あらすじ
「僕がここで本に書かなかったら、日本は、重大な選択肢を失ったまま、この先、5年10年過ごすことになる。」
――24万部突破のベストセラー『夢と金』から3年の間に、日本人の誰も経験していないビッグスケールの挑戦から得た知見を、すべて本書に詰め込んだ!
西野亮廣のビジネス書史上、ブッちぎりの最高傑作。
〇「事業投資型クラウドファンディング」を使って、34時間で4億8000万円の支援(『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の製作費の一部)を集めた
〇共同プロデューサーを務めた舞台『OTHELLO』(主演:デンゼル・ワシントン、ジェイク・ギレンホール)が、ブロードウェイにおいて週間興行収入で3週連続第1位を獲得
〇製作総指揮を務めたコマ撮り短編映画『ボトルジョージ』が、第97回アカデミー賞®短編アニメーション映画部門のショートリスト入り
――なぜ西野は、次々に常識を覆せるのか?
「まえがき」より
母が無知だと病気になる。
父が無知だと貧乏になる。
日本では親が子に「投資は危ないから絶対に手を出しちゃダメ」と叱りつけながら、今日も自分たちが働いて稼いだお金をすべて銀行に預けている。
彼らは「労働で得たすべてのお金を日本円に投資している」ということを綺麗サッパリ見落としているし、円安によって自分たちが投資に失敗をしている状態であることにも気がついていない。
ひどいギャグだ。
息を吸うように無自覚にお金を溶かし続けるその身体で、愛する我が子を教育しちゃうもんだから、愛する我が子も同じ目に遭う。
キミの家庭はどうだろう?
「ウチは大丈夫」と答えられる親は少ないと思うので、まずは大切な「お金」の話から始めてみることにする。
机上論でも、評論家の寝言でもない。
実際にチームの皆と稼ぎ、雇用を生み続け、現在進行形で意思決定の責任を引き受けている実践家の視点からだ。
変化の多い時代で、歩み方が見えなくなっている君の道を照らせるといいなと思う。
――西野亮廣
概要紹介
【生きるために必要な『お金』の話】
・自分の給料の上げ方を知っているか?
・「投資」と「ワークライフバランス」の深い関係
・「投資がある世界」と「投資が無い世界」で、何がどう変わるか?
・投資を知らないことで、あなたはどんなチャンスを逃し、どんなリスクを背負っているか?
・「事業投資型クラウドファンディング」とは何か?どう使えばいいか?
・「損益計算書の読み方」を教えよう
【仕事やチーム作りに必要な『心』の話】
・経営にこそ「心のデザイン」が重要・「モチベーション」の罠にはまるな!
・「悩んだ未来」は来ない。「動いた今」が未来になる
・僕たちは「人の心」と働いている
【他では教えてくれない『集客・販売』の話】
・25公演3万席のチケットを完売させた「ファーストウェーブ戦略」とは?
・「VIP戦略」の本質は、安い席を成立させる優しい世界作り
・これからの集客は「育成型集客」
・「販売のあたりまえ」を壊せ
・「営業」から逃げる人に、未来はない
・これが未来だ!「出版革命」とは?
――ほか
「挑戦したい人が挑戦できる世界」の作り方
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
目から鱗の話がぽろり。
以下、ネタバレ注意!
〇投資家の出資は金銭的リターンだけでは無い。出資者コミュニティに参加し、人と出会い、関係性を気づくことだ。自分たちの挑戦を応援してくれる人と出会う為に投資する人もいる。また、次の投資先と出会うために投資する人もいる
〇海外進出とは外に出ていくことでは無く、外の村に入れてもらうこと。ブロードウェイも村であり、そこに入れてもらうことがまず大事
〇人々の行動や行事の中に居場所を作る。えんとつ町のプペルはハロウィンのアイコン(サンタのポジション)を取りに行った作品。毎年、ハロウィンの時期に思い出され収入に繋がる
〇神社の厄祓いの設計。御札を頭より高い位置に置くように指示される。日常生活の中で視線をあげる度に神社の存在が思い出される。想起の装置だ!さらに翌年には神社に納めることが勧められる
Posted by ブクログ
商品の作る際の考え方や仕組み作りが目から鱗でした。
神社を参考にして、考えてられたり、ハロウィンのIPを取りに行ったり、すごいと思いました。
Posted by ブクログ
給料の上げ方、社長の問題を解決する。悩みと迷いの違い、悩みは答えがなく終わりがない。など社会の生き方を教えてくれる本。他には投資の重要性などお金の使い方も参考になった。
Posted by ブクログ
・お金は価値提供の対価である、
★生存戦略はファンビジネスへと収束する
・誰を船に乗せないかが重要、
・補助金によりサイズアップしたビジネスは弱い
・モチベは行動の結果である、
・環境を変える
・悩みに意味はない、前に進まない人間に居場所を与えてくれるのが悩み
・宗教から会社になる時弱くなる。
・販売は人々の行動パターンに商品を置く。
・リーダーが営業から逃げるな。
・拍手ではなく握手
Posted by ブクログ
自分のお客様は社長。悩みは悩んでも仕方ないと腹をくくる。人は理屈ではなく自分の心を守るために意思決定をしている。
全力で走りながら執筆されている著者の言葉に気付きを得られた。
自分に置き換えて動きたくなる1冊。
Posted by ブクログ
ものごとの思考や視点に本や話を聞くたびに感心させられます。そして視点の持ち方を学ばせてくれます。
とても良い本に出会えました!ありがとうございます!
Posted by ブクログ
毎回新しさがあってほんまにすごい。
1番心に残ったのは、
勝ちパターンを観測すること。
日々なんとなく、物事をこなすだけじゃダメで、
失敗には失敗の原因
成功には成功の原因があるから、
その成功パターンをしっかり観測すること。
そして、それを仕組み化する。
なんでうまくいったんやろうかってのは常に考える。
Posted by ブクログ
前作同様考えさせられる1冊
1番面白買ったところは「スタンプビジネス」
鍵になるのは、「誰が客席を埋めているのか」
という視点だ
もみじ饅頭が食べたい」と、旅の前から
強く思ったことが、果たして一度でも
あっただろうか。
それでも、キミは「もみじ饅頭」を買う。
「美味しそうだから」でも、「今いちばん話題だから」でもない。
宮島を訪れた以上、もみじ饅頭を買っておかないと落ち着かないからだ。
本来は、行動が先にあり、その過程で偶然の成功や
小さな手応えが積み重なり、その結果として、
「やりたい理由」や「目標」が後から言語化される。
ところが僕たちは、この順序を取り違え、
「強いモチベーションがあるから行動でき、
行動したから成功する」という物語として
分かりやすい因果へとすり替えてしまった
ここもガッテン!ガッテン!ガッテン!
Posted by ブクログ
今、一番熱くて納得感をもたらすビジネス書なの
でしょう。
実践と結果に裏打ちされているのだから、どんな
コンサル系著者も敵わないと思います。
内容は若干エンタメ業界に偏ってはいますが、
顧客の心理と行動様式や、自らの組織がとるべき
方向など、あらゆるビジネスに通底する著者独自
の見解は斬新です。
最後に読者に送るべきメッセージとして、「他人の
結果」が「自分の途中経過」を殴ってくる時代が、
今である、と言っています。
SNSには「他人の結果」=「成功」が溢れています。
それは「自分の途中経過」否定しにかかって
きます。
多くの人は途中経過を頑張って生きています。
それを自ら否定してはいけない。とエールを送る
姿勢は素晴らしいと感じた一冊です。
Posted by ブクログ
冒頭の給料の上げ方の話から、目から鱗ばかりであった。「頑張っているから給料を上げてくれ」という考えがいかに浅はかなのかがよく分かった。「モチベーションは行動の原因ではなくて、成功の副産物」という考えも腑に落ちた。自分自身を振り返っても、その通りだと感じる。
なので、まずは行動してみる。失敗もするかもしれないが、成功もするかもしれない。成功したらモチベーションが上がる。結局、人は自分の心や気持ち次第で行動や判断が変わる。相手を動かしたければ、相手の心を中心に考えればよい。
西野さんの投資やビジネスにまつわる書籍だが、普通のサラリーマンにも大変有益な一冊だった。
少し時間が経ったら、また読みたい。
Posted by ブクログ
メモ
投資される人になる
挑戦を見てきた。伴奏したい
この人間は最後まで責任を引き受けるか?
モチベーションは…行動して、理由や目標が生まれて初めてモチベーションがくる。まずは行動。
Posted by ブクログ
改めて西野亮廣の凄さを感じる本だった。
数々の成功の道筋や理由について、これ程まで考えているからこその結果だと感じた。
自分を客観視しスタート地点に戻してくれる。
Posted by ブクログ
社長が求めていること、困っていることを
解決したら給料は上がる。
直接社長と接することができる立場にいないので、
そこから降っていって、どうやって自分が役に立てれることがあるのか考えようと思う。
Posted by ブクログ
若干、鼻につく印象は否めないが、内容を客観的に見ると、新たな気づきも多く、きっちりしたビジネス本に仕上がっている。先入観にとらわれない中期的視点でのマーケティングやプロモーション思考は、実績のインパクトも含めて参考になる点も多い。長期講演でのチケットの売り方、子供への対応等が印象的。
Posted by ブクログ
西野さんは、私たちがなんとなくぼんやりと理解している世の中の常識を、わかりやすい言葉にして教えてくれます。
1. お給料の上げ方
「お客さんが抱えている問題を、どれだけ解決したか」によってお給料が決まる。「これだけ頑張ったんだから、給料を上げろ」という主張は全く違う。
2. 木を植えるのに最適なタイミングは20年前だった。次に良いタイミングは今日だ
3. 量をこなさなければ、質は手に入らない
30代で「質」で抜きんでることができなかった人間は、同じく抜きんでれなかった人と共に40代を生きることになる。
4. 挑戦には才能よりも覚悟が必要。
さらに覚悟よりも必要なのが「時間」である。
融資は、その時間を未来から借りるための手段。
5. モチベーションの正体をよく理解する。
モチベーションは「頑張ろう」と思って生まれるわけではない、人が動き出すのは「行けるかもしれない」と感じた瞬間に動く。
これには直前に「小さな成功」があることで動き出せる。
6. 成功を設計するのは不可能、なぜなら成功は「運」に近いから。
ならば自分にできる事は→「成功が起きる確率を上げる」こと。それはつまり試行回数をとにかく上げること。
7. 人は「迷っている」ときと、「悩んでいる」ときに立ち止まってしまう。ただこの迷いと悩みには大きな違いがある。「迷い」は選択肢があって答えを選べないのに対して、「悩み」はそもそも選択肢がない。
忙しく動き回っている人よりも、時間を持て余している人間の方が、圧倒的に悩んでいる。「悩んで」いても絶対に未来は来ない。
8. 意見を募ると、人はナガティブなことを考え出す。
不満や危険を発見するのではなく、「創造」するようになる。「極端な例外」を基準に作られた制度は、結果として全員を不幸にする。
9. 穏やかな海は、優れた船乗りや育てない。
10. 奪った客は奪われて、育てた客は残る。
11. リーダーは営業から逃げてはいけない。
営業はあらゆる仕事の中で、最も傷つく仕事。それをリーダーが生け贄になって率先してやる。
痛みを引き受けた者の言葉に、人は納得する。
12. 「他人の結果」と「自分の経過」を比べない。
「手売り」をする。誰にでもできることを、誰よりもやる。
Posted by ブクログ
激変する時代の中で、自分自身の『軸(北極星)』を見失わずに進むための羅針盤となる本。
共通の正解(モデルコース)が存在しない現代において、揺るぎない道標(北極星)をどこに設定すべきかという問いが提示されます。
Posted by ブクログ
内容としてすごく斬新なことが書かれているかと言えばそうではない。意外と本質的な内容が多いが、西野さんらしい独特な言い回しや比喩表現がたくさん盛り込まれていて読んでいて飽きさせない点はさすがだなという印象です。
個人的には営業がすべてという点は実際営業を生業としている自分にとっては沁みるものがありました。
Posted by ブクログ
普段ビジネス書とかは滅多に読まない自分ですが、西野さんの実体験や比喩、堅苦しくない文体によってとても読みやすかったです!
綺麗事ではない、世の中の仕組みについて少し理解が深まった気がしました。
Posted by ブクログ
経営者のマインドを学ばせてもらいました。
自分の生き方を考え直す良いきっかけになりました。
読みやすかったので、またいつか気軽に読み直したい。
Posted by ブクログ
能力のある人ではなく、運のいい人が成功する
つまり、人生はガチャで、たくさんガチャを引いた人が勝つ
そして、勝った人間は勝った人間と組むのでより勝つ
負けた人間は負けた人間としか組めないのでより負ける
営業が全て、リーダーが一番動くことが大事
Posted by ブクログ
西野さんの書きぶりは面白い。
「面白い」って
世に言う冷笑の類ではなくて、
なんだか微笑ましいというか、
笑っちゃうというか。
笑われながらも突き抜けるその姿は
痛快ささえ感じます。
Posted by ブクログ
内容のほとんどがこれまでの著書と動画の焼き直しって感じなので、わたしのような信者にとっては既知の情報でした✴︎
以下、気になった部分のスクショをAIに要約してもらった内容
▼
商品や神社を人々の日常の動線や決まった位置に配置することで、意識せずとも自然と思い出してもらえるような工夫が解説されています。
また、一過性の派手な注目を集めるのではなく、人々の生活の中にそっと居場所を確保することの重要性が述べられています。
さらに、確実な成果を上げるためには、他者が避けるような手売りや地道な努力をいとわない覚悟が必要であると主張されています。
最終的に、ビジネスにおける勝敗は外部要因に左右される側面もあるため、まずは自分が負けない盤石な体制を整えることが強調されています。
Posted by ブクログ
西野さんと同い年なこともあり、勝手ながら親近感もあったり、YouTubeも大好きだったりで、頭いいなー、相方のいじり方とか絶妙に上手すぎるなーと見ていたので、発売と同時に購入。
ちと期待し過ぎてしまったこともあり、YouTubeでかなり自らハードル上げてた?ところもあり、読んでみるとまぁ、まぁとにかく初版で売り逃げようかなという感じもなくもなく·····。
もちろん正論ばかりだし、頭いいのは変わらないのだけど、やや自分の事業の戦略語りが多すぎて、ビジネス本としての役割を担っているかと考えると、いや別に私映画撮りたいわけじゃないし、海外進出したい訳じゃないしwwwっていう、なんだろう、もっと泥水啜った過程とか、そういう時のメンタルの保ち方とか、そんな汚いスナックで隣に座った時みたいな話が聞きたかったんだよ、って感じかなぁ。w
営業が最も嫌われる仕事っていうのはもう本当に納得の納得で。今動かない上と、動かない下ばかり増えるから、真ん中が押しつぶされる社会になってきてるから。西野さんの世代の成功者がこうして声をあげてくれたことはとても嬉しい。
プペル愛が揺るがないことは伝わってきた。
でも何かにつけて、オンラインサロンと、そのメンバーを後ろ盾にしたり、はたまた出資者だから誰よりも俺を理解してくれているから俺は孤独じゃないんだ、みたいな脆さ、若さ、が見え隠れして、
同い年としてはそれがまた幼いところもあるなぁと思いながら読み終えた。感銘は受けなかったなぁ。
Posted by ブクログ
プペル2に向けての西野のビジネス本
やつぱり面白い、本文にもあるように机上論ではなく実行を伴った論理だと思わせてくれる言葉の数々
「モチベーションが先にある人生は真実ではない」
行動が先にあり、その過程で小さな手応えが積み重なった結果として、やりたい理由が後から言語化される
「悩むこと自体を目的にしてしまうと、人生の駒は前に進まない」
悩みは、前に進まない人間にだけ、居場所を与えてくれる
「販売は、中身を語り評価を勝ち取る行為ではない」
販売は人々の行動パターンの中に、自分たちのコンテンツを定位置として組み込むこと
「リーダーの仕事は、生贄になることだ」
営業から逃げ続ける限り、手元に残るのは、誰一人として動かすことのできない正論だけ
これだけ次々と繰り出されると、プペル2を観て面白いと思わなければいけないような強迫観念がムクムクとわいてきます
そのうち観ようっと
Posted by ブクログ
自分にとっての北極星とは?
「これからの時代、何を軸におくのか」と問う。
その軸があれば、
仕事や環境が変わっても、
自分で最善を選択できる。
「正しい。けど、面白くない。」
これが1番共感できる。
合理的なことで正しいことより
面白いことが結局継続できる。
あくまで主観です。
Posted by ブクログ
著者は洞察力の高い人だと思う。
どんな人にも言葉が伝わる表現力、キミはどう思う?キミならどうする?といった少し扇動的ぎみな問いかけは好き嫌いが分かれそうではある。
ただその洞察力と言語化ぶりに、腑に落ちる観点に、学び得ることも多い。