西野亮廣のレビュー一覧
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西野さんは、私たちがなんとなくぼんやりと理解している世の中の常識を、わかりやすい言葉にして教えてくれます。
1. お給料の上げ方
「お客さんが抱えている問題を、どれだけ解決したか」によってお給料が決まる。「これだけ頑張ったんだから、給料を上げろ」という主張は全く違う。
2. 木を植えるのに最適なタイミングは20年前だった。次に良いタイミングは今日だ
3. 量をこなさなければ、質は手に入らない
30代で「質」で抜きんでることができなかった人間は、同じく抜きんでれなかった人と共に40代を生きることになる。
4. 挑戦には才能よりも覚悟が必要。
さらに覚悟よりも必要なのが「時間」である。
融資は、 -
Posted by ブクログ
読み終えて西野亮廣氏に抱いた感想、この人は地頭がいい、ということ。
難しいことを分かりやすく説明したり、頭の中で多くの人がなんとなく思っていることを言語化できたりしている。
その一例が、航空会社がニューヨークまで飛行機をフライトさせるとき、航空運賃の設定を席別に価格差を付けていることの合理的仕組みの説明だった。これはとても分かりやすかった。
「まえがき」に書いてある「今、この国に足りていないのは「希望」だ。」という部分、これはまさに同感である。
山口周『ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式』が勧められていたので、読みたいリストに入れておくことにする。
日本人の職人 -
Posted by ブクログ
機能で売っている限り、価格競争から逃げられない。
フェラーリの機能は実用的ではないが、意味があるから購入する。
機能ではなく、意味で購入される。
この意味をどう創出して、ファンになってもらうか、応援してもらうのか
そこを踏み間違えてはいけない。
頑張っているから応援したいな、が購入の原動力になっていると強い。
ファンになってもらうための仕掛けをいくつ作れているか。
不便であり、コミュニケーションが生まれる仕組みはあるか。
特にスペインの郊外でのお酒の話が秀逸だった。
その場にいる誰かと共同作業をしないと飲めないお酒。
しかも、そのお酒は街中でいくらでも安く飲める。
町外れにわざわざ行って、 -
Posted by ブクログ
久しぶりに読んでビビッときた一冊でした。
主にえんとつ町のぺプルのミュージカル化にまつわる例えや成功例を交えて進んでいくのですが、どうしたら売上が伸びるとかそういうことじゃなく、AIができる仕事をしないとか、時短できること(機械等の導入等)うまく利用して、いかに利益を出すかを賢く考えられていると思いました。
どんな仕事も内容の向こうには人間がいて、それぞれが感情や心を持っていて、誰をターゲットにしてチケットを販売するのか、スタッフをどう参加させられるか、人間に対する関わり方がたくさん書かれていて、西野さんが人気がある理由が少しわかりました。
特に「モチベーションはガチャ」という項目で、モチベー -
Posted by ブクログ
お笑い芸人としての西野亮廣氏を好きな立場で読む。
過去にたくさんの本が出ていることは知っていたけど、実際著者の本を読むのは初。
ビジネス書として自己啓発本としての側面を持ち、さまざまな視点に発見があり面白かった。
モチベーションについての考え方になるほどと思ったし、短編映画についての切り口にロマンを感じた。
読み終えてぐるぐると思考を巡らせていると、この本に書かれていることができるのは、著者だからこそ、という側面が強い気がしてきた。
「きみ」と問いかけることで、あたかも自分のための本だと信じてしまうが、これは著者のための「経典」「思想本」であるのではないか。定期的に信者へのメッセージを届け新