マーケティング・セールス作品一覧
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4.1稀代の起業家が語る、次の世代の生活スタイルとは----。優秀な若者は、「淡々と」「粛々と」「黙々と」自分のやりたいことをし続けることができる。まさに、「ゆるストイック」を体現している。この生活スタイルを身につけるために、「運・努力・才能」を学び直し、生き方を変えよう。
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3.8「サムスンにできて日本企業にできない壁」に、主人公の宮前久美が挑戦!ポーターやランチェスターから、「失敗の本質」「ストーリーとしての競争戦略」まで、この1冊でビジネス戦略がわかる!!
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4.2営業1万人・お客様1万人=2万人調査による膨大な検証分析をもとに 12年間・営業4万人を指導してきた、現場に根差す 実践的知見を持つ著者が 「お客様の本音がわからない」という悩みで直面する 各プロセスの「壁」を乗り越えるノウハウを 1冊に凝縮。 「成果を出す営業のメカニズム」を データとロジックで裏づけ 「誰もが使える武器」として体系化。 「がんばっているのに売れない。なぜ?」 そんな思いが頭をよぎったことのある方に、ぜひ読んでいただきたくこの本を書きました。 いわゆる「営業本」の多くは、「私はこんな努力をして売れるようになった」というストーリーが書かれています。一方、「自分もそれなりにがんばっているのに、結果が出ない。努力が足りないのだろうか?」と悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。 本書は、4万人以上の営業を支援してきた筆者が、営業1 万人+お客様1 万人(合計2 万人)にわたる調査を踏まえ、営業における「急所」を科学的に解き明かした本です。 「急所」を外してしまうと、残念ながら、どんなに努力をしても報われません。しかし、「急所」を押さえたアクション(=「武器」) が身につくと、努力の効率が驚くほど上がり、アポイントや受注が増えていきます。 その急所に対する「武器」を、本書では「ガンバリズムの罠」と「購買者の仮面」というキーワードを用いて、できるだけわかりやすく、すぐに実践しやすい形でまとめました。 営業活動における「急所」とは、「購買者の仮面」の裏にある素顔(=本音)であり、急所を捉えるためには、「ガンバリズムの罠」にハマらないよう注意しながら、お客様が自ら本音をさらけ出したくなる提案活動(=「武器」)が必要です。 本書では、この「武器」を効果的にお使いいただけるよう、結論だけお伝えするのではなく、2万人以上に尋ねたデータの中から、重要なものを抜粋して詳しく解説しています。 「よくあるお客様の表面的なセリフ」に振り回されず、裏にある本音を捉えるプロセスを一緒に考えながら解き進めるように書きました。 「がんばり方を変えたら受注がこんなに増えた!!」こんな喜びの発見がたくさん生まれて、あなたのチームの努力が報われるようになったら、著者としてこの上ない喜びです。
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3.9「心の癖」を知れば、人の行動は変えられる。 行動科学をマーケティングに応用する専門家が解き明かす、 16と1/2の強力な心理バイアスと、ビジネスにおける実践例。 無意識のバイアスが「欲しい」を導く。 「産出効果」や「レッドスニーカー効果」、「ピーク・エンドの法則」など、 行動科学や心理学を応用し、メッセージやデザイン、見せ方を変えれば、購買行動は大きく変わる。 ビジネスの成功の鍵を握る知見が満載! 衝撃の内容に大絶賛の嵐! 「今日のうんざりするほど直接的で、事務処理的なマーケティングに対する解毒剤となる書」 ――ローリー・サザーランド(オグルヴィUK副会長、『欲望の錬金術』著者) 「行動科学とその応用方法について知りたければ、本書を読めばよい」――ジョーナ・バーガー(ペンシルヴェニア大学ウォートン校教授、『THE CATALYST』著者) 「人々はしばしば認知バイアスのせいで驚くような行動をする。本書はこれらのバイアスとその応用方法についての明快なガイドである」――マシュー・サイド(『失敗の科学』著者)
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3.9「誰でもデータサイエンティスト」をテーマに、難しい統計学を駆使したデータ分析を普段使っているエクセルでできるようにする実践的な書籍。「最強」の統計家、西内啓氏の課題解決フレームワークのすべてをこの1冊に収録。データ分析をするための知られざる「3つのセオリー」を明らかにする。 営業、マーケティング、調達・仕入れ、EC部門などビジネス業務上でよくある上司からでたお題を、部下がエクセルを活用したデータ分析で解決策を導き出すケースを例に、具体的な解析の正しい進め方を紹介。誰にでも「価値ある答え」にたどり着くことができる。明日の仕事にすぐ役立つ、エクセルを使ったデータ解析実践書! 『本書が目指すところは、可能な限り短期間で、誰でもデータ分析能力の一端を身につけられるようにすることである。そのため分析に利用するツールは、エクセルというビジネスマンなら誰でも使えるものとし、また現実的なケース設定の下、実際に自分で分析してみることで発見の得られるサンプルデータを用意した。 またそれぞれのケース、サンプルデータの中には統計学の教科書にはあまり書いていない「よく直面する取扱の難しい問題」も含むよう配慮した。正確な分析を行う手法も、精度の高い予測を行う手法もこの世にはいくらでもあるが、まずは最低限「データを分析して何かしらの発見に出会う」という体験をして頂きたい。 おそらくその体験の後なら、途中で読むのを挫折していた統計学の入門書に対してもずいぶん頭に入って来やすいはずである。』
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4.2MBAマーケティングの先を読む! 「そもそもデジタルマーケティングって何なんだ?」 「具体的に何をすればいいのか?」 と迷っているビジネスパーソン必読の「教科書」 データドリブン+オムニチャネル 新たなフレームワークと活用法が丸わかり データドリブン:データによって消費者を理解、消費者にアプローチする オムニチャネル:ECチャネルとリアル店舗をシームレスに統合する 「採寸データでアパレルの勝負は決まる」「自動運転で生まれる余暇時間をつかめ」 「Amazon Go での消費者行動変化」――マーケティングの近未来を徹底予測 「環境分析」「消費者理解」「セグメンテーション」「チャネル」「プロモーション」。 デジタルマーケティングは、従来型マーケティングのそれぞれの領域をどう進化させるのか。 その全体像をお見せするのが本書の目的だ。 【デジタルマーケティングの5つの進化とフレームワーク】 進化1:環境分析―FOAで未来を定義する 進化2:消費者理解―AISAS、ZMOTで消費者を理解する 進化3:セグメンテーション―「全体から細分化」ではなく「個からの形成」で考える 進化4:チャネル―シングルチャネルからオムニチャネルへ 進化5:プロモーション―「マス」から「One to One」へ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経クロストレンドの学び連載シリーズ「1週間で分かるマーケ講座」の中から、マーケティング関連部署に配属された新人をはじめ、20代の若手社員、彼ら彼女らを教える立場の先輩マーケターにとって必要だと思われる情報を厳選し、再編集しました。 覚えておきたい「マーケティング計算式」などの基礎から、顧客を知るためのツールとしての「マーケティングリサーチ」、LINEやXをどう活用するかを考える「SNSマーケ」、「価格戦略や流通戦略」、「BtoBマーケティング」など、この1冊でマーケティングの基本が学べるよう設計。ある程度、基礎は身についていると感じる経験者には、知識のアップデートに使用していただけます。 ●第1章 マーケティングを学ぶ 超図解・新しいマーケティング 覚えておきたいマーケティング計算式 クイズで身に付く デジタルマーケティング講座 マーケターのためのデザイン超入門 ●第2章 顧客を知る ゼロから学ぶCRM 入門!マーケティングリサーチ 「インサイト」明日から使える活用術 知っておきたいNPS活用法と落とし穴 ●第3章 メディアをハックする LINEマーケ「4つの誤解」 「X」マーケ活用の新常識 「Instagramマーケ」の入門書 今日から使える「メールマーケ」超速PDCA ●第4章 広告をアップデートする 令和のメディア視聴の新事実 押さえておきたい「Google広告」の大前提 ●第5章 価格&流通戦略 実践! マーケターのための価格戦略 オムニチャネル時代の流通戦略 ●第6章 「地方」「BtoB」マーケ 「地方マーケティング」の成功法則 「BtoBマーケ」成功と失敗の分かれ道 ●第7章 マーケ&仕事ツール100選
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4.3【内容紹介】 「一番搾り」「淡麗」「氷結」を生んだ伝説のヒットメーカー初の評伝!! 戦後のキリン最大のヒット商品である「一番搾り」をはじめ、「ハートランド」、発泡酒の「淡麗」「淡麗グリーンラベル」、第3のビール「のどごし」、そして缶チューハイ「氷結」……。 これらはみな、一人の人物が作った商品である。 その人の名は、前田仁。 手柄を部下に与える上、マスコミ嫌いだったこともあり、世間的には「知る人ぞ知る」存在だったが、飲料業界では名の知れた不世出の天才マーケターである。 戦後長らくビール業界のトップ企業だったキリンの、絶対的な主力商品は「ラガー」だった。 だが前田は、商品を開発するにあたって「打倒ラガー」を掲げる。 なぜ前田は、自社の主力商品を潰そうとしたのか――。 そして、いかにして凋落する名門企業を復活させたのか――。 いつもニヤニヤ笑顔で飄々としていたが、部下からの信頼は厚く、上司に対しても決して忖度はせず、常識や前例にとらわれない発想で次々とヒット商品を生み出した前田仁のマーケター人生に、ビール業界を30年以上取材し続けてきた著者が迫る。 「キリンの天皇」と呼ばれた本山英世や、サントリーの佐治信忠会長、前田を師と仰ぐ現在の湖池屋社長・佐藤章(元キリンビール)、前田の部下だった漫画家のしりあがり寿はじめ、ビール業界の傑物たちとの秘話も明かされる。 ビールが最も熱かった時代に、変化を拒む巨大企業の中で、権謀術数や子会社への左遷などの逆境を乗り越え、信念を貫き続けたヒットメーカー初の評伝! 【著者紹介】 [著]永井 隆(ながい・たかし) ジャーナリスト。1958年生まれ。群馬県桐生市出身。明治大学卒業。日刊紙「東京タイムズ」記者を経て、92年に独立。ビールや自動車などの企業活動をはじめ、組織と人との関係、人事制度、外国人労働者などをテーマに、新聞・雑誌・WEBメディアにおいて幅広く執筆活動を行っている。中でもビール産業については、東京タイムズ記者時代を含め、30年以上取材を続けている。主な著書に、『サントリー対キリン』『アサヒビール30年目の逆襲』『ビール15年戦争』『ビール最終戦争』『EVウォーズ』(以上、日本経済新聞出版社)、究極にうまいクラフトビールをつくるキリンビール「異端児」たちの挑戦』(新潮社)『、移民解禁』(毎日新聞出版)、『ドキュメント 敗れざるサラリーマンたち』(講談社)など多数。 【目次抜粋】 第1章 打倒「ラガー」極秘作戦 ・ラベルのないビール ・「ラガー」という聖域 ・殿様商売 ・「ハートランド」の裏コンセプト 第2章 大いなる助走 ・屈折を抱えた少年 ・花の73年入社組 ・桑原学校 第3章 「スーパードライ」の衝撃 ・「どぶ板」の営業部隊 ・黙殺されたレポート ・住友銀行から来た男 ・「ドライ戦争」勃発 ・「魑魅魍魎」巣くう伏魔殿 第4章 「一番搾り」が生まれた日 ・ロングセラーの条件 ・麦汁の一滴は血の一滴 ・「天皇」への直訴 ・「ラ党の人々」事件 ・突然の左遷 第5章 首位陥落 ・アサヒの罠 ・ラガーvs一番搾り ・生ビール化の失敗 ・暗黒時代 第6章 天才の帰還 ・本社の最年少部長へ ・「発泡酒はまがいもの」 ・「淡麗」の新しい価値 第7章 ホームランバッターの嗅覚 ・ヒットの予感 ・安売り合戦 ・「淡麗グリーンラベル」ヒットの理由 第8章 「異質」が生んだ「氷結」 ・子会社の男 ・打倒サントリー ・缶チューハイの革命児 ・運命のネーミング変更 ・前田が撒いた「種」 ・マーケティングで一番重要なこと ・あえてダサく作れ 終章 昔話では食えない ・ゲームチェンジャーとしての「極生」 ・困った時の前田頼み ・幻のサントリー統合計画 ・キリンとの別れ
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ パラパラめくって言葉を拾うだけで 心をつかむ文章が誰でも書ける 「売れる言葉の単語帖」 累計9万部を突破したロングセラーの増補改訂版! 止まった手を動かすヒラメキが欲しいあなたに ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ SNS、Webサイト、YouTube、ブログ、メルマガ、広報、LP、メルカリ、ECモール……。 ネットでモノを売る時代、人の心に響く文章を書く技術、 すなわち「コピーライティング」が今ほど重要な時代はありません。 かつてセールスコピーライティングが今より一般的でなかった1990年代、 アメリカからコピーライティングの手法を持ち込み、広めたのが著者・神田昌典氏です。 ◆◆待望の刊行を迎えた、コピーライティングの「単語帖」増補改訂版!◆◆ 伝説の名著と名高い『ザ・コピーライティング』をはじめ、売上累計400万部に及ぶ 数々のビジネス書を手掛けてきた著者の、集大成とも言える本作は「単語帖」です。 英語学習や受験古文などでおなじみの方も多いことでしょう。 本書に記されたのは、「コピーライティングで使う単語」です! 「前代未聞」「方程式」「たった○分で」「知らないと損をする」・・・。 ◆◆トップマーケッターの25年以上の研究成果が1冊に◆◆ 日本のセールスコピーライティング第一人者・神田昌典氏と、 独自の手法に商標登録を持っている実力派コピーライター・衣田順一氏が 「本当に効果がある」 「人の心を動かす」 「選びに・選びぬいた」 ・800の単語表現 ・2400のフレーズ を1冊に収録。 人を動かす文章の不変ルール、「PESONAの法則」も紹介。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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4.4◆私には「百年書籍」が3つある。『哲学と宗教全史』『志麻さんのプレミアムな作りおき』『ザ・コピーライティング』(いずれもダイヤフェア2021に選抜)。本書は4冊目になる予感がしている。 ◆本書は日本のコピーライティングの第一人者・神田昌典氏の四半世紀(25年)の全ノウハウを凝縮。デジタル環境下で、未来を切り拓く言葉の紡ぎ手(コピーライター)が頼れる比類なき最強の教科書(紙・スマホ・動画・LP完全対応)。タイトルを「大全」としたのは誇張ではない。「本書で扱うコピーライティング技術100」にあるとおり、従来の類書がカバーできない広範な分野(事業戦略、マーケティング戦略から効果計測・分析、テキストデザイン、表現技術や発想法まで)を漏れなくカバー。総計100に及ぶコピーライティング技術を横断的につなぎ合わせ、実用しやすい体系にまとめた画期的一冊。 ◆本書により「4つの力」を武器にできる。「1.判断力(どうすれば情報を正しく判断できるのか?)」「2.思考力(どうすれば自分ならではの価値をつくれるのか?)」「3.表現力(どうすればその価値を必要な相手に伝えられるのか?)」「4.発信力(どうすれば広く遠くまで届けられるのか?)」。 ◆共著者2人は、人生の先行きが見えず、大きな壁にぶちあたっていたときに、コピーライティングに救われた。衣田氏は大手鉄鋼メーカーの部長級職位を捨て、脳性麻痺の子どもと向き合うために在宅コピーライターとなった。そのノウハウを本にする筆致がすさまじい。インパクトをある見出しをつくる8要素「BTRNUTSS(バターナッツ)」、「PASONAの法則」がウェブ時代に深化した「PASBECONA(パスビーコーナ)」、PMM(Product Market Matching)を見出す「PMMサーチシート」など初公開ノウハウ満載(カラージャバラも掲載)。特にPMMはジョン・ケープルズが最も大切だと主張した「何を言うか」が見出せる画期的ツール。本書により上記4つの力を得た読者は、富の源は自分の外ではなく内にあることに気づき、真の自由を手にして物心共に豊かになる。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クラスター分析やMMM(マーケティング・ミックス・モデリング)をデータを触って学べる ※本書は2018年刊『Excelでできるデータドリブン・マーケティング』の改訂版で、基本的な構成は前著と同じです ※Windows版「エクセル統計(体験版)」を使用します(Macに非対応) マーケティング施策の意思決定をいかにして「データドリブン」にするか? Excelを用いた演習でクラスター分析やMMMにチャレンジしながら、統計や因果推論の知識を知るためのビジネス実践書。 第1章 演習をはじめる前に 第2章 顧客データ(質的データ)をクロスセクションデータとして分析 第3章 アルコール飲料の売上の予測モデルを作る準備(データをチェック) 第4章 Excel分析ツールを使って回帰分析 第5章 残存効果などを加味して予測精度を上げる 第6章 予算配分最適化シミュレーション 第7章 ECとコールセンター 2つの売上への影響を加味した予算配分最適化 第8章 補足解説(演習を終えた方へ) 付録演習 第1章では、マーケターの意思決定の多くを占める効果検証法や、データ分析の種類を整理します。 第2章では顧客データ(質的データ)をクロスセクションデータとして分析します。 第3章~第4章では、アルコール飲料の売上の予測モデルを作る準備をします。 第5章では、残存効果などを加味して予測精度を上げていきます。 第6章では、予算配分最適化シミュレーションを行います。 第7章ではECとコールセンター、2つの売上に対する影響を加味した予算配分最適化シミュレーションを行います。 第8章では補足解説として、ここまでの演習を終えた方向けに、モデル選択視点や統計的因果推論の知識について簡単に解説します。 ぜひ、データ分析の感覚を身につけてください。なお、演習ファイルは本書サポートサイトからダウンロードできます。 ・備考 本書の演習では、Excelのほか、「エクセル統計(体験版)」も使用します。「エクセル統計」はWindows版Excel上で動作し、Excelのメニューに統計解析の手法を追加する統計解析ソフトです(※Macには対応していません)。 ●著者プロフィール マーケティングアナリスト。DAサーチ&リンクと電通ダイレクトフォース(現・電通ダイレクト)でマスとデジタルの最適化をテーマにした分析と改善に注力。デジタルマーケティング支援会社のネットイヤーグループでコンサルティング経験を積み、2019年12月に法人設立。マーケティング・アナリストの役割で複数の企業で活動中。 本書の前身にあたる『Excelでできるデータドリブン・マーケティング』では、時系列データ解析による効果検証のMMM(マーケティング・ミックス・モデリング)をExcelで行う方法など、マーケティング意思決定に役立つ分析を体系化して紹介した。また、2024年6月には『その決定に根拠はありますか? 確率思考でビジネスの成果を確実化するエビデンス・ベースド・マーケティング』を出版。 ●監修者プロフィール 株式会社社会情報サービス 1982年創業。日本の医薬品市場調査会社のパイオニア。同社内ブランド『BellCurve』にて統計解析ソフト『エクセル統計』、アンケート集計ソフト『秀吉Dplus』の開発販売や、Webサイト『統計WEB』の企画運営を行う。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
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3.8かのP&Gに影響を与えたマーケティングの名著が遂に発売。コトラーなどのマーケティング主流派に異論を唱え、新しい視点からマーケティングやブランドの育成方法を提案する。コトラーを超える最新マーケティングの神髄。
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3.8【内容紹介】 最高の製品であっても、市場では負けてしまう。 「負け組」と「勝ち組」はどこで勝負がつくのか。 それは、より優れたプロダクトマーケティングを持っているかどうかだ。 優れたプロダクトマーケティングは、 市場に投入する最良の方法を指示することである。 これにより市場のプロダクト評価が形づくられ、 プロダクトのストーリーが語られるきっかけとなる。 『INSPIRED』『EMPOWERED』に続く SVPGシリーズの一つである『LOVED』は、 プロダクトチーム、マーケター、起業家、 そして製品とビジョンを持つすべてのリーダーに向けて、 最高のプロダクトマーケティングの基本を説明する。 MicrosoftとNetscapeで プロダクトとマーケティングのリーダーとして活躍し、 カリフォルニア大学バークレー校の工学部大学院講師でもある著者が 何百もの企業とのコラボレーションから得た教訓を抽出し、 現代のプロダクトマーケティングの決定版としたのが本書だ。 プロダクトマーケティングの四つの基本や プロダクトマジャーなど他職種との連帯、 GTM戦略やメッセージングのキャンバスなどが 多くのシリコンバレーの事例とともに紹介されている。 『LOVED』は、顧客や市場を中心にしたダイナミックな実践により プロダクトが熱狂的なファンを生み出し、 市場での潜在能力を最大限に発揮するための招待状だ。 【目次】 PARTⅠ プロダクトマーケティングの基本 アンバサダー、ストラテジスト、ストーリーテラー、エバンジェリスト PARTⅡ プロダクトマーケターの役割 スキルと責任、パートナーシップ PARTⅢ プロダクトマーケティングの戦略 戦略を導くコンセプト PARTⅣ ストーリーとメッセージング 効果を生み出す実践とプロセス PARTⅤ プロダクトマーケティングリーダー 組織変革と成長、人材採用と育成
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4.2続々重版! 「古いあたりまえ」は必ず変えられる。 その可能性を開いた本書は、明るい希望の光を私たちに与えてくれます。 山口周 SNS時代の「話題化」に必須のPR視点。広告だけに頼らない販売戦略の教科書! 足立光(ファミリーマート CMO・CCRO) この本を読むと、PRは発明ではなく「生きざま」だと理解する。 松田崇弥・文登(ヘラルボニーCEO ) ノンアル、キャッシュレス、リモート勤務……は、いかにして「あたりまえ」になるのか? 新たな「常識」が日々、生まれる時代をリードするPR実践論、登場。 社会をつなげ、ビジネスを動かし、ブランドが愛される、PRの真髄は「合意形成」にあり。 ◎こんな人におすすめ ・経営者/起業家/新規事業家/サービス開発者 ・広報/PRパーソン/マーケター ・行政/NPOで社会課題の解決を目指す人 ◎内容 いくら優れたアイデアやサービスでも、社会に浸透しないのはなぜなのか? どうしたら市場を越境し、人々の「あたりまえ」になることができるのか? 本書は、PR界の第一人者である嶋浩一郎氏が30年以上の経験を凝縮し、パブリック・リレーションズ(Public Relations)の本質を問い直すことで、新しいアイデアやサービスを社会に浸透させ、ビジネスを加速するための実践的な思考と方法を記した指南書です。 「合意形成」を加速するPRの原則と方法 ・複数のステークホルダーを巻き込んでいく ・ファクトベースで語る ・隠れた欲望「インサイト」を見つける ・欲望に「社会記号」を名づける ・ナラティブを生む余白で、受け手のクリエイティビティを発動させる ・フリクションをおこすリスクを予想する …etc 広告やマーケティングだけではリーチできない、狭い市場の外の、社会とつながるアプローチとは。PRの5つの原則と7つの方法を通じて、立場の異なるステークホルダーと対話しながらアイデアを磨き、実現させていく方法を、豊富な事例とともに解き明かします。 広報やPRパーソンだけでなく、組織や社会を変えたい、ビジネスを動かしたい経営者や起業家、新規事業家、マーケター、サービス開発者、行政やNPOで社会課題の解決を目指す人など、あらゆるビジネスパーソンに、新たな視座とパワフルな戦略をもたらす著者渾身の一冊です。 目次 はじめに よりよい「あたりまえ」を目指す人に 昭和から平成、令和へと。想像を超える「あたりまえ」の変化 1章 今、世界は新しい「あたりまえ」を求めてる 2章 違いを見つけるとほめられる「広告」、同じを見つけるとほめられる「PR」 3章 合意形成を加速するPRの5原則 PRの原則1.自分でやらない。第三者を頼る PRの原則2.複数のステークホルダーを巻き込んでいく PRの原則3.対話をし続ける PRの原則4.社会視点で考える PRの原則5.ファクトベースで語る 4章 新しい「あたりまえ」をつくる7つの方法 補助線1.【インサイト】隠れた欲望を見つける 補助線2.【社会記号】欲望に名前をつける 補助線3.【社会視点】市場の外に出て、社会の視点から見立てる 補助線4.【ナラティブを生む余白】受け手のクリエイティビティを発動させる 補助線5.【ファクトの発見】知られざるファクトを共通言語にする 補助線6.【オーセンティシティ】問うべき人が問う 補助線7.【リスク予想】新しい概念は古い概念とフリクションをおこす 5章 みんなが乗れる船をつくる━━博報堂ケトルの仕事 6章 違いの中から同じを紡ぎだす「エンパシー」の力 おわりに
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-「自分が伸び悩んでいる原因は何だろう」 「ここを修正したらよくなるかもしれない」 こうした声に応えたのが本書です。20年以上紹介が途切れない筆者の営業活動がどのようなものなのかを余すところなく「50の提言」として紹介しています。本書をご覧いただけば、まさに「保険営業がおもしろくなる」はずです。保険営業は難しいものですが、ポイントを押さえた活動を続けることにより、紹介が途切れることなく契約に結び付けることができます。
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3.7■センス、才能、勘に頼らずに成果を出す これまで10年以上にわたり、多くの優秀なマーケターとプロジェクトをともにし 意見交換を繰り返した経験を持つ 本書の著者、栗原康太さんと黒澤友貴さんによれば プロジェクトを成功に導くマーケターには 「共通した思考&行動パターン」があるそうです。 ■本書は、成果を出しているマーケター思考&行動パターンを 「調査」「戦略」「集客」「提案」「支援」「測定」「組織」の 7つのカテゴリーに分け、 50個の「マーケティング・パターン」として、 実践者のインタビューとともに解説しています。 たとえば、次のようなものです。 ◎顧客にインタビューする&アンケート調査をする ◎顧客を観察する ◎選ばれる理由・選ばれない理由を把握する ◎ペルソナを明確にする ◎カスタマージャーニーを描く ◎どこでNo.1になるかを決める など もしかしたら、 これらの思考&行動パターンは、人によっては 「当たり前のこと」というものもあるかもしれません。 しかし、 仕事で成果を出すために大切なことは、「目新しさ」ではなく 「成果につながる基本行動の徹底」です。 事実、「成果を出しているマーケター」は こうした基本行動を徹底しています。 「成果が出ない」と嘆く前に、ぜひ本書をご一読ください。 成果が出せていないマーケターの悩みを解決するための ヒントとノウハウがいっぱいに詰まった1冊です。
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4.4神田昌典「あれこれやらずに、この1冊だけやりなさい」。伝説の名著3部作が1冊に凝縮!6.2万部突破の伝説の名著3部作『ザ・コピーライティング』『伝説のコピーライティング実践バイブル』『ザ・マーケティング【基本篇】&【実践篇】』計2000ページを10分の1にギュッと凝縮!全部国内事例だからすぐ使える!
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3.9ビジネスパーソンがいちばん読みたかった「コトラー」。マーケティング界の重鎮、フィリップ・コトラーが80のマーケティング・コンセプトを取り上げ、ビジネスの現場で役立つ発想法を伝授。これまでにないコトラーの魅力が満載された、刺激的な1冊。
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4.7「ブランディング」という言葉ほど、多くの誤解をはらんでいるマーケティング用語はありません。 最大の誤解は「ブランディングをすれば売り上げが上がったり、業績が回復したりする」という過剰な期待にあります。ブランディングの成功例として必ず挙げられ、広告業界で伝説的と称される米アップルの「1984」や「Think different.」ですら、業績への影響はほとんどなかったことをご存じでしょうか。 そうした過剰な期待を抱きながら、ブランディングの成果を業績と直結する指標できちんと効果分析されているケースは非常に少ないのが現状です。 筆者もプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)に所属していた20代のころに、「ブランディングの誤解」による数多くの失敗を経験しました。 ブランディングの測定指標にも悩みました。一般的にブランディングの指標としては認知度、好感度、NPSなどがよく使われます。ただ、これらの数値が高くなっても、必ずしも事業がうまくいくわけではありませんでした。ずっと「ビジネスの今後を予測できるような先行指標がほしい」と考えていました。 本書では、既存のブランディング論やブランド論に関する解説は最小にし、数々の有名な巨大ブランドがつくり出す誤解や罠の解説を含めて、具体的な事例を用いて、ブランディングの効果を最大化するための考え方を紹介。どのように目的を設定すべきか、中小企業が目指すべきニッチブランドとは何かなど、誰もが実務活用できる「ブランディング」を解説します。
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3.3「データ分析人材がいない」――。多くの企業が直面している課題ですが、真の課題は別なところにあります。先行してデータ分析組織をつくった企業も、「なかなかビジネス成果につながらない」と悩んでいるのです。データ分析現場では何が起きているのでしょうか? 一言で表現すれば、データ分析者とビジネス担当者がかみ合わず、一方は「なぜ分析結果を活用しないのか」と思い、もう一方は「そんなことは分かっている。分析してほしいことはそうではない」と思っているのです。 このままでは、企業のデータ活用など進むはずがありません。 では、どうすればいいのでしょうか。その答えが本書のタイトルにある「ビジネストランスレーター」なのです。ここまで「うまくいっていない現場」を紹介しましたが、もちろん、成果を出している現場もあります。そうした現場では、データ分析者とビジネス現場の間に立ち、ビジネス現場が抱えている課題を整理してデータ分析者に渡したり、逆に、データ分析者が出した分析結果をビジネス現場が正しく使いこなせるように翻訳したりしている人がいます。そういう人を「ビジネストランスレーター」と呼びます。 ビジネスでのデータ活用はどの企業も進めており、「ビジネストランスレーター」は、現在、最も求められている人材といえるでしょう。 ビジネストランスレーターは文系も理系も、誰もがなれます。本書ではビジネストランスレーターの4つのスキルを定義していますので、それさえマスターすればよいのです。ぜひ、あなたのスキルアップに本書をお役立てください。
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4.2BTSからBLACKPINK、NiziUまで、 Z世代を中心に世界を熱狂させるK-POP。 そのわけは、音楽でも、パフォーマンスでもなく、 5つの “バリアフリー”にあった。 お金:ライブに行くまではすべて無料 時間:いつからでも後追い可能 距離:どんなに遠くからでもリアルタイムで参加 言語:どんな言語にも翻訳されるコンテンツ 制約:ファンがどんどんシェアして広めていく K-POPはどうしてこんなにも世界中の人々を惹きつけているんだろう? どんなふうに作られていて、どんな仕掛けによって広まっているんだろう? 世界中のファンが参加できる生配信アプリ「V LIVE」、予告のスケジュールを教えてくれる「ティザー表」、 推しだけを1曲分堪能できる「ファンカム」、ファンが自腹で駅に出す「サポート広告」……ファンを虜にする多彩すぎる仕組みの数々。 K-POPのクリエイターたちが語るリアルな声とともに、プロモーションの視点から世界的なムーブメントを体系的にまとめた初の書籍。 K-POPのすべてがこの一冊でわかる。 “K-POPの作り手”たちに韓国で直接インタビュー 音楽プロデューサー、ブランド戦略責任者、A&R、アートディレクター、MV監督、ボーカルトレーナー、振付師、スタイリスト…… 「出会う人はみな、私の同世代か、年下の大学生だった。そんな若者たちがメジャーシーンで制作に携わり、 世界をリードしている。 「若さ」は単に年齢的なことだけではなく、これまで積み上げてきたものを手放す勇気、 良いと思ったものはすぐ吸収するハングリー精神、そういった感覚のことでもある。 彼ら彼女らの「若さ」はどこからやってくるのだろうか。 K-POPの制作現場から放たれる熱いエネルギーにもきっと「うねり」の正体はある。」(はじめにより)
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3.5■セールスYouTuberが教える科学的に成約率を上げる営業法 「売上をもっと上げたい」 「営業成績を伸ばしたい」 「雑談やコミュニケーションが苦手」 「若手の営業スキルを伸ばしたい」 そんな方におすすめしたい一冊。 本書は、営業マンに営業を教えるセールスコンサルタントであり、 セールスYouTuberである著者が 科学的に成約率を上げる営業方法を書いたものです。 ■営業がうまくいかないという人の多くが陥る問題があります。 それは「フォーカスが自分ばかりにあたっている」というものです。 「営業が苦手」 「どうやったら買ってもらえるのか?」 「どうやったら契約が取れるのか?」 など、自分の行動や営業のスキルについて 悩むだけで終わっているのです。 営業力を伸ばすときに本当に必要なのは、 自分の行動を変えるより先に、 「人間の心理」を理解しようとすることです。 ■インサイトセールスをはじめ、世界の潮流にあるのが、 「顧客が潜在的に何を考え、何に問題や課題を感じているか」 という顧客の心を理解することにフォーカスが置かれています。 本書では、顧客心理はもちろん、人間が一般的に持つ心理傾向、認知バイアスなどを知り、 それら心理法則を営業に落とし込む方法を書いています。 ラポール獲得、ヒアリング、プレゼンテーション、クロージング という営業プロセスに合わせた36の心理法則&技術をご紹介していきます。
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3.8本書の狙いは、行動経済学を「マーケティング」につなげること――。 今、最もホットなビジネス理論の1つである「行動経済学」。 しかしながら、その注目度に反して、ビジネスプラニングの表舞台に上がってくる機会は決して多くありません。 この学問に興味を持ったビジネスパーソンからも、いかに「転用」すればいいかわからず、活用を断念したという声をよく聞きます。 その主な理由は以下の3つ。 (1)言葉が難しいから (2)体系化されていないから (3)検討フレームワークになっていないから こうした課題を解決し、行動経済学をマーケティング領域で実践的に活用するためのエッセンスまとめたのが本書です。 行動経済学の基礎についての説明を行うほか、 各理論を目的別5カテゴリーに分類し、26の切り口として整理、 アナロジカル・シンキングを使って、現場で使える施策に落としこむまでを順を追って解説します。 理屈だけでは突破できない昨今の成熟化社会において、生活者の感情的、非論理的な判断や選択のメカニズムを説き明かし、それを逆手に取った攻略法、いわば「心のスキ」を突く手法が、まさにこんな時代における事業戦略やマーケティング戦略を考える上での一つの突破口になり得るはずです。 本書が、読者の皆さまが新たなマーケティング施策アイデアを創発する際の、一助になれれば幸いです。 【目次】 はじめに ■CHAPTER1 マーケティング戦略と、行動経済学との距離感 ・通念としての「マーケティング戦略」とは何か ・典型的な「非合理的な判断」 ・行動経済学は、なぜ使いにくいのか ・行動経済学を、マーケティング領域へ ・参考編 各種理論の整理 ■CHAPTER2 行動経済学をマーケティングにつなげる26の切り口 ・効率良く「好感認知」をつくるための5つの切り口 ・新たなニーズを創るための7つの切り口 ・魅力的なものに見せるための5つの切り口 ・購入ストレスを低減するための4つの切り口 ・自然に継続させるための5つの切り口 ■CHAPTER 3 「26の切り口」を使って、マーケティングアイデアを創出する方法 ・アナロジカル・シンキングとは ・「26の切り口」を基点とした、アナロジカル・シンキングの手順 ・シミュレーション・ワーク おわりに
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4.3ベストセラーを連発するサイエンスライターが解説する、最新研究のエビデンスに基づく、本能を撃ち抜く「進化論マーケティング」の実践書。 なぜ、世界中のマーケターが「ヒトが持つ本能」に注目するのか。それは、消費者理解が人間の本能と行動の関係性を解明することだからです。 「力を注いだ商品が売れない…」 「自分のコンテンツが広まらない…」 「職場で一目置かれる結果を出したい…」 そんな悩みを抱えている方は多いでしょう。あらゆる人にビジネスと自己表現の場が開かれた現代では、経営者やアーティストだけでなく、どんな一般人でも「コンテンツを広める」や「自分を売り出す」といった行為とは無縁ではいられません。 ・同じような内容なのに特定の商品だけが広まる理由とは? ・人によって欲しいものが大きく違うのはなぜか? ・そもそも人間の欲望はどこから発生するのか? 「ヒトの欲望とはどのようなものか?」を調べ抜き、その答えをマーケティングに活かす試みが、「進化論マーケティング」です。
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5.0◎「マーケター×クリエイティブディレクター」の経歴を持つ異色の著者が教える、仕事の壁を突破する考え方 ◎エステー、ほけんの窓口、森永乳業、バーガーキング、フマキラー、サンリオ、ブラザー工業など、数々のプロジェクトを形にしてきた「仕事で無双する方法」 ◎「企画」「アイデア」「市場の見方」「話題作り」「人間理解」「クリエイティブ」……どんな仕事にも通用する1冊 「やりたいことが見つからない」 「やりたい企画がちっとも通らない」 「大勢のお客さんに注目されるアイデアが生まれない」 「セミナーや本から学んだことが仕事に活かせない」 「人生のステージが変わるような大きな仕事をしたい」 こうした悩みを持つあなたに贈る、仕事の見晴らしを良くする「お客様視点」「マーケティング思考」とは この本には、日本を代表するマーケターであり、クリエイティブディレクターである著者の思考が鋭く、わかりやすく詰め込まれています。 マーケティングとクリエイティブの実務家として、 2000人以上と向き合うグロービスMBA教授として、 そして、エリートとは程遠かった著者が教える マーケティング視点を軸にした、仕事の壁を突破する「無双の仕事術」を解説します。 誰だって無双できる。 ◎本書の構成 第1章 面白いほど「企画」が通る 第2章 面白いほど「アイデア」が溢れ出す 第3章 面白いほど「話題」になる 第4章 面白いほど「大きな仕事」ができる 第5章 面白いほど「市場」が見えてくる 第6章 面白いほど「人間理解」が深まる 第7章 面白いほど「クリエイティブ」がうまくいく 第8章面白いほど仕事がうまくいく ドキュメント筑紫女学園大学 第9章 面白いほど「私の人生は非エリート」だった
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4.3マーケティングには勝ちパターンがある。 0から毎月平均5,000リード獲得したBtoBマーケティングのノウハウを、経営者/現場のBtoBマーケターに向けてこの1冊で全て網羅。 === ・認知度は低く、誰も知らない無名の企業 ・後発で参入し、競合も多い ・サービスにこれといった競合優位性はない そんな状態から... ・広告費なしで月間1,000リード獲得が安定 ・無駄なテレアポは0(インバウンドだけ) ・お問い合わせが多すぎて行列待ち状態 後発なのに “たった4年“で業界TOP企業に。 4年間の全BtoBマーケティング戦略とプロセスを、実践データ付きで全て公開。 <本書の特徴> ・150以上のマーケ図解(配布あり) ・60の施策実践データを公開 ・各施策の穴埋めテンプレート付き etc… <全9つの特典> →4年間PDCAを回してたどり着いた勝ちパターンが、今日から使える…! ①150枚以上のマーケ図解/参考事例集 ②テレアポ改善シート【完全版】 ③商談改善シート【完全版】 ④オウンドメディアの全59の施策表 ⑤広告のCPOを改善する考え方まとめ ⑥広告の数値管理テンプレ/参考にすべき広告集 ⑦リード獲得〜受注までの数値管理シート ⑧オウンドメディアの数値管理テンプレ ⑨メルマガの数値管理テンプレ <目次:マーケティングの全施策60> 第0章:未経験→たった4年で平均5,000/月 リードを獲得できた本当の理由 第1章:マーケが弱い=不戦敗になる時代 第2章:マーケティング戦略は全部で3パターン 第3章:全60のマーケティング施策 〜各施策のKPIと成功例〜 第4章:【本質論】マーケティングとは〇〇である。 第5章:誰もが失敗する! 7つのよくあるマーケ課題と解決策 第6章:月間5,000リード獲得までの全戦略とプロセス(4年分) 終章:これらのテクニックではなく“本当に重要なもの” (本書はBtoBマーケティングをメインに執筆していますが、BtoCマーケティングにも共通する内容が過半数を占めます...!)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「AIが変える広告の世界。チャンスは無限大」ー堀江貴文氏 マーケティングを成功させるにはどうすればいいのか、成長している企業はいったい何をしているのか――。あの鈴木みそ氏が描く、マーケティングを学ぶマンガ連載の最新刊が登場。日清食品、ファミマ、コカ・コーラ、ローソンなど、食品・飲料・コンビニ業界のすごいマーケティングをマンガで大解剖します。 ハウス食品の顧客インサイトのリサーチ手法とは何か。コカ・コーラのアプリマーケティングはどんなやり方をしているのか。ローソン、日清カップヌードルに学ぶ失敗しないリブランディングとは―。とある企業のマーケティング部門の若手社員、黒鳥ひながその秘密に迫ります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手描きだからすぐできる! 手描きだからお客様の心をつかめる! 売り場で実際にPOPを使った売り上げ改善指導にあたっている著者が、豊富なカラー作例と実践的なアドバイスで、売れるPOPの描き方をとってもわかりやすく解説します。マーカーペンの持ち方、使い方、用紙の選び方などの基本から、店頭でよく使われるプライスカードやショーカードの描き方、目立たせるコツを紹介。さらにコラージュPOPや毛筆POP、ブラックボードPOPなど個性的なPOPの作り方も解説しています。どんな商品にも使えるテクニックが満載で、あらゆる売り場の悩みを解決します!
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4.5■売れるセールスパーソンの「言葉づかい」を身につけて売上を爆増させる! 真面目に仕事に取り組んでいるのに、なかなか成果が出せなかった 1万人以上のセールスパーソンが「売れる営業」に変わった! 元トップセールスの営業研修講師が教える 「ちょっとした言葉づかい」で売上を劇的に上げる驚異のセールステクニック 「売れる/売れない」の違いは、 優秀かそうでないか、才能やセンスの有無ではなく、「ちょっとした言葉の使い方」で決まる! (例)新規のお客様にテレアポを取るとき 売れない人は「5分だけでもお時間をいただけないでしょうか?」 売れる人は「いつ頃がお手すきになりますでしょうか?」 (例)お客様との別れ際に 売れない人は「失礼いたします」(しか言わない) 売れる人は「本日はお会いできてうれしかったです!」 ■1万人以上の「売れるセールスパーソン」を生み出した 「言葉の使い方」を変えて売上を劇的に上げる驚異の営業テクニックを大公開! 毎日、がんばって仕事に取り組んでいるのに、 なかなか「成果が出ない」。 お客様に誠実に接していて、信頼され、関係も良好にもかかわらず、 なぜかあまり「売れない」。 「どうしたらいいのか?」と お悩みのセールスパーソンはたくさんいらっしゃるのではないでしょうか? 本書は、その「ちょっとした言葉の使い方」の法則をお教えする本です。 売上を大きくアップさせたいと願う すべてのセールスパーソン必読の1冊です。
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3.7マーケティング、サービス、人材育成、経営哲学…。 1杯のコーヒーから唯一無二の「スタバ」をつくりあげたエッセンスがわかる! 元スターバックスコーヒージャパンCEO 岩田松雄氏推薦! 時代が変わっても人を惹きつけ、成功し続けるヒミツとは? 日本だけで1500店舗以上を展開し、競争の激しい飲食サービス業界のなかでも唯一無二の存在として常に話題を集め、高いブランドを保ち続けているスターバックス。 本書では、スターバックス本社の元マーケティング担当である著者が、社内で文書化されずに、社員の間で暗黙の知見として言い伝えられてきた46のルールを紹介していく。 ・理念をどうやって末端の店舗まで行き渡らせたのか? ・長く人を惹きつけるブランドは、どのようにつくられたのか? ・熱意ある従業員は、どのようにして育成されたのか? 本書を読めば、その秘密の一端に触れることができるでしょう。 ※本書は、2007年刊行『スターバックスに学べ! 』、2014年刊行『スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?』を改題、再編集し、デザインを一新した新装版です。 「私がCEOを務めていたスターバックスという会社は、日本だけでも1000店舗、従業員2万2000人を超える大企業となった現在も、お客様に特別なスターバックス体験を提供するというミッションを、経営者から従業員の一人ひとりまでが共有し、高いブランドを保ち続けています。 そんなスターバックスをつくっている経営哲学、独特の社内文化、長く人を惹きつけるブランディング、値引きやテレビCMに頼らないマーケティング戦略、人事に対する独自の考え方など、この本には、スターバックスのエッセンスが詰まっています。 価格競争に巻き込まれて苦しんでいるサービス業の方はもちろん、さまざまな業種の経営者や若いビジネスパーソンの方にも、ご自身のビジネスを見つめなおすヒントとなると思います。 ぜひご一読をお薦めします。」 (株)リーダーシップ・コンサルティング 代表 岩田松雄
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4.3セールスフォースとビズリーチの インサイドセールス部門を成長させた 立役者が教えるノウハウの全て 〈本書の特長〉 ・インサイドセールスの立ち上げから 運用までの知識と実践的なメソッドを紹介 ・自社に合うインサイドセールス部隊を作れるようになる ・インサイドセールスを運用する企業へのInterviewも紹介 ・セールスフォースとビズリーチのインサイドセールス部隊を 作り上げた茂野氏が丁寧に解説 〈このような方にお勧め〉 ・非対面で効率的に成約させる方法について知りたい方 ・インサイドセールスの正しい指標を知りたい方 ・インサイドセールスをこれから立ち上げる経営者やチームリーダー ・インサイドセールスへの転職を考えている方 ・インサイドセールスのマネジメント方法を知りたい方 〈在宅で十分に成果をだせる職種〉 消費活動の変化・サブスクリプションモデルの台頭・働き方改革によって 従来の外勤営業やテレアポだけでは対応できないことも多くなりました。 近年では非対面の営業であるインサイドセールスを 取り入れて成果をだしている企業が増えています。 とはいえ、体系化された知見や成功事例はまだ少ないといえます。 〈本書を読めば実践スキルが身につく〉 そこで本書ではセールスフォースとビズリーチで いちからインサイドセールス部隊を作り上げ、 外部コンサル支援も行う茂野氏が、 インサイドセールスチームで成果を伸ばす方法を教えます。 インサイドセールス部門の立ち上げを考えている経営層はもちろん、 チームリーダー・メンバーにもお勧めの1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-著者はかつて日本では弱小だった消費財メーカーの P&G ジャパンを成長させ、その後、外食チェーンのマクドナルドも健全な業績に導くことに成功した稀有な営業人。 彼のキャリアは前近代的な日本の商習慣との長い戦いでもあった。両社で取締役営業本部長を務めた著者は、営業にも「マーケティング思考」が重要だと説く。 P&G がどのようにして独自の流通網を築き、卸店及び小売チェーンとの強い絆を育み、市場シェアを拡大したのか。 そしてマクドナルドがどのようにサプライヤーと協働して、お客様の店舗体験価値を向上させ、「値上げ」を継続しながらもお客様の来店数を維持して成功を収めたのか。 著者の体験談を交えながら、具体的な方法を示す。 いまだに日本の市場では前近代的な商習慣が罷り通っているところが多い。 本書には著者が P&G 時代に独自で体系化した店舗での販売促進理論や実践事例も含まれ、現代の営業が単なる商品やサービスの販売にとどまらず、流通パートナーとの戦略的協働やお客様の価値創造と共感を生み出すための手法を示す。 全ての営業マン必読の書!
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4.0集客ができない時代の新スタンダード! インスタ運用のプロが、アカウント設定から売上に繋げるまでの手順を丁寧に解説。スマホ1つで、こんな未来が手に入る! ・来客数に左右されず、安定した売上を生み出すことができる ・インスタを通して、商品の取り置きや、店舗通販の依頼がくる ・退店後もお客様と繋がり続けることで、リピートされる ・ファンになってくれたフォロワーから来店予約が入る ・スタイリング提案の反応が直に伝わり、モチベーションが上がる ・「Instagram力」が評価され、希望ポジションへステップアップ! etc. 艸谷真由 株式会社grams 代表取締役。百貨店公式インスタアカウントのプロデュース・ディレクションをメインに、アパレルブランドや商業施設でのSNS研修、大学・服飾専門学校での講義、業界専門誌「ファッション販売」にてインスタ講座の連載を寄稿するなど、アパレル販売員のSNS教育に取り組んでいる。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 営業トークのツボを押さえることで共感される営業パーソンを目指す本! 「営業職=大変な仕事」というイメージがあると思いますが、大変なのは「売る」ことしか考えていないからです。 トップセールスと言われる人ほど、無理に売ろうとしません。営業パーソンは、商品やサービスを売る前に、信頼関係構築、ヒアリング、商品説明(プレゼン)、交渉、テストクロージングなどやることがたくさんあります。 この本は、営業活動で大切な「営業トーク」の部分にフォーカスしました。売れる営業と売れない営業の差は、トーク力の差であるといっても過言ではありません。 そこで本書では、自身も長年営業に携わり、営業コンサルタント・研修講師として1万人以上の営業パーソンに指導歴のある著者が、営業トークを100項目に厳選して紹介。 売上を大きくアップさせたいと考えるすべての営業パーソン必読の1冊です。
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4.5★勉強不要! 唱えるだけで「売上が劇的にアップした」と絶賛されている本がパワーアップ! 本書はベストセラーとなった『稼ぐ言葉の法則』(Amazonランキング大賞 2016上半期「ビジネス・経済」ベスト10入り)を大幅加筆した「スーパーパワーアップ版」。新たな著者として『コピーライティング技術大全』や『売れるコピーライティング単語帖 増補改訂版』の衣田順一氏が加わり、さらに現場ですぐに使える本に変貌。この道25年の日本一のマーケッターが教える一番やさしいコピーライティングの本が誕生した。 ★スーパーパワーアップ版のポイント ◎新時代に対応した「売れる法則」が「41」から「85」と2倍以上にアップ ◎コンテンツの3本柱(核となるコンセプトとビジネスモデルをつくる→応援者を集めるメッセージをつくる→強力なリーダーシップを現す)の3部構成+各章冒頭にはリード文を新たに配置。読んで面白く、現場ですぐ使える構成に ◎約50ページ増。サクサク読めながらも濃厚なコンテンツ ◎装丁・紙面デザインも一新 ★両著者ともコピーライティングに人生を救われた。神田氏は外務省の役人から外資系家電メーカーの営業に転身。売上を伸ばさなければクビという状況をコピーライティングで打開。衣田氏は大手鉄鋼メーカーの部長級職位にいたが、脳性麻痺の子どもの介護からまだ普及前の在宅勤務を志向。そこでコピーライティングに出合い独立。現在、神田氏と共同でコピーライティング講座の講師を務めている。受講生が自らのビジネスアイデアを言葉で表現できたときの喜びを多数目の当たりにしていることから、学校でも職場でも教えられない、この素晴らしい技術を体系立て、多くの人が使えるようにしたいという強い想いを持っている。
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4.7鈴川葵の成長の軌跡、第3弾 「明日までに考えておけ」を実行できる 物語の主人公は、会議術や資料作りを学んで中堅社員になった女子社員です。コンサルタントの父から教わった「思考の循環サイクル」を実践し、普段意識することがなかった「考える」という行為を順序立ててこなしていきます。すると、会議や資料の質が上がるのを実感できるのです。 本書では主人公の成長を見ながら、「考え方」の原理・原則をつかんでいただきます。 「明日までに考えおいて」「もっとよく考えてほしい」──。ビジネスの現場でよく聞く、ありふれた言葉です。誰も疑問に思うことなく受け止めているが、ここで立ち止まってほしい。「よく考える」とは何をどうすることなのか? ビジネスパーソンは考えるのが仕事であるはずなのに、肝心の「考え方」は誰も教えてくれません。 考え方というとロジカルシンキングやマインドマップなどのツールを思い浮かべる人がいますが、私たちは普段、ツールを使って「考える」という動作をしているわけではないのです。自然に物事を考えている。ただし、そのやり方は言語化されておらず、再現性が低い。誰かに教えることができないのです。 本書はここに目を向けました。とはいえ、自分は「考える力に問題がある」と自覚している人は少ない。そこでビジネス小説が役立ちます。読者の考え方と主人公の考え方を比較することができます。
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5.0チラシ1枚で、売上、集客、リピーター、一気にアップ! <1行で売る言葉のマエストロ>が、「チラシで集客したい」「売上を上げたい」「リピーターを増やしたい」という店長、チラシ担当者のために、低コストで簡単に作れてスルーされない!お客様の心にズキュンと刺さる「売れるチラシ」71のテクニックを徹底解説! 「チラシの作り方がわからない」初心者から、「今までのやり方に限界を感じている」ベテランまで、幅広いニーズに応えた一冊!
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4.1プルデンシャル生命保険において、全世界で他の追随を許さない圧倒的な実績を残した「伝説の営業マン」は、「何」を考えて、「何」をしてきたのか? 「圧倒的な量が質を生む」「運気のよい人とだけ付き合う」「媚びるな、サービスをしろ」「目先の売上より資産をつくれ」「影響力を活用する」など、実体験に基づいた「行動指針」と「思考法」を全公開!
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3.5不便は手間だが役に立つ! 便利な時代の新しいアイデアの本 ビジネスや社会では、「便利」「最短」「効率」を追求する仕事の進め方や、企画の考え方が溢れています。しかし、便利=豊かな社会なのでしょうか。 少しでも疑問がある人は、不便をとり入れることで新しい発想ができます。本書では、不便から生まれる益を「不便益」と呼び、新しいモノ・サービスを考えるビジネスマンやクリエイターの視野を広げます。 本書のタイトルは『ごめんなさい、もしあなたがちょっとでも行き詰まりを感じているなら、不便をとり入れてみてはどうですか? ~不便益という発想(しごとのわ)』です。 「長い」「覚えにくい」「読みづらい」タイトルですが、万とある書籍から目を引き、気を引くことができるかもしれません。このように現代社会のモノサシからは不便と思われがちなことに「益」を見出すのが、不便益という発想法です。 不便益研究の第一人者である京都大学デザイン学ユニット教授の川上浩司氏が、豊富な図解や実例で解説します。
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-◆なぜセオリー通りにやっても成果が出ないのか? 「今よりももっと成果を出したい」 そんな成長意欲を持ったマーケターの皆さんは、さまざまなセミナーに参加して成功事例を学んだり、 ネットメディアに掲載されるノウハウ記事やトレンド情報を日々キャッチアップし、 自身のマーケティングスキルを高めるために努力しているでしょう。 しかし、学んだことや知識として得たことを、いざ自身のサービスや活動で実践してみても、 「なぜかうまくいかない」「成果が出ない」―そんな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか? では、なぜうまくいかないのでしょうか? それは事例やノウハウの背景にある「本質的なロジック」や、 もっと深いところにある「普遍的な原理原則」を知らないからです。 本書は、著者・中澤伸也さんの約25年間にわたるマーケティング現場における実践経験と、 多くの日本のトップマーケターたちとの経験の共有をもとに、マーケティングセオリーに対する誤解を 「失敗しやすい落とし穴」という切り口で、マーケティングの本質的なロジックや原則を中心に解説します。 ◆リアル/デジタルの両方に精通したベテランマーケターが教える! 中澤さんは、ソフマップでの店舗スタッフ、MDを皮切りに、ゴルフダイジェスト・オンライン、 ガリバーなどでマーケターとして活躍し、リアル/デジタルの両方に精通しています。 中澤さんによると、デジタルマーケティングは強力である半面、 「ある制約」があり、店舗マーケティングでできることの半分くらいのことしか実現できないそうです。 制約とは「デジタルマーケティングでは、 実際にお客様の行動を見ることも話を聞くこともできない」ことです。 そんな制約の中で、マーケターはどのようにしてお客様を理解し対峙し、 コミュニケーションをとっていけばよいのでしょうか? ◆本質的なロジックと原理原則を知れば、必ず成功確率が上がる! たとえば、次のようなことです。 □PDCAは質よりも量を優先する □ABテストは、①関心領域→②理由の順に検証する □顧客の「買う気」のレベルに合わせて対応を変える □「快適な売り場」作りはWebサイトの表示速度向上から始める □顧客と商品をつなげるMD戦略でLTVを最大化する □「自社にとっての顧客は誰か?」を明確にする □インサイトは「状況ターゲティング」で考える □課題の真因は「垂直方向」と「水平方向」の2軸で考える これらのことは言われてみれば当たり前と思われるかもしれませんが、 実はこうした本質を理解している人は少ないのが現実です。 マーケティングのセオリーやフレームワークは、本質を理解することで初めて、効果的に活用できるようになります。 本書では、そんなマーケターが陥りがちな「落とし穴」を回避する方法とともに、 マーケターとしての能力を底上げするためのベース・スキルを中心に解説しています。
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4.2市場に軸足を置き、大きく、未来を、論理的に考えることを基本スタンスに、戦略的な考えを身につけることを主眼においた入門書。初学者でも学べるように、骨格となる基本論理に絞り、そのために必要な言葉は、意味が現実世界と結びつけて理解できるよう、具体例とともにわかりやすく説明されている。初版より、学生やビジネスパースンに広く長く支持され好評を博してきた、信頼されているテキスト。新版では一部のケースやデータを新しくし、初版後の経営戦略論の変化を盛り込んだ。成熟市場における共生のあり方も考える。【本文2色。索引付き。】
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-どんなに時代が変わろうと、マーケティングの重要性は変わらない。 基礎的な知識から自社分析、顧客分析、ブランド戦略、製品戦略、価格戦略、コミュニケーション戦略まで、現代のビジネスパーソンが知っておかなければならない知識を網羅。 わかりやすくやさしい解説と総図解で、無理なく実践的な知識を身につけられます。 最新のSNSマーケティングやその他デジタルマーケティングのトレンドもしっかり解説。 新たな定番書となる1冊です。 巻末には用語解説と索引も完備しています。
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4.0コロナ禍、インフレ、DX……。 激変するビジネス環境下で、「売れない問題」が発生したら、どう対応するのでしょうか。 実践マーケターが、多くの具体例から解きます。 「売れる仕組み」を構築するマーケティングのステップは超シンプル。 1 何を(Product)、2 誰に(Target)、3 どうやって(Communication) の順で考えます。 では、以下のような「売れない問題」が発生したらどうすればいいのでしょうか。 ・売り上げがじりじり下がる ・新規顧客が獲得できない ・既存顧客が離れてしまう ・期待の新商品、新サービスの食いつきがいまいち ・広告や販促の効き目が薄い…… こんな場合も、原因追及は3つのステップで超シンプル。今度は逆に、 1 どうやって(Communication)、2 誰に(Target)、3 何を(Product) の順に考える。 その具体的な方法につき、身近な事例から有名なケースまで、具体的なエピソードをふんだんに紹介しながら、わかりやすく解説します。 【目次】 プロローグ 「売れない問題」に悩む私たち 第1章 「売れる仕組み」をどう動かしていくか 第2章 「買いたい人」は、あなたを知らない 第3章 顧客の心理は、日々変わっている 第4章 「売り物」の価値を高め続ける 第5章 仕組みで買っていただく力
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4.4「澤田さんには、目の見えない息子がいる。僕はそれを、うらやましいとさえ思った。」 佐渡島 庸平氏(コルク代表) 日本テレビ「シューイチ」、NHK「おはよう日本」などにたびたび出演。 本書の著書は、SDGsクリエイティブ総責任者ヤーコブ・トロールベック氏との対談をはじめ、 各界が注目する「福祉の世界で活躍するコピーライター」澤田智洋。 こんな話があります。 「ライター」は、もともと片腕の人でも火を起こせるように発明されたものでした。 「曲がるストロー」は、寝たきりの人が手を使わなくても自力で飲み物を飲めるよう作られたものです。 それが今では障害者、健常者、関係なく広く利用されています。 障害者にとって便利なものは、健常者にとっても便利だからです。 つまり、「すべての弱さは社会の伸びしろ」。 ひとりが抱える弱さを起点に、みんなが生きやすい社会をつくる方法論。 それがマイノリティデザインです。 大手広告会社で名だたる企業のCMを手がけるコピーライターだった澤田氏は、 自身の息子が目に障害を持って生まれてきたのを機に、「広告をつくらないコピーライター」となりました。 そして、活躍の舞台を広告業界という「マス」の世界から、福祉業界という「マイノリティ」の世界にスライドさせ、 「弱さ」を起点に社会課題を解決する仕掛け人となります。 その活動は多岐に渡ります。 ・福祉器具である義足をファッションアイテムに捉え直した「切断ヴィーナスショー」 ・視覚障害者の「足」と寝たきりの人の「目」を交換する「ボディシェアリングロボットNIN_NIN」 ・過疎化地域への移住を劇的に促進させたPRプロジェクト「高知家」 ・ユナイテッドアローズと立ち上げた、ひとりの悩みから新しい服をつくるレーベル「041」 ・運動音痴でも日本代表選手に勝てる「ゆるスポーツ」etc……。 苦手、できないこと、障害、コンプレックス=人はみな、なにかの弱者・マイノリティ。 テレビやウェブで話題になった数々の仕事、その全貌を書き下ろした、ビジネス書としては澤田氏初の書籍となります。
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3.6あなたは、営業を感覚でやっていませんか? 実は営業は、体系的に学ぶことで、驚くほど結果を出せるようになります! 「営業台本」とは、筆者がトップセールスに学んだ秘訣を体系化した「購買心理に基づき、お客様の『欲しい!』を自然に引き出すプレゼン(商談)の脚本」のこと。営業台本を作るだけで、成約率は数十%もアップします。確実に売り上げを伸ばせる「営業台本」の作り方を学んで、根性営業とはおさらばしましょう! ・トップセールスの中でも知らずにできている人がいる「ニーズの深掘り」 ・見込み客の80%までは、営業台本のブラッシュアップで成約可能 ・成約率を80%にするための5ステップ ・営業台本をつくる際の3つのポイント ・あなたを一瞬で専門家として認知させる質問 ・信頼関係を深めるシンプルな方法 ・どうすれば即決してくれるのか? ・商品説明は「FABECの公式」で完璧だ! ・トップセールスは「断られること」に対して、どう考えているのか? ・選ばせるクロージングの5ステップ ・反論解決は必ず想定しておく
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4.1・誰もが高くてまずいと思うレッドブルはなぜ人気なのか? ・ホテルのドアマンをクビにしてはいけない理由とは? ・なぜ広告キャンペーンにアヒルを使うべきなのか? ・商品名を変えるだけでなぜ売れ行きが変わるのか? 人は客観的な品質(味や価格、量)ではなく、シグナル(小さな青い缶)によって、意思決定をしている。 製品ではなく、私たちの見方を変えることで、「錬金術」は人々の心の中に価値を生み出すのだ。 ロジックやスプレッドシートが成功をもたらすことはないのである。 世界的な広告代理店であるオグルヴィの英国支店の副会長で、アメリカン・エクスプレスやマイクロソフトなど、さまざまな企業と30年以上にわたり仕事をしてきた著者が、最新の科学や多くのケーススタディ、心理学の知見をもとに、不可思議な人間の行動を読み解く! 広告やマーケティングの鍵となる、「心理(サイコ)ロジック」、「コストリー・シグナリング」、「焦点錯覚(フォーカシング・イリュージョン」、「アフォーダンス」「自己プラシーボ」「心理物理学」などの、重要な概念も余すところなく伝授! ロジックのみではヒット商品は生み出せない。 ヒットを生むには、心理学や行動学を応用した錬金術(マジック)が必要である。 巧みなブランディングは商品のヒットにつながるだけではなく、様々な社会政策の推進にも役立つ。 人生やビジネスにおける多くの局面で参考になる、ものの見方を教えてくれる一冊だ。 現代社会において重きを置かれているロジカルシンキングやエンジニアリングとは別の視点を与えてくれる、マーケターだけではなく、仕事のアイデアを求めている全てのビジネスパーソン必読の書。 「ページをめくるごとにすばらしい知恵が得られる。必読の書だ」――ロバート・B・チャルディーニ(『影響力の武器』『影響力の正体』の著者) 「行動経済学に関わる何百人もの人に会ってきたが、夕食で会話をしたいと思うのはローリー・サザーランドだ」――ナシーム・ニコラス・タレブ(『ブラック・スワン』『反脆弱性』『まぐれ』の著者) 「必読書。とても気に入っている本だ。すばらしい洞察に満ちている」――マット・リドレー(『繁栄』『進化は万能である』『赤の女王』『やわらかな遺伝子』の著者)
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4.5クラウドファンディングで国内歴代最高となる総額1億円を個人で調達し、絵本『えんとつ町のプペル』を作り、30万部突破のメガヒットへと導いた天才クリエイターが語る、“現代のお金の作り方と使い方”と最強の広告戦略、そして、これからの時代の働き方。
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4.7【本電子書籍には綴じ込みのシートは付属しておりません。】 ★「A4」1枚アンケートが取れなくても、売れる広告が簡単につくれる画期的ノウハウ! ★だれでも手軽に、小予算で実行でき、再現性の高い販促手法がわかる! ★新入社員でも売上アップが可能! 教育研修にもおすすめ! ●新型コロナの自粛によって売上アップは見込めず、なんとか打開策を講じなければと悩む経営者や個人事業主は多い。今の時代には待ちのツールではなく、積極的に売るための情報を伝えられる攻めのツールが必要だ。しかも、時間とお金をかけずに、売上や利益アップが期待できる良い方法はないか。本書は、そんな悩める経営者に向けて、広告の知識がなくても、初めてでも、誰でも売れる広告が1時間でつくれるようになる方法をお伝えする実践の書。 ●ロングセラーとなった『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法』は、顧客アンケートから広告をつくる方法が新鮮で好評だったが、まだお客様がいない新商品やサービス、お店などでは使えなかった。そうした声に応えるため、今回、売れる広告を自作できる「マンダラ広告作成法」という手法を著者が新たに開発。 ●アマゾン上陸から15年売れたビジネス書50冊にランクインした『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法』の著者がオリジナルに開発したこの方法で、成功事例が続々と出ている。
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4.8全米100万部突破のベストセラー! 12年連続でギネスブックに載った 「世界No.1セールスマン」が教える 営業法則のすべて。 「世界最高の営業マン」と謳われた ジョー・ジラードの古典的名著が登場。 営業としての姿勢、マインド、集客、 紹介営業、クロージング、フォローアップ……など、 世界最高の営業マンの営業法則が この1冊で手に入る。 ■新規開拓営業、ルート営業、店舗営業など すべての営業マンに贈る 伝説の営業の教科書。 【内容より】 ・ジラードの250の法則 ・客の頭のなかで起こっていることを理解する ・いい営業は敗者のいない戦いをする ・?と正直は度合いの問題 ・観覧車の法則 ・自分の時間を大切にする ・営業はスパイゲーム ・「仲良しクラブ」に加わるな ・顧客は自分が何を買えばいいかわかっていない ・沈黙は誰もが嫌う。それを客にやらせる ・営業は何を売ろうが、どこで働こうが自分を売るビジネスである ・営業は売った後が始まりである ・自分の強みに集中する ・最強のクロージングの法則 ……など。 ※本書は2004年5月にフォレスト出版から刊行された 『私に売れないモノはない』を改題・再編集したものです。
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4.2ユーザーに選ばれるWEBサイトづくりに重要なのは「使い勝手」や「見た目」だけでなく、訪れたときの「満足感」。 200社以上の企業のCVRを向上させたスペシャリストが「UI/UXデザイン」を基礎から解説 ビジネスにおけるWEBサービスの重要性が年々増し、担当者に求められるレベルが高まっています。 「WEB担当になったけれど、何から手をつけたらいいのか分からない」という方のために、 これまでUI/UXデザインにより200社以上のCVR改善に貢献してきた著者が、初心者にもわかりやすく解説。 使い勝手や見た目(UI=User Interface)を整えるのはもちろん、その先にある「分かりやすさ」「心地よさ」や、 コンテンツおよびサービス全体を通じて得られる「満足感」といった体験(UX=User Experience)を充実させることによって可能となる、“ユーザーに選ばれる魅力的なサービスづくり”の基本から応用まで提案します。
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4.0営業職のビジネスパーソン必見! 18万部突破の大人気「トップ5%」シリーズ最新刊 800社、2万1000人の営業職を AI分析で徹底解剖! "再現性の高い"行動ルールを初公開! 本書で紹介している「5%セールス」とは、単に営業成績が上位5%というだけではありません。 運に左右されずに安定して成果を出すメカニズムを見出すべく、 「3年連続で目標を達成している人」という条件を含めました。 つまり、3年連続で目標を達成し続けて、 かつ社内の営業成績が上位5%に入っている人を「5%セールス」としたのです。 5%セールスは成果を出す習慣を身につけているので、 他部門へ異動しても、他社へ転職しても、良い成績を出し続けます。 すなわち5%セールスは、再現性の高い行動習慣を持っている人たちなのです。 5%セールスには、意外な共通点がありました。 ・「プレゼンが苦手」だと思っている ・大型案件の獲得は「運」だったと思っている ・個人戦よりも「チーム戦」を重視している ・商談の最初は「よろしくお願いいたします」で始めない ・営業資料は3色以内。「余白」や「白抜き文字」を活用している etc… こうした5%セールスの特徴を一般的な「その他95%セールス」が 9か月間真似をしてみるという「再現実験」を、 のべ2万1000人で実施しました。 すると、再現実験を行った「95%セールス」の成績が平均20%上昇したのです。 もちろん、営業成績には運や縁はあります。 でも、その運や縁を引き寄せるメカニズムも少しずつ見えてきました。 こうした再現実験を特別に1万時間以上行い、再現性の高かった行動習慣をまとめたのが本書です。 本書を通じて、成果を出し続けている5%セールスの行動習慣に触れていただければと思います。 <目次> 第1章 顧客との「すれ違い」はなぜ起こるのか? 第2章 5%セールスの意外な共通点 第3章 95%セールスが良かれと思ってやってしまうこと 第4章 5%セールスのシンプルな思考と行動 第5章 5%セールスは周りを勝たせる 第6章 オンライン商談の成約率をアップさせたアクション 第7章 5%セールスの習慣を実践する方法
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 売上アップに効果バツグン! 今、流行りの「手描きPOP」が誰でも、すぐに作れます! 本書は、ショップの売り場作り、商品の販売促進にかかせないツール「手描きPOP(Point of purchase advertising)」制作の実用書です。商品の特徴や魅力を伝えるPOPの基礎知識、文字の種類や書き方、売り場で目を惹くポイントなどを、手描きPOPの実例と共にていねいに解説していきます。 また、実際にPOPを制作するための練習&下書きフォームとして、そのまま使えるテンプレートを数多く掲載! さらに、店頭ディスプレーとして人気の「ブラックボード」制作の応用例、販売促進につながる「手描きチラシ」の具体例なども併せて紹介します。ショップ店員の方から、デザインに興味のある方、就職活動中の学生、消費税率のアップや食品表示法の改正で、店頭POPの活用をお考えの経営者、販売促進担当の方に最適です。
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3.7米旅行誌『コンデナスト・トラベラー』が実施した読者投票「リーダーズ・チョイス・アワード」で列車部門3年連続(2021-2023)世界一!! 「ななつ星 in 九州」創生の秘話を、著者が初めてテーマにして明かす。九州中を巡る列車で「世界一」を目指す――。不可能と言われたプロジェクトはその後、世界の旅行業界の権威である『コンデナスト・トラベラー』で毎年1位に輝き、運行から10年以上を経て今もなおその価値を増し続けている。プロジェクトが立ち上がり、実現に向けて動いたとき、人が、組織が、地域が変わる! ゼロから本気で世界に挑戦した、ななつ星のおもてなしの神髄とは。世界一へ駆け上がったブランディングとは――。 ○本書の内容 ●一章 着想から構想へ ●二章 思い切り心ときめく車両 ●三章 「ほおぉうっ」と唸る物語 ●四章 誰も体験したことがない「おもてなし」 ●五章 わがままで傲慢な、販売戦略とブランディング ●六章 「変幻自在」の広報宣伝 ●七章 「次の夢」はあるか
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3.6【話し方を変えるだけで、どんなクレームもうまくいく!】初めから大声で怒鳴る人、突然キレる人、理詰めの人、言い分が間違っている人、多人数でクレームする人、お金を要求する人、「社長を出せ!」という人、「土下座」を強要する人、自宅や事務所に呼びつける人、「SNSで拡散する」という人、シニアクレーマー……
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『今日から即使える』新シリーズの第3弾は、フィリップ・コトラー。マーケティングの第一人者として知られるコトラーのエッセンスを凝縮した決定版です。今更聞けない「マーケティングの4P」や「SWOT分析」から、最新の「マーケティング3.0」まで、これ一冊でマーケティングがよくわかる!
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4.4人口急減やウルトラ高齢化、超成熟市場、情報過多などで、新規顧客獲得がどんどん困難になっているこの時代。生活者の消費行動を促すためには「ファンベース」が絶対に必要だ。それは、ファンを大切にし、ファンをベースにして中長期的に売上や価値を上げていく考え方であり、その重要性と効果的な運用の方法を、豊富なデータや事例を挙げて具体的に紹介する。『明日のプランニング』に続く、さとなおの最新マーケティングの必読書。
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3.9
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3.7「ただのおじさん」が未経験ながら44歳で転職。 ソニー生命4000人のトップに立った秘訣とは? ソニー生命において、驚異の記録を更新し続けている営業マンがいます。 それが著者の山本正明氏です。 営業経験は未経験ながら周囲の猛反対を押し切り、44歳で転職。 そんな無謀な転職にもかかわらず、2012年短期コンテスト件数部門ではソニー生命4000人のトップに立ちました。 本書ではそんなソニー生命No.1営業マンによる、本当に生き残る人の営業術をお教えします。 成功する営業マンと成功しない営業マンの最大の違い――それは「紹介」を意識しているかどうかだと山本氏はいいます。 「なんだ、紹介なんて当たり前のことじゃないか」 そう思う人もいるでしょう。 しかし、重要なのは紹介を「最重要視」しているかどうか。 その意味で、契約をとることより、本気で紹介をもらうことを重視して営業している人は、残念ながらほとんどいないといいます。 特に昨今、目先の契約にとらわれた営業マンが多く、そのほとんどが成功していません。 一方、「紹介」を意識した営業を行う人は、例外なく成功しているといいます。 つまり、「紹介を最重要視」した営業スタイル、ノウハウを知っているかどうかで、 あなたの成績も将来の姿も変わるのです。 知識も経験もお金もない――誰よりも強みのない山本氏だからこそ成功した営業スタイルは、 そんな「紹介を最重要視」したまったく新しいやり方で、もちろん知識、経験、お金など、特別なものは何も必要ありません。 本書を読めば誰でも即実践できる内容ばかりです。 とくに注目すべきが、「アンケート」の使い方。じつはたった1枚のアンケートを活用するだけで、紹介も契約も簡単に引き出せるのです。 現役のソニー生命トップ営業マンがはじめてその秘密を明かした、非常に役立つ、そして貴重な一冊です。 ビジネスマンとして身につけておきたい考え方も数多く掲載されており、それを知るだけでも役立つ内容に仕上がっています。 すぐに使える付録もついていて、ちょっぴりお得! ぜひご覧ください。 【目次より】 ◎営業マンなら、山は五合目から登りなさい ◎「お願い」は二度目も三度目も遠慮してはいけない ◎商談はどんなに盛り上がっても「二時間まで」がいい ◎毎日の仕事に「点数」をつけると、じつは仕事がラクになる ◎価格をアピールすれば例外なく不安が生まれる ◎「いい質問ですね!」は魔法のキーワード ◎断られたら必ず「がっかり感」を示しなさい ◎成功確率100%の仕事より、10%の仕事を選べ
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3.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「さすが鈴木みそさん、最先端の企業トレンドを見事にマンガに落とし込んでいる!」―堀江貴文氏 マーケティングを成功させるにはどうすればいいのか、成長している企業はいったい何をしているのか――。その秘密を探るマンガのスタートです。あの鈴木みそ氏が描く、マーケティングを学ぶマンガ新連載の第1巻がついに登場。ドン・キホーテ、丸亀製麺、chocoZAPはなぜ成功しているのか。生成AIは広告代理店の仕事をどう変えていくのか。テレビCMは本当に効果があるのか。今後の消費トレンドはどう変わり、どんな商品やサービスが売れていくのか――。とある企業のマーケティング部門の若手社員、黒鳥ひながその秘密に迫ります。
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-「商売戦術三十カ条」とは? 昭和十一(一九三六)年、当時四十一歳の新進気鋭の経営者であった松下幸之助が、現代と同じように不況下にあった時代に、販売店向けとして、三十二年間の自らの経験に基づいて「接客の心得」や「商品展示のポイント」、「仕入れ」、果ては「広告宣伝」にいたるまで、三十カ条にわかりやすくまとめて、商いの心得を配布したものである。
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4.0【内容紹介】 世の中はいろいろな商品・サービスで溢れていますが、品質にこだわり、いいものを作り、なおかつそれを安く売る。さらにブランド力がなければ広告にもお金が必要です。こんなことをしていたら、たちまちうまくいかなくなってしまうでしょう。 本書では、売れる商品・サービス作りのために、企業が、商品やサービス、また企業自身に「人をひきつけ、共感できるストーリー」を組みこみ、ファンを作ることで安定した売上をあげる差別化戦略を紹介します。具体的な事例を織り交ぜながら、ストーリーのつくり方、活用の仕方を説明していく一冊です。 【目次】 第1章 なぜ「ストーリー」が必要か ・頭で買う(理性的消費)か? 心で買う(感情的消費)か? ・満足してもお客さんがリピーターにならない理由 ・ビジネスにおける「物語」は発見するもの など 第2章 「ストーリー」をどのように活用するか ・「ストーリー」は人類共通の感動のツボを押す ・「ストーリーの黄金律」の3つの要素 ・ブームの裏に「黄金律」あり など 第3章 「ストーリーブランディング」とは ・「ストーリーブランディング」とは? ・経営のどのレベルでの「ストーリーブランディング」を目指すのか? ・ストーリーブランディングの「3本の矢」 など 第4章 「物語の種」の植え方・育て方 ・「原石」を磨くか? 「種」を植えるか? ・お客さんを特定の層に絞る ・お客さんの性別を絞る など 第5章 個人のストーリーの見つけ方 ・業界の当たり前を言語化する ・興味あることを突きつめる ・狭い分野でナンバー1になる など
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3.9「ついしたくなる」にはシカケがある。 スタンフォード大学の講義でも用いられている、日本発のフレームワーク、仕掛学【Shikakeology】。 押してダメなら引いてみな。一言で言うとこれが仕掛けの極意です。 人に動いてほしいときは無理やり動かそうとするのではなく、 自ら進んで動きたくなるような仕掛けをつくればよいのです。 ただ、言うは易し行うは難し。そのような仕掛けのつくり方はこれまで誰も考えてきませんでした。 本書では仕掛けの事例を分析し、体系化。 「ついしたくなる」仕掛けのアイデアのつくり方についてご紹介します。
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-知らないと必ず損をする! 話題の「YouTube探究者」が500時間を使って徹底的に調べ上げた、バズる動画を生み出す絶対法則 1億円超の売上を記録し「YouTube攻略のバイブル」と言われた、通称『赤note』を制作した著者がついに初出版! YouTubeで勝ち抜くための「企画の切り口」「タイトル付け」「サムネイル加工」の最新テクニックを一挙公開! ●「人間の本能と感情に訴えかけるスキル」を完全網羅! ・損失回避の法則 ・ネガティブ訴求とカリギュラ効果 ・トリビアへの欲求 ・不幸の喜び etc あなたなら「スイス旅行 5泊6日の旅」をどうブラッシュアップしていき、バズらせますか? YouTube攻略に関する最先端の戦略・戦術が全てこの1冊に! 銀盾3枚獲得のマーケターが4年間血反吐を吐いて集めた、プロ目線の「炎上しないでバズる」YouTube運用術、教えます。 【著者紹介】 ヤコ/YouTube探求者 2019年末にYouTubeとSNSを副業としてスタート。 完全未経験から始めて3年目で副業の収益が1億円突破。4年目でサイドFIREを達成。 銀盾3枚(登録者10万人を達成したチャンネルがもらえる公式の盾)保有する現役YouTubeマーケターでありながら、300人が参加するYouTubeスクールを運営。 Xのフォロワーは約25,000人。YouTubeチャンネル登録者は合計50万人以上。 【目次構成】 〈第1部〉YouTubeで爆伸びさせる土台を作る 1、バズる動画、バズらない動画 ~「伸びるチャンネル設計」の基本的な考え方~ 2、企画の「切り口」を科学する 〈第2部〉100万再生狙える企画&切り口100選 1、強調演出 2、アンダードッグ効果 3、緊急性と秘匿性 4、網羅性の強み 5、バンドワゴン効果と権威効果 6、数字の魔力 7、共通認識の活用 8、自己肯定感の喚起 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.3市場調査もいらない! 割引も広告もいらない! 「顧客」より「自分」が基点の 新・マーケティング論 <主な内容> 【1章】 マーケティングしないマーケティング 1 スマイルズはマーケティングをしない? 2 マーケティングの落とし穴 3 スマイルズが実践する3つのアプローチ(手法) 【2章】 スマイルズのクリエイティブ 1 シーンをイメージすることから始まったスープストックトーキョー 2 スープストックトーキョーの秘密 【3章】 課題設定力が肝 1 課題はアイデアの源泉 2 課題設定の事例 ~つまらないものを“つまる化”させる~ 【4章】 すべてはN=1から始まる ~「顧客志向<自分思考」で価値をつくる~ 1 生活者の視点に立つことがクリエイティブの大原則 2 誰かの心理的構造を捉えると“文脈”が生まれる 3 N=1からの事業の作り方 4 N=1をディープに理解するためのティップス 【5章】 関係性のブランディングの作法 ~短所でもいい。そこに特徴はあるか~ 1 関係性のブランディング 2 各社の事例に見る、関係性構築のためのヒント 3 新たな関係性を構築した2つの事例 4 順調でも関係性を検証し、時には再構築もいとわない 【6章】 スマイルズのブランディング 1 スマイルズが大切にするのは共感的関係 2 ブランドは人である 3 絶妙な距離感 4 感度のスイッチ 【7章】 実践編! N=1の発想で新規事業を生み出す ~本と出会うための本屋「文喫」の場合~ 1 文喫の開発物語~どのように顧客の文脈を作ったか 2 入場料はなぜ1500円となったのか 3 既存市場の盤面をどのように作り替えたか
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4.2女子力、加齢臭、草食男子、婚活、美魔女、おひとりさま、イクメン、インスタ映え……。これら、どこからともなく現れて一般化した造語を、著者は「社会記号」と呼ぶ。そして、それは世界の見え方を一変させ、マーケットを支配していくという。では、「ことば」はどのように生まれ、どんなプロセスを経て社会に定着していくのか。なぜ人は新しい「ことば」を求めるのか。本書は、マーケティングのプロと研究者がタッグを組み、それぞれの視点で「社会記号」について考察。人々の潜在的欲望をあぶり出し、世の中を構築し直す「社会記号」のダイナミクスに迫る。 【目次】はじめに 社会記号が世の中を動かす 嶋 浩一郎/第一章 ハリトシス・加齢臭・癒し・女子 ――社会記号の持つ力 松井 剛/第二章 いかに社会記号は発見されるか ――ことばと欲望の考察 嶋 浩一郎/第三章 ことばが私たちの現実をつくる ――社会記号の機能と種類 松井 剛/第四章 メディアが社会記号とブランドを結びつける ――PRの現場から 嶋 浩一郎/第五章 なぜ人は社会記号を求めるのか ――その社会的要請 松井 剛/第六章 対談 誰が社会記号をつくるのか 嶋 浩一郎・松井 剛/おわりに 社会記号をクリティカルに捉える消費者になるには? 松井 剛/主要参考資料
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4.0営業・マーケティング、接客業などに従事するビジネスパーソン、営業・マーケティングの実務ですぐに効果を上げたいと悩んでいる人、社内外の仕事関連の人たちとのコミュニケーションをもっと上手にとりたいと悩んでいる人に向けた、ビジネス心理学に基づく販促テクニックや営業術を「見開き2ページで100項目」紹介する本です。 集客法や店頭での購買促進、顧客との関係強化を図るためのコミュニケーション術など、全国各地の商工会議所等で年間100講演行う人気マーケターが事例を使って解説します。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた』『100円のコーラを1000円で売る方法』などで大人気の永井孝尚監修。難しい理論は一切なし! 誰に売るのか? 価値はどう生み出すのか? など、マーケティングで最も重要な部分のみ厳選して解説!!
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4.3プレステの全盛期をつくったことでも知られるクリエイティブディレクター小霜和也による初の著作。ヒトのホンノウや心のメカニズムを手がかりに、消費者の「ほしくなってしまう理由」「買いたいと思ってしまうワケ」を解き明かした実践的広告マーケティングの新しい教科書。
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4.1※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「マーケティング」とはいったいなんでしょうか。 商品の広告戦略のことでしょうか、それともどこにどんな商品が売れるかという分析のことでしょうか。 実際の「マーケティング」は、ひとことでまとめられないほど多岐にわたる内容が存在しており、構造的な理解が必要です。 また、「マーケティングとは何か」を考えることは、「企業とは何か」「商売とは何か」を考えることだといえます。 商売(ビジネス)とはつまり、自分が提供できる価値をもとに、求めるリターンを得ることにほかなりません。その際、自分の都合ばかりを押し付けるのではなく、相手がほしいものを用意し、両者の納得がいく形で交換が成立すれば、お互いに得をする「WinWin」の関係を築くことができます。 本書は、独自のビジュアル解説が中心になっており、文字中心のテキストを読むのは億劫だけれど、 「マーケティング」のことについて、もっと手軽にについて知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
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3.3まったくの営業未経験者で、話し下手であがり性の著者は、たった3年で世界2300人の営業マンのトップに立ちました。 やがて独立、現在は営業のコンサルタントをしています。 その著者が全国350社・1000人以上のトップ営業マン、営業部マネジャー、経営者への調査をもとに解明した、全業種に共通する一流営業マンの行動法則とは? 部下育成や営業のチーム力強化に取り組んでいるリーダーの皆様必読の書です。
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-今日のわが国の卸売業が直面している厳しい実態を踏まえ、それを克服し、かつてのような卸売業(問屋)としてのパワーを回復し、チャネルリーダーへの復権を図るための理念と行動指針を提言する。 目次 第一章 近年における卸売機構の変革と課題 第一節 小売業・卸売業の加速的減少時代 第二節 卸売構造の日本的特質と変革 第二章 日本の卸売業の二つの存立基盤 第一節 日本の消費者の購買行動特性と卸の存立基盤 第二節 日本的取引慣行と卸の存立基盤 第三章 問屋パワーの史的厳選と日本型流通システムの特質 第一節 日本の商品流通と問屋の原点 第二節 日本型流通システムの形成と問屋の立場 第四章 流通革命と卸売業への影響 第一節 スーパー資本の挑戦と流通変革 第二節「問屋無用論」の衝撃と卸売経営の対応 第五章 卸売業の組織化、集団化の実状と課題 第一節 流通近代化政策とボランタリーチェーンの再生 第二節 卸商業集団化の推進と課題 第六章 消費者志向型卸売経営への二つの条件~卸売業マーケティング戦略と流通チャネルの再設計~ 第一節 消費者志向型卸売マーケティング戦略の方向 第二節 消費者志向型チャネルの再設計 第七章 卸売業のマーチャンダイジング戦略と商品力強化 第一節 卸売業の商品力 第八章 卸売経営の最重点戦略~リテールサポート戦略の方向~ 第一節 リテールサポート活動の意義と主な戦略内容 第九章 地域密着型卸売業の活路~連携と共同化事業~ 第一節 地域密着型卸売業の新たな役割 第二節 地域密着型卸売業同士の連携組織~事例:サブリコの研究~ 第十章 卸売業復権への二つの命題 第一節 命題一・・・卸売経営と「イノベーション」 第二節 命題二・・・卸売経営と「人材育成」 (※本書は2010/8/26に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました) 宮下 正房(みやした まさふさ) 1936年長野県生まれ。早稲田大学商学部卒業、早稲田大学大学院商学研究科退学。流通経済研究所、流通政策研究所などで流通問題の調査研究に従事。1985年東京経済大学経営学部教授に就任。同大学にて入試委員長、学生部長、経営学部長、副学長等を歴任。現在同大学名誉教授。 ほか、一般社団法人日本卸売協会理事長、財団法人流通経済研究所名誉会長、社団法人日本ボランタリー・チェーン協会名誉会長など団体役員を歴任。 なお、現在、日本卸売学会会長に就任中。 経済産業省、中小企業庁、農林水産省、東京都、東京商工会議所など多数の各種委員会委員長、委員を歴任。 著書は『日本の問屋』(日本経済新聞社)、『問屋革命』(こう書房)、『日本の商業流通』(中央経済社)、『現代の卸売業』(日本経済新聞社)、『現代の流通戦略』(中央経済社)、『商業入門』(中央経済社)ほか多数。
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4.0「儲かる仕組み作り」を考えよう! 熾烈な顧客の奪い合いや価格競争を強いられ、多くの企業が低収益に苦しんでいます。しかし、生き残っていくにはライバルに勝ち、継続的に利益を上げなければなりません。「4P」(Product=製品、Promotion=広告・PR活動、Price=価格、Place=販売チャネル)を駆使して市場を攻略or創造する「コトラーのマーケティング戦略」には、ライバルに打ち勝ち、価格競争から抜け出す大きなヒントが隠されています!
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4.1消費者が一番信用するメディアは消費者自身。そんなイマドキの消費者とどうやってコミュニケーションすればいい? 「あの」広告を手掛けた辣腕現役クリエイティブ・ディレクターが語る、広告とコミュニケーション・デザインの話。
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3.8本書は「契約率99%」という脅威の記録を誇った「営業の神様」が語る、どんなものでも、即決させる営業方法を説いたものです。 世の中の多くの営業マンは、商品をお客に「買ってもらう」という態度になっています。しかし著者の加賀田先生は、本来営業とは「自分がよいと信じた物を相手のために断りきれない状態にして売ってあげる誘導の芸術である」と定義しています。お客のために「売ってあげる」営業マン、お客から感謝される営業マンになるための考え方、テクニック、セオリーが満載の1冊です!
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-発明や特許のことを中小企業、ベンチャー起業の経営者や一般の人にもっと知ってチャンスをつかんでほしいという思いから、できるだけわかりやすく書きました。前半はラーメンを題材にして、発明がどのように作られるかを紹介しています。後半は発明をビジネスにするためにはどうしたらよいか、という視点で書いています。 著者プロフィール 弁理士・ビジネスアイデア特許化コンサルタント・知財ポジショニング戦略コンサルタント。1952 年山梨県生まれ。神奈川大学工学部機械工学科卒業。株式会社日立メディコ(現:株式会社日立ヘルスケア・マニュファクチャリング)で 14 年間 X 線 CT、MRI の機構部の開発に従事。2002 年弁理士登録。2012 年特定侵害訴訟代理業務付記。現在、特許業務法人平田国際特許事務所パートナー弁理士。一般社団法人特許の虎主催発明教室講師。専門分野は特許、実用新案、意匠、商標。知財経験 30 年。得意分野はビジネスモデル特許。
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4.5■悪質なステルスマーケティングや「おとり広告」「しくじり炎上」など、企業の信頼を大きく揺るがす事件がいくつも勃発。マーケターは今、自身が顧客に向き合う姿勢を再点検すべきとき。広告、商品開発、コミュニケーションなど、多岐にわたるマーケ活動の中で、顧客との関係性をどう築くか。専門メディア・日経クロストレンドで反響を呼んだ特集を書籍化。 ■高岡浩三氏、小々馬敦氏、田中信哉氏、音部大輔氏、鹿毛康司氏、嶋浩一郎氏、佐藤尚之(さとなお)氏、並河進氏ら、第一人者たちが登場。
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3.9どんな話し下手でも、人見知りでも大丈夫!営業成績が驚くほどアップするシンプルな質問術。お客様の裏ニーズ、上司の本当の考えを聞き出すコミュニケーション力。 著者がリクルートでの広告営業で劇的に営業成績が上がり、ナンバーワンになった秘密を理論化した。 ライバルに比べて売り上げが伸びない営業マン必読!
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4.0アイスブレイクからクロージングまで4段階で「売れる商談」の組み立て方を紹介。売れている営業マンが無意識に行っている商談フローを体系化、「話術不要」で圧倒的に相手を説得できるテクニックを身に付けよう!
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-マーケティング担当者、新規事業担当者必見! 企業と消費者の価値共創は、消費者からタダで出してもらうことではない! アイデアを出し合い、ともにものづくりに取り組み、そこから得られるつながり・・・ このような共創活動から、いかに価値を生み出していけばよいのか? ◆21世紀のビジネスの新潮流“価値共創” 近年、消費者は情報の受け手であるだけではなく、発信者としても重要な役割を担うようになった。 例えば、アットコスメ、食べログ、クックパッドなどのサイトでは、ユーザーからの投稿をビジネスの源泉としている。 しかし、共創基盤の構築は困難を伴う。持続性に問題があったり、 上司から一方的に効果を疑問視される・・・など、 共創に参加するビジネスパーソンの実感ではないだろうか。 ◆研究結果に基づいた実践的な知識 本書はそのような悩みを持った企業担当者にとっての必読書を目指した。 現在、大学で教鞭を執る著者は、外資系企業でマーケティングを担当、 その後のアカデミックな研究結果をもとに本書を上梓。 ◆うまくいく“しくみ”とは? 消費者との共創は決して、「消費者からタダでアイデアを出してもらう」ことではない。 本書で“価値共創がうまくいく鍵”として提示するのは以下の2点だ。 1 企業と消費者の「協業」であること 2 共創参加者にきちんと報いること これを仕組化する仕掛けとは、どのようなことだろうか? ◆事例の研究結果 レシピ投稿サイト、スタートアップ、雑貨メーカー、社会的課題解決のための共創プロジェクトなど失敗を含んだ事例を取り上げる。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 価値あるアイデアの生み出し方、育て方 「象印STAN.」「DRAW A LINE」 「フライパンジュウ」などを手掛けた 注目のデザイナーTENTが明かす、 アイデアとデザイン、そして 現代のモノづくり現場のリアルな話。 「デザイン」という言葉を使わずに、 デザインとは何かをわかりやすく解説した 「デザインなんて知らない」をはじめ、 チームで優れたアイデアを生み出すコツや、 それを実現して世に出す秘訣の数々を紹介する。 ◆秘密は「とは」ではなく「とか」にある◆ 問題定義や提案だけで終わらず、 実際に発売されロングヒットとなる製品を 作るためには。 デザインとアイデアだけでなく、 その周辺、つまり「とか」の部分にこそ 重要なヒントが存在する。 ◆モノが溢れる時代に何を作るか◆ 高機能と低価格だけでは勝負にならず ニーズが多様化した現代でも、 多くの人から「これが欲しい!」と 一目惚れされ指名買いされる彼らの製品。 その開発背景にはリサーチや マーケティングではなく、 独自の考え方があった。 ◆モノづくりに関わる人に◆ なぜ彼らは価値あるアイデアを 生み出し続け、成功させることが できるのか。本書では、TENTが 結成以来生み出してきた数々の 製品アイデアの秘密と、 製作の舞台裏をたっぷり紹介します。 ひとつの小さなアイデアが、 形になり多くの人の手に届くまでの話は、 企画や開発に携わる人、デザイナー、 クリエイターだけでなくすべての 「仕事に関わる人」にとって、 大きな刺激となるはずです。 ◆主なトピック◆ ◎三つの壁を取り払え ◎絞るのではなく、育てる ◎夢を夢で終わらせないために ◎「作品」じゃなく「試作品」を作ろう ◎先にロゴを決めちゃわないで ◎モノを作ったあとで、やっておくこと ◎らしさの沼 ◎デザインなんて知らない ◎デザイナーの使い方 ◎モノを持たない時代に何作る? ◎世に出す覚悟はあるか ◎見積もりと向き合うコツ ◎不安と向き合うコツ ◎チームワークのコツ ◎プレゼンテーションの心 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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3.9大手広告代理店、電通社内で継承されてきたユニークな思考プロセスをテキスト化。<アイデア>とはそもそも何なのか。どんな特徴があって、どうやってつくれるのか。「感じる」「散らかす」「発見!」「磨く」の4つのモードを頭でぐるぐる全回転させて、素晴らしい<アイデア>を生み出そう!「いままでのやり方ではどうしようもない状況」を打破したいあなたにオススメの一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 iPad専用OS「iPadOS」の登場により、iPadを仕事で使う人がどんどん増えています。 これまでiPadでは難しかったパソコン並みのファイル操作、マウスやUSBメモリの接続などさまざまな新機能が搭載され、ついにiPadをノートPC代わりとして快適に使用できるようになったからです。 とはいえ、iPadに不慣れな人にとってはiPadを仕事でどのように活用していいかわからないはず。 本書では、なぜ今iPadを仕事で使うべきなのかを踏まえ、最新iPadOSの基本的な使い方や実践的な活用方法、さらにはiPadでの仕事を快適にする設定やアプリ、丸秘ワザ、Apple Pencilの上手な使い方など、「iPadOSを極める」をテーマにすべてをまとめた1冊です。 iPadが初めての人も、すでに使っている人も、iPadで仕事をもっとスイスイこなすために必読の1冊です。もうノートPCは本当にいりません。 Chapter 1 今、iPadを選ぶべき10の理由第2章 iPadで仕事をこなす人達の活用方法 Chapter 2 iPadとiPadOSの基本テクニック Chapter 3 仕事に役立つiPadの効果的な使い方 Chapter 4 これだけは入れておきたいiPadアプリ Chapter 5 “手書き”を活かそう! Apple Pencilのトリセツ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスや学校現場で使える動画をiPhoneやiPadでお金をかけずに作れるようになる本。 機材選びから、企画・構成・撮影、編集・公開まで。見てわかる!超スモールステップ解説 動画作りに不慣れな初心者の皆さんが、 お金をかけずに、iPhoneやiPadで動画を無理なく作っていくための情報に絞ってまとめました。 最近ではiPadを授業で使っている学校も多く、動画作成の授業もさかんに行われています。 本書は、著者が映画学校や初心者向けセミナー、 動画制作などで長年にわたって培ってきたノウハウをスマホ動画に置き換え、機材選びから、 企画・構成、撮影、編集、公開までを凝縮してまとめた1冊です。 初心者の方も見ただけで分かるようにイラストや写真を多用し、できる限りスモールステップで解説しています。 プロの技は初心者には難しかったり、 面白いテクニックも用途が限られたり。 これから動画を作ろうとする方に必要なのはちょうどいい情報です。 いざ作ろうとしたときに困ることを熟知した初心者指導歴20年の著者が、 具体的で分かりやすい 「転ばぬ先の杖」 を提供します。 昨今、 スマホや周辺機器、 動画を取り巻く環境は大きく進化してきました。とはいえ機器がどれだけ進化しようと、撮影の基本は変わりません。 ずっと使えるテクニックや考え方、 また誰もが陥りやすい悩みや失敗の解決法なども 多く紹介しています。 スマホで動画を作っていると、 毎日のように新しい発見があってワクワクします。 あなたも、 今すぐ写真アプリを開いて、本書を片手に動画を作っていきましょう。
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-「店は客のためにあり、店員の働きやすさを最大限重視する」 ——日本で初めて顧客第一主義と従業員を大切にする経営観を紹介した倉本長治は、日本の商業の土台を築いた。 「欠品は社会にとっても良くない」 「消費者に対し、公平で公正な社会活動を行うこと」 「そもそも商売は何のためにあるのか」 など、現代日本のビジネスにも通じる、普遍的かつ具体的な思考法を学べる珠玉の一冊。 (※本書は2012/6/30に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました) 倉本 初夫(くらもと・はつお)(1923年5月29日-2013年12月15日) (株)商業界二代目主幹。1944年東京大学文学部卒業。一貫して真商人道の普及と商業の社会的地位の向上を提唱。商業界および商業界ゼミナールの創始者・倉本長治の後を継いで、商業界ゼミナールをはじめ各種の講演と執筆に従事。二世経営者の育成グループであるスパークル主催。主な著書に『倉本長治 昭和の石田梅岩と言われた男』『商人という生き方 愛のある商いと明日への精神』『日々のことば 決断のためのヒント』『商売十訓 21世紀を目ざす「商人の心」』。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスを多面的に分析して、課題を明らかにし、意思決定する力を養うケースメソッド。短い予習時間でも深い議論ができるよう工夫されたショートケースを21本収録。
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-本書ではウォルト・ディズニーなど、イベント仕掛人たちの面白い逸話を紹介しながら、遊びの本質と人々が集まる理由と法則についてユーモアたっぷりに分析をしている。東京ディズニーランドと伊勢神宮は本質的に同じである―といったような説明に、読者はおもわず納得してしまうにちがいない。斬新で楽しい、イベント企画の入門書であるともいえよう。
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-「才能」「根性」だけの営業本は、もういりません! 巷には“世界一のセールスマン”とか“日本で一番○○を売った営業マン”などと銘打った本があふれています。 しかし、それらの多くは著者自身の<潜在能力>に負う部分が大きく、また「これだけ頑張れば必ず売れる」といった精神論に傾くものも少なくありません。そんな“スーパーマン”の営業本が、“普通の人”にどれだけ役立つでしょうか? “普通の営業マン”がもっとラクに、確実に売るには、頭を使わなければなりません! 「お客様を選ぶ勇気を持つ」 「小さなイエスを積み重ねる」 「クロージングであえて沈黙する」 「1週間に1日、ノー営業デーを作る」 など、本書には、アポとりから、商談、クロージングまで、あらゆる場面で役立つテクニックが満載です。 著者の竹野氏は「テレアポ職人」を名乗り、その理論的・体系的にまとめられた、効率を重視するテクニックから、テレアポ業界では、第一人者の呼び声も高い人物。そんな彼も、独立前には飛び込み営業、紹介営業など、一通りの営業を経験しています。 この本では、著者がこれまでの本で書かなかった「頭のいい営業メソッド」を公開。 本書を読んで、最小限の努力で確実に売れるテクニックを身につけましょう!
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-お客に頭をペコペコと下げて「誠実」アピールもばっちり。 お客の言うことをきちんと聞き、アポイントも先方の都合に合わせている。 こんな、「お客が好む営業マン像」を演じているのに、商品がまったく売れない……。 あなたもこんな風に悩んではいませんか? 本書の著者は、勘違いがもとで突然営業の世界に入ってしまった元人間嫌いの和菓子職人。 にもかかわらず、わずか3ヶ月でトップセールスマンになり、年間総合売り上げでも全国1位を獲得しました。 その大きな理由とは、営業マンにとって当たり前の習慣、「おじぎ」をやめたから。 おじぎをやめることで「お客優先型」から「営業マン主導型」のセールスに変わり、 かつ短い時間でお客にも負担をかけずに販売を進めることができるというのです。 本書では、4,958人との10万回に及ぶ対面販売経験から生み出された「おじぎをしない時短販売術」を、 あなたにあますところなくお伝えします。 *目次より ・なぜこんなに、頭を下げているのにモノが売れないのか? ・おじぎは自らを「不利な立場」とする負の儀式である ・お客の言いなりになるのは「売りたい欲」が強いから ・どんなお客にも潜む「買わない理由」を、真逆アクションでひそかに打ち砕く ・明日から本当にあなたが変わる「自分矯正プログラム・魔法の7ヶ条」 ・営業マンには、「売ることも売らないこともできる」権利がある
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3.7「価格」の過去・現在・未来―― 売り手や買い方が多様化するなか、 これからの「最適価格」はこう決まる !
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-トップセールスの証であるMDRTに20回連続で登録! 500人のMDRTが学んでいる 伝説の「けんや塾」の全ノウハウを大公開! 生保業界でいま最も旬な営業パーソンの一人「井上健哉」が 初めての「営業」について語った1冊! 割引が一切きかない商品を売っているにも関わらず、売れる人・売れない人に分かれてしまう原因は、セールスの「つかみ」の有無にあります。 本書では、 ・手みやげの話題で凍った空気を温める ・「強引なセールスはしない」と選手宣誓する ・スケッチブックにライフプランを描く ・「ダンス教室」でシニアマーケットを開拓する ・「この人はお客様ではない」という思い込みを捨てる など 今日から始められる即効性の高いテクニックを解説しています。 本書を読んで 「つかみ」がとれる営業スタイルに変わると、 保険のセールスパーソン、窓口販売員はもちろん 誰でも売れるようになります。 巻末には、特典として「つかみトーク集」(スクリプト)を 約40ページにわたり収録しています。
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3.5消費者への聞き取りやモニタリング調査のマーケティングは終わった。今や「脳」を見て無意識のニーズを探る科学の時代だ。商品開発の鉄則は人々が自分でも気が付いていない「欲求」を呼び覚ますモノを提示すること。そのための、より確実で効率的な戦略がニューロマーケティングである。「新奇性」と「親近性」、「サプライズ」、「計画的陳腐化」、「単純接触効果」、「他者の力」。最新の認知研究によるヒットの方程式を大公開。
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3.0架空の中堅コンビニチェーンを舞台に、人気講師による超実践的研修を再現。具体的な商品・サービス例をもとに、 「欲しい!」「買いたい!」という顧客心理からマーケティングのすべてを分解。売れる商品の秘密を解き明かします。
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3.9今、インターネット広告業界で強く注目されている「アトリビューション」。 アトリビューションとは、ユーザーがどのような経路をたどって最終的に購入に至ったのかを分析し、 それぞれの媒体に「貢献度」を割り振ることで広告効果の最大化を図る取り組みのことです。 一体、何がユーザーに態度変容を起こさせたのか? コンバージョンに貢献している「見えない」功労者は何なのか? インターネット広告のCPAを見ているだけでは分からない真実がそこにあります。 米国で生まれ、世界で注目されている「アトリビューション」。 「Attribution Night 2011」主催のインターネット広告を知り尽くす著者陣による、 国内初のアトリビューション解説書です。 すでに実際にアトリビューションに取り組んでいる、豪華執筆陣9人によるコラムも掲載。 インターネット広告にかかわる、すべての方へ。
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3.5“広告主視点”で俯瞰するアドテクノロジーの世界! 近年はメディアの多様化によって広告費支出の対象に変化が出てきています。市場が成長してきたスマートフォン向けのデジタル広告配信や動画広告などが広告市場をけん引する存在になりつつあるのです。そうした変化を背景に、従来のメディアからデジタルメディアへと新規参入を考える広告代理店も出てきています。 このようなデジタル広告配信などを支えるIT技術が「アドテクノロジー(アドテク)」です。市場変化に伴って急速に拡大してきたアドテクの世界ですが、そのために業界が複雑化しており、新規参入するプレイヤーにとっては見通しづらい状況になっています。 本書では、そうしたアドテク業界を広告主視点、すなわち中立的な立場かつ専門家ではない方にもわかるように、基本的な知識から業界の全貌まで丁寧に解説します。アドテクを軸とした現在のデジタル広告業界が一冊で見通せる内容となります。 著者は個人で「Digital Marketing Lab」という情報サイトを運営し、マーケティング会社マクロミルに勤務する廣瀬信輔氏。大学のセミナーで講師を務めるなど、業界を代表するマーケターの一人です。 広告出稿を検討する企業担当者はもちろん、デジタル分野へ新規参入を考えている代理店担当者、さらには経営学/経済学を学ぶ大学生など、デジタルマーケティングに興味を持つ幅広い方へお勧めできる一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-御社の広告はブランド毀損していませんか? あなたが出稿している広告はちゃんと表示されていますか?ブランドセーフティ、アドフラウド、ビューアビリティ…… 「アドベリフィケーション(広告効果検証)」という言葉には 様々な意味や指標が含まれているため、人によって捉え方もそれぞれです。テレビ広告費と並ぶ市場規模にまで成長したデジタル広告市場。 大手広告主もこの問題に対して警鐘を鳴らし始めています。今後、健全な発展を遂げていくために、今まさに関係者一同で 向き合うべきタイミングです。本書では、そういった問題意識を持つ著者が アドベリフィケーションの最新動向や課題解決の道筋を、 現場で得た知識をベースにコンパクトにまとめています。今後デジタル広告領域の仕事に従事するならば必須の知識。 その動向や何が問題になっているのかを 短時間かつ俯瞰して把握するのに、おすすめな内容です。●目次 ●第1章 アドベリフィケーションの現状と課題 ●第2章 デジタル広告の 「透明性」と「検証」の必要性 ●第3章 複合的な観点で 広告を評価する必要性 ●第4章 ブランドセーフティと 不正インプレッションの現実 ●第5章 まずは問題の検出と改善 次に健全なKPI設計を ●第6章 メディアのデータ計測・活用の可能性※本書は、マーケター向け専門メディア『MarkeZine』に掲載された 連載を加筆・再編集した内容になります。●著者紹介 山口 武(やまぐち たけし) Integral Ad Science Japan株式会社 アカウント・エグゼクティブ。ニューヨーク大学ティッシュ芸術学部卒。 2006年、Oddcast, Inc. 入社。2008年、Experian Marketing Solutions, Inc(ニューヨーク本社)にて 大手広告主のマーケティングキャンペーンのサポートや戦略的コンサルティング業務を経験し、2011年に帰国。 その後コムスコア・ジャパン株式会社にてクライアントサービスマネージャーとして アドベリフィケーションやネット視聴率など多岐にわたるソリューションの営業サポートから 実施までの実務を担当。2015年4月より現職。※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.0客は商品を選んでいるのではない!人を選んでいるのだ! 「営業・販売としてのスキルや経験は十分なのに、なぜ売れないのか……」 顧客は、商品を選んでいるのではありません。 「誰から買いたいのか」を選んでいます。 だから「あなたから買いたい」と、顧客に印象づけられれば売れたも同然です。 本書では、顧客とファーストコンタクトする瞬間の「印象」に着目し、営業成績を上げるための印象マネジメントのスキルを解説します。
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4.0フォロワーがたくさんいなくても大丈夫! 「愛される」アカウントをつくれば、「稼げるインスタ」を運用できる! 投稿するだけでAIが見込み客に情報拡散、おどろくほど集客ができてしまう手順をすべて教えます! 「フォロワーを増やせば結果につながる」と思われがちなSNSマーケティングですが、 どんなにフォロー数が増えたところで、その人たちが「お客さま」になるわけではありません。 大切なのは「求められる」に値するアカウント設計ができているかどうかということです。 特にInstagramを使った集客の場合、正しいアカウント設計のやり方を知らずに、 いたずらにフォロー数を増やすノウハウばかり教えられて、「フォロワーは多いのになぜかいい結果につながらない」事例がよく見られます。 設計図もなしに家を建てるようなもので、きちんとInstagramのアルゴリズムを理解し、 フォロワーの気持ちに刺さるようなアカウントをつくれば、自然に「フォロワーさん」は「お客さま」になるはずです。 この本がもたらすものは、投稿しているだけでInstagramのAIが味方になり、 見込み客に拡散してくれ、集客ができてしまうようなアカウント設計の正しいやり方と順序と本質的な考え方です。 アルゴリズムや仕様の変更に左右されないインスタアカウントを設計する手順や裏付けをわかりやすく解説します。 未経験の方でもInstagramで集客できるようになります! 個人でも企業でも「インスタで何か始めてみたい」という方は、ぜひ手に取ってみてください。見える景色が違ってきます!
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-既存客から「ファン」をつくれ! 新規客は追う必要なし! 借金1,000万円の売れないセールスマンが、生命保険業界で「1万人に1人」MDRT世界大会講師になった、 顧客獲得の成功法則「ファンツリー・マーケティング」のすべてを教えます。 長引くコロナ禍で、世の中の営業マンや店舗はどうやって新しいお客様を集めるかわからず、苦しんでいる状況が続いています。 行き当たりバッタリで見込客を探し回っては徒労に終わり、ため息をつく若手営業マンも多いのではないでしょうか。 そんな中、理想のお客様を設定して、そこからの紹介の連鎖で自然に顧客を増やし、売上倍増させていく「ファンツリー・マーケティング」という手法が、注目を集めています。 著者はその「ファンツリー・マーケティング」の提唱者で、かつては12年間借金で自転車操業だったのが、 たった1人のお客様をファンにすることで1年で売上3倍・トップ営業の仲間入りを実現、 その後は8年連続生保トップ3%の資格であるMDRTを達成し、2018年にはMDRT世界大会でスピーカーを務めた経歴の持ち主。 本書は著者が独自に体系化したメソッド「ファンツリー・マーケティング」をベースに、 躍起になって新規客を開拓したりせずに、既存客から自分の「ファン」を発見するすることで、 紹介の連鎖をつなげて売上を伸ばしていく画期的な成功法則を、実践的に解説していく一冊です。 営業活動・顧客開拓で悩んでいる方々に、「ワクワクする顧客からの自然な契約・紹介のみで売上が1年で倍増する」手法を、 90日という限られた期間で身に付けるための考え方と、具体的な方法、行動の取り方をお伝えします!!
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 独立・起業、副業を始める人はもちろん、すでに会社やお店を経営しているけど、売上が停滞してビジネスの先行きが不安という人が、現状の悩みを一気に解決し、1年後には売上が2倍になる7つの集客術を具体的に記したものです。数々の有名起業家がこぞって実践するマーケティングの基本が集約されています。 まえがきより 本書では、売上が頭打ちしているお店のオーナーや、ビジネスが低迷して資金繰りに悩む会社の社長が、現状を打破し、右肩上がりの利益を叩き出すための集客方法を公開しています。 私は起業したばかりの頃、親戚にお金を騙し取られたために、ビジネスの運転資金がなくなり、多額の借金を抱えた状態で会社を経営していました。 伸び悩む売上を気にしながらの営業で、そのストレスが溜まるだけの日々は地獄のようでした。 でもある日、本書で紹介する集客術を発見し、実践したところ、会社の売上はV字回復をみせ、見事に経営難を乗り切ることに成功しました。 本書を手にしたあなたが、もし現状のビジネスに不安を抱えているなら、これから紹介する集客術を身につけ実践することで、その不安は一気に解消していくことでしょう。 もちろん、始めて1日2日で成果が上がるわけでありません。しかし、毎日コツコツ続けていくことで、1年後、あなたは現在の2倍の売上を達成できるのです。 結果が出るまで多少の時間はかかりますが、少しずつでも実践することで、あなたのビジネスは軌道に乗ると言えます。 あなたが本書を読み終えたとき、早速私の紹介する集客術に取りかかり、着実に売上を伸ばしていくことを期待しています。 【目次】 経営の右も左も知らない起業家の末路 89.7%の経営者が勘違いしているマーケティングの定義 売上が低迷する本当の理由とは? お客様のニーズを把握する重要性 悩みの根源は今すぐ断ち切れ! わずか1年で売上が倍増する7つの集客術とは? 7つの集客術~実践編~
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-地域経済をも巻き込む、新規開拓の独自マーケットとして「バーター取引」の“仕掛け”と“使い方”を解説しています。 中小企業、零細企業、個人商店など価格競争に影響されやすい立場であれば、今の時代を生き抜くのは非常に困難です。価格競争とは無縁の古くて新しい「バーターシステム」で生き残りだけではなく売上向上する手段を手に入れましょう。 <目次> 第1章 新規取引先をあっという間に増やし、売上を伸ばす方法 バータークラブでサバイバル時代に生き残る! 第2章 古くて新しい取引形態が中小企業や地方経済を救う 第3章 異業種交流会バータージャパンの活動紹介 第4章 オンライントレードシステムの開発成功秘話 第5章 バーター取引大成功の実例 第6章 金がないからできない会社は、金があってもできない バータークラブ活用で超高効率 第7章 バータージャパン オンラインシステム 操作マニュアル