西野亮廣の作品一覧
「西野亮廣」の「夢と金」「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「西野亮廣」の「夢と金」「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
お金のことをわかっていない人が多すぎるということを書いている本だった。まず、プレミアムとラグジュアリーの違いがあり、ラグジュアリーは機能と意味で成り立っている。ブランドのものは意味の値段が、高い。これは認知人数−所有人数でわかる。
飛行機でエコノミー、ビジネス、ファーストなどがあり、値段が大きく違う。エコノミーとファーストを比べると2倍程値段に違いがあった。しかし、席が2倍の広さになっている?2倍のサービスが受けられる?そういうわけではない。それにもかかわらず、ファーストの人がたくさんお金を出しているので、エコノミーの人の料金が下がっていることを忘れてはならない。
お金を稼ぐために 自分で 目
Posted by ブクログ
2023年発行のちょっと古い本ですが、言っている
ことは真っ当なので売れたと記憶しています。
タイトルだけからですと内容が分かりにくいですが
夢を叶えるためにはお金が必要であり、そのお金の
知識を得る作業を怠るな、と注意喚起しています。
「そんなお金のことなんてはしたない」では何も
始まらないです。
貧困にあえぐ国を想像すると分かると思いますが、
そこで生まれた子どもの将来の選択肢は非常に少
ないことが分かります。
そして今、程度の違いはあれど日本も同じような
状況になりつつあります。
要はお金がなければ夢も叶えられない社会になり
つつあるのです。
その事実から目をそらさず、お金に
Posted by ブクログ
典型的な無知な日本人であることを改めて自覚させられた。お金を知ること時代を理解すること大切であると思った。
衝撃だったのは、高価格帯の商品の飛行機の話だ。今まで、ここにお金を使うことのできるお金持ちがいたもんだと感心するだけだったが、これからは感謝の念しかないと思う。
日本人の特性が裏目に出たことにより遅れをとっている部分は大きいと感じた。
機能と意味は仕事に即直結するところだったので深く考えてみたいと思った。
また応援のシロがファンを生むというところで、自分の推しがよぎった。推しの夢は東京ドームとファンと推しの間の共通認識であり、やはりファンとなったのも応援のシロが存在しているところも大きか