感情タグBEST3
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動画では西野亮廣さんの言葉を聞いていましたが、初めて西野亮廣さんの本を読みました。
挑戦者に対してもっといける、このままでいいのか?ということを改めて感じることができました。
西野亮廣さんが言っているように、自分以上に努力したのか?もっとできるんじゃない?
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西野亮廣さんの本で1番好きな本です。
自分の夢のために頭をフル回転させているエピソードがとても印象的でした。特に立川志の輔さんとのエピソードは震えました。
自分の作品を世の中に届けるために物事を要素に分解して考え、さらにできることは全て実行する。
才能なんてない、あるのは努力と行動力だけ。
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本当に西野亮廣カッコ良すぎる。
痺れる。胸を熱くさせる。
リーダーとしての覚悟と行動が凄すぎる。
人生はこうやって切り拓いて行くんだという、覚悟と熱い想いがヒシヒシと伝わって来た。
「どれだけ意見が衝突しようとも崩れない信頼関係を築く。」
痺れた。私に今一番必要なものだ。絶対に手に入れたい。そのための努力をしていこうと決めた。
「人は2度死ぬ。2度目の死は止めることができる。」
私は私の大切な人たちをできる限り死なせない。その覚悟を新たにした。
「圧倒的な強さを手に入れて、誰よりも優しくなれ。」
それを実践しているからこそ言える言葉だ。本当にカッコ良すぎる。
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転職を考え始めた社会人3年目。
このままでいいのかと思うけど、やりたいことも向いてることも見つからない中この本を読みました。
「キミには、日本中から笑われた夢があるか?僕には、ある。その夢を叶える覚悟もある。キミにはあるか?」
最後の西野さんの読者に向けた手紙を読んで、自分のやりたいことを必死にやってみようと思いました。
この本を今読むことができて良かった。
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「えんとつ町のプペル」で描きたかった
西野亮廣さんの経験を下地とするみんなへのメッセージ。
これだけの覚悟があって、不安や迷いという葛藤を抱えながら、それでも前へ進み、自分の信じる道を行く人は、かっこいいとしか言いようがない。
それは、周りの雑音(SNSなどの誹謗中傷も含め)に惑わされず、信じて突き進む男の覚悟。
読んでいて居心地がいい。
誰にでもできることではないことを貫いた骨太な一冊。
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名前は知っている。
お笑い芸人である事も知っている。
絵が上手い事も知っている。
えんとつ町のプペルが公開された事も知っている。
けれど、西野亮廣という人物に特別興味はなく、テレビも映画も見ないまま深く知ろうともしていませんでした。
たまたま見た「あちこちオードリー」で彼の考えている事の一部を知り興味が湧いたので、本書を手に取りました。
自分の思いに素直で、例え批判されても思いを形にするために地道に努力する姿勢に一気に見る目が変わりました。
その地道な部分をきちんと買いてくれている点に好感が持てます。
どことなくBIG BOSSと似ている印象も持ちました。
正しさで溢れた世界は息苦しい。
息苦しいけど、そこから抜け出そうとする人は気に食わない。
日々の自分自身の振る舞いを考えさせられる一冊でした。
これから何度も読み直す日が来そうです。
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新しいチャレンジは受け入れられるまで時間がかかる。
たくさんの批判やアンチコメントに戦いながら結果をつくられていく姿にとても心惹かれました。
マーケティングや自分が作った作品(子供)をどう世の中に届けるか(育成するか)の考え方まで学びがたくさんです。
チャレンジしている方にとてもオススメな一冊。
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「えんとつ町のプペル」絵本と映画が大好きで、何度もリピートしているのに、毎回10歳の息子が号泣してしまう姿を見ていて、こんなにも心にささる物語を考えている人、西野さんのことを知りたくなって読みました。私も子どもも、そして誰にでも刺さる理由が分かりました。そうか、これは現実世界なんだと。夢を笑わずに、いつまでも一緒にワクワクできる大人でありたいな。
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西野亮廣さんの情熱に感動しました。
ニューヨークの個展のくだりは泣けた。
才能があるかどうかより、努力出来る才能があるか?というのはありますよね。
普通の人が西野さんならとっくに心折れてるのでは?と思った。
タモさんに言われた言葉からの始まりってのはびっくり。
泥にまみれ恥をかいても心は汚さずって良かった。
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ひたすらに挑戦し続ける姿
言い訳なんてしない
どんな状況であれ乗り越える
そのためにある無数の努力と
人との繋がり
そんなエピソードに胸打たれ涙する
明日でコロナ禍と言われた日々が
一旦の終わりを迎えようとしている
3年前のあの時期
黒い煙に覆われてしまった世界のこと
悪夢のような出来事
不安と恐怖の中でも
挑戦の手を止めなかった彼の姿は
きっと多くの人に勇気を与えた
そして
黒い煙に覆われた街にも希望が溢れ
一歩また一歩と進んでいく
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めちゃめちゃ読みやすい。
テレビから消えた西野が何をしてたか何を考えてたか書かれてる。
ひたすら考えて信じて行動しすれば、見つけてくれる人がいるしちゃんと努力が報われる。
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小さい頃、はねトびにハマっていた世代です。
キングコングの西野さんに関して、芸人から絵本作家に転向したらしい、なぜか当時すごくバッシングされていたな、それ以降テレビで見かけないな、ということぐらいしか知らない状態で、なんとなく読みました。
西野さんがこんなに情熱的な人だとは知りませんでした。情熱的だけれども、物事を良いことも悪いことも冷静に多角的に分析して、よく考えてから自分が納得のいくように突き詰める姿勢が、すごいです。
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ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある
著:西野 亮廣
M-1決勝戦にも出場し、「はねるのトびら」の看板芸人として売れっ子だった、キングコング。著者である西野氏はそんな花形生活から「絵本作家」となり、新しい夢に挑戦し続けている。
本書は、絵本・映画化となった「えんとつ町のプペル」が映画公開される直前までの著者の奮闘記が記されている。
器用であり、不器用でもある著者。
著者を嫌いな人も多ければ、心酔する人も多い。
そんな多様性の時代を代表するような生き様の著者。一部を切り取られて、批判する人も多いが、その真相はネットニュース等の表面的なものでは理解しきれない。
本書で全てが理解できるわけではないものの、伝えたい生々しい声と気持ちは伝わってくる。
著者の奮闘はこれで一区切りでもなく、まだまだ続いており、目が離せない。
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作家のリアルが描かれている部分は、自分の人生では無いながらも、何故か共感が持てる。
〈心に残った言葉〉
『たったの勉強不足で君の夢を殺すな』
ここまで言える生き方が格好いい。
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西野さんの本は数冊目です。
最初の本を読んだ時より、この人凄い!と思う箇所は多くはなかったですが、「リーダー」についての内容は納得感がありました。
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西野さんの覚悟と圧倒的な努力がつまったエッセイ集。クリエイターとしての感情論的な部分が多いが、マーケティング的な要素も少し散りばめられている。
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「えんとつ町のプペル」が映画化するまでの背景が本人の視点から描かれていて、感動した。
人と人のつながり、そしてエンターテイメントへの著者の信頼と夢があるからことの人を巻き込んでできた作品なのだなと脱帽。
また、著者のビジネスアイディアと実行力も読んでいて勉強になった。
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作品と商品の違い。
作品は、自分がやりたい・作りたいもの。
商品は、市場のニーズに合わせたもの。
あなたは、どちらを作りたいですか?
どんなものですか?
それは世の中にあるものですか?
ないなら、なぜですか?
キミが思いついたアイデアが世の中にない理由。
それを考えよう。
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再読です。「えんとつ町のプペル」を観た後に読むとより楽しめますね。
やっぱり俺は「作品」を届けたい。
自分の信じている世界を守りたい。
でも同時に、写真家としての幅を広げるために「商品」だとしても撮ってみたい写真もある。
それも全て、〝資金〟の問題を避けることはできない。
本質や意味、届け方たくさん考えて実践することで来年の今ごろも写真を撮って生きたいと思った。
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西野さんの著書をここ最近読んでいると、変化していくことに億劫になったり、変化に対して文句ばかりを言ってたりすると、どんどん後退していく気がしました。
周りの声を受け入れたり、傷ついたりする中で、西野さんが絵本作りと向き合っておられる姿は、とてもカッコいいなと思います。
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最前線で面白いことを死にそうな努力をしてやっている人が、何を考え、何に疑問を感じ、何を喜んで何に震え、何をしてきたのか。
ビジネス成分2割、方法論成分1割、あとエッセイって感じ。
エッセイや自伝は読まず嫌いをしていたが、面白い。
まず貴重。
会社で働いていると、上司や同僚ですら本当はどう思っているかを腹を割って話すことがない。関係性の問題じゃない、愚痴は聞く。酒の席ではなくオフィスで、会議室で本音を聞くことはない。
お互いに何故か足を引っ張るし、ちょっと面白いなって思う人も、関係ないところから茶々が入ってすぐに潰される。みんなつまんない奴になる。自分もどんどんそうなっていく。
周りにいないタイプの人間が、胸の内を晒してくれるエッセイは超貴重。
その考え方や、地道な努力、西野亮廣が試してきたいろいろな実験、数千円でその過程と結果を垣間見れる、良い本。
うちは家族に西野亮廣アンチがいるし、ネットでもびっくりするくらい叩かれているけど、みんなイメージで話している。もったいないよ。嫌いなら尚更、知ってみる方がいい。
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オーディブルで視聴。
「いつかディズニーを超えるエンターテイメント作品を作る」という夢に向かって、笑われても詰られても努力し続ける著者の姿に感動した。
規定の枠組みの中で、今までこうだったから、と諦めるのではなく、どうやったらそこから飛び出して上を目指せるか、を常に考えられる人が成功するのだと思う。
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この本を読んで一番心に残ったところは
人は自分が知らないものを嫌います。
「知らない自分」を認めたくないのかもしれません。
痛いところをつかれたなぁ。
心当たりがあるなぁって。
でも知らないことを嫌いな理由にしたくないなと思う。
知らないことを認めて知る努力ができる人でいたい。
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自分のやりたいことをやるために覚悟を決め、試行錯誤し、自分を信じてやり抜いている。正解のない問題ほど難しいものはない。
リーダーの定義が心に残った。リーダーはもともとチームを束ねる力を兼ね備えているわけではない。そういう立場になって、必要に迫られてチームを束ねる力をつけていく。正解を選ぶのではなく、選んだ道を正解にしていく。その施策を全て打たなければならない。多数決が一番ダメ。なぜなら責任をみんなに押し付けることになるから。責任を負わないリーダーなどいらない。
自分の選んだ道を正解にする…すごい言葉だ!
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2022.31
凄いアイディアマンかと思ったら、努力の人だった。
人間は知らないことに恐怖を覚え攻撃してくるが、そんなことは気にせず自分の夢に向かって努力する勇気をもらえた本だった。
・お客に思いついてもらう。思いつくことで利用してくれる
・人間は二度死ぬ。肉体による死と忘却による死
Posted by ブクログ
熱意は伝わってきたけど、もやもやする本だった。
笑われたとか、無理だと言われたとか、周りを悪く言ったうえで、自分はこんなに頑張ってる、結果を出した!と主張している本。
頑張ったことは素晴らしいけど、その頑張りを表現したするために、周囲を否定したり貶めたりする表現は、読んでいて気持ちがいいものではないな。
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すでに西野さんのことを知っている人間からしたら、あー知ってるという内容が多かったかなぁ。
初めて西野さんの著書を読む人には新鮮で面白いと思います。
私は、西野さんの著書で、『革命のファンファーレ』を読んだときは本当に面白くてテンションが上がりました。
本作は、西野さんのえんとつ町のプペルへの想いが詰まった一冊です。
最後に、タモリさんとのBarでのやりとりの部分がなんだか好きだったので、メモとして残しておきます。
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タモリ「戦争が起きるのは、愛があるからだと思わないか?」
西野「愛ですか?」
タモリ「奪われたものに向けていた愛の大きさに比例して、奪った人間への恨みが大きくなるだろ」
西野「たしかに。植物には、そういった報復はありませんしね」
タモリ「人間があんな厄介な感情を持ち合わせていなければ、戦争なんて起こらないんだろうけど、それはそれでツマラナイ世界だよな」
西野「ラブorピースですもんね」
タモリ「厄介だね、まったく」