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  • 記憶に残る人になる―――トップ営業がやっている本物の信頼を得る12のルール
    4.1
    興味を持たれ、記憶に残るような人間になってはじめて、お客様は営業の言葉を聞いてくれる。リッツ・カールトンでホスピタリティを学び、31歳で挑戦したアメリカン・エキスプレスの法人営業では、わずか1年で紹介数&顧客満足度トップに輝いた「高卒営業」が初めて明かす。一瞬で信頼を生み出す「12のルール」。

ユーザーレビュー

  • 記憶に残る人になる―――トップ営業がやっている本物の信頼を得る12のルール

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    サービスは約束を果たすこと。ホスピタリティは勝手にやること。
    感謝の方法を決めない。すべての人に感謝をできるように。コーヒーを出してくれた人へ感謝を伝えるためにコースターに手書きのカードを入れる。

    0
    2025年11月20日
  • 記憶に残る人になる―――トップ営業がやっている本物の信頼を得る12のルール

    Posted by ブクログ

    「「営業という役割」をこなそうと考えるうちに、いつの間にか、1番大切な心を失ってしまっていたのです。」

    冒頭の筆者の回想シーンの1フレーズですが、この言葉が今の私そのものでした。

    読み進めるうちに自身は営業としてではなく、筆者と同じく1人の人間として信頼され、お客様の記憶に残る存在になりたかったんだと感情移入しながら読み進めることが出来ました。

    本書は営業テクニックに関するハウツー本ではありませんが、営業だけではなくお客様と接する仕事に携わっている方にオススメの1冊です。

    0
    2024年08月19日
  • 記憶に残る人になる―――トップ営業がやっている本物の信頼を得る12のルール

    Posted by ブクログ

    5月に購入。新社会人としてどんな存在になりたいのか会社をどう変えていきたいのか。サービスの提供のほかにお客様に与えられるものって何があるのか。私のそんな悩みに寄り添い、接客のインスピレーションを刺激してくれた本です。思わず泣きました。ビジネス書で泣くとは思いませんでした。
    人と関わる仕事の良さと感動を教えてくれてありがとう。

    0
    2025年11月30日
  • 記憶に残る人になる―――トップ営業がやっている本物の信頼を得る12のルール

    Posted by ブクログ

    営業とは何か、を伝えてくれる本。
    普通の人が考えるいわゆる「営業マン」に違和感を持った筆者が、それでも自分なりに営業に向き合った過程で何を考えたか書かれていた。

    私も普段は不動産の営業をしている。
    業界的にもゴリゴリで「利害関係」「セールストーク」「数字への執着」が多い。数字を追い求めるのは好きだけど、私も違和感を持っていた。いっときの契約を求めてなんの意味があるのか、心が冷たくなる気がしていた。

    そんな中でこの本に出会って気がついた。
    そして新人時代に考えていたことを思い出した。
    営業は数字だけじゃない、目先の契約だけじゃない。「どれだけ自分と話したいと思ってもらえるか」を大切にしてたこ

    0
    2025年08月03日
  • 記憶に残る人になる―――トップ営業がやっている本物の信頼を得る12のルール

    Posted by ブクログ

    他者や周囲への貢献と感謝を突き詰めて考えること。その積み重ねや少しの工夫が大きな人脈や確固たる信頼になり営業として、人としての価値ある生き方につながる。

    0
    2024年12月25日

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