岸見一郎のレビュー一覧

  • 愛とためらいの哲学

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    哲学的な本を読んだのは初めてでしたが、とても為になりました。
    愛されるよりも愛すること。
    対等な関係になること、コミュニケーションを大事にすることを頑張ろうと思いました。
    「結婚して、いいことしかない」と言えるようになりたいと思いました。

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    2022年12月06日
  • アドラー心理学入門

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    半年前に「嫌われる勇気」を読んでいたので内容は良く理解出来た。岸見一郎さんの本は自分にはすごく読みやすく合っている。この本を読んで、「嫌われる勇気」を再読したが、新たな発見もあった。アドラー心理学を学んでから自分自身の行動も変わって来た実感がある。

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    2022年12月03日
  • 子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気

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    ※インスタ投稿からのコピー

    みなさん、おはようございます☀️
    3人子育てママ|プロコーチのゆうきです。
    子育てママのための本紹介アカウント→ @bookmamaaaa

    ▷親だって子供のわからないことがあっていい

    つい、親が一番子供のことをわかっている!と思いがちです。でも違うんだ、というこの一言が個人的に刺さりました。結局、子供の課題は本人にしか解決できません。だからこそ、親は、自分で自分の人生を選べる子供に育つよう育てましょう、というメッセージです。

    コーチングも同じく、その人が人生のハンドルを握り、自分で決めた人生を歩むサポートをします。

    その時に一番重要なことは、その人との「

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    2022年11月21日
  • 愛とためらいの哲学

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    岸見さんの『嫌われる勇気』→『愛とためらいの哲学』の順番で読むと前書の愛についての深掘りが出来ます。

    逆の順番で初めて読んだ人は…
    おそらく衝撃を受けるかも?

    嫌われる勇気は私にとっても人生に食い込む特別な1冊です。
    この本は嫌われる勇気同様、頷ける部分ばかりです(それゆえに痛い…図星や目を逸らしていた部分にクリティカルヒット)

    愛とは
    落ちるものでは無い
    この人を愛すると決める事。

    岸見さんの嫌われる勇気や続編を読んでいても補完出来る内容です。

    自分に落とし込むと
    確実に生きやすさや人間関係での悩みが減る実感がある本だと思います。
    私もこの先の人生に活かしたいです。

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    2022年11月15日
  • アドラー心理学入門

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    原因論(決定論)は厳しいように見えるが時に言い訳になりうる。
    一方、目的論は希望が持てると同時に自分次第でもあるから、実はより真摯な態度が求められる。

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    2022年11月12日
  • 老いる勇気 これからの人生をどう生きるか

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     ベスト&ロングセラー「嫌われる勇気」の著者である岸見一郎氏が「老い」をテーマに語る幸福論。アドラー心理学をベースとした岸見氏の主張は一貫している。
     老いた父親との関わりなど、個別性が高い部分で納得し難い記述もあったが、読んで良かったと思う。最も心に響いた一節を引用しておく。
     「これまでの人生で多くの人から受けてきたものを、私たちは自分の子どもに、次代を担う若い人たちに、あるいは社会に返していくしかないのです」

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    2022年11月06日
  • 人生を変える勇気 踏み出せない時のアドラー心理学

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    ★★★★★
    「その最終的な責任を誰が引き受けなければならないか」を考えたら、それが誰の「課題」かが分かります。

    アドラー研究で有名な著者による人生相談。
    「お気持ち」で意見するタイプの人にとっては冷たいとも感じられる内容だが、板挟みになりがちな人にとっては気が楽になる一冊。

    <アンダーライン>
    ★★★★★
    どんな決断をしても必ず後悔する

    ★★★★★
    助けを求められない人は自分にしか関心がない

    ★★★★★
    私は悪くないかもしれない、と思おう

    ★★★★★
    責任が全て自分にあると考える人は実は支配的な人

    ★★★★★
    共同体感覚の英訳(Social Interest)から分かるように「他者

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    2022年10月25日
  • アドラー心理学入門

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    「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」を読んだのがもう一年以上も前だったので、復習を込めた意味合いで読むことができた。人と人とは分かりあえない。だから、話し合いが大切なのだと説かれているのは非常に納得する。男性は火星人、女性は金星人の逸話も、非常に分かりやすい例えだと感じた。相手の考え方や感じ方が自分と異なることは当然。だからこそ対話を積み重ね、相手の考えや感じたことを知るようにしていく大切さを感じたし、私の気持ちもちゃんと相手に伝えるようにしていかないといけないなとも感じた。

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    2022年10月02日
  • プラトン ソクラテスの弁明 シリーズ世界の思想

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    無知であるというのは全く何も知らないということではなく、「善美の事柄」「最も重要な事柄」について知らないという意味ってあるけど、「善美の知」とか「最も重要な事柄」ってのは詳しくはどういうことなんかな?とモヤモヤした〜

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    2022年09月19日
  • アドラー心理学入門

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    アドラーの生い立ち、アドラー心理学の目指すところはよく分かった。著者によれば、アドラーはトラウマやPTSDを、課題を回避するための「人生の嘘」のひとつとしたようだが、PTSDなどの影響を軽視しすぎているように感じる。理論の中身については「なるほど」と思うことも多い。臨床家として、反発を招かないようクライアントに持論を伝えるにはどのようにしていたのか、興味がわいた。理解を深めていきたい。

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    2022年09月18日
  • 孤独の哲学 「生きる勇気」を持つために

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    アドラー心理学で有名な岸見一郎氏の孤独についての本。

    書きすじが人柄が伺えるようで、孤独をテーマとしているが重すぎず比較しながら読める。

    孤独の種類については、夏祭りの後のような孤独も有れば…と、当然のように老人の孤独と思っていたので引き込まれていくものがあった。

    哲学者の言葉も引用してありなるほどと思うものが多かった。

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    2022年09月17日
  • 愛とためらいの哲学

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    いかに相手を愛するか 
    一人でいるときに不安にならない。そのメンタルがひたりでいも不安にならない 
    今日が初めてという気持ちで会う 
    セックスはコミュニケーション 
    会ったときからセックスは始まってる
    なんでも言える相手 
    二人を愛するのはどちらも愛してない

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    2023年01月08日
  • アドラー心理学入門

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    嫌われる勇気 に続き、アドラー本2冊目。

    何年か前にも読んだことがあったようです…
    本を開くまですっかり忘れていましたが。

    アドラー自身がその半生の中で
    育児や教育に力を入れていたということもあり
    この本の中でも育児を通じて
    アドラー心理学の考え方が詳しく書かれています。

    親の役目は
    子どもを、自立した、社会と調和してくらせる大人に育てるために
    自分には能力があること、
    人々は自分の仲間であるという意識を持たせること。

    そのためには親がまず
    その生き方を体現しないといけないですね。

    相変わらずガミガミと怒ってしまう毎日ですが
    今一度ぐっと堪えて(←ここが一番難しい…)
    言葉でのコミュ

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    2022年08月13日
  • 本をどう読むか 幸せになる読書術

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    読書術に関わる本では、沢山の本を読む為の速読法や、内容を忘れないようにする記憶法を薦める本が多いが、この本はそれを否定する。本は楽しむために読むもので、ゆっくり筆者と対話する様に読む。書いてある事を鵜呑みににしないで反論できるくらい自分でも考えることというのは自分の中で共感できた。実践してみたい。

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    2022年08月12日
  • アドラー心理学入門

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    アドラー心理学の本として読みやすかったです。
    ただ嫌われる勇気、幸せになる勇気の本と内容が重なる部分がありました。

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    2022年08月07日
  • 孤独の哲学 「生きる勇気」を持つために

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    人から認められることは生きていく中で大切で、認められることで孤独から抜けられると思います。でも、一歩その枠の外に出てしまうと認められることや好かれることは全く意味のないものだと思います。声を上げたときに味方になってくれる人がいると理解するには自分にはまだ遠いことだと思いますが、少なくとも親族の中ではそう思うことができています。もっと自分を信じて繫がらないことを恐れない心をもちたいとこの本を読んで思いました。

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    2022年07月19日
  • 子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気

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    ネタバレ

    メモ
    ・子供の目標は自立
    ・褒めたり叱るのではなく、感謝などの気持ちを伝える
    ・知識はなくても人として対等。
    ・対人関係のトラブルは他人の課題に踏み込むから(勉強はした?→勉強は子供の課題)
    ・受験中でも協力し、役立つと思えることで自分自身で課題を解決できる自身を持てる。
    ・勉強について話したいと伝え、このままだどうなると思う?といえる関係づくりが大事。
    ・誰でも何でも成し遂げることができる。出来ないのは思い込みによる固定観念。課題に取り組まないのは、叱られたことを理由にしている。
    ・頼み事は命令ではなく、疑問文か仮定系で。
    ・劣等感は誰にでもあり、健康で正常な努力と成長への刺となる。
    ・結果

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    2022年07月02日
  • 成功ではなく、幸福について語ろう

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    ウ~ン、色々腑に落ちます。
    メモしたくなる言葉にであえます。
    何かに成功したわけじゃぁないけどこの本とこのタイミングで出会えたことは確かに幸福です。

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    2022年06月22日
  • 子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気

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    ネタバレ

    「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」を以前に読んでいて、また時々アドラーの考えについてのインターネットで触れてきたこともあり本書の内容はすーっと入ってきました。

    子育ての中の、勉強について主に書かれた本ですが
    大切なことは親と子どもとの関係性をどう築いていくか、そのためには日頃からどのように子どもと接するべきかが書かれています。

    心に残った言葉は
    「今は一緒に生きていても、子どもはやがて必ず親から離れていきます。こどもと諍いをしている暇はないのです。」という言葉。

    刻一刻と成長していく子どもの表情や仕草を見逃さないように、子どもが自分自身の人生を決めていく手助けをしていきたいと思います。

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    2022年06月19日
  • アドラーに学ぶ よく生きるために働くということ

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    アドラーに学ぶ。よく生きるために働くということ

    【著者】
    アドラーの「嫌われる勇気」の著者、岸見さんの執筆です。

    【関心深い内容】
    岸見さんが、岸見さんの人生を振り返りながら、執筆されていること。
    1.40歳まで定職につけなかったこと。
    2.哲学者として歩むも、哲学を通じてどう生きるのか?のカウンセラーに進んだこと。
    3.アドラーとの出会えたこと。
    4.心筋梗塞で手術し、入院されたこと。

    多くの文献を学んだ岸見さんが、その文献を引用しながら展開しています。

    一ページで、ワンメッセージと読みやすい展開でした。

    【学び】
    ①アドラーの共同体の概念。
    自身は、多くの関係のなかで成り立ってい

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    2022年06月11日