神田昌典の作品一覧
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上智大学外国語学部卒。ニューヨーク大学経済学修士、ペンシルベニア大学ウォートンスクール経営学修士。経営コンサルタント。『全脳思考』、『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』、『あなたの悩みが世界を救う!』など数多くのビジネス・実用書を執筆する。また『人を動かす、新たな3原則 売らないセールスで、誰もが成功する!』などで翻訳も手がける。
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Posted by ブクログ
[BOOK]2026.6.20「成功者の告白」とても良い本でした
ヒロさんの課題図書でこれは必読といわれたのが
この神田昌典さんの「成功者の告白」でした
興味深かったのは、今でも毎年、何かきっかけがあるとこの本を
手にされると聞いていたので、
これは即買いとばかり申込み
6月の朝読書として、数日15分間読書を続けました。
・(P140)仕事がうまくいくと配偶者は調子が悪くなる(バランス-嫉妬)⇒夫婦仲に亀裂が入ると子供は調子が悪くなる(特に幼児にとって親はすべて)-実は神崎さんは「神」⇒聞く準備のない人に話してもわかるはずないし、お節介以外の何物でもない。後は女に気をつけろ、浮気は交通事故類い(P159)
・(P160)タクに女性問題―経営者にはしっかりとした家族観や哲学が必要になる。問題は自分の社会に対する影響力の大きさを知ったうえで経営している経営者がどれくらいいるかだ(P175)
・(P176)第3章優しさの罠―会社が伸びて忙しくなっても、社員の心を掌握していないと、メニエール病のようなストレス由来の病が蔓延する結果となる(P192)
・(P193)創業4年目、妻子に愛想をつかされるととたんに会社の業績が悪化、管理システムも整っていないので財政は火の車になり借金経営に陥る(P216)
・(P193)子育ては何をどの順番で行動していくかが重要。チームも同様で育て方の順番を間違えてしまうとどんなに時間をかけようと育たない[P233]
-母親の愛(心理的安全性)という土台の上に父親の規律を持っていないとチーム作りの基礎ができない[P234]⇒効果があるのは「GOOD or NEW」で組織を活性化⇒人の考え方を前向きに変える[P237]
・リフレーミングとは―ある出来事のプラス面を見るように解釈を変えて、常に幸福(明るい、前向き、ポジティブ)な方面を意識できるように習慣化すること(P238)
・(P237)母親の愛―①クッシュボールを使ったGood&New②承認の輪:○○さんが生まれてきて本当にうれしい、なぜなら・・・、父親の規律①クレド(信条)-道徳価値観は何度も反芻しなければ身につかない。
ラインナップ(毎日の小ミーティング)を利用して、社員に刷り込む。(リーダーがクレドについての自由意見を述べる習慣)(P253)
などなど良い気付きがいっぱいあり、
中でもリレフレーミング、、、、
⇒リフレーミングとは―ある出来事のプラス面を見るように解釈を変えて、常に幸福(明るい、前向き、ポジティブ)な方面を意識できるように習慣化すること
これは響きましたぁ、、、KEEPの音声認識機能で文字起こしをしたほどです
あとは、最後の疑問回収場面での「父からの手紙」
うーん、運命のいたづらでしょうか、、、なぜもっと早くこの手紙と書籍に
出会わなかったのでしょうか、、、、
「親は親足らずとも、子は子たれ」を思い出さずにはいられませんでした、
学びが深かったこの「成功者の告白」、
ほんとにとても良い本でした(^^♪
smile(^O^)
すまいるニコニコ?
リフレーミング 神田昌典 「成功者の告白」 クッシュボール ラインナップ
KEEPの音声認識機能で文字起し⇒2026.6.19Gemini、6.20Keep初体験⇒音声認識の制度の高さに吃驚
リフレーミング
それじゃあもう少し詳しく話そう。これはね 心理学で言うリフレーミングと呼ばれる作業を習慣化するゲームなんだ。リフレーミングとは出来事のプラス面を見るように解釈を変えることなんだ。よく人は幸福だ不幸だと言うよね。 でも幸福な出来事と不幸な出来事があるわけではない 。同じ出来事を 幸福と解釈する人と不幸と解釈する人がいるだけだ。 例えばね 土砂降りの雨の後 道のぬかるみを見て俺は何て不幸なんだろうと思う人もいれば空の虹を見て俺は何て幸福なんだろうと思う人もいる。どちらも同じ状況にいるのに解釈が全く違う。 どんな出来事でもプラス面とマイナス面 がある。 プラスに解釈するか マイナスに解釈するかの違いだけなんだ。
会社でも出来事のプラス面を見ることを習慣づけることが大切なんだ。 例えば ライバル会社が市場参入した時にそのマイナス面を見れば価格が落ちる、市場シェアが奪われる だよね。 ところが プラス面を見れば ライバルが広告投資をするから 商品の認知度が上がる。 だからもっと売りやすくなる。組織としては マイナスに解釈する人が多ければ当然 新しいことは取れなくなる。 だからどんな出来事でもプラスに考え直せるような習慣をつけて会社の文化として定着させていく。 どんなことでもいい、仕事に関係ないことでもいいんだよ。 昨日映画を見て感動した、 今朝 電車に乗った時 座れた。今日ずっと抱えていた問題が解決したとかね。 いいことや 新しいことは 情熱を持って語られたり笑いを呼んだりしやすい お互いをよく知るきっかけにもなり、今まで暗く淀んでいた雰囲気が明るくなる。
成功者の告白
「成功者の告白」。あった、これだ。 タクは思わず つぶやいた。 成功者の告白、 独立した時に父親が届けに来た本である。 タクはせき立てられるようにこの本を開いた。 あの時には自分と全く関係ないように思えた文字の羅列が今は一言一言 大きな意味を持って 伝わってくる。 本の間には 手紙が差し込まれている。 あーそうだった父と喧嘩した後で この手紙は読まないままだったんだ。 タクは5年前の手紙を開いてみた。 万年筆で 丁寧に書かれた ブルーのインクの文字が目に飛び込んでくる。
タク、先日は悪かったな。 どうも 父さんは悪い癖でお前の目の前で 言いたいことが きちんと 言えなくて困るよ。 銀行で融資をやっていただろう。 すると 社長とは 長い付き合いになる。 成功すればするほど人生が狂ってしまう社長を何人も見てきた。 銀行だけに借金 ならばいいが資金繰りがうまくいかなくなると 今度は 街金に手を出すようになる。 そうやって借金に追い立てられ自殺した社長 何人も見たよ。 今は ベンチャーブーム だと言われているだろう。 時代の背景を考えれば仕方ないことかもしれない でもブームに追い立てられて起業するのだったら それはやめておくれ。 ゆきこさんにも真一にもお前が必要なのだから。お前がいてあげることが必要なのだから。父さんよりー
タクの手は震えていた 一体僕は何を勘違いしてきたのだろう。 分かっていなかった。 何もわかっていなかった。 何回も手紙を読み返した5年間の空白を埋めるように。 何回も。父を受け入れられたと同時に妻に対する わだかまりも消え去っていった。 これ以上、自分以上に見せかける必要はない。 自分を自分以上に見せかけようとしてきたことが、肩肘を張って生きてきたことが、妻を孤独にさせていた。 そして自分自身を孤独にしていた。手紙を読むうちにタクは昨日の月に何が足りなかったのか わかるような気がした。 月に欠けていたもの。 その問いの答えが思い浮かんだ。 タクはとっさに飛び出した。いても立ってもいられずに飛び出した。
Posted by ブクログ
経営者を目指して本業の経営に携わっている自分。
売り上げが伸びてきている反面、妻のと時間が蔑ろになってしまい一時期は離婚を切り出された時もある。
あの時は自分を取り繕って、これからの家族のため、2人のためと言うだけだったが、それだけでは妻の気持ちに寄り添えていなかった。
この本を読んだ後に思ったことは、それはあくまで自分のための言い訳でしかなかった。
あの時の自分に言うことがあれば「馬鹿野郎」。
今は業務を部下に回してもらい、自分のできる範囲での仕事を行っている。
もちろん、どうしてもオーナーとの時間を作るために家庭の時間を犠牲にしてしまうこともあるが、その分休みの日だったり日常の中でコミュニケーションや2人で過ごす時間を大切にするようになり、今は穏やかに過ごすことができている。
この先、本当に経営者となった時にはまたこのような場面が何度もくるだろう。
その時のためにこの本は手元に置いておき、時期ごとに会社と家庭の変化が起きているなと感じた時には、参考書のように何度も読み返して人生の手綱を握っていく。