ととさん。さんのレビュー一覧
レビュアー
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いい!
ボルト一巻を読んで「物語はちゃんと次の世代へ進んでるんだな」と少し安心した。父としてのナルトの不器用さや、ボルトの反発がリアルで、単なる続編じゃないのがいい。忍の世界が平和になったからこその葛藤も新鮮で、「これはこれでアリだな」と思わせてくれる一冊だった。
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前に進んでる
11巻は、10巻で溜まった「どうにもならなさ」が、じわっと行動に変わり始める巻。
戸川は相変わらず不器用で、車いすバスケでも結果がすぐ出るわけじゃない。でも、勝ちたい・上手くなりたいって気持ちを隠さなくなっていく。プライドや焦りで空回りしながらも、「もう逃げない」と腹をくくる感じが伝わってくるのがいい。
高橋も過去をなかったことにせず、罪悪感を抱えたまま前に進もうとする。誰かに許されるためじゃなく、自分で自分を続けるために動く姿が苦い。
劇的な救いはないけど、「続ける覚悟」だけが確かに残る巻。リアルって、こういう前進だよなと思わされる。 -
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タテカラーもよい
全体的にすごく読みやすくて気持ちが明るくなる。日向のまっすぐさやワクワクが、色がついたことで素直に伝わってきて、「ああ、バレーって楽しそうだな」って自然に思える。影山との出会いもピリッとしつつ、どこか青春っぽくていい。知っている話なのに、カラーになるだけで初めて読むみたいな新鮮さがあって、肩の力を抜いて楽しめる一巻。
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たまんない!
3巻は、ムッタが「宇宙飛行士になる覚悟」を本格的に試される巻。
JAXAの選抜試験が始まり、知識や体力以上に、人間性や判断力を見られているのが伝わってくる。ムッタの不器用さや空回りが痛いほどリアルだけど、それでも人のために動いてしまうところが胸を打つ。
天才じゃなくても、遅れていても、諦めなければ前に進める。そんな勇気をくれる一冊。 -
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うおー!
3巻は、烏野がようやく「チーム」になり始める巻。
日向と影山の衝突は相変わらずだけど、そこに月島や田中、西谷が本気で絡んできて、体育館の空気が一気に引き締まる。特に月島の冷めた態度の裏にある“負けたくなさ”が見え始めるのが良い。
試合に勝つ話じゃないのに、読後は妙に熱くなる。「部活ってこうだったよな」と思い出させてくる一冊。 -
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やっぱりオモロ!
日向の「バレーボールがしたい!!」っていう純粋で一直線な情熱がまず心をつかむし、
影山との初対面の空気の悪さからの“最悪の再会”も、これからの物語の爆発力を感じさせる。
中学最後の試合でボロ負けしても、日向が立ち続けるシーンは胸にくる…。
あそこだけで「この主人公、応援したい!」って思わせる力がある。
そして烏野に入学していきなり影山と同じチームに…って展開は、
ライバルが味方になるワクワクと、ぶつかり合いの予感がめちゃめちゃ強い!
1巻のラストは、
“ここからこの2人の物語が始まるんだ!”
って感じがしっかりあって、スポーツ漫画の導入として完璧。 -
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これは全員よめ!
この本は「メモ=記録」ではなく、「メモ=思考を深めるための武器」という視点を与えてくれるのが一番の魅力。
気づきを抽象化し、別の場面に転用するという“三段階のメモ術”はシンプルなのに超強力で、「メモを取ると人生が変わる」という言葉が大げさじゃなく思える。
著者の実体験をベースにしているから説得力も強く、読み終わる頃にはスマホでもノートでも、とにかくメモを取りたくなる一冊。実践が自然としたくなる実用書。 -
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おもろい!
一護が死神としての力に少しずつ慣れ、日常と非日常の境界がどんどん薄れていく巻。ホロウとの戦いに加えて、チャドや井上に不思議な現象が起きて “仲間にも何かが始まってる” 感がワクワクする。ルキアの不器用なサポートも良い味で、物語が一気に広がり始める序盤の面白さがギュッと詰まってる!
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おもろい!
一護の“家族を守るためなら迷わない”感じに一気に引き込まれた。ルキアの乱入で日常がひっくり返る勢いも最高。死神代行になる瞬間の迫力が、何度読んでも鳥肌。
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勇気をくれた。
常識や不安に縛られて動けない人の背中を、思いきり押してくれる一冊。
箕輪厚介さんの「とにかく行動しろ」という熱量がそのまま文字になっていて、読んでいると自分の停滞がバカらしく思えてくる。失敗も痛みも全部“経験値”に変える視点が爽快で、読み終わる頃には自然と前に一歩踏み出したくなる本。 -
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あつい!
2巻は 「セナが本当にチームの一員になっていく巻」 って感じでめっちゃ好き。
泥門デビルバッツが本格的に動き出して、
モン太の加入エピソードが熱い!
幼なじみとの約束が絡んで、ただのお調子者じゃなくて“想いの強さで動くキャラ”ってのが伝わってくる。
そして2巻は何より、試合の臨場感が一段階アップしてる。セナのスピードで敵を抜き去るシーンはもう爽快だし、「こいつら、弱小校なのに気持ちだけは一流じゃん…!」って感情が湧いてくる。
ヒル魔のゲスい策と、
栗田の優しさとパワーのギャップもいいスパイスになってて、チームの方向性が固まる“始まりの巻”って感じだった!
読み終わったあとは自然に
「次 -
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あはは
『クレヨンしんちゃん』3巻は、しんのすけの全力ボケと野原家のツッコミが絶好調。幼稚園組との絡みもキレキレで、風間くんの崩れ方が特に面白い。家族のリアルさとバカさが絶妙に混ざった、安定して笑える一冊!
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読むべき!
タイトルだけ見るとちょっと重そうなんだけど、読んでみたら“困っている部下をどうサポートするか”を、めちゃくちゃ具体的に教えてくれる本だった。
「発達障害グレーゾーン=診断されてないけど、困りごとが強い人」って説明がまず優しくて、上司側の“モヤモヤする理由”がスッと整理される。
印象的なのは、“性格の問題”じゃなくて“特性”として理解すると、接し方がガラッと変わるってところ。
忘れ物が多い、段取りが苦手、急な変更でパニック…こういうのに「根性がない」じゃなくて、どうフォローすると仕事が回るのかを丁寧に書いてる。
しかも「こう声をかける」「こう伝えると刺さらない」という例が多くて、ほんと明日か -
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この一冊を読め!
読む前は「またよくある管理職本かな〜」と思ってたけど、意外とめっちゃ実用的だった。
“部下を動かす前に、自分がどう見えてるかを知れ”っていう根本の話が分かりやすい。
説教じゃなくて、具体的に「これ言うとこう受け取られる」「こう言い換えると伝わる」みたいな例が多くて、すぐ使える感じ。
あと、“部下はあなたのコピーじゃない”っていうメッセージが刺さる。つい「なんでできないんだ」って思っちゃいがちだけど、相手の段階に合わせて育てるってこういうことか〜って腑に落ちるんだよね。
全体的に軽く読めるのに、明日からちょっと優しい上司になれそうな内容だった。
「部下を持つ=面倒を見る、じゃなくて育てる」が -
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可愛すぎるだろ
そもそも絵が可愛い。まだ完成しきれてないこの感じが好き。そしてまだまだ制限されずに自由にしんちゃんが面白い行動しているところが最高。これは読んだ方がいい。絶対に読んだ方がいい!
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クスクス
しんちゃんが“ちょっと成長したようで全然してない”絶妙なバランスが楽しい巻。家族や友達との掛け合いがゆるくて笑えるんだけど、ふとした瞬間にホロッとくる温度差がうまい。ギャグは安定してキレてるし、「この世界まだまだ見てたいな〜」って思わせてくれる内容だった。
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これが鋼錬か
禁忌に手を出した兄弟の“過去”が分かる瞬間、物語の深さに一気に引きこまれる始まり。痛みも覚悟も抱えたまま前に進もうとする姿がたまらなく魅力的で、「この先どうなるの!?」って続きが気になる巻だった。
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やっぱり
2巻はもう、しんちゃんの暴れっぷりが完全にエンジンかかってて最高。
みさえのキレ芸も本領発揮だし、ひろしのツッコミの冴えも出てきて、家の中のカオス感がさらにパワーアップ。
下ネタもギャグも初期のガサツさがそのまま勢いになってて、読んでるだけで昔のアニメの空気を思い出す一冊。
「やっぱ原作のしんちゃん、自由度やべぇな…」ってニヤニヤしながら読める。
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これが原点!
1巻はもう、とにかくしんちゃんの自由さが爆発しててめっちゃ元気もらえる。
今のアニメよりちょっと毒っ気強めで、のぶ代ドラえもん並みに“原作特有のクセ”がしっかりある感じ。
ひろしもみさえも初期の雑さが逆に面白くて、家族のバタバタがずっと笑える。
テンポが早くて、読み始めたらあっという間に終わっちゃう一冊。
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ふぅ〜
ひろし、相変わらず昼メシに全力で笑った。
メシ食うだけなのに、ここまで気持ち高められるの逆に羨ましい。
店選びの葛藤とか心の声がもう“ひろしのクセ”全開で、読んでるこっちもお腹すいてくる。
「そんな真剣に食う!?」ってツッコミながら楽しめる巻。
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おもろい!
ひろしの“昼メシに全力”な姿がとにかく愛おしい一冊。
ただのランチなのに、食材へのこだわりやお店選びの真剣さが妙に共感できるし、仕事の合間の小さな幸せってこういうことだよな…としみじみ。
メシ描写はガッツリだけど、ひろしの内面の語りがちょっとクサくて逆にクセになる。
読むと「今日の昼、ちゃんと味わって食べよう」って気持ちになる。
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よい!
『ハンツー×トラッシュ』1巻は、主人公・浜路の“ダメだけど憎めない男子高校生感”が全開で、思わずニヤける巻!
水球部に半ば強引に入れられつつも、ちょっとエッチなハプニングに振り回されていく流れがテンポ良くて楽しい。
部活モノとしての熱さと、青春のドキドキが同時に始まる“王道ラブコメ×スポーツ”の入り口って感じで面白かった! -
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ここから伝説の始まり!
『メジャー』1巻は、吾郎の“野球が大好きすぎる”気持ちがまっすぐ届いて、読んでて胸が熱くなる巻!
お父さんを尊敬して全力で追いかける姿がめちゃくちゃけなげで、子どものエネルギーがそのまま爆発してる感じ。
野球の楽しさと切なさが同時に始まる、物語のスタートとしてめっちゃ引き込まれた! -
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アツ!
『黒子のバスケ』4巻は、誠凛のチーム力が一気に伸びていく“成長の勢い”を感じる巻!黒子が自分の限界と向き合いながら、それでも仲間のためにコートに立つ姿が胸にくる。火神やチームメイトとの絆も深まって、誠凛が本当に“強くなっていく途中”なんだとワクワクさせられる内容だったよ。
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オモロイ!
『黒子のバスケ』3巻は、誠凛VS海常の試合が本気で手に汗にぎる巻!黄瀬のコピー能力が開花して「こんなん勝てるの!?」ってなるのに、黒子と火神が必死に食らいつく姿が胸アツ。仲間との連携がどんどん磨かれていくのが見えて、続きが止まらなくなる一冊!
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最高!
『黒子のバスケ』2巻は、ついにキセキの世代・黄瀬が本格参戦して、一気に熱量が跳ね上がる巻!黒子のパスと火神のパワーが噛み合っていく感じがめちゃくちゃ気持ちいい。黄瀬の才能のヤバさに震えつつ、それでも食らいついていく誠凛が最高に応援したくなる一冊!
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やっぱりおもろい!
『黒子のバスケ』1巻は、とにかく黒子の静かな強さに引き込まれた!最弱に見えるのに実はチームの“影”として超頼れる存在で、火神とのコンビが生まれる瞬間が最高に熱い。ここからどう強くなるのかワクワクが止まらない巻だった!
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すごい
112巻はとにかく“物語が動いた”感が強い。衝撃の真実が次々に明かされて、頭が追いつかないほど。仲間たちのやり取りに笑いながらも、胸がざわつく瞬間が多くて、続きが早く読みたくなる。
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さすが
111巻、展開が完全に最終章の空気でドキドキする。エッグヘッドの攻防が一気に緊迫して、キャラそれぞれの覚悟が刺さる。情報量も熱量もすごくて、読み終わったあとしばらく余韻が残る巻。
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フジイ
こんな人になりたいって実は心のどっかで憧れてた。自分はそのままで、周りの目なんて気にせず生きていきたいって感覚では分かっていたけど、フジイのようには生きていけなかった。この漫画を読んで自分の生き方を学んでいきたい。