【感想・ネタバレ】革命のファンファーレ 現代のお金と広告のレビュー

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Posted by ブクログ 2024年01月13日



「夢と金」を読み終えたので西野さんの過去の本も改めて読んでみることに。
まずは5年前産前にに読みたいなと思いつつも読まなかったこの本を選びました。

5年前と自分の考え方も大きく変わったので、今この本を取って良かった。
今だからこそ身に染みて今の時代には不可欠な考え方だと思えた。
5年前だったら...続きを読む常に時代の先を進んでいく頭のキレる芸人さんもいるんだなと思うだけのただの流し読みだったのかも。
それでも2017年10月にこの本が出版されるよりもっと前にこんな思考で行動を起こしていたことに脱帽するのは5年前も今もおそらく同じです。

最後の「おわりに」の章より。
「勘やセンスは統計学。勝負の決め手は体験の数。」
「行動することに必要なのは勇気ではなく情報」
体験すること、情報を集めること、行動すること。今の時代を生きていく必須の要素。

紹介されていた藤原和博さんの本を読もう。
しるし書店、おとぎ出版をのぞいてみよう。
ここにもいろんな情報がありそうです。

◆メモ
・一万円札の原価は20円
・クラウドファンディングとは信用をお金化する為の装置
・嘘は感情でつくのではない。我々は環境によって嘘をつかされる。
・いじりといじめの境界線は言葉の強弱ではなく信頼関係の有無
・自分の意思を明確に表明する。
・嘘をつかなくてもいい環境を作ることが大切。
・老いていくことは衰えではない。成長だ。

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Posted by ブクログ 2024年04月14日

星が足りません。
他の本にも5をつけすぎました。
私が今まで読んだ本で、一番、楽しく、あっという間に時間を忘れ読んだ本。

西野さんの語りかけるひとつひとつが、私のこの先の指針となったように思います。

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Posted by ブクログ 2024年01月18日

西野さんの立ち上げ時の経験をこれでもかと
詳細に学ぶことができ、
同時に、周りの大多数の人がどういう行動をするのか、
それに対してどう解釈をしているのかも
学ぶことができます。

ビジョンを達成する側なのか
永遠に誰かに、何かに文句を言い続ける側なのか・・・

その分岐点も問われる一冊です。

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Posted by ブクログ 2024年01月11日

クラウドファンディングがお金を集めるという時代。特にお金を稼ぐよりも信用を稼ぐという意味がよく分かった。信用を稼げばファンが増える。認知度、ファンなどが現代の売れる要素になる。
無料で公開という斬新な手法は仕掛けであり、意味のあるものである。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年09月27日

〈クラウドファンディング〉
クラウドファンディングにおいて、「有名人だから、お金が集まる」というわけでもない。

お金は信用の数値化したものであり、
「好感度」と「信用」、「認知」と「人気」は全く別物である。
信用を稼ぎ、必要な時に必要な分だけお金に両替する。

好感度のために嘘をつく人より、自...続きを読む分の意思を明確に表明して嘘をつかない人の方が「信用」される。
ex)テレビの食レポ

・インターネットにより、全てのものがガラス張りになった今、お客さんの値段感覚は極めて正確だ。

・支援額、支援者数の多い企画がサイトのトップに上がってくる

〈支援者数操作法〉
❌なパターン
リターン①3000円=商品A
リターン②6000円=商品A+商品B
リターン③1万円=商品A+商品B+商品C
⭕️なパターン
リターン①3000円=商品A
リターン②3000円=商品B
リターン③4000円=商品C
→商品AとBとCが欲しいお客さんは3つ買う。すると、3人カウントになる!

〈アンチを手放さない〉
アンチのコメントを片っ端からリツイート&シェアし、そこにもっとアンチ達を集めて議論の場にして勢いに乗らせる。アンチは広告になる。
お客さんの手に届くまでの導線作りが大切。

〈無料公開は時間差でお金が発生している〉
フリーミアム戦略…基本的なサービスは無料で提供し、さらに高度な機能や特別な機能については料金を課金する仕組みのビジネスモデル
ex)スーパーの試食
↓さらに、
ソーセージの試食は10本=10本分のコスト。しかし
データは10個=1個分のコスト。100個であろうが億個であろうが。

データを100人閲覧して2人でも買ってくれれば素が取れる。

・人が時間やお金を割いて、その場に足を運ぶ動機は、いつだって「確認作業」つまりネタバレしてるものにしか反応していない

・ビジネス書でも無料公開の出し場所を散らせば売り上げが伸びる。

無料公開の出し場所を散らしてしまえば、情報を回収するコストより、本を買うコストの方が安いから本を買う。

無料化は「実力の可視化」。これまで以上に格差が生まれる。

〈本を1万冊買うのには1円もいらない〉
西野亮廣は自分の本を1万冊買った。自社買いではなく、予約者から預かったお金で買った。これによりフォトジェニックな「領収書」を手に入れた。広告に使える大きなアイテムだ。

〈作り手=お客さん〉
いかにお客さんを増やすか?の競争はいらない。いかに作り手を増やすか。作り手はそのまま消費者になるから。セカンドクリエイターの心をいかに揺さぶるか。

自分が関わったり、クラウドファンディングした品は手に取りたいと言う欲を使う。(思い出、お土産の感覚)

個展やイベントの物品などが売れる理由。

〈現代の宣伝力=信用力〉
信用が担保されない広告に、広告効果はない。
・自分1人で広告をしてはいけない。"広告させる"ことが大事だ。
・大切なのはニュースを出すことではなくて、ニュースになることだ。ニュースになるということは他人の時間を使えているということ。
→(1日は誰もが24時間。他人と差をつけるには他人の時間をつかう:堀江貴文)

〈お客さんを動かすには「後悔の可能性」を取り除いてあげることが重要だ〉

〈20代より80代の方が「愛される欠陥(許され力)」の能力が高い〉

〈まもなく個人の信用そのものが売り物になる職業が世に出てくるだろう〉

〈負けようがない下地を作って、頃合いを見計らって勝負に出る〉
需要を事前に知れる時代に、需要を事前に知る努力をサボり、延々と博打を続けている出版業界

〈伸び率〉
来客者の多いディズニーランドやUSJの入場ゲートが狭い(渋滞が起こる)理由は、「伸び率」を狙った結果。

※↓幻冬舎編集なので多分箕輪さんが編集してる笑
〈行動しない人間はアホ〉
とにかく行動する人はアイデアの待ち合わせ場所になる。勝負の決め手は脳みその数。1人の体験より10億人の体験。情報は行動する人間に集まり、さらなる行動を生み、また情報が集まってくる。

「許可をとりに行くのはやめよう、途中で必ずとめられる。謝るのなら、怒られてから謝ろう、やろう。」
「決定権は偉い人だけが持つ特権だと思われているが、違う。決定権は覚悟だ。膝を震わせながら「なんとかします!」と言い切って、挑戦して、敗れた新人を誰が見捨てるだろうか?その新人が見せた覚悟は応援に値し、もう一度チャンスがやってくる。」



BASE...30秒でネットショップがつくれる

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Posted by ブクログ 2023年08月18日

西野さんの本を今さらながら初めて読んだ。
本当によく考えている。
本の中であった西野さんの好きな王さんの言葉
「努力は必ず報われる。報われない努力があるとするなら、それはまだ努力と呼ばない」
が自分の学生時代に友人と議論したことを思い出せてくれた。まさにそのとおりなので自分はまだ努力に至ってない。ま...続きを読むた頑張ろうと言う気持ちになれました。ありがとうございます♪

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Posted by ブクログ 2023年08月05日

西野さんを好きになったきっかけの本です。
それまでは、ネット情報等で、いいイメージを持っていませんでした。でも、この本を読み、物事の原因や仕組みを深く考え、そして行動し続ける事に尊敬しました。

なかなか行動できない自分がいるので、この本に書かれていた通りに、まず情報収集をして、そして、行動していく...続きを読む。努力していく。

気持ちを前向きにしてくれる。そして、「行動しよう!」と思わせてくれる本です。

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Posted by ブクログ 2023年06月25日

一言ですごいと思った。
挑戦し続けている人間というのは魅力的なものだと感じた。
戦略のことからも西野の一面が見て取れた

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Posted by ブクログ 2023年06月08日

読みやすく、内容が頭に入ってきやすい。西野さんの本を他にも読んでみたい。全て自分が経験していることを例に戦略を分かりやすく解説されている。今自分がいる状況や周りの人々のことを考え抜いているから今の彼があるんだなと思った。情報は自分で取りに行く。行動+思考していきたい。

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Posted by ブクログ 2023年03月18日

知名度よりも信頼という言葉がこの本では頭によぎりました。
知名度は確かに大切ですが、信頼してもらうということは自分の勝ちに当たると思う。

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Posted by ブクログ 2023年02月25日

ロジカルな思考を披露しながらも"信用"を勝ち取るとこが最も重要と説く著者に人間味を感じた。ドライな世界に移り変われど、人間関係によって世の中が成り立っていると絵本制作を通じて認識を取り戻すことができるような一冊。

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Posted by ブクログ 2023年01月22日

個人的にはテレビでしか西野さんを見たことがないので、今でも何か胡散臭い人だな笑という印象を持っています。が、この著書は間違いなく当時の時代の流れの3歩先ぐらいまで、完璧に読み切っていると感じました。やはり何と言っても、「お金は信用の可視化」という言葉でしょうか。クラウドファンディングの仕組みも分かり...続きを読むやすかったです。まあ、でも最後はやっぱり行動力と努力の量が僕のような凡人と西野さんとの差を生むのだと思いました!

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Posted by ブクログ 2023年01月13日

何か読むのを避けてたけど読んで良かった。

自分じゃ気付けなかったことや
答えを出せなかったことが
明確に分かりやすくかいてあって
読んでて楽しかった。

参考にしたい。

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Posted by ブクログ 2022年11月28日

ものの売り方、自分への価値の付け方、現代の広告の仕方、頭と周りの人の使い方
枚挙に遑がないが、こうしたことを学ぶことができる、極めて斬新で革新的で刺激的な本。
西野さんに対するイメージは良くなかったけれど、それでも現にこのようにして本を買ってしまっているのだし、綺麗に彼の考えのドツボにハマってしまっ...続きを読むているなあ、感服、、、といった感じ。
よくビジネス本では常識を疑いなさい、と言われるけれど、こういう風にして常識を疑って、自分で新たな道を作っていけば良いのか、と勉強になった。

◉身の回りで使われているメカニズムに気がつく
◉どのような人が、どこにお金をどれほど使うのかということに意識的になる
◉自分の哲学を磨くために、時の試練をくぐり抜けてきた名著に触れる時間を作る

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Posted by ブクログ 2022年10月05日

これからは信用持ちの時代。斬新なアイデアは西野さん一人から生まれていると思っていたけれど、周りのスタッフやオンラインサロンメンバーのアイデアも積極的に採用しているとわかり、自分一人で何もかも解決しようとするのは自過剰なことだと感じた。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年10月13日

革命のファンファーレを読んで
西野が描いたエントツ街のプペルという絵本を通してビジネス界に一石を投じている。

絵本というファンタジーの世界から程遠い現実的で策略的な面が赤裸々に綴られており、売上至上主義というある種クリエイターにとっては残酷であり、無慈悲な数字の羅列に対し、真っ向から勝負する著者の...続きを読む姿勢には驚かされた。

そして、かの天才ピカソは絵を描く以上に商売が上手かったと言われている。
だがゴッホはそれはできなかった。
もしゴッホが本書を読んでいれば歴史は大きく変わっていたに違いない。

未来のゴッホたちよ、本書を手に取れ。
聞こえてくるのは、革命のファンファーレだ。

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購入済み

読んで損はない

2020年03月19日

テレビで見ていた頃の西野さんはあまりイメージ良くなかったですが、この本でそれも払拭されて、お釣りが来ました。
かなり的を得た意見ばかりでファンになりました。

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購入済み

シンプルに、面白い!

2019年12月29日

この一冊で西野さんが過去、現在、これから、どんな考え方をする人なのかに興味の持てる一冊でした!
世の中の固まりまくった常識をより良く覆していく姿には元気をもらえます!

応援します!

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購入済み

えぐいね。

2019年12月25日

自分の【時代に乗り遅れている感】を痛感した作品。

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購入済み

面白かった!

2019年04月18日

勢いがあって、勢いだけじゃないロジックがあって、ロジックだけじゃない体験談があって、何かもう満載なんだけど、最後までずっと繋がってるようなストーリーも感じて、すごく面白かったです。
すごい人だなぁと素直に感動しました。

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購入済み

読まない理由はない

2017年10月29日

この考え方が、これからのスタンダートだ。

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購入済み

目覚めさせられる

2017年10月26日

単純に、本当に良書。なぜ売れないの なぜそこに壁があるの 数字で示せばどういう事。
ただの芸人としてしか西野氏を認識していませんでしたが、偉大なる『芸人』でした。
読みやすさもあって、一気に読めた。本書にとやかく言う人間は、、、それこそ西野氏の思う壺かもねwww

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購入済み

2017年10月15日

ぜひ、若い方に、特に読んでほしい本です。元気を、やる気を、もらえる素敵な本です。書いた西野さんの人生観に感動を味わってほしいですね。なかなか世の中にいない人種(笑)です。私も、これから自分の夢に向かって頑張って行きまーす^_−☆西野さんに感謝m(_ _)m

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購入済み

腑に落ちることだらけです。

2017年10月15日

読んだ後に爽快感。なるほど!と思うことがたくさん書かれています。

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Posted by ブクログ 2024年03月25日

今までエンタメニュースなどで見ていた西野さんの話題が、この人の戦略だったなんて驚きだった。
クラウドファンディングの支援者の数も、本の売り上げも、これだけ入念な下準備に対して現れた結果だったことを知ると納得。

今は「皆がそうしてきたから」は理由にはならず、自分で根拠を考え行動しなければならない時代...続きを読む
何となく流されながら生きている自分としては、耳の痛い話だが、知ることができたことは大きな収穫だった。

ビジネス書ではあるものの、読みやすく、わかりやすく、刺さる言葉も多く、読んでいて面白かった。

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Posted by ブクログ 2024年02月14日

腹シロの私にとっては全てがふむふむで説得力あった。行動の裏付けをとる、あと一歩踏み込んで考える。その積み重ねで次のアクションがレベルアップしていくのだと感じた。わかっていてもなかなかできない、わかっていてもハレーション恐れて突っ込めない。あるあるだろうが、それをやった人の具体行動記録、裏側は見えない...続きを読むが理解できた部分だけでも参考にしたい。
決定権をもつ、覚悟をもつ。なんとかします!の感覚、忘れないようにしたい。

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Posted by ブクログ 2024年01月07日

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お金とは信用を数値化したモノ
★好感度より信用、認知より人気を取りに行け
★嘘をつかず意思を明白にせよ
無料〇〇は、マネタイズを後ろにずらしているだけ
★貯金より貯信
★老いることは衰退ではなく成長
★情報は行動する者にのみ集まる

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Posted by ブクログ 2023年09月26日

時代の変化や人々の感情、心理をセンスよく捉えて仕掛けていく西野亮廣さんの思考法や行動原理がよく分かる一冊。

●心に残った一節
努力量が足りてない努力は努力ではない
誤った努力もまた努力ではない より

努力量が足りてない努力は努力ではないし、「この努力は本当に正しいのか?」と疑うことをサボり、時代...続きを読むにそぐわない誤った努力を続けていたら、それもまた努力ではない。

常識を疑い、実践し、修正点をあぶり出し、伸ばすべきポイントを徹底的に伸ばす。その繰り返しだ。その先にしか、未来はない。

結果を出すには思考と行動セットだなぁと力強い言葉で改めて確信しました。

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Posted by ブクログ 2023年06月15日

ひとつの本を売るのに、あらゆる方向から策を練っててすごい。この本を読むと、確かに売れない本は無さそうと思う。

あと、考え込むタイプである自分に「一人で結論が出せると思っている、おこがましい」と言い続けて、まずは行動する。

情報は行動する人間に集まり、更なる行動を生み、また情報が集まってくる。情報...続きを読むがあれば、行動できる。足を止めている時間が長ければ長いほど、他人の脳みその参加率が下がっていく。

お金とは、信用を数値化したもの。
つまり、お金を得たければ信用を貯めていく必要がある。

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Posted by ブクログ 2023年04月06日

面白かった。
・行動力には情報量が必要
ヒットを生む法則が圧巻であった。
購入して、マーカーを引きながら再読したい!

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Posted by ブクログ 2023年03月16日

面白い作品だった。どうすれば自分の作品をうまく宣伝できるのか、と考えたとき、西野さんではない側のベターな広告方法を考えてしまう。
自分の時間は24時間しかないので、他人の時間を利用して宣伝する。時には敢えて話題となり、アンチにより世間に名を売る。こんな生き方に感動を覚えたし、あえて嫌われる選択もさす...続きを読むがだと…

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Posted by ブクログ 2023年01月30日

魔法のコンパスが面白かったので、続けて読んでみました。
魔法のコンパスのおさらいが沢山ありつつ、新しい話もあり!
わかりやすく素直な言い回しに思わず笑いました。
楽しかったし、前向きになれる本。

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Posted by ブクログ 2023年01月29日

革命のファンファーレを鳴らすのは自分自身。何か機会を待っているだけでは、機会はやってこない。自分で行動しないと何も生まれないし、何も変わらない。そんなみんながどこかでわかっているけど、目を逸らしていることを真正面から問いかけてくれる本でした。
行動するために情報を仕入れ、情報があるから動く。もし失敗...続きを読むしたら、また情報を仕入れて動くだけ。
アイデアは結局行動しないと形にならないし、自分から動かないと誰も見つけてくれない。会社や環境のせいにしている自分が恥ずかしくなりました。行動あるのみ、頑張りたいと思います。

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Posted by ブクログ 2022年11月06日

革命のファンファーレ 現代のお金と広告
著:西野 亮廣

ここからは、好きなことを仕事化するしか道がのこされていない時代である。自分自身の手や足を使い、身の回りに起こっている変化を、学び、実践し、思い知り、対応していかなければならない。常識のアップデートを止めてはならない。

成功や失敗には、マグレ...続きを読むも不運も存在しない。成功と失敗の裏にあるのは、理由と原因だけ。全て数学である。著者自身が体験した成功と失敗、そして理由と原因をふりかえりながら、今後どのように身を振っていけが、この大変革の時代の動きを捉えることができるのか。経験から本書は構成されている。

SNSや、ネットニュース等で叩かれたり、賛同されたりと目にすることが多かった。ただ言えることは、有言実行であったり、行動して自分で道を作り続けていることに対しては、すごいという感情しかない。言うだけではなく、行動する。誰もやったことがない、その道を開拓していくその勇気と行動力は簡単にまねすることができない。

そんな時代の寵児であった著者の行動に対して答え合わせをしたり、過去の行動の源泉を知る中で自分自身でもできることがないかを確認したかった。

正解はわからないが、恐怖に打ち勝って行動する人が道をつくるということは理解できた。

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Posted by ブクログ 2022年09月12日

思いがけない視点を持っている。凡人では到底考えないような、言われてみればそうだよな、そんな事例が書かれている。面白いが真似できそうもないかなり上の世界の話。次元が違う

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購入済み

視野が広がる

2017年10月14日

面白かった。
視野が広がる感じがした。
彼は素晴らしいセンスがあるしそういうのを言語化してくれたのはありがたいことだ。
ただ、経験談が読みたいのであれば、他の著者をおすすめする。
彼にも経験はもちろんあるが、他の有名なビジネス書を書かれている方のほうがはるかに長い経験をお持ちのことと思う。
...続きを読む
ただ、先にも言ったように、彼はそれをセンスで補っていると感じた。ためになると思う。
買って損はない。

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Posted by ブクログ 2024年01月26日

初めてビジネス書を読んだ。ビジネスマンとか成功してる人ってこんな複雑なこと考えてるの、、凄いと思った。毎日があっという間に過ぎていきそうだし、とても充実していそうだと思った。
自分はお金を稼ぐという経験をバイトでしかしたことないから信用とか考えたこともなかったけれど、コツコツ仕事して貯めていくだけな...続きを読むのは勿体無いと思ったし色んなことに挑戦したいと思った^_^
行動に勇気はいらない、情報をいかに集めるかが大事!なるほどぉ凄いなぁ本当にこんな人がいるんか〜
自分の時間を使って宣伝するのではなく相手の時間を取らせる工夫をする。
作品を作る系のお仕事の人は共感するのかなぁ社会人になってから読んだらまた感想が変わるのかなぁ

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Posted by ブクログ 2024年02月12日

今日の朝、トイレが詰まりました
運気が貯まってますw

ってな事で、西野亮廣の『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』

小説かと思って借りたらビジネス書じゃった。

西野さんが描いた絵本『えんとつ町のプペル』の製作、プロデュース、広告、販売、アフターフォロー?まで色々と考えて売り捌いてきた西野流...続きを読む信用販売戦略術が満載しとります

面白い考え方じゃなぁと感心したり、ちょっとどうかな?って事も有るけど物売りする人は読んでみるとええかもね

西野節炸裂で物怖じしない戦略は正に革命。

それよりわしは『えんとつ町のプペル』が読みたいな♪

2017年52冊目

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Posted by ブクログ 2023年12月30日

やりたいことを見つけろは、やりたいことを見つけても、すぐなくなる可能性高いのに気づくと見え方違う。一つ決めるのではなく、やりたいことをぴぽっとするちから、掛け持ち能力必要。
価値観を変えろ。
そのために、分業、できるように資金調達、これをできるには信用、嘘つかない、つかずに行ける環境作る。

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ヒゲが鬱陶しい

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2022年09月28日

本人はイケメンのつもりかもしれんが
不精ヒゲ生やしてボサボサあたまで、
単に見苦しいだけ
考えが足らない様子が一瞬でわかるので
買う気か起きようわけが無い。
まあ、お好みで。

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