プロフィール
- 作者名:あだち充(アダチミツル)
- 性別:男性
- 生年月日:1951年02月09日
- 出身地:日本 / 群馬県
- 職業:マンガ家
群馬県立前橋商業高等学校卒。1970年『消えた爆音』でデビュー。『ナイン』、『みゆき』、『タッチ』、『クロスゲーム』など多数の作品を手がける。2009年、『クロスゲーム』で第54回小学館漫画賞少年向け部門を受賞している。
作品一覧
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5.01巻1,980円 (税込)2025年に画業55周年を迎えるあだち充の全作品の中から、名シーン&名セリフを、市原武法・森山裕之両名の選者により、印象深いシーンを季節に沿った形で一日一ページ366日分選出。全てのシーンに、私的コラム付き。 【本書の内容】 ●あだち充全作品の中から名シーンを季節に合わせて366日分選出。 ●366日全ページに、あだち充の雑誌時の目次コメントを季節に合わせて掲載。 ●366日全ページに、選者による各シーンへの想いを語る私的コラム付き。 ●あだち充描きおろし「カバー題字&イラスト」「各章扉イラスト」 ●2025年新作コミックエッセイ収録。
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-1巻2,178円 (税込)1983年のラブコメ少年サンデー復活!! 週刊少年サンデー創刊65周年を迎える2024年、『1983年の「ラブコメ青春」サンデー』を、もう一度、当時の少年サンデー愛読者のために蘇らせる記念本です。 【本書の内容】 ●週刊少年サンデー1983年の連載作品の中から9作品を厳選&著者インタビュー (1)「タッチ」あだち充(2)「うる星やつら」高橋留美子(3)「六三四の剣」村上もとか(4)「炎の転校生」島本和彦(5)「さよなら三角」原秀則(6)「GU-GUガンモ」細野不二彦(7)「火の玉ボーイ」石渡治(8)「ただいま授業中!」岡崎つぐお(9)「ふたり鷹」新谷かおる) ●1983年の編集長「田中一喜」インタビュー ●「青山剛昌」「高橋留美子」「あだち充」2024年最新インタビュー ●1983年の少年サンデー全表紙掲載 ●コラム「少年漫画とラブコメの時代」(島田一志・文)
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4.3全6巻1,100~1,485円 (税込)あだち充・勉の兄弟青春譚! 1970年代初頭――― 漫画の黄金期、その前夜。 あだち充19歳。 あだち勉22歳。 ありま猛16歳。 まだ何者でもなかった漫画少年3人の 破天荒な共同生活が今始まろうとしていた。 あだち充を漫画家にした男・実兄あだち勉を中心に 漫画に人生を懸けた男たちの青春群像劇を 『連ちゃんパパ』のありま猛が描く! 前代未聞の実録漫画家青春物語。
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4.7全3巻880円 (税込)▼近況▼交差点前▼ショート・プログラム▼テイク・オフ▼チェンジ▼プラス1▼むらさき▼なにがなんだか(前・後編)●あらすじ/中学校卒業から4年後に開かれたクラス会。思い出話が繰り広げられる会場の中で、杉井和彦はひとりの女の子と再会を果たした。彼女の名前は高沢亜沙子…和彦がひそかに想いを寄せていた女の子である。一方、颯爽とベンツで乗り付けてきたのは、高校に入ってから亜沙子と付き合い始めたとの噂があった和彦の親友・東年男。現在は一流大学に通い、東京・青山のマンションにひとり暮らしをしているらしいのだが、その態度や言動は、和彦が憧れすら抱いていた中学時代のそれとはまったく変わっていて…(近況)。●本巻の特徴/毎日、同じ時間に同じ場所ですれ違うだけの女の子への恋心を描いた「交差点前」。壊れたステレオが2人の想いを繋ぐ「プラス1」。声も顔も知らないまま文通相手を好きになってしまった受験生が奮闘する「なにがなんだか」など、青春の淡い恋心を描いた珠玉の8編を収録!!
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3.5全5巻583円 (税込)13歳の誕生日に、何かが起こる!? 日本人として初めてアカデミー主演女優賞に輝いた女の子のドラマ… に、なればいいなァという学園コミックス。 話は小学3年生の夏休みにさかのぼる。ひょんなことから神様(?)を助けた美空たち6人は、それぞれ13歳の誕生日に「力」を授かる約束をする。それから4年が過ぎ、6人のなかでいちはやく13歳となった美空は、念動力(サイコキネシス)の能力を身に付ける。ところがそれは、近距離限定で5cm動かすのがやっと、おまけに続けて使った後は爆睡というシロモノだったまた、バケも13歳の誕生日に特殊な能力を身に付けていた。なんと、人の言葉がしゃべれるようになったのだ
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4.3全1巻880円 (税込)『居候』シリーズから、あの『みゆき』の原型となった『恋人宣言』まで、大評判のショートストーリーを1冊にリマスター! 新旧ファンともに楽しめる青春の一冊!! 四人姉妹が営む「亀の湯」を舞台に描く『居候』シリーズ全3作。高校受験を控えた哲治が、10日間、いとこの南と2人きりで生活することに…『恋人宣言』。春の選抜、ふたりのエース・武南の剣崎と闘北の山野辺、そしていろは旅館の娘・涼子の物語…『エースふたり』など、全7作を収録。
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4.4全1巻693円 (税込)▼第1話/キーパー▼第2話/ライバル▼第3話/娘2人▼第4話/夏紀行▼第5話/先の夢▼第6話/卒業旅行▼第7話/父と娘 ●主な登場人物/高梨陣平(通称・じんべえ。水族館勤務。死別した妻の連れ子・美久とふたり暮らし)、高梨美久(高校生。陣平の娘…だが、血のつながりはない)、宮下(美久の実の父親。陣平の大学時代の先輩) ●あらすじ/ある日、ふらりと美久がじんべえの勤務する水族館にやってきた。美久が持っている紙袋を見てじんべえは、買い物のついでに寄ったものと思っていたが、実はこの日は美久の誕生日だった。2日後、ようやく気付いたじんべえは、さらにその紙袋が、彼女の実の父親・宮下からのプレゼントであったことにも気付き…(第1話)。 ●本巻の特徴/血のつながらない娘とひとつ屋根の下。親娘のような、恋人のような、“じんべえ”と“美久”のドラマの先には…? あだち充の描くハートフル・ワールド!! ●その他の登場人物/寺西(美久の同級生で、美久のことが好き。サッカー部のエースストライカー)
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4.4全1巻770円 (税込)あだち充の魔球が高校野球をより魅力的に! 読み切りの名手・あだち充が、高校野球をテーマにスペリオール、スピリッツ、少年サンデー誌上で描いた作品を一冊にまとめました。ひょっとしたら最も野球シーンの少ない野球漫画の集大成…?いやいや、変化球から直球勝負まで、内から外から野球の魅力を一気見せ。美麗カラーも満載の、まさに珠玉の単行本!特別に1980年代の超短編も一挙収録!