西野亮廣のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ読みやすい。パッと読めて、残るものは意外とどっしりしてる。私が読んだ彼の本はこの1冊のみ。
次の文化は「鎖国」から生まれる、というところが好き。
今の時代って,SNSですぐに横槍(ツッコミ)が入って,何かにつけてあげ足がとられてしまう。いつも聞こえてくるのは「空気読めよ」の大合唱。正論以外は許されず,ずいぶん窮屈だ。多様性を生むはずだったインターネットは,逆に「全員右にならえ」の世界をつくりだしてしまって「ボケ(異端)」は今日も殺されている。
日本が鎖国していた頃の文化は,浮世絵にしても,着物の色の合わせ方にしても,圧倒的にオリジナルで,世界的に見ると圧倒的にボケ(なんじゃソレ?)で,結果, -
Posted by ブクログ
西野さんの本は
②革命のファンファーレ→③夢と金→①本作と
発行順ではない順番で読んでみたが、
一作目から現在まで考えが変わっていないところも多数見受けられ、
一貫している方なのだと思った。
・問いをもつから人生で面白い事は見つかる。
居心地の悪い場所ほど問いは見つかる。
・お金を払うメリット
①お金で、情報の吸収力を買っていると言う感覚
情報そのものはそれほど価値がなくても、お金が払うことに価値がある。
お金はそのうちなくなるけれども、経験や知識は蓄積される。知識や経験はその後お金に変わる。
②失敗の買い物したくないから、お金を払って買ったものの、良い部分を必死に探そうとするこ -
購入済み
いいネタがいっぱい
新著が出たら取り敢えず買って読んでます。
理由として西野さんが多くのトライアンドエラーを繰り返して形になったお話が新著で知れるからです。
今回も良いネタを色々知れて良かったです。 -
Posted by ブクログ
西野さんはデビューした時から好きな芸人さんだし、
炎上もおもしろい!
本じたいに苦手意識があるけど、有名人のはとっかかりやすいし気にはなっていました。
読書を始めるのにおススメな本を検索していたら出てきて、
難しい言葉がなく読みやすいと言うレビューに惹かれて、これは読むしかない‼︎
5年前の本だけど、世の中の事を深く考えてない私にはとても勉強になった*
時代は進んでいるけど、知識のない私には分かりやすくて楽しい本でした。
色々な苦悩や努力はあるが、いい意味で軽々しい文章がとても入ってきたし、引き込まれた。
次も西野さんの本に手をつけたいと思います。