北極星 僕たちはどう働くか

北極星 僕たちはどう働くか

ビジネス・実用
1,881円 (税込)

9pt

「僕がここで本に書かなかったら、日本は、重大な選択肢を失ったまま、この先、5年10年過ごすことになる。」
――24万部突破のベストセラー『夢と金』から3年の間に、日本人の誰も経験していないビッグスケールの挑戦から得た知見を、すべて本書に詰め込んだ!
西野亮廣のビジネス書史上、ブッちぎりの最高傑作。


〇「事業投資型クラウドファンディング」を使って、34時間で4億8000万円の支援(『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の製作費の一部)を集めた
〇共同プロデューサーを務めた舞台『OTHELLO』(主演:デンゼル・ワシントン、ジェイク・ギレンホール)が、ブロードウェイにおいて週間興行収入で3週連続第1位を獲得
〇製作総指揮を務めたコマ撮り短編映画『ボトルジョージ』が、第97回アカデミー賞®短編アニメーション映画部門のショートリスト入り
――なぜ西野は、次々に常識を覆せるのか?


「まえがき」より

母が無知だと病気になる。
父が無知だと貧乏になる。

日本では親が子に「投資は危ないから絶対に手を出しちゃダメ」と叱りつけながら、今日も自分たちが働いて稼いだお金をすべて銀行に預けている。
彼らは「労働で得たすべてのお金を日本円に投資している」ということを綺麗サッパリ見落としているし、円安によって自分たちが投資に失敗をしている状態であることにも気がついていない。
ひどいギャグだ。
息を吸うように無自覚にお金を溶かし続けるその身体で、愛する我が子を教育しちゃうもんだから、愛する我が子も同じ目に遭う。
キミの家庭はどうだろう?
「ウチは大丈夫」と答えられる親は少ないと思うので、まずは大切な「お金」の話から始めてみることにする。
机上論でも、評論家の寝言でもない。
実際にチームの皆と稼ぎ、雇用を生み続け、現在進行形で意思決定の責任を引き受けている実践家の視点からだ。
変化の多い時代で、歩み方が見えなくなっている君の道を照らせるといいなと思う。

――西野亮廣


概要紹介

【生きるために必要な『お金』の話】
・自分の給料の上げ方を知っているか?
・「投資」と「ワークライフバランス」の深い関係
・「投資がある世界」と「投資が無い世界」で、何がどう変わるか?
・投資を知らないことで、あなたはどんなチャンスを逃し、どんなリスクを背負っているか?
・「事業投資型クラウドファンディング」とは何か?どう使えばいいか?
・「損益計算書の読み方」を教えよう

【仕事やチーム作りに必要な『心』の話】
・経営にこそ「心のデザイン」が重要・「モチベーション」の罠にはまるな!
・「悩んだ未来」は来ない。「動いた今」が未来になる
・僕たちは「人の心」と働いている

【他では教えてくれない『集客・販売』の話】
・25公演3万席のチケットを完売させた「ファーストウェーブ戦略」とは?
・「VIP戦略」の本質は、安い席を成立させる優しい世界作り
・これからの集客は「育成型集客」
・「販売のあたりまえ」を壊せ
・「営業」から逃げる人に、未来はない
・これが未来だ!「出版革命」とは?

――ほか
「挑戦したい人が挑戦できる世界」の作り方

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北極星 僕たちはどう働くか のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    自分のお客様は社長。悩みは悩んでも仕方ないと腹をくくる。人は理屈ではなく自分の心を守るために意思決定をしている。
    全力で走りながら執筆されている著者の言葉に気付きを得られた。
    自分に置き換えて動きたくなる1冊。

    0
    2026年09月08日

    Posted by ブクログ

    ものごとの思考や視点に本や話を聞くたびに感心させられます。そして視点の持ち方を学ばせてくれます。
    とても良い本に出会えました!ありがとうございます!

    0
    2026年09月07日

    Posted by ブクログ

    毎回新しさがあってほんまにすごい。

    1番心に残ったのは、
    勝ちパターンを観測すること。
    日々なんとなく、物事をこなすだけじゃダメで、
    失敗には失敗の原因
    成功には成功の原因があるから、
    その成功パターンをしっかり観測すること。

    そして、それを仕組み化する。
    なんでうまくいったんやろうかってのは常に考える。

    0
    2026年09月01日

    Posted by ブクログ

    前作同様考えさせられる1冊

    1番面白買ったところは「スタンプビジネス」
    鍵になるのは、「誰が客席を埋めているのか」
    という視点だ
    もみじ饅頭が食べたい」と、旅の前から
    強く思ったことが、果たして一度でも
    あっただろうか。
    それでも、キミは「もみじ饅頭」を買う。
    「美味しそうだから」でも、「今いちばん話題だから」でもない。
    宮島を訪れた以上、もみじ饅頭を買っておかないと落ち着かないからだ。


    本来は、行動が先にあり、その過程で偶然の成功や
    小さな手応えが積み重なり、その結果として、
    「やりたい理由」や「目標」が後から言語化される。
    ところが僕たちは、この順序を取り違え、
    「強いモチベーションがあるから行動でき、
    行動したから成功する」という物語として
    分かりやすい因果へとすり替えてしまった

    ここもガッテン!ガッテン!ガッテン!



    0
    2026年08月20日

    Posted by ブクログ

    今、一番熱くて納得感をもたらすビジネス書なの
    でしょう。

    実践と結果に裏打ちされているのだから、どんな
    コンサル系著者も敵わないと思います。

    内容は若干エンタメ業界に偏ってはいますが、
    顧客の心理と行動様式や、自らの組織がとるべき
    方向など、あらゆるビジネスに通底する著者独自
    の見解は斬新です。

    最後に読者に送るべきメッセージとして、「他人の
    結果」が「自分の途中経過」を殴ってくる時代が、
    今である、と言っています。

    SNSには「他人の結果」=「成功」が溢れています。
    それは「自分の途中経過」否定しにかかって
    きます。

    多くの人は途中経過を頑張って生きています。
    それを自ら否定してはいけない。とエールを送る
    姿勢は素晴らしいと感じた一冊です。

    0
    2026年07月09日

    Posted by ブクログ

    冒頭の給料の上げ方の話から、目から鱗ばかりであった。「頑張っているから給料を上げてくれ」という考えがいかに浅はかなのかがよく分かった。「モチベーションは行動の原因ではなくて、成功の副産物」という考えも腑に落ちた。自分自身を振り返っても、その通りだと感じる。
    なので、まずは行動してみる。失敗もするかもしれないが、成功もするかもしれない。成功したらモチベーションが上がる。結局、人は自分の心や気持ち次第で行動や判断が変わる。相手を動かしたければ、相手の心を中心に考えればよい。
    西野さんの投資やビジネスにまつわる書籍だが、普通のサラリーマンにも大変有益な一冊だった。
    ​少し時間が経ったら、また読みたい。

    0
    2026年07月06日

    Posted by ブクログ

    改めて西野亮廣の凄さを感じる本だった。
    数々の成功の道筋や理由について、これ程まで考えているからこその結果だと感じた。
    自分を客観視しスタート地点に戻してくれる。

    0
    2026年10月12日

    Posted by ブクログ

    社長が求めていること、困っていることを
    解決したら給料は上がる。

    直接社長と接することができる立場にいないので、
    そこから降っていって、どうやって自分が役に立てれることがあるのか考えようと思う。

    0
    2026年09月11日

    Posted by ブクログ

    若干、鼻につく印象は否めないが、内容を客観的に見ると、新たな気づきも多く、きっちりしたビジネス本に仕上がっている。先入観にとらわれない中期的視点でのマーケティングやプロモーション思考は、実績のインパクトも含めて参考になる点も多い。長期講演でのチケットの売り方、子供への対応等が印象的。

    0
    2026年08月27日

    Posted by ブクログ

    西野さんは、私たちがなんとなくぼんやりと理解している世の中の常識を、わかりやすい言葉にして教えてくれます。

    1. お給料の上げ方
    「お客さんが抱えている問題を、どれだけ解決したか」によってお給料が決まる。「これだけ頑張ったんだから、給料を上げろ」という主張は全く違う。
    2. 木を植えるのに最適なタイミングは20年前だった。次に良いタイミングは今日だ
    3. 量をこなさなければ、質は手に入らない
    30代で「質」で抜きんでることができなかった人間は、同じく抜きんでれなかった人と共に40代を生きることになる。
    4. 挑戦には才能よりも覚悟が必要。
    さらに覚悟よりも必要なのが「時間」である。
    融資は、その時間を未来から借りるための手段。
    5. モチベーションの正体をよく理解する。
    モチベーションは「頑張ろう」と思って生まれるわけではない、人が動き出すのは「行けるかもしれない」と感じた瞬間に動く。
    これには直前に「小さな成功」があることで動き出せる。
    6. 成功を設計するのは不可能、なぜなら成功は「運」に近いから。
    ならば自分にできる事は→「成功が起きる確率を上げる」こと。それはつまり試行回数をとにかく上げること。
    7. 人は「迷っている」ときと、「悩んでいる」ときに立ち止まってしまう。ただこの迷いと悩みには大きな違いがある。「迷い」は選択肢があって答えを選べないのに対して、「悩み」はそもそも選択肢がない。
    忙しく動き回っている人よりも、時間を持て余している人間の方が、圧倒的に悩んでいる。「悩んで」いても絶対に未来は来ない。
    8. 意見を募ると、人はナガティブなことを考え出す。
    不満や危険を発見するのではなく、「創造」するようになる。「極端な例外」を基準に作られた制度は、結果として全員を不幸にする。
    9. 穏やかな海は、優れた船乗りや育てない。
    10. 奪った客は奪われて、育てた客は残る。
    11. リーダーは営業から逃げてはいけない。
    営業はあらゆる仕事の中で、最も傷つく仕事。それをリーダーが生け贄になって率先してやる。
    痛みを引き受けた者の言葉に、人は納得する。
    12. 「他人の結果」と「自分の経過」を比べない。
    「手売り」をする。誰にでもできることを、誰よりもやる。

    0
    2026年08月15日

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