことが多いので、じっくりと読み進め、考え、何か記録に残したいと思う。
    また本の評価について、その評価と本の価値とは別のものであるということを知っておかないといけない。

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    2021年10月13日
  • 幸せになる勇気

    購入済み

    幸せになる勇気

    とても良かった
    今後の人生の指針になると思う

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    2021年09月25日
  • NHK「100分de名著」ブックス 三木清 人生論ノート 孤独は知性である

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    岩波文庫の巻末「読書子に寄す」の草稿を手がけたのが、三木清だった。
    各章の表紙の写真はいろいろと語りかけてくるようだ。

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    2021年08月22日
  • アドラー 性格を変える心理学

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    人の性格は変えられるをコンセプトに、アドラー心理学を交えて人の性格はを解析したもの。
    アドラーはライフスタイルによって、自分の性格を決めているという。人の虚栄心や嫉妬心、憎しみなどその根底にあるのは人を征服したいという願望があるという。
    また兄弟関係などの位置関係も影響しているという考察は、改めて考えみるとよく言われる考え方だけど、自分に置き換えた時に、当てはまる部分があり、当時はそうだったのかなと思わずにはいられない。
    行き着くところの解決策は共同体感覚を持つことと言う点は、著者の一貫した考え方ですね。
    個人的には面白かったです。

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    2021年07月17日
  • ほめるのをやめよう リーダーシップの誤解

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    「嫌われる勇気」を書いた岸見一郎によるアドラー心理学をもとにしたリーダーシップ論。

    嫌われる勇気とは「誰に対して」や「空気を読む」ことが重要ではなく、「何を」を問題として、言うべきことは、はっきりと言うべきということ。他者からの評価を期待していてはダメ。

    ほめる・叱るは、賞罰教育である。賞罰教育で育てられた人は、ほめられるから行動する、叱られるから行動するになる。つまり、自分に対する周りの評価を第一にする人間となる。

    リーダーはメンバーに「自分には価値がある、役に立っている」といった貢献感を感じさせることが大切である。そのためには、「ありがとう」という言葉が有効である。ただし、「ありがと

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    2021年05月05日
  • これからの哲学入門 未来を捨てて生きよ

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    偉大な哲学者の言葉が散りばめられており、日常の色々な悩みを解決する考え方を分かりやすく解説している。コロナ禍で色々な変化が起きている今読むのにちょうどいい。

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    2021年04月24日
  • これからの哲学入門 未来を捨てて生きよ

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    色々な書物からの引用を分かりやすく書かれていて、心に染み込んで行きました。
    入門書としてはぴったりな感じですね。

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    2021年03月15日
  • NHK「100分de名著」ブックス アドラー 人生の意味の心理学 変われない? 変わりたくない?

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    簡単な言葉でわかりやすく教えてくれており心理学を知らない自分でも非常にわかりやすい本であった。ありのままでいる、自分中心ではないこと、周りへの思いやり、などのことを記してあり少々耳の痛い話しでもあったが中には勇気づけられる内容もあり良かった。
    もっとアドラーを知りたいと思うきっかけになった本だった。ただ筆者の考えも最後入っていたが、アドラー心理学を知りたい人にとってはあまり必要でないこともありそこが唯一不要な点であった。

    もう一度読みたいと思う本がまた増えて良かったです。

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    2021年03月06日
  • アドラー 人生を生き抜く心理学

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    ネタバレ

    岸見先生のアドラーへの敬意の気持ちが伝わってきます。アドラーの生涯、思想を、ほかの心理学者や哲学者と比較しながら書かれています。
    アドラーの解説のテキストとして、わかりやすい内容であると思います
    目的を持って生きていくにあたり、自らの「ライフスタイル」(自己観、他人観、世界観)が大きく影響を与えます。ライフスタイルは、育てられた環境、生きてきた環境などによって形成されますが、もし自分が人生で生きづらく感じることがあるなら、ライフスタイルを変える必要があるということです。
    著者の口調で語られているため、講義を受けているような感覚で読める一冊であると思います。

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    2021年02月24日
  • NHK「100分de名著」ブックス アドラー 人生の意味の心理学 変われない? 変わりたくない?

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    ネタバレ

    「嫌われる勇気」を読んだあとに本書を読みました。
    「人生の意味の心理学」では、「人は意味の領域を生きている」という概念からはじまっています。
    その概念はやがて、「誰もが過去や出来事に自分で意味付けする世界で生きている」ことや、「意味付け次第で世界が違ったものに見えてくる」ことへとつながっていきます。
    さらに「目的に向かって人生を生きることで幸福感を得られる」こと(目的論)、「誰かの何かに自分は貢献していると感ずる」こと(共同体感覚)へと展開していきます。
    岸見一郎氏の思想や価値観なども紹介されていて、「人生の意味の心理学」を学ぶにはよいテキストであると思います。

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    2021年02月24日
  • 成功ではなく、幸福について語ろう

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    「生きているだけで価値がある、幸せであると思えるか?」と自身に問うと少し窮屈になる。昔、ばあちゃんが『今日も生きている。有難いね』と言っていたのを思い出す。私は未だ人生半ば。『幸せってなんだっけ?』って考える機会をこの本にいただけたと思う。

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    2021年02月20日
  • 本をどう読むか 幸せになる読書術

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    タイトルにもなっていますが、第3章「本はどう読めばいいのか」が実用的に参考になることが多かった。昨年から本を多く読み始めた私にとって、読書がさらに楽しくなる後押しをしていただいた1冊です。

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    2021年02月20日
  • アドラーに学ぶ よく生きるために働くということ

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    アドラー心理学における第一人者、岸見一郎氏が働く意義について書いたものです。
    アドラーをはじめとする心理学者や哲学者の教え、そして著者の実体験を織り交ぜながら話は展開されています。
    仕事をする上で大切なのは、その仕事で自分が貢献できているという感覚を持てるかどうかにあります。勇気を持って臨む、すると勇気は伝染していくのだ。現状と向き合って行動することが大切なのである。
    また、人間関係を上下で捉えるのではなく、横並びで考えるところもポイントになっており、職場での人間関係を考えるうえで参考となる一冊。

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    2021年02月20日