あらすじ
常に挑戦を続け、常に注目を浴び続け、本を出版すれば全作ベストセラー。
同世代を中心に圧倒的な支持を集め、自身が運営するオンラインサロンは国内最大。
時代を牽引する革命家・西野亮廣が語る「一歩踏み出す為に必要な情報」とは?
そして、西野亮廣が見た『新世界』とは?
今、世の中で何が起きていて、二年後に何が起きるのか?
西野亮廣がキミに語りかける、“学校では教えてくれない”これからの時代の生き方。
「大丈夫。まだ間に合う」
感情タグBEST3
すき!
西野亮廣さんが語る“これからの働き方と生き方”が、とにかく具体的で刺さる一冊。
「応援の経済」や「信用を積み上げる」という考え方が、SNS時代のリアルそのもの。
行動する人が得をし、つながりが価値になる未来がスッと腑に落ちる。
読むと、自分も小さくても挑戦してみようと思わせてくれる本。
Posted by ブクログ
【信用貯金がこれからの新世界で重要】
・なぜ信用されることが大切なのか。貯信時代とは?
・モノ検索→ヒト検索へ。駅近のよくわからない店よりも、コミュニティの海外の店へ
数年前に出版されたこの本。
西野さんの本は以下の点で凄く読みやすい。
・難しい言葉がない
・階段のように一段一段丁寧に説明がある
・身近な例え話で内容が理解しやすい
当然、中身も
「えっ信用を貯めるってどういうこと?」
「ホームレスが世界中を旅してるって何?」
と、ページをめくる手が止まらない。
あっという間に読み終えてしまった。
Posted by ブクログ
貯信という言葉に深く感銘を受けた。
お金を貯めるのではなく、
信用を貯めていく
具体的には長くなるので省略
ただ、信用がお金を生むし、お金以上のものを生む
そういう風に思った
Posted by ブクログ
西野さん天才。
はじめにとおわりにがとてもいい
才能なんて努力と環境でいくらでもつくり出せる。
パワーを与える言葉
理解できないものを批判してはいけない
理解する努力を選択しろ
批判、言い訳する前に、少しでもいいから行動する、挑戦する
それだけで現実は少し変わるかもしれない
情報社会、そんな正直者が、信用される人、共感を集めている人が、さらに社会を動かすようになる
レターポットのアイデアもすごい
「世界は贈与でできている」だな
これからも素晴らしい未来をつくるため、頑張ってほしい
私も前に進もう
Posted by ブクログ
オンラインサロンの男女比について、結果を急ぎすぎる男性と過程に重きを置いて進まない女性。
女性の悪口を言われたようで最初ムッときたが、何回も読み返すとだんだんと意味が分かってきた。
管理職以上が男性ばかりの環境で感じていた違和感はそこかと。結果を出せばいいわけじゃない。皆が気持ちよく働けるという過程があってこその結果だと自分も考えていたなと。
女性だけだと前には進まない。男性だけではブレーキがかからない。どちらの意見も大事。
夢と金、革命のファンファーレを読んだあとなので、一貫して述べられてるこれからの時代を生きる信用を集める重要性に復習のようにふむふむと読んでいたところに最後の締めくくりが心にグッときました。
自分が落ち込んだ時に見るための、家族友人が落ち込んだ時に声をかけるためのメモです。
◆メモ
少しだけでもいいから、挑戦して
少しだけでもいいから、失敗から学んで、
少しだけでもいいから、傷を負って、
少しだけでもいいから、涙を流して、
少しだけでもいいから、想いを背負って、
強くなってください。
でもね、キミが頑張れるサイズは決して見誤っちゃダメだ。
少しぐらいの無理は必要だけど、
続かない無理はやめた方がいい。
身体が保っても、気持ちが保たない場合がある。
挑戦して、
毎日いっぱい殴られて、
悲鳴をあげることもままならなくなって、
キミの気持ちが壊れそうになったら、
その時は、逃げるんだよ。
なりふりかまわず逃げるんだよ。
逃げた先で、次の一手を考えればいい。
生きてさえいれば、必ずまたチャンスは巡ってくる。
まずは自分を懸命に守れ。
話はそれからだ。
今日は上手くいった?
それともドジっちゃった?
明日は今日よりも半歩だけ前に進めるといいね。
頑張ってください。
応援しています。
いつかキミが震えるほどの感動に出会えますように。
大丈夫。いけるよ。
Posted by ブクログ
信用は換金できる。新成人が被害にあった「はれのひ事件」。事件の裏側で西野のスタッフが、リベンジ成人式を企画し開催のために奔走していた。ひっきりなしに問題が勃発し寝られない3週間を過ごした後、成人式は大成功。西野が冗談半分で「打上げで高級シャンパンを呑みたい」っていうクラウドファンディングやったら?結果、立上げからすぐに30万円が集まった。日給1万円で30日働いて「お金」を稼ぐか、他人のために無償で3週間働いて「信用」を稼ぎ、然るべきタイミングで換金するか。新たな考え方を知り、これからは信用を稼いでいきたいと思った。
Posted by ブクログ
まさに「新世界」。西野さんの切り拓いていく「新世界」は、本当に、素晴らしい。私も共に歩んで行きたいと思う。
信用を換金するシステムを作ってしまうなんて、なんて凄いのだろう。なんて素敵なのだろう。「しるし書店」も「レターポット」も本当に素晴らしい。
自分の理想を地に足がついた形で実現していく姿に共感と尊敬の念が湧いてくる。
Posted by ブクログ
現代は信用の時代である。
自身が付加価値を与え、信用を得ることで、
人、お金、仕事が集まる。
ネットで容易に調べられる時代だからこそ、
「誰にやってもらうか」が重要だ。
信用を稼ぐには、嘘をつかないこと。
嘘をつかなくてもいい環境に身を置くこと。
縛りのない環境で、自由に伸び伸びと。
そして、言葉を大切に選ぶこと。
人生で使える言葉に限りがあると考えるのだ。
言葉には力があり、
幸せにも、刃物にもなり得る。
良い言葉を。伝えたいことを。伝える。
人間ってたくさん話すから、
忘れていることかも。とても大切なこと。
現実と向き合おう。
失敗も経験としてカウントしよう。
少しだけでもいいから、挑戦しよう。
でも、無理はしすぎないこと。
切れ味鋭い西野さんの、
語り口調で、温かい言葉が胸に刺さりました。
Posted by ブクログ
革命のファンファーレを読み
西野さんの考えに感動して手にとりました
簡単に思いつきそうで
簡単に思いつかない思想や取り組みは
感動しました
なるほどなぁ、、と何度呟いたことか
全部は無理ですが
少しだけでも自分の人生の中に取り入れていきたいと思いました。
自分の人生に光が見えました。
無限にあると思える事こそ熟考し、使い方を選び抜かなければならない事を学ばせていただきました。
これを機にオンラインサロンに登録してみようと思います。
いつか西野さんのように大切な人を守れる人間になります。
Posted by ブクログ
西野亮廣さんの本を続けて読むと、重複が気になるのは仕方がない。信用の時代であることは間違いない。信用をどのようにして得るか。成果が見えづらいものへの投資をどのように促すか。
Posted by ブクログ
好き嫌いが分かれる方だと思います。
実際、私も数年前まで好きではありませんでした。
でも、本を読んでみて、180度イメージが変わりました。
今では、大好きな人です。
何か新しいことを始めると世間から「サギ」「宗教」と罵られる。でも、圧倒的な結果を出し、世間の意見を黙らせる。そんな西野亮廣さん。
クラウドファンディングを始めた時も「サギ」「宗教」と言われたそうですが、時代は変わり、クラウドファンディングは今や沢山の人からお金を集める手段として、様々な人が活用しています。
人は知らないことや難しいことに恐怖を抱きます。
そして、調べもせずに「ヤバいやつ」「サギ」「宗教」などのレッテルを貼り、それで理解したようにみせる。
少しでも理解しようと歩み寄ることが大切だと気付かされました。
「お金」より、「信用」が大切な時代になる。
そして「信用」はお金に換えられる。
と書かれていました。
7年前の本ですが、まさに今はそんな時代だと思います。
「信用」は生きていく上で、とても重要だと思います。
「信用」がなければ、家族や友人と付き合っていくのは到底無理。
仕事も任せてもらえないだろうし、なんなら雇用もしてもらえないでしょう。
でも、「信用」があれば、人は自然と集まってくる。今まで生きてきた中で、「信用」がある人の周りにはいつも沢山の人がいて、みんな笑顔。
私もそういう人でありたいと、思わせてくれます。
最近落ち込んでいたので、熱くなりたいと思い、久しぶりに本書を手に取りました。
また今日から、一歩ずつ前に進んでいこうという気持ちになれました。
Posted by ブクログ
今の世の中を知り、先を読んで行動する。
めまぐるしく変化する時代だからこそ読んでほしい本だと思います。
そして、チームビルディング力が試されると感じました。
Posted by ブクログ
おそらく友達にはなれない(相手にしてもらえない)タイプの人だけど、発想は刺激がある。
いろんな視点を持てる人でありたいから、西野さんの本は目を通しておきたい。
だいたいどの本も似たようなことが書いてあるけど。
しるし書店。魅力的だなぁ。もう終わったみたいで残念。
・お金を払って働くということが、結構普通に行われている。
・時間軸で地図を書くと、東京から一番遠い日本は東京にある東京都小笠原村らしい。
・プレゼントの本質はプレゼントを選ぶ時間や買いに行く時間といったそこに費やされた時間にある。
Posted by ブクログ
2章まではいつも通りのお話
(別の本読んでればなんとなくわかる)
最後の3章のテーマは言葉
非常に奥深くて面白い考え方するとなと...
凝り固まった頭の柔軟体操になりましたよ。、
Posted by ブクログ
西野氏の本。この人の言葉の使い方は本当にセンスを感じる。すごく内容が伝わってくる表現。
伝える ということのヒントをいただける気がする
メモ
・貯信時代
・いらないものをいらないと言える世界に
Posted by ブクログ
やっぱり西野亮廣さんは天才。先を見通して、新しいサービスを生み出す。
彼のオンラインサロン、すごく興味がある。月額1000円は安すぎる!毎日2000字程度の記事をアップしているそうな。読みたい!
Posted by ブクログ
魔法のコンパス
革命のファンファーレ
この2冊に続けて読んでみました。
話は2冊のおさらいにおさらいを重ねていますが、更に興味の沸く内容が含まれていて楽しく読めました。
文章も2冊より上手くなっているからか、本当に面白いです。
Posted by ブクログ
この人と同い年とは、自分の無知さ、緩さが恥ずかしくなる。それくらい刺激を受けた。でも、刺激を受けるだけじゃダメで、半歩でもいいから、前に進まないと!行動あるのみ‼️
Posted by ブクログ
お金を払ってでも信用と体験を求めて挑戦すべきと思った。
会社だけでなく、個人の軸をしっかり作りに行きたいと思った。
そこで信用を貯めていきゆっくり育てていく。
今であればオンラインサロンもあり、信用を蓄えたり使ったりできるようになった。
情報格差がなくなったことで価値観をオープンにしていかないと差別化できない
Posted by ブクログ
色々な事考えてるな。私も頭柔らかくして 人の為に生きていきたいと思った。強くなって。 でも気持ちが壊れそうな時は逃げるんだの言葉に救われる。逃げてもいいんだ。やるだけやろう!
Posted by ブクログ
頭良いなぁといつも思う。
しかも子供でも分かるように
丁寧な説明もしてくれる。
でも複雑過ぎてピンと来ない部分もある。
『レターポット』がよく分からない。
今でこそ評価されてるけれど
一昔前は叩かれてた西野さん。
あれは前世の話だよね?
ってくらい大昔に感じる。
叩かれてる当時も
別に気にしてないんだろーなと思っていた。
「フハハハハ!愚民どもよ騒ぐがいいわ!
1ミリも痛くもないし痒くもないわ!」
…みたいな上から目線で
余裕綽々なイメージだった。
多分叩いてる人はそう見えていたと思う。
それが鼻についてたんだ。
でも実際は凄く傷ついて
辛かったんだな。
そんな事は書いてないけど
何となく感じた。
無知は怖い。
それがこの本を読むと理解する。
Posted by ブクログ
キングコングの西野氏の著書。はねるのとびらで一世を風靡していた時期からこんなに紆余曲折があったのかと思ったが、そこからの発想の転換でお金の流れや人の耳目を集める方法を独自の切り口で切り開いていく様が、見ていて本当に素晴らしいと思った。
Posted by ブクログ
他の本よりもサービスができるまでの背景やセリフなどが具体的でした!
・お金の条件
①保存できる
②交換できる
③尺度になる
・ホームレスの1日50円の何でも屋
→お金稼ぎを放棄して、信用を稼いだ
・はれのひ事件に"リベンジ成人式"
→逆境をチャンスに
・なにを買うか+誰から買うか
・店検索から人検索へ
・認知と人気
・サーカス!を作るための有料スタッフ
→完成までの苦労や達成感への価値
・お金としての文字を送る、レターポット
Posted by ブクログ
語りかけるような柔らかい筆致で読みやすい。
1、2章において、
これまで発刊された「魔法のコンパス」「革命のファンファーレ」から軸は一切ぶれていないことを伺える。
3章では、
新しい試み、「新世界」を垣間見ることができる。
筆者の本質を知りたい方や、エッジの効いた書かれ方で読みたい場合には、「革命のファンファーレ」の方が良いかなぁーという印象。
Posted by ブクログ
キングコング西野さんは天才。
考えることの天才。
そして、その思考はどんなときも前向きに展開される。
レターポット、クラウドファンディング、オンラインサロンと
信用で回る経済圏を作りながらどんどんとその影響力を高めている。
今からレターポット×地図が何を生み出すのかとても楽しみです。
お金(発行するのは政府)
仮想通貨(発行するのは不特定多数)※割愛
レターポット(発行するのは個人)
どのお金がどんなバランスで世界を構成するのだろう。
一切、現行のお金を持たずにレターポットで完結する人。
変わらずお金を信じ続ける人。
などなど。
僕の答えの1つは、新しいものを取り入れない人は
その瞬間から穏やかに(時に急速に)死に向かう、ということ。
ここからは余談。
M-1に当時最年少で出るなど、とんとん拍子に人気者になった彼
当時からなぜか感じるギラギラしたところに惹かれていた自分がいました。
(あまりそれを声高には言えない雰囲気が当時ありました)
なぜか嫌われてるけど、やたら気になる。
近頃の西野さんの活躍を見て
あぁ、皆こういう西野さんの野心の大きさを感じてとって、成功させまいと必死だったのかな
と思ったりしてます。
(後出し感は100も承知で申し上げております。)
初心に帰らせてもらえる
お金の原理原則をメルヘンに例えてくれているところが面白い。
むっちゃビジネスマンなミッキーってかんじ。
これまで仕事って、「ノーニーズノープレゼンテーション」と信じきっていて、結果他人軸すぎるプランが出来上がっていた。。。
原理原則から発想すれば、イメージの広がりは大きくなるし、あまり他人軸でなく意識せずとも自分なりのものが生み出せそう。そしたらこっちの方が楽しそう!
そんな本質を思い出させてくれる一冊。
Posted by ブクログ
書いてあることが死ぬほど為になる!とか今すぐ実践!とかできてるわけではないけど、エンタメとしてとにかく読んでて面白い。芸人本の面白さを象徴するような作者と思う。
Posted by ブクログ
西野さんの著書は初めて読みました。
行動力と柔軟な発想、生産性の高さに驚きました。
ここまでのことはできないにしても、『信用』を稼ぐ、貯めることは意識していきたい。
Posted by ブクログ
柔軟な発想力で考え方が目から鱗だった。
『お金を稼ぐことよりも、信用を稼ぐ』
信用を作ることが先行投資になるとは。
人のために動ける人が信用を得ていく。
今はまだ良い人が損をする時代。
「良い人が得をする世の中」になれば、それほど素晴らしいことはない。
Posted by ブクログ
お金への価値観について考えさせられた。
私は昔ながらのド安定思考の慎重派なので、この現代でも、「お金は自分で稼ぐもの」という思考がこびりついていて、何をするわけでなくても、こういう切り口から語られるものへのアンテナは高く張っていたいなあと感じた。
無知な自分は、クラウドファウンディングに、オンラインサロンに、世の中にはいろいろな形の金回りがあって、その流れが実際に動いていることに、
アイディアや実績、そして信用が換金できる時代なのか、とタイムスリップしたかのような衝撃だった。
プペル読んでみようっと。