西野亮廣のレビュー一覧

  • 夢と金
    ・人類誕生から今に至るまで、不便のないところに、コミニケーションが生まれていない。昨日で差別化を測れなくなった現代においては、そのコミュニケーションこそが最大の付加価値になっている。
  • 革命のファンファーレ 現代のお金と広告
    星が足りません。
    他の本にも5をつけすぎました。
    私が今まで読んだ本で、一番、楽しく、あっという間に時間を忘れ読んだ本。

    西野さんの語りかけるひとつひとつが、私のこの先の指針となったように思います。
  • 夢と金
    久ぶりに読んだ本で、久しぶりに面白くて引き込まれた1冊。
    読書の楽しさを再認識させてくれた。
    子供の時に感じて以来かもしれない世界だった。

    興味深く、分かりやすい、そして面白い上にモーティベーションも上げてくれる!
    西野さんの挑戦と共に新しい世界を見せてくれる素晴らしい本だと思った。
    真髄を突いた...続きを読む
  • 魔法のコンパス 道なき道の歩き方
    「口にすることを我慢すると、未来の広がりまで抑えることになる」
    めちゃくちゃ背中押された。そう。ほんまそう。何でも声に出せばいい。空気なんか読まんでいい。笑われてもガヤガヤ言われても、何コイツ。と思われても自分がやりたい事を自信持ってやればいい。全力で。ちょうど子どもに昨日そんな類の話してたとこでこ...続きを読む
  • 新・魔法のコンパス
    エンタメビジネス、ファンづくりの総本山

    ■概要
    お金、広告、ファンの順に西野論を展開する
    当たり前に頑張る、じゃなくて、想いと考えを持って工夫すれば、当たる確率は上がるよと。
    ここに顧客とファンの違いは出てこないが、「応援される存在」とストーリーだったり、応援シロの方程式や夢=認知度ー普及度のよう...続きを読む
  • 新世界
    西野さん天才。
    はじめにとおわりにがとてもいい
    才能なんて努力と環境でいくらでもつくり出せる。
    パワーを与える言葉

    理解できないものを批判してはいけない
    理解する努力を選択しろ

    批判、言い訳する前に、少しでもいいから行動する、挑戦する
    それだけで現実は少し変わるかもしれない

    情報社会、そんな正...続きを読む
  • 夢と金
    「夢」と「お金」は相反関係にない。僕らは「夢」だけを選ぶことはできない。「お金」が尽きると「夢」は尽きる。

    この言葉に西野さんの言いたいことが集約されていて、「お金」を学ぶ必要があります。

    タメになること満載でしたが、中でも「プレミアム」と「ラグジュアリー」の違いを知り富裕層に売る戦略は知らなか...続きを読む
  • 夢と金
    西野さんの熱意伝わる1冊
    それでいてわかりやすい

    以下印象に残ったところメモ

    p.52
    夢=認知度-普及度

    p.162
    応援シロ=目的地-現在地

    p.190
    厳密に言うと、世の中には「必要な不便」と「不必要な不便」があって、僕らは「必要な不便」にお金を支払っている。

    p.191
    「必要な不...続きを読む
  • 夢と金
    著者についての知識もなく、お金の知識もなく読み始めましたが、とっても分かりやすく面白くてすぐ読み終わりました。
    知らない知識ばかりだったので、目から鱗がポロポロおちて、とても勉強になりました。最先端の知識を得られました。
  • 夢と金
    夢を語るならお金についても語らなければならない。
    夢を叶えるためにはお金について考える必要がある。
    でも、お金のことを学ぶ場所はどこにもない。
    この本では、お金を知ることの重要性を痛いほど説いている。

    では、お金はどのようにして生むことが出来るのだろうか?
    真っ先に思いつくのはモノを売ることだ。
    ...続きを読む
  • 新世界


    オンラインサロンの男女比について、結果を急ぎすぎる男性と過程に重きを置いて進まない女性。
    女性の悪口を言われたようで最初ムッときたが、何回も読み返すとだんだんと意味が分かってきた。
    管理職以上が男性ばかりの環境で感じていた違和感はそこかと。結果を出せばいいわけじゃない。皆が気持ちよく働けるという...続きを読む
  • バカとつき合うな
    よみやすい
    あとがきがよき。

    あの日、折り合いをつけたアイツは、本当に折り合いをつけなきゃいけなかったのかな?
  • 夢と金
    お世辞抜きに素晴らしい本。『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』も隙のない目から鱗だらけの本だったが、これも学びに溢れている。西野さん天才過ぎる。

    クラウドファンディング、Midjourney、NFTといったサービスについてはすべて知ってはいたが、具体的な活用方法が今まで全く考えついていなかっ...続きを読む
  • 革命のファンファーレ 現代のお金と広告
    西野さんの立ち上げ時の経験をこれでもかと
    詳細に学ぶことができ、
    同時に、周りの大多数の人がどういう行動をするのか、
    それに対してどう解釈をしているのかも
    学ぶことができます。

    ビジョンを達成する側なのか
    永遠に誰かに、何かに文句を言い続ける側なのか・・・

    その分岐点も問われる一冊です。
  • 夢と金
    プレミアムとラグジュアリー、コミュニティ、NFTなど、どれも勉強になりました。
    私はなかなかここまで挑戦するリスクは取れないけれど、「仮説、検証、実験」は物事を進める上でとても参考になると思いました。
    今更でしょうが、面白かったです。

    ※アプリを入れて初めての感想
    皆さんみたいに上手に書けないけど...続きを読む
  • 革命のファンファーレ 現代のお金と広告


    「夢と金」を読み終えたので西野さんの過去の本も改めて読んでみることに。
    まずは5年前産前にに読みたいなと思いつつも読まなかったこの本を選びました。

    5年前と自分の考え方も大きく変わったので、今この本を取って良かった。
    今だからこそ身に染みて今の時代には不可欠な考え方だと思えた。
    5年前だったら...続きを読む
  • 夢と金
    表紙からして小説と思い込んでいた。
    違った。
    キングコング西野氏の、金に対する啓蒙書だった。

    いきなりショッキングな話から始まる。

    お金が回らなくなったら自殺を選び、犯罪を選ぶ、と。

    ファーストクラスがあるからエコノミーの料金が抑えられている話。
    お金の持つ意味。
    プレミアムとラグジュアリー。...続きを読む
  • 夢と金
    初めての西野さんの書籍だったが、西野さんの考えに感銘を受けた。普段目にしているブランド物についてなぜ高いのか、飛行機のチケット席毎でなぜ高いのか深く考えたことは無かった。しかし、それらについてはマーケティング戦略の仕掛けであった。これからは、なぜこの物が高いのか深く考えていきたい。
    夢、値段は認知度...続きを読む
  • 革命のファンファーレ 現代のお金と広告
    クラウドファンディングがお金を集めるという時代。特にお金を稼ぐよりも信用を稼ぐという意味がよく分かった。信用を稼げばファンが増える。認知度、ファンなどが現代の売れる要素になる。
    無料で公開という斬新な手法は仕掛けであり、意味のあるものである。
  • 夢と金
    飛行機を全てエコノミークラスにするとどうなるか?とか、ヤップ島の石貨の話。学校では教えられない、でも知っておくべきお金の話。考え方変わるから、是非読んで。