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「本を読むことで間違いなく幸せな人生を送ってこられた」「読書は何にも代えがたい人生の喜び、楽しみである」。『嫌われる勇気』の著者が「読書」と「生きること」について考えた初の読書論。哲学書、小説、外国語の原書からアウトプット法、アドラー心理学まで。「本」との関わり方、「人生」との向き合い方が変わる、著者渾身の書き下ろし。現代の哲学者にしか語れない、人生を幸福にする、本の読み方、選び方。
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Posted by ブクログ
読書とは「幸せになるために」するもの。 読書で「幸せ」を感じられないなら、一度自分の読み方を見直してみる勇気も必要です。その中で「読書しない」ことも選択肢の一つなのだと感じました。 そんな読書に対する姿勢を考えさせてくれる1冊。
本をどう読むか、今まで読んだ読書術の本では一番わかりやすく自分に納得のいくほんであった、岸見先生はテレビにも出てアドラー心理学をわかりやすく 講義されてるのを視聴してきて、先生の人柄を理解していたから共感を持って読み進められた。IT時代の本を読むに置いての便利なツールも紹介されていた。(アウトライン...続きを読むプロセッサ、Evernote,Scrapbox) 紹介されてた本 プラトン哲学 キム・ヨンス 「青春の文章+」 深層的読書 梅棹忠夫 「知的生産の技術」 追随的読書、批判的読書、創造的読書
速読でない自分に自信を失っていたころに出会った本。 「遅読の方が良い」という立場に立った岸見さんの文章は、温かみにあふれている。とても勇気づけられる著書だ。
とてもわかりやすくて、読みやすかった。何度も深く頷きながら最初から最後まで1行も見逃すことなくじっくり読むことができた。 本を読めることは幸せなことだと改めて実感し、 いつか外国語で書かれた本を、辞書を引きながら時間をかけて読むことができたらいいなと思った。 「幸せになる勇気」等の著作もぜひ読んでみ...続きを読むたい。
著者の考えをそのまま無批判にうけいれ、自分で考えず他の人に伝えるのでは本を読む意味がない、というのが胸に刺さった。 高校生の時に、日本語で読んでも難解そうな本を英語やドイツ語で読破してたなんて凄いな。私も英語多読、頑張ろう。 私は電子書籍を買うようになってから、紙の本を持ち歩くことは無くなったけど、...続きを読む著者は電子書籍に加えて紙の本も数冊持ち歩いてるらしい。『アクションリーディング』には平行読書は良くないと書かれていたが、こちらの著者は10冊ぐらい同時に読んでいる。楽しむための読書なら、それでいいよね。
私自身、正直読書は沢山してきた人間ではありません。 この本も半年前ほどに購入しましたが、読むことをせず放置しておりました。 現在COVID-19のおかげで、自分自身のキャリアや、今後の人生について考える時間が増えました。 そんな中、本を読んでみたいな。と感じ 以前購入したこの本を手に取りました。...続きを読む 作者の岸見さんは、第一に本がとにかく好き。ということが伝わってきました。 また、この本を読んでいると 「本を読むこと」 だけでなく、自分自身の周囲の人間関係や、今後のキャリアや、興味に対してどうやって動いていくか...など、色々とリンクして考えられる部分が多くあるなと感じ、なるほどなるほど。と思いながら読み進めることができました。 正直ベースに、これは違う、これはそう思う。 という、すっきりとした書き方をしてくれているので私にとっては読みやすかったです。 また、この本を読んだことをきっかけで、 違う本も読んでみたいな。とか 勉強をしたいな。とか 少しばかり前向きに考えることが増えました。 読んでよかったな。と思える本でした。
あとで読み返したい本となった。 何のために本を読んでいるのかを考えるきっかけになった。 自分は何のために読者メモを取っているのか。 読書は楽しいものである。 1年で○冊読もう!という目標を立ててしまったため、読書が受験勉強のように辛いものに変化。
‘「どんな」本を読んでいるかではなく「どのように」本を読んでいるか’ 著者はすごくレベルの高い読書好きだと思う。 そして文章全体が柔らかい感じで、読みやすかった。
「読書の目的は幸せである」 端的な正解は書かれていないけれど、各ページに本を読む事の喜びや楽しさが滲んでいて、人生は読書によっていかようにも彩られ、豊かになるんだなと。私は学ぶための読書をしがちなので、もっとシンプルに楽しむ心を大切にしたいと思った
【体験を経験へ】 ①読書は作家と自分の真剣勝負! 作者との対話の中で肯定するだけではなく、意見する事の大切さを学んだ 自分の心に響く読書とは、作家との対話。 ②読書は、出会い。 一期一会の出会いにも似た感覚。 作者の人生と時間トキを学び、自分の時間を生きる未来を創り上げる ③一度の出来事を何度も同じ...続きを読むようにしか話さない体験ではなく、過去一度の出来事であっても意味を反芻する事で新たな意味を見出していく経験への昇華 自分の読書の仕方の変えるきっかけ そして、自分の生きる方を変えるタイミングへ
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