無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
人類の叡智は、本というメディアに蓄積されている! 著者は本書の冒頭で、フェイスブック創業者、マーク・ザッカーバーグ氏が選んだ必読書リストを掲げ、知的栄養価が高い情報を得ることで、未来を切り拓くための判断力、知的筋力が鍛えられると指摘。では仕事に追われ、大量の情報の中で生きる私たちは、どのように本を読めばいいのか。本書ではその答えを提示する。 ◎AI時代に生かせる、本が持つ奇跡的な効果とは? ◎本は消えていくメディアか ◎私のベースをつくった哲学書、自然科学書たち ◎1ページでも実生活の役に立てば価値がある ◎3時間で1000ページの本を読む方法 ◎なぜ、ネットの「つながり」は人を動かさないのか……など、あなたの読書に革命が起こる1冊! 巻末に、NewsPicks取締役の佐々木紀彦氏との特別対談を収録。『都合のいい読書術』を改題し、再編集。
...続きを読むPosted by ブクログ 2022年07月03日
→米国製エリートは本当にすごいのか
スタンフォード大学に留学に行った著者、佐々木紀彦さんの体験に基づくアメリカ人と日本人の比較がされていた。
衝撃をウケたのは日本人は内向的だと言われているが、アメリカ人も内向的であるということ。
日本人との違いはなになのか、それは大学という場をどのような価値で...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年02月23日
「本を持ち、町へ出よう」
以前の栄早朝会議で受け取った漂流本の1冊。コンサルタント、マーケター神田氏流の読書のススメ。
単に本を読もうではなく、誰かに話してフィードバックをもらいアクションにつなげる重要性を説かれてます。
後半は主催されている読書会、リードフォーアクションへの誘導なのでそのまま...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年03月13日
読書術についての具体的なノウハウを求めて読むなら、他をあたったほうがいいかもしれない。
読書をよく味わう、もっと深く読み解くための手段として、読書会を利用するというのは、非常に興味深かった。というか本書を読んだら、やらない手はないよな、やったほうが圧倒的にいいじゃん、と感じる。
ただ、やっぱりち...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。