福島靖のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ・「自分」という存在を価値に変えろ
・「自分なりに考えて行う接客」こそ価値である
・「1人の人間としてどうありたいのか」→そこからの自分なりの行動
・「他の営業マンとは違うな」と思われる営業
☆自分の想いと工夫で信頼を作らないといけない
・「目の前のお客様をお客様と思わない」事が大切
☆「出会った人をファンに変える事が大事」
・人として興味を持ってもらう事が大切
・「どうすれば楽しい時間を一緒に過ごせるか」「目の前の相手を品定めしない」
・お客様は提案している人自身の事を見ている
・当たり前よりちょっと長い4秒お辞儀する
・意味を考えて自分なりの行動をしろ
・人と違った行動や持ち物を見たお客様はその理由が気になってしまう。
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Posted by ブクログ
ネタバレ営業とは何か、を伝えてくれる本。
普通の人が考えるいわゆる「営業マン」に違和感を持った筆者が、それでも自分なりに営業に向き合った過程で何を考えたか書かれていた。
私も普段は不動産の営業をしている。
業界的にもゴリゴリで「利害関係」「セールストーク」「数字への執着」が多い。数字を追い求めるのは好きだけど、私も違和感を持っていた。いっときの契約を求めてなんの意味があるのか、心が冷たくなる気がしていた。
そんな中でこの本に出会って気がついた。
そして新人時代に考えていたことを思い出した。
営業は数字だけじゃない、目先の契約だけじゃない。「どれだけ自分と話したいと思ってもらえるか」を大切にしてたこと。
この本でも「自分のファンを作ること」が大切と学んだ。初心に帰らないとな、と改めて実感したのと同時に、合う営業と合わない営業のスタイルがあると思った。自分に嘘をつく必要なんかない、正直に生きていきたい。
私は【私に関わってくれる全ての人を幸せにしたい】。
それを忘れずに、仕事もしていきたいなと改めて思うことが出来た。
◼︎以下、印象に残った言葉
32
初対面で「他とは違う人だ」と興味を持たれなければ、次はありません。営業は「見た目で判断される」のです。それも一瞬で。
70
「この人はお客様になってくれそうか」「どうすれば買う気にさせられるか」そんなふうに目の手の相手を品定めしてはいけません。
考えるべきは、「どうすれば楽しい時間を一緒に過ごせるか」です。
101
後から気づいたことでもいいから、「なぜ?」と聞かれたときに「なぜなら」と答えられる意味を持っておくことが大切です。
133
だから、たとえ失敗や誰かに揶揄されることが怖いとしても、自分の中に芽生えた「何かしてあげたい」と言う気持ちを大切にしてあげてください。その想いこそが、どんなスキルにも勝る最高の能力なんです。
138
ですが、ここでお伝えしたいのは「説得するための話し方」ではありません。相手のほうから動いてくれる、「説得力のある人」になるための話です。
170
予定調和から外れたその脱線にこそ、お客様の本音が隠れています。
289
自分は偉い、優れている、もう学ぶことはない。そう思っているから、言動によって優位に立とうとします。ですがそれは、ただ現実や自分のことを正しく理解できていないだけです。当然、そんな人には新たに学ぶ意欲がなく、成長は止まっています。一方で、優秀な人はみな、自分の無知を自覚しています。
293
絶えず学び、成長し続ける姿勢が「謙虚な人」として記憶に残り、応援される人に近づく一歩となります。
323
目標を持たない代わりに、彼らはあるものを持っていました。自分が「今、どう在りたいのか」と言う意識です。
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Posted by ブクログ
部下へプレゼントする書籍を探していた最中、出会った一冊。普段営業をしているわけではないが、職種問わずに仕事の本質に立ち返ることができるような内容だった。
仕事はどこまで行っても、人と人の関わりによるもの。心を込めて自分は仕事ができているだろうか。純粋に相手のことを思い、アクションできているだろうか。自分の夢や理想をいつしか小馬鹿にし始め、逃げてないだろうか。自分の在りたい姿に、素直に向き合い体現できているだろうか。
そんなことを考えさせてくれるような、原点回帰できる一冊だった。新卒2〜3年目の仕事に慣れ始めた人に、より読んでほしい一冊! -
Posted by ブクログ
【サービスマンのバイブルになりうる本】
顧客より先にファンを作る。売ることを目的にしない。ファンになってもらうことから始める。信頼できる人になる。
マナーを守ることはいいことだが、それが目的になってはいけない。当たり前のことを魅せ方をちょっと変えただけで価値を感じていただける。持ち物にも理由をつける。人として自分の色を持つことを恐れてはいけない。
説得力のある人間になるには、当事者になること。自分の経験と言葉を発する。当事者になれなくても、理解しようと努力すること。指示や命令では人は動かない。理解されたと思ったら自分から変わっていく。
雑談を大切に。横道に逸れた時こそ隠れた潜在的なニーズがある。
雑さを取り払う、効率重視が招く取りこぼしはたくさんある。お客様はその他大勢になりたくない。手抜きはすぐバレる。少しの手間をかけて丁寧にすると印象を残せる。最も価値のあるものはお金ではなく時間。めんどくさいをなくす。
仲間に感謝できない人はお客様に信頼されるはずがない。感謝するからお客様に、なってくれる。
挑戦する。緊張しているのは成長の証。緊張できる環境を見つける。
自分が心から目指したいと思う目標を立てる。会社や周囲の定めた目標ではない。
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自分は人を幸せにする仕事をしたい。だから何でも挑戦する。
幸せになれるような言葉を渡したり、全肯定して承認欲求を満たすような態度をとったりするではなくて、自分と同じように頑張っている人がいるという同志感を感じて欲しい。それが自分の生き様。
会社に色々言われることを理解しようとする姿勢はとても大切だが、0/100で従わなくて良い。納得できないことも当たり前、折り合いがつかないのも当たり前。そんな当たり前のことを想起させる、若い頃のガッツを思い出させる本だった。
自分にとってのサービスとは何か、原点に立ち返ることのできる大切な本になる。
残念な点は余計な人生語りが多い。印象を残すマインドがより深掘りされたり、展開されたりするのかと思っていた。最初は勉強になったが、転職が始まるあたりから後半になるにつれてメモしようと思う部分が減った。
特に最後あたりの途中から我流の精神論が多い。自己啓発部分に薄さを感じる。印象に残るためのテクニックを見せたいのか、マインドを見せたいのか、章ごとに混ぜられていてどっちつかずの本だなと思った。