あらすじ
比呂(ひろ)、英雄(ひでお)、ひかり、春華(はるか)。恋に、スポーツに、それぞれ「青春」が熱く輝く!大好評バックアップ「青春」ストーリー。
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再びの練習試合
一巻に続いての練習試合。相手は決勝で負けて甲子園行き損なった明和。比呂の友人にして四番バッター&比呂の幼馴染み・ひかりの交際相手の居る学校。
この試合に勝てば、野球部設立へ。
ちなみに校長が野球嫌いなのは、出身校が甲子園で歴史的大敗をしたから・・・・・良いのか?そんな理由で、教育者
楽しく
読ませていただきました❗️
主人公のキャラも良いですよね❗️
野球人気が落ち気味の中、再度脚光を浴びて野球人気が上がるように期待します❗️
さすがにあだち充
野球愛好会は、勝てば部に昇格だが、負ければ。。。。昭和時代の漫画で良く見られた設定だが、熱血ストーリーではなく、軽くコメディータッチに進めていくのは、さすがにあだち充氏だとおもう。
何でこんなみんながみんないい人たちなの。英雄野球だけに集中してりゃいいのに画策男め、泣けてくる。あだち先生の作品って真の悪人って一人も出てこないんですよね。ストレスフリーで読める理由です。
この愛好会昇格をかけた試合周辺が特に盛り上がっておもしろいんだよなあと再読して改めて思いました。続きが気になります。
Posted by ブクログ
『理由を聞かんのか』
『もちろんOKだよな』
『やな展開だな』
『やりにくい?』
『遅かったよな』
『セカンドは開けておくからな』
『あと一週間』
『大した成果だ』
『単純というか素直というか』
『かぜですか?』
Posted by ブクログ
「The Highschool Days of 2 Heroes and 2 Heroines」(完全版表紙より)というわけで、『タッチ』の世界と似ていながらも一味違った高校野球&恋愛世界を展開させた『H2』。甲子園での描写や登場人物の多さが『タッチ』とは対照的。
あだち漫画の真骨頂、脱力系主人公の国見比呂が良い味出しすぎだ。木根竜太郎くんが3年夏の甲子園準々決勝で見事完投したときの涙には感動。そして国見家の飼い犬がパンチだったのには笑った。