あらすじ
比呂(ひろ)、英雄(ひでお)、ひかり、春華(はるか)。恋に、スポーツに、それぞれ「青春」が熱く輝く!大好評バックアップ「青春」ストーリー。
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ついに来た!!
ついに来た「H2」!!
あだち充の最高傑作の1つにして、なぜかこれまで電子書籍化されていなかった「最後の大物」ついに登場!
(これまでサンデーうぇぶりが独占配信を謳っていたほど、他の作品と比べても特別だったという事?)
これはうれしい。
前にもどこかで書いたけど、あだち充の
「最も有名な作品」は「タッチ」で、「代表作」はこの「H2」でしょう。
(ちなみに、個人的に彼の最高傑作は「ラフ」だと思う)
タイプの違う2人の男性主人公に、セミロングとショートという「あだち充的」2人のヒロイン。
バリバリの野球マンガでありつつも、微妙な気持ちを描いた恋愛マンガでもある…、もう最高!
唯一の欠点は、全34巻というこれから再び買い集めるにはかなり根気のいる長さかな。
ちなみにこの長さ、「タッチ」の全26巻を抜いてあだち充の最長編作品となります。
(ただし、現在高2の秋にして23巻まで出ている「MIX」がいずれ記録更新しそう)
もちろん、この長さも「大人買い」パワーで何とかクリアして全巻揃えます!
懐かしい〜!
紙本でも何度も読んだなー。
あだち充先生の描く漫画は基本的にキャラが皆同じなんだけど、不思議と飽きることが無いしストーリーも被ることなくそれぞれ思い出せる。はるかちゃんみたいな子、他の少女漫画なら毛嫌いするタイプだけど、全然大丈夫なんです。むしろ可愛い。あだちマジックだわ。
懐かしい
若い頃全巻購入して読んでましたが…久しぶりにまた読みたくなって読みました❗️
相変わらすアガりますね❗️
楽しめました❗️
匿名
面白い
静かに紡がれる言葉が心の奥へ深く届き、読み進めるほど世界がやわらかく広がっていくような感覚を味わえる一冊です。読後には静かな余韻が長く残ります。
匿名
やっと
数年前、あだち充作品一挙電子書籍化となった時、H2だけが漏れた。一部ではサンデーうぇぶりーの陰謀との説もあった本作がやっとの電子書籍化。
世間的認知度と言うか、売れたのはタッチなんだが、ファンからの評判が高いのはコチラ(多分)
主人公の投手と、相方のキャッチャーが揃って故障、ガラスの肘と腰との診断で野球部の無い高校への進学。一方、四番バッターの友人の強豪校へ。
主人公はサッカー部へ。目指せ花園!あだち充初のサッカー漫画。(嘘です)
野球部は無いけど、野球同好会は有った進学先・・・・・。サッカー部員として、何故か野球部との練習試合に出る事に・・・
足立ワールド全開
あだち充先生の魅力が詰まった作品。スポーツと恋愛の折り重なりが巧みすぎる。それに、説明しすぎないセリフとコマ回しも最高。余韻を常に感じられます。相変わらずですが、水着描写の差し込みとかも巧みだなー。
子の供頃に夏休みの再放送でタッチは観てました
あだち充先生のイラストは確立されていてすぐ分かる
H2もアニメに実写にかなり有名ですが(◡ ω ◡)
今回初めて読みました!なぜもっと早く読まなかった
サンデー と マガジンの野球ゲームでは国見くんが
使いやすいかった今元々ネタお知りましたwww
野球だけでなくサッカー弓道他のスポーツ描写も嬉しい
あだち先生は色んなスポーツが好きなんだなと(*´ω`*)
爽やかで好き
前作タッチは野球と甲子園への義務感が強くちょっと重さが苦手でしたが、こちらは恋愛パワーマックスで甲子園に突き進むのがいいですね。
三角関係のようなそうでないような、まあ読んでる側からすると「やっぱこの二人がくっついて欲しい」と願望を持ってしまいつつも、やっぱりあっちもと迷う楽しさもあります。
クロスゲームなどと似通っていてタイトルがごっちゃになってしまいますが、、読む度にやっぱりH2はいいなと思います。
懐かしい
懐かしい。昔を思い出した。H2は平成になってからの作品で、あだち充氏の熟成され、完成された作品だと思う。
青春いいね
野球と恋愛が絶妙に絡み合う青春漫画。甲子園の試合に一層ドキドキできる展開で、キャラたちの成長に胸が熱くなる。青春ってやっぱいいな、と素直に思える名作です。でも少し胸が苦しくなる。
Posted by ブクログ
落語
言葉遊びのセンスが
久保帯人とは全く別のベクトルで素晴らしい
面白い言い回しや、
上手い言い返し
物語が進むにつれてスポーツ漫画独特のピリつきを
言葉遊びで上手にほぐしている
長編だか、それを感じさせない展開のうまさと、
恋の行方を気にならせる押し引き
野球漫画と思いきや実は落語漫画だと思っている
Posted by ブクログ
『おれの青春だよ』
『これからはサッカー』
『めざせ、両国国技館』
『必ず伸びるって』
『キャッチャーは9番で』
『野球だけは別だった』
『遊んでるんじゃなかったのか』
『バッカじゃねぇの』
『入会届が必要ですか?』
Posted by ブクログ
タッチも名作だけど、H2もまた名作。
同じ野球という題材を使って、それぞれ異なるドラマを見事に作り上げている。さすがはあだち充先生、天才です。
スポ根なのに暑苦しくない。あだちワールド特有の空気感やセリフまわし、間が小気味良い。
個人的にはタッチよりH2派だが、ラストの比呂とひかりの結末には切なくなった。
Posted by ブクログ
「The Highschool Days of 2 Heroes and 2 Heroines」(完全版表紙より)というわけで、『タッチ』の世界と似ていながらも一味違った高校野球&恋愛世界を展開させた『H2』。甲子園での描写や登場人物の多さが『タッチ』とは対照的。
あだち漫画の真骨頂、脱力系主人公の国見比呂が良い味出しすぎだ。木根竜太郎くんが3年夏の甲子園準々決勝で見事完投したときの涙には感動。そして国見家の飼い犬がパンチだったのには笑った。
Posted by ブクログ
私はタッチより、H2派なんだぁぁ!
それぞれにスポットが当てられてる所が好き。
もやもやしたシーンが多いけど、それが高校時代ってもんだと思う。
不器用さに拍手。
比呂とひかりに幸あれv
Posted by ブクログ
高校時代に部室で読み始めてからハマッた、あだち充不屈の野球漫画。せつな過ぎて、なかなか再読が難しい漫画であります。
幼馴染の比呂とひかり。中学でチームメイトとなる英雄。比呂はエースとして、英雄はバッターとして中学時代から全国に名を馳せていた。比呂と英雄は親友となり、やがてひかりと英雄は付き合うようになる。成長が遅く、ずっと背が低かった比呂は2人の仲を取り持つように奔走するが、1年半後、身長がひかりに追いついた頃、彼女への特別な感情を自覚するようになる。
英雄とひかりとは別の高校に進学した比呂は、野球部のマネージャーのはるかに好意をもたれる。一方、弟のようでしかなかった比呂に戸惑いを見せ始めるひかり。揺れ動く4つの心。甲子園で迎えるひかりをかけた比呂と英雄の決戦。比呂が見せた、ひかりが見せた涙の意味は?
Posted by ブクログ
あだち充の漫画は
小説のような情景描写が多くて
「行間を読む」ことが求められる。
言葉少なな登場人物は皆
不器用な優しさと思いやりでできてる。
Posted by ブクログ
既に『タッチ』という名作を残しているのに、同じ野球というテーマでこんな中身のある話が書けるのは凄い。個人的には『H2』の方がすき。比呂と英雄の両方を応援したくなります。
Posted by ブクログ
青春★高校野球マンガ(笑。
比呂・英雄・ひかり・春香の四角関係がちょっぴり切ない。
それぞれの心の成長を、高校野球と一緒に感じてみてはいかがでしょう?全32巻デス。
匿名
何度が読みたくて検索しても出て来ず、忘れた頃についに電子化とは、嬉し驚き。
小学生の頃、木曜にアニメ放送してたの覚えてる。でも自分にはハマらず。
大人になってから、15年位前YouTubeで偶然見て、面白い作品、機会あれば見たい作品と思った。
惹かれたのは、春華と比呂。野球目的ではない、読者も惹きつける作品と思う。予想したより、キャラのフォルムが柔らかで読み易い◎
青春NTR漫画
10年程前に書籍で読んでいて、念願の電子書籍化により購入。ストーリーは大筋しか覚えていないので、読むのが楽しみ。
Posted by ブクログ
因為友人魚和蓬萊高校野球部經理說到這部作品,所以決定來看看。
(蓬萊高校野球部大振系列文第一篇原本說會以大振和H2這兩部作品解釋棒球~
當時想說「啊糟了我聽過但沒看過H2」,不過看了系列文前幾篇都只有大振@@)
我對安達充的印象就是「清新愛情漫畫」@@
目前看H2到Vol.10~感想~果然如此orz
Posted by ブクログ
不朽の名作、タッチの作者が描く野球漫画。ドラマ化がされましたが、漫画の方が私は好きでした。幼なじみひかりは親友でありライバルである英雄の彼女。そしてマネージャーの春華。この4人の関係がなんだか切ない。野球もしっかり魅せてくれます。
Posted by ブクログ
昔から親があだちさんが好きで買ってた本。ぁたしもその影響で読み始める。
でも、これは楽しい!!!ドラマもちゃんと見てました。2人のヒーローにご注目!!!
Posted by ブクログ
あだち充ならタッチのほうが有名だけど、私はH2派です。
私はひかりより春華が好き!ああいう抜けてて一生懸命で一途な子は大変好みなのです。
そして春華と英ちゃんの組み合わせが結構好きだったり。
ラブじゃなくて、お互いヒロやひかりをはさんだ一歩置いた関係ってのがツボなのです。どうでもいい思っているわけじゃなくて、お互いいい人だなぁと安心感すら感じてるっていう・・・特に好きなのがヒロが甲子園で負けた後日、英ちゃんの高校に春華が「橘くんのバッティングを見たらいろんなことが吹っ飛んじゃうと思って」行くと、バッティングはもう終わっちゃってるのだけど、春華が少し残念そうにすると、英ちゃんは「まだ納得いかなかったとこがあったんだ」と何気なく言って、ホームランを打っちゃうって言うシーンなんですが、その色々遠回りした心理を書くのがあだち充はうまいと思います。春華の「いろんなこと」には甲子園だけではなくて恋愛のことも含まれていて、それを暗にヒロも気付いてたりとか。口で言わせるのは簡単だけど、雰囲気で気付かせるってのは中々難しいはずだけど、それをシレっとこなしてしまうのもうまい。
Posted by ブクログ
タッチ、クロスゲーム、MIXに続いてついにH2
いちばん面白いと勧められ続けてやっと読めた。
相変わらず線がほんとに素敵。
のびのびしてて、シンプルで、あったかい。
この時代のこの雰囲気、ほんとに好きなんだ。
Posted by ブクログ
中学は同じ野球部だった主人公とライバルが別々の高校の進学し、敵同士になり、最後に甲子園で対決するというマンガです。しかし、三角関係とかあったりしました。最後の甲子園では、色々とトラブルが発生し最後まで楽しい漫画でした。