岸見一郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
妻も興味を持って学習したりしているコンテンツなので、何も知らんでいるのはどうかと思いブクオ110円本にあったので手に取る。
このアドラーの考えがベースになってか、独自に同じ考えに至ったか分からないが、先だって読んだ鴻上尚史氏や工藤勇一氏の著作とクロスしていく部分があり、なるほどなと腑に落ちていく。
知識を得ていく事の楽しみか。
なんというかこう、切り口や論じ方が多様化しているだけであって最終的にはどうも仏教の考え方に還っていくように感じるのは、私の知識が偏っているからだろうか。
しかし哲学というほど堅苦しくなく思想というレベル感を感じながら読む本は面白い。自己啓発とは少し基軸が違うよう -
Posted by ブクログ
アドラーや三木清の引用でストレスにする方法や自分自身の価値を認める考え方が学べた。忙しくて余裕がないはただの言い訳とドキッとする指摘もあった。「生きていくうえで感じる苦しみや困難は鳥が飛ぶために必要な空気抵抗のようなもの。鳥は真空で の中で飛ぶことができない」という言葉が印象に残った。風が強くても飛ぶのをやめない。生きていることはこういうことなのだ。
たとえ何かを成し遂げなくても生きていることそのものに価値を感じることが大切。必ずやらなければならないことはそう思い込んでるだけのことも多い。何が自分の人生に大切か考えてできることとしたいことから始めようと気持ちが楽になった。 -
Posted by ブクログ
日頃から記事を読んでいる岸見一郎さんの新書ということで、遅ればせながら一読しました。
人との繋がり、関係性が自主的に結ばれているのか、社会習慣として強制されているのか。
その結果だけが大事なのではなく、過程が大切なのだ、岸見さんはアドラー心理学や、ライフワークである西洋哲学を引用してそう諭します。
正直なところ、内容はベストセラー『嫌われる勇気』に重なるところが多く散見されます。ですので、初めて岸見さんを読むのであれば、まずはそちらから読むことをお勧めします。
この本のオススメする点は次の2点です。
まず、嫌われる勇気とは異なり、岸見さんの人生体験が多く引用されていること。
あちらはモ