売れ続ける理由

売れ続ける理由

1,265円 (税込)

6pt

イトーヨーカドー創業者・伊藤雅俊氏、「餃子の王将」大東社長など、なぜ、全国600社超が仙台駅から車で30分強・人口4700人の山奥にあるお店に視察にくるのか?「惣菜をつくる姿勢をつくる」がお客様がひっきりなしに押しかけてくる秘密。日本人が忘れた宝物がここにある。75歳にして著者の処女作!

...続きを読む

売れ続ける理由 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2012年07月01日

    社長と、専務の二人のリーダーがいて、社員の良いお手本となっている。褒め方も、社員のモチベーションを高めてくれる。お客様の要望を一つ一つ聞いて、成功した会社。お客様の為とはいえ、1時に起きて、準備されるそうだ。頭がさがる。なかなか真似できないが、一個でも、何か真似できたらいいな!

    0

    Posted by ブクログ 2011年11月08日

    お客様を第一に考える姿勢。これが最も経営には大切。わかっていてもなかなかできることではありません。非常に感銘を受けました。取引先とも「共存共栄」しなければ、生き残れない。心無い価格競争は自分の首を絞めるだけですね。本当にすばらしい本だと思います。

    0

    Posted by ブクログ 2011年10月31日

    とても解かりやすく描かれている
    まるで2時間ドラマを見ているような感じで
    読んだ 身近でリアルな話なのでよかった
    商売の基本が書かれていたように感じた

    0

    Posted by ブクログ 2011年01月11日

    仙台市から車で30分、人口4700人の田舎町におはぎだけで平日は500個、土・日は10000個、多いときは20000個も売れる家族経営の小さなスーパーがある。看板商品のおはぎと惣菜を求めて遠くからの来店も多く(地元客は4割)、惣菜部門(おはぎ含む)の売上比率は、約5割(普通は10%)と常識をはるかに...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2021年04月01日

    不思議な商店のお話。売り切るという商売の仕方そのものがもう真似のできないもの。考え方の根底からちがっている。

    0

    Posted by ブクログ 2016年03月12日

    惣菜重視で伸びる中小スーパー。
    企業のカタチは一つではない。
    勇気付けられるお話がいっぱいでした。

    0

    Posted by ブクログ 2012年11月22日

    この本を読んでさいちに行きました。見た目は本当に小さな小さな田舎のスーパー。しかし20台ほどある駐車場は満車。
    見た目で洗練されたものは何ひとつない田舎のスーパーです。
    本の通り洗練されていたものは見た目ではなく味。

    見た目も味も決して派手ではないおはぎに不思議と温かくなる気持ちがしました。

    ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年01月23日

    「つくる姿勢をつくることが『さいち』の従業員教育」

    仙台・秋保温泉のそばにある、1店舗しかないスーパー「さいち」。
    見た目は普通のスーパーでも、年間6億円の売り上げのうち3億円を
    おはぎと惣菜で稼ぎ出す、ほかにないお店。

    1個105円のおはぎを、平日5000個、休日1万個、彼岸で2万個売り、
    ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2011年11月26日

    藤本(2011.11)
    ガモカンボイスにも推薦しましたが、シンプルですがブランディングのノウハウが詰まった一冊です。オススメ。

    0

    Posted by ブクログ 2010年12月21日

    私自身、この本を読むまで知らなかったのですが、仙台にとっても有名なお店があるそうで、 お彼岸には、2万個売れるそうな・・・・(80坪のスーパーで) 仙台 秋保温泉 「主婦の店 さいち」という小さなスーパーの経営者のお話。

    0

売れ続ける理由 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める ビジネス・経済

ビジネス・経済 ランキング

同じジャンルの本を探す