西野亮廣のレビュー一覧

  • 革命のファンファーレ 現代のお金と広告

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    思っている以上にロジカルの人だった。芸人やってなかったらコンサルタントとして超一流になっていたんじゃないかな。芸人という肩書きが邪魔していて色眼鏡で見られていることが勿体無いと思った。中身も凄いが表紙もかっこいい。西野さんお笑いできて、絵が描けて、コンサルもできて、イケメン。なんでもてきる。肩書きは思想家が合うと思う。

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    2025年06月29日
  • 革命のファンファーレ 現代のお金と広告

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    ネタバレ

    西野さんのビジネスとクリエイティブ活動の両輪を回す思考をなぞることができる本。

    実例が豊富に語られているので、「そういう見方、考え方をするのか」とはっとさせられる箇所が多くありました。

    普段なかなか意識する機会のない「お金とは何か」という問いから、ネットが広がった現代社会ではお金ではなく個人で「信用」のある人が力を持つということが説明されていました。

    信用を得るには行動が必要で、行動するには勇気ではなく情報が必要。行動すればさらに人や情報が集まり行動の連鎖が起こる。

    最後に、行動しないことを環境や人のせいにしていたら自分の人生は生きられなくなること、覚悟を持てば今すぐに自分で決定するこ

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    2025年06月17日
  • 夢と金

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    夢とお金について、忖度なしに語られている教養本。大切な教えを公開してくれて感謝。活かせるかどうかが鍵。だいぶNFTメインの話ではあったけど、読めて良かったと思う。

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    2025年06月07日
  • 夢と金

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    お金と夢、それは相反するものではない。
    前半の内容は中々切り口が面白く参考になった。
    終盤はNFTにこだわり過ぎている感はある。
    指南書としてはないので、考え方は参考になった。

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    2025年05月11日
  • 夢と金

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    西野はずっとプペってたんだなってわかる本だった。
    昔から今主流になっているお金の稼ぎ方をしていて、凄いと思った。NFTだけは何となく分かった気がするって感じだけど、要はニンだということだろう。応援される人、魅力ある人になれと、その上でお金を稼ぐノウハウを持てってことなんだろうと勝手に解釈した。
    私もいよいよ三十代だが、死に物狂いの二十代は過ごせていない。ここからだと思って頑張ってみようと思えた本でした。

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    2025年05月10日
  • ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある

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    泥臭く努力すること。
    お金、広告、集客を学ぶこと。
    自分が手掛けることにシナジーを持たせること。(mapで整理)
    リーダーとしての心構え、生き様。

    この辺りが参考になりました。
    人より頑張れって話だ。
    ただし作られたルールで競争をするんじゃない。
    自分がやりたいことをどう届けるか。
    やりたいことをやるには、ビジネスモデルから考える必要がある。(→それがシナジーmap)

    行動しよう

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    2025年04月26日
  • 夢と金

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    もっと早く読んだらよかった。今まで知らなかった話と読んだことのない文体。自分に向かって、目を覚ませと語りかけられているような。
    無知の知、を思い知らされる。お金のつくりかたについて誰も教えてくれなかったことが分かりやすく書かれていて、それは学校では教えてくれないことで、知っているか知らないかで人生大きく変わりそう。人によっては自慢話のように聞こえるかもしれないけど、それで自分とは違うと切り離してしまうのはあまりにもったいない。今日から今からお金やAIの世界に踏み込んで行きたくなる一冊。

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    2025年04月03日
  • 新世界

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    おそらく友達にはなれない(相手にしてもらえない)タイプの人だけど、発想は刺激がある。

    いろんな視点を持てる人でありたいから、西野さんの本は目を通しておきたい。
    だいたいどの本も似たようなことが書いてあるけど。

    しるし書店。魅力的だなぁ。もう終わったみたいで残念。

    ・お金を払って働くということが、結構普通に行われている。
    ・時間軸で地図を書くと、東京から一番遠い日本は東京にある東京都小笠原村らしい。
    ・プレゼントの本質はプレゼントを選ぶ時間や買いに行く時間といったそこに費やされた時間にある。

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    2025年03月29日
  • 夢と金

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    キンコン西野、正直好きじゃなかったけど、本書で書いてることは「夢と金」をろくに考えてもこなかった自分に刺さりました(西野の口調うざいけど、これが刺さるんですわ)。"お金が尽きると夢が尽きる" 最近子供が生まれたり、マンションを買ったりした中で、もっと経済力があれば。。と思ってたので、NFTが良いかどうかは置いといて、もっと真剣にお金に向き合おうと思いました。プレミアムとラグジュアリーの違いは目から鱗だったなあ。

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    2025年03月22日
  • 夢と金

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    夢か金ではなく、
    夢と金。
    この本のタイトルの意味が、読み終わって
    よく理解できた。

    人気が出るほど応援シロがなくなるのって
    なんだかすごく腑に落ちた。

    私もデビューしたてのK-popアイドルは
    応援してたのに、
    有名になると飽き始めたなぁ。
    成長していく過程が楽しいというか、
    自分が育ててる感覚が楽しかったというか
    そういうことにも当てはまるのかな?

    あと、不便なほどコミュニケーションがうまれる
    ということも。
    フィンランドは税金が高く政府が手厚く支援して
    くれるから、人とのコミュニケーションが少なくなってきて鬱病になる人が多いという話をYouTubeで以前観たが、便利さと人との関わり

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    2025年03月19日
  • ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある

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    映画「えんとつ町のプペル」上映前に映画のPRを目的に上梓された西野氏の著書。私から言わせていただくと、「夢をもつ人たちへ、夢をあきらめないための応援歌」といっていいと思う。実際私は本著に勇気づけてもらい、胸の奥底にしまっている夢をもち続け、実現に向けてその工程表を作ろうと思った一人です。
    本著は簡単に言うと、西野氏が夢を実現していく過程で立ちはだかる様々な課題をご自身の思考を駆使してクリアーしていくプロセスブック、と言っていいのかもしれません。土の話も興味深く読んでいましたが、時折悲しい話のときは、涙も出てきます。夢の実現は並大抵なことではできない、と思わせてくれます。ただ、人生100年時代と

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    2024年12月24日
  • 新世界

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    2章まではいつも通りのお話
    (別の本読んでればなんとなくわかる)

    最後の3章のテーマは言葉
    非常に奥深くて面白い考え方するとなと...

    凝り固まった頭の柔軟体操になりましたよ。、

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    2024年12月01日
  • バカとつき合うな

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    世の中にはいろいろな人がいる。世の中の「バカ」に対して堀江貴文氏と西野亮廣氏が切り込み持論を展開していく。「結局、自分たちもバカ」のくだりは興味深かった。自分もバカなので気をつけて生きていきたい。

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    2024年11月20日
  • バカとつき合うな

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    とても分かりやすくて読みやすかった。
    特に印象に残ったのは西野さんの「善意ならなんでもありのバカ」と堀江さんの「孤独を怖がるバカ」です。西野さんの方は自分が思い込んでいる善意を他人に押し付けてくるバカのことで、無自覚が故にタチが悪いと話してました。堀江さんの方は人間関係は常にうつろうものやりたいことをやっていれば自然に人が集まる孤独であろうが気にするな、とありました。このほかにもたくさん響く言葉がありましたが楽しく笑いながら読める本でした。

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    2024年10月19日
  • 革命のファンファーレ 現代のお金と広告

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    オーディオブック

    後半が好き
    やる気が出る
    考え方が斬新でアイディアが面白い

    しるし書店面白いプラットフォームだなと思って調べてみたらサービス終了してて残念だった
    色々新しいこと始めてて面白くて目が離せない人だなと思った
    他の著書も読んでみたい

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    2024年09月23日
  • 新・魔法のコンパス

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    年齢を重ねるにつれて、時間も少なくなり、自分のチャレンジすらも諦めざるを得なくなっていた。この本を読んで、チャレンジすることで避難を浴びる量ほどブルーオーシャンの現れという内容を見てとても感激した。これからたくさんの挑戦の中で向かい風を受けることが多くなるが、その時こそがブルーオーシャンへの入口と思い、自分を強く持って頑張りたいと思う

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    2024年06月21日
  • 革命のファンファーレ 現代のお金と広告

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    今までエンタメニュースなどで見ていた西野さんの話題が、この人の戦略だったなんて驚きだった。
    クラウドファンディングの支援者の数も、本の売り上げも、これだけ入念な下準備に対して現れた結果だったことを知ると納得。

    今は「皆がそうしてきたから」は理由にはならず、自分で根拠を考え行動しなければならない時代。
    何となく流されながら生きている自分としては、耳の痛い話だが、知ることができたことは大きな収穫だった。

    ビジネス書ではあるものの、読みやすく、わかりやすく、刺さる言葉も多く、読んでいて面白かった。

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    2024年03月25日
  • 革命のファンファーレ 現代のお金と広告

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    腹シロの私にとっては全てがふむふむで説得力あった。行動の裏付けをとる、あと一歩踏み込んで考える。その積み重ねで次のアクションがレベルアップしていくのだと感じた。わかっていてもなかなかできない、わかっていてもハレーション恐れて突っ込めない。あるあるだろうが、それをやった人の具体行動記録、裏側は見えないが理解できた部分だけでも参考にしたい。
    決定権をもつ、覚悟をもつ。なんとかします!の感覚、忘れないようにしたい。

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    2024年02月14日
  • 魔法のコンパス 道なき道の歩き方

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    何か自分でも変えていけるのではないかという気にさせてもらえるような本でした。
    ただ、あくまで人が主張することはある立場からの考えであって、数ある物の見方の一つということは肝に命じたい。間違っても自分の考えが絶対だとは思わないように。
    と考えつつ、門外漢がイノベーションを起こすことも多々あると信じて。

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    2024年02月10日
  • 新・魔法のコンパス

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    何となく怪しいイメージがあり本を何冊が出しているイメージはあったが読んだことは無いな、と思い読んでみた。
    行間広く文字数自体少ないのですぐに読めたが、文字数に対する印象に残った言葉と内容の満足感が高かった。文体自体少しくさい所あるがそこも含めて非常に読みやすく狙ってやってるんだろうな、と思わされた。
    100分の1×100分の1の話や共犯者を増やす話が特に印象に残った。他の本も読んでみたいと思えた。

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    2024年02月09日