岸見一郎のレビュー一覧

  • アドラー心理学入門

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    アドラー心理学はストイック的である。人がこう思う、こう行動することには、原因がなく、思うことや行動することは、すべて目的が原動力になっている。
    原因があるからそう思ったり、行動するのではなく、目的があるからそう思ったり、行動したりする。完全に目的論。

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    2023年09月19日
  • NHK「100分de名著」ブックス マルクス・アウレリウス 自省録 他者との共生はいかに可能か

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    NHKの100分で名著シリーズは大好きでよく見てたので本も買ってみた。動画と解説本と原作を読むことでより一層古典が理解しやすくなるし、非常に良いコンテンツだと思う。

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    2023年09月15日
  • 幸福の哲学 アドラー×古代ギリシアの智恵

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    思っていたより良い内容だった。インターネットを通して誰かの幸福が以前より見える化している現代で、幸福難民になっている人の気持ちが楽になる一冊かもしれない。幸福はあるもので、幸福を持つとは言わない、言えないという考え方を覚えておくだけでも、誰かと自分を比べて幸せかどうかを考えてしまうような夜は少なくなるのではないかな。

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    2023年09月03日
  • 人生は苦である、でも死んではいけない

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    岸見先生と言えば、アドラー心理学。
    本書はアドラー心理学の教えを『生きる』という一点に的を絞って書かれていると感じた。
    人生は苦である事を前提にすれば、今この瞬間を精一杯生きるエネルゲイア的な自分になれると思わせてくれる。
    そして、苦を理由に『死』を選ぶ必要は無いと。
    日々の苦しさから逃げたいと思っている人、死んだ方が楽になれると思っている人は、絶対に読んだ方がいい。
    『嫌われる勇気』をもう一度読み返して、本書の内容をおさらいしてみようと感じた。
    明日もしんどいだろうけど、ジタバタしながら自分に出来る事を精一杯頑張ってみようと思う。

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    2023年09月01日
  • アドラー心理学入門

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    嫌われる勇気よりも前に書かれたアドラー心理学入門。アドラーの心理学はとても自分に厳しい。実践してなんぼ、の心理学。他者に期待しない。他者の課題に踏み込まない。自分の課題にはもちろん、自分で乗り越える。当たり前といえば当たり前のことだけど、実践するとなるととても難しい。他者への期待。これは私にとってとても難しい。ついつい、期待してしまう。そしてがっかりしたり、イライラしたりしている。自分で自分の枠を作って小さくならずに、私は好きなことを好きなだけできるのだと信じて、まだまだ諦めないでやっていこうと思える本だった。

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    2023年08月27日
  • 子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気

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    子どもと対等であれというメッセージが根底にあった。
    叱るとはつまり上下関係の構築であり、するべきではない。
    褒めるも上下関係であり、するべきではない
    求められれば手を差し伸べること。求められなければ差し伸べないこと。
    こどもの意見は大人同様に正しいと言う前提に立つこと。
    親だからと言って子供のために自分のことを犠牲にしない。親子である以前に人対人。他人である。
    ここにいても良いという居場所が家族であり親の役割。それ以上の介入は毒でしかない。

    かなり極論には聞こえたが、大事な考え方だとは思う。結局のところ、その関わり、育て方に責任を持てるかどうかである。

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    2023年08月15日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    幸福に生きる

    もちろん全てが当てはまるというわけはないが、新しい見方ができるようになった。
    人生を良くしていくためには自分が変わるしかない、頑張る勇気をもらえた気がします。

    #タメになる

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    2023年06月23日
  • 叱らない、ほめない、命じない。 あたらしいリーダー論

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    今の時代のど真ん中を行く組織論。とても参考になると同時に今の昭和世代の経営陣が大きな足枷になっている事実と常に向き合わなければいけないのが悩ましいところ。

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    2023年06月17日
  • 愛とためらいの哲学

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    アドラー研究の第一人者が解説する、愛の哲学。

    良い意味で、他の自己啓発本にはない、リアリティ溢れる内容だった。無理なものは無理、バサッと切り捨てる感じが気持ち良い。

    とはいえ、可能性があるものに対しては、とことんいかに問題を解決するかが描かれている。

    アドラーやギリシャ哲学を元に書かれているだけあって、時たま意味が分からない内容があった。人間は元々は背中合わせで二人分として生まれてきて、途中から分離... 「はい??」ってなったけど、私が無宗教なだけなので、ここはご愛敬。

    意外と面白い内容だった。

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    2023年06月13日
  • 怒る勇気

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    公憤としての怒りはどういうものか、怒らなければどんな問題が起こるかを明らかにし、どうすることが公憤としての怒りを持つことなのかを考えてみたい。人が真に怒れば、この世界は、必ず変わる。何としても変えなけばならない

    理不尽な現実に直面したときどうすればいいのか。
     ①何が起こっても何もしない
     ②自分を世界に合わせる、起こっていることを何もしないで受け入れるのではなく、起こったことを受け入れられるように意味づけをする
     ③自分の身に降りかかる、行く手を遮ることに対して何もしないのではなく、変えようとする
    理不尽な出来事に遭遇した時に楽天的にとらえる人もいる。⇒私が問題にしたいのは、人為的なこと、

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    2023年05月26日
  • 今を生きる思想 エーリッヒ・フロム 孤独を恐れず自由に生きる

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    読む人に優しく寄り添う本ではなく、彼の探求した真実について冷静に厳しく諭してくれる内容で、甘えた気持ちは一気に消滅します。そこが良かった。
    厳しくも偽らない言葉がどのページにも書かれています。
    人は皆自分は幸福を求めていると思っているが、実際には幸福では無く社会における成功を求めているに過ぎない。
    社会に適応出来ている人は、自分は正常であると考えているが、本当の自分自身を日々捨て去っている。
    社会に適応出来ない人こそ正常であり、誰よりも健康的だと記された一文には私も以前同じ事を思った事があり、得心した次第です。

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    2023年05月14日
  • 孤独のレッスン(インターナショナル新書)

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    感想
    どれだけの才を持ち合わせても、どれだけの美貌を手に入れても。孤独は人間に付きまとう。耐えるという態度を捨てた楽しむという付き合い方。

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    2023年04月26日
  • 今を生きる思想 エーリッヒ・フロム 孤独を恐れず自由に生きる

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    エイリッヒフロムは、『愛について』『悪について』など
    今まで読んで、なかなか示唆に富んだ内容であり
    ある意味衝撃を受けた本の著者です。
    この本も、それぞれ愛についてに通ずる内容の本で
    面白かったです。
    自分を見つめる一つの指針になると思います。

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    2023年04月24日
  • 嫌われる勇気

    ネタバレ 購入済み

    新しい観点

    新しい環境になるとやはり人間関係が大変であることで、自分も悩んでいましたが嫌われる勇気というタイトルに目を惹かれ購入しました。八方美人になろうとするのはやめようと思いました。

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    2023年04月21日
  • 本をどう読むか 幸せになる読書術

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    この本は一般的な読書術を書いた本とは違うように感じました。
    それは著者が哲学者であり、外国語で書かれた本をたくさん読まれてきたことから分かるように、必ずしも私のような一般的な人にウケるような読書術を書いたものではないからです。
    しかし、著者の想いに感銘することことは多くありました。本を読むに当たってとにかく楽しむこと。たくさん読むことや速く読むことが必ずしも良いというわけではないこと。
    本はとにかく味わって読むことが大切なんだと教えて頂きました。

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    2023年04月15日
  • 人生は苦である、でも死んではいけない

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    タイトルで読んでみたかった本。…でも、ちょっと読みにくかった。アドラーとか仏教の経典とかいろんなものを引っ張ってきて、人生というものを様々な視点から考察している。生きていくためには自分の価値をどう評価するかだが、役に立つことだけが自分の価値ではない。人生は基本的に苦しいものだけど、生きているだけで価値はあるってことなんだろうね。時間が経ったら再読したい本。また違った思いが生まれる気がする。

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    2023年04月13日
  • アドラー心理学入門

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    ネタバレ

    「嫌われる勇気」を読んで、衝撃を受けてから約8年。巡り巡って、同じ岸見一郎さんが書いた本書に出会った。

    それ以上分割することができないという意味での個人心理学、行動は信念(意味づけの総体=ライフスタイル)から出てくる、4〜5歳にはライフスタイルが確立する、目的論の立場にある、愛の感情は結果、コミュニケーションは技術、罰は無意味、普通であることの勇気、喜び共有=勇気づけが大切、横の関係、自分の行動の結末を体験する、与えられたものをどう使うか、自己受容と他者信頼と他者貢献、仕事と交友と愛の課題は不可避、楽観主義、たとえ1人でも…覚えておきたいことだけまとめようとしても、これだけある。

    罰に喜び

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    2023年04月11日
  • NHK「100分de名著」ブックス マルクス・アウレリウス 自省録 他者との共生はいかに可能か

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    自省録のガイドブック。岸見先生が執筆してることからも分かるように、アドラーとの共通点(権内・権外、共同体感覚)もあって、面白く読めた。善悪無記は、仏教にも通ずるのかなと思った、中には、その境遇からか堪え忍ぶような事を勧める記述もあって、その辺りはまだ今の自分にはしっくりこない感覚。 
     
    次は、実際の自省録を読んでみたい。

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    2023年04月04日
  • 嫌われる勇気

    無料版購入済み

    人一倍自由を求めるくせについ人目を気にし過ぎてしまう自分にはとても参考になりました。精神力のタフさも必要ですが、もっと自分に集中することも大切

    #タメになる

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    2023年03月31日
  • NHK「100分de名著」ブックス マルクス・アウレリウス 自省録 他者との共生はいかに可能か

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    失うことを恐れないように

    私は宇宙という国家に属している。
    世界市民 コスモポリタニズム

    自分に起こり織り込まれたもの(運命)を愛し、歓迎すること。

    運命と自由意志
    災いは運命
    再生は自由意志

    他者、天災、社会を変えることは出来ない。
    自分の認識を変える。
    自分の内と対話する。哲学。

    再生とは人間の尊厳である。

    生死は、自然の流れに組み込まれている。
    恐れる必要はない、美しい循環であるのだ。

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    2023年03月30日