西野亮廣のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
お金を稼ぐという行為は、誰かから富を奪うということじゃなくて、みんなの富を増やすということ。
やらなきゃいけないのは、広告を打つことじゃなくて『広告効果のある』広告を打つこと 、
前は効き目があったけど、今も本当に効くの?と疑い続けることも忘れてはいけない。
広告手法は腐りが早い
SNS 時代はお客さんが発信力を持っている。
ニュースを出すのではなく、ニュースになるように仕掛ける。
『広告したいんだけどどうやって広告すれば効果が出るかな?』という広告。
相談は『する』よりも『される』方が気持ちいい。
セカンドクリエイターを狙い、参加者を増やす。
彼らが何に興奮し何で満たされるのかを徹底 -
Posted by ブクログ
ネタバレ自己満記録、!
お金
職業の掛け合わせで希少価値をあげる
広告
悩みを共有することで人は集まる
セカンドクリエイターをいかに巻き込むか
既に知っているものにしか反応しない
広告は積極的にネタバレさせる
オシャレには私なんかが行っていいのかな、、っていう『排除』の力学が働く、集客には『少しダサい』が重要
集客とはお客さんの不安を取り除くこと
コミュニケーションの鍵は相手が求めているリアクションをとること
学生の今、さらに就職について考え始めた今、この本を手に取って読んでみてよかった ^_^
失敗なんてこの世にないからもっといろんなことに挑戦したくなったし、挫折を味わうまで自分を追い込み -
Posted by ブクログ
芸人として成功する人は、教室という箱に入った頃から『場の空気を掴む』ための学習曲線を駆け上がる。そのスピードが爆速だからこそ、ボケツッコミの発言権がクラスから認められ、学校内で頭角を現し、教室・学校の殻を破って吉本などの事務所に所属し、会場の空気を掴み続けていく。こうして磨き上げられたネタの質は、目の肥えたお笑いファンに支持され拡散されていく。
この『お笑いの場』をマーケティングに置き換えると『ユーザー体験』と言える。ユーザーの感情の捉え方、ユーザー体験の磨き方、ファン層拡張に怯まない度胸など、芸人が汎用性高いビジネスに覚醒したら凄いことになる。 -
購入済み
良かった
いつも周りから批判されてたけど、この本を読んで、自分の考え方とにてる部分が多くて嬉しくなりました。お二人の伝えたいバカの意味がすごくわかりやすかった。
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購入済み
新世界
読みやすくて、面白い。今の社会のトレンドな考え方、生き方がわかる本。いつのまにか人生、お金を主役にしてる人が多くない?この本は、自分を主役にした人生でついてくるお金のことがかかれている。現代社会のなかで、あくまで自分が主役で自分らしさを発揮し、かつ人と共震、共感していく生き方がかかれていた。
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Posted by ブクログ
挑発的なタイトルどおり、人間関係や価値観に鋭く切り込む一冊です。
ホリエモンがいう「バカ」とは、学歴の高低や頭の良し悪しではなく、変わろうとしない人、過去の常識を疑わない人、他人の足を引っ張り、言われたことしかできない人たち。つまり、自分の時間ではなく他人の時間を生きている人を指します。
特に印象的だったのが「自分探しをやめて、自分なくし」というフレーズ。これは、自分という正体や意味を探して悩むより、余計な自己意識を捨てて目の前に全力で没頭しろというメッセージです。殻を壊して自由を得るというより、そもそも殻や肩書にこだわらず、行動に集中せよという考え方。
また「自分の時間を生きる人もまた -
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キングコング西野さんは天才。
考えることの天才。
そして、その思考はどんなときも前向きに展開される。
レターポット、クラウドファンディング、オンラインサロンと
信用で回る経済圏を作りながらどんどんとその影響力を高めている。
今からレターポット×地図が何を生み出すのかとても楽しみです。
お金(発行するのは政府)
仮想通貨(発行するのは不特定多数)※割愛
レターポット(発行するのは個人)
どのお金がどんなバランスで世界を構成するのだろう。
一切、現行のお金を持たずにレターポットで完結する人。
変わらずお金を信じ続ける人。
などなど。
僕の答えの1つは、新しいものを取り入れない人は
その瞬 -
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今を楽しく生きよう!ということ
本のタイトルは、人をバカにしている感じがして、あまり気分の良いものではありません。
でもその意図は、「みんな自由になって今を楽しく生きよう、そして面白い未来を作っていこう!」という暖かいメッセージです。
この本の感想をひと言でいうと、
「我慢してバカとつき合うな、楽しく生きようぜ!」
です。
何をバカと思うかは人それぞれだと思います。
自分の好きにやればいいんです。
他人の価値観に振り回されなくていい。
この本に書かれていることが、僕にとって正解とも限りません。
自分は、どう活かす?
・勝手に自分で我慢して、人に不満を抱くのはやめる。
・今の環境が不満なら、小 -
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初心に帰らせてもらえる
お金の原理原則をメルヘンに例えてくれているところが面白い。
むっちゃビジネスマンなミッキーってかんじ。
これまで仕事って、「ノーニーズノープレゼンテーション」と信じきっていて、結果他人軸すぎるプランが出来上がっていた。。。
原理原則から発想すれば、イメージの広がりは大きくなるし、あまり他人軸でなく意識せずとも自分なりのものが生み出せそう。そしたらこっちの方が楽しそう!
そんな本質を思い出させてくれる一冊。 -
購入済み
視野が広がる
面白かった。
視野が広がる感じがした。
彼は素晴らしいセンスがあるしそういうのを言語化してくれたのはありがたいことだ。
ただ、経験談が読みたいのであれば、他の著者をおすすめする。
彼にも経験はもちろんあるが、他の有名なビジネス書を書かれている方のほうがはるかに長い経験をお持ちのことと思う。
ただ、先にも言ったように、彼はそれをセンスで補っていると感じた。ためになると思う。
買って損はない。 -
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Posted by ブクログ
レッドオーシャンではなくブルーオーシャンに行け
本当にそう思って見切りをつけるなら未練はさっぱり捨て去ったほうがいい
食べたいものを我慢して食べたくないものを食べてストレスを溜めたらそっちの方が健康に悪い
我慢癖を自分で解除するとやりたいことが見えてくる
経験値が低い人の勘ほど意味のないものはない
100人に一人の能力を少しずつ増やしていけばあなたは特別になる
100人に一人になるにはそのことに10000時間費やす
あれこれと準備する前にまずやる!と宣言してしまう
にわかをバカにするな
にわかのファンが1番多いのにそれを否定してしまうと自分達のコンテンツの文化を殺す作業になる。
つまりサッカー -
Posted by ブクログ
ネタバレ好きなお金系Youtuber ライオン両学長おすすめ本。
作者の芸人西野さんについては、「なんか知らんけどよく炎上してる人」程度の認識でした。
結論、文が好きくない!!笑
飴と鞭のような変わり身、口語とですます調の混合、上からのもの言いなど、腹が立つところが沢山あるのに、文章は何故か読みやすいという、、謎ですね 笑
読後、めちゃくちゃ学びのある本でした。
「高価格帯の商品」があらゆことで、「通常商品」がよりリーゾナブルに買えるくだりを飛行機のVIPとエコノミークラスで例えたり、「プレミアム」と「ラグジュアリー」の違いをGUCCI等を用いて説明されているくだりはとても分かりやすかったです。