虹色とうがらし 1

あだち充

遠くて近い未来の地球と似た星の江戸の町。そこで暮らす七人の異母兄弟にまつわる愛と夢の物語。謎あり恋あり涙ありの時代劇！！

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: 少年サンデー
• ページ数: 192ページ
• 電子版発売日: 2020年08月10日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 35MB

[ブクログ · ★★★★★]

私が幼い頃から父が持っていた。その頃は話の内容を理解する事が出来ず、面白いとは思わなかったが、今ではあだちさんの作品の中では一番好きだといってもいい。７人の異母兄弟が一緒に暮らし始めるといういままでになかったストーリーだし、話の内容がわりとまとまっていて、キャラも一人一人個性が出ていてかなり面白い作品だと私は思う。ちょっと「変わった」時代設定もなかなか面白い、笑

[つき · ★★★★★]

野球以外でも

野球のイメージが強い漫画家さんですが、江戸の町人文化に興味あったりする人には楽しい隠れた名作だと思います。

＃笑える ＃泣ける ＃ドキドキハラハラ

[ノエ太郎 · ★★★★☆]

非常にホンワカ　現代にはない漫画

＃ほのぼの ＃癒やされる

[am · ★★★★☆]

ゆるい設定の時代もの風SF？

適当な設定なので、肩ひじはらず読めます。
あだちマンガの中ではまとまりがある作品。
主人公以外のキャラクターの動きも活発。
珍しいくらい健康的なマンガらしいマンガと、
連載当時思ったものです。

[ブクログ · ★★★★☆]

あだち充の漫画の中では異色のファンタジーなのかなぁ？
世界観が現代日本ではないけど、登場人物のやりとりは変わらない雰囲気で好きです。

[ブクログ · ★★★★☆]

虹色とうがらしはあだち作品にはめずらしく時代もの風です。
堅苦しくなく、また、短いわりにきちんとまとまっているので、安心して何度でも読み返せるのがよい。
あと菜種はかわいい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

知っている人がなかなかいな～い Σ(゜口゜;
そんなマンガです。

あだち充作　“虹色とうがらし”（全11巻）

このマンガは、従姉妹から5巻までもらった本です。
たぶん・・・20年くらい前に (￣~￣;) ウーン
それから、ちゃんと集めました v(・_・) ブイッ

内容は、時は江戸時代。
母を亡くした七味は、江戸の長屋に行くことに。
この長屋には、母親は違うが父親が一緒の子供達が住んでいた。
そう、七味もその一人。

まぁ、一言でいうと、ものすごいエロ親父ですね（笑）

話は、色々と進むのですが・・・。
何だかんだで・・・。
父親探しに・・・。
各自の産まれ故郷へ・・・。

と、さりげなく“虹色とうがらし”のあらすじを話しましたが、文頭で書いたとおり、知っている人が少な～い。
面白いのに何で！？
マンガの話で盛り上がっても、「見たことがない…。」で終わってしまう。
好きな本は、人それぞれなので、しかたないですが、ちょっと残念です (ノ_-;)ハア…
ウチの周りで知っていたのは、たった１人…。
↑
この人、スゴイの！
マンガ大好きで、“ONE PIECE”の話をさせたら２、３時間は話すね。

話が変な方向に行ってしまったのですが、元に戻すと・・・。
“タッチ”や“H2”などを手掛けたあだち充。
この人の隠れた名作と思っている作品です。
是非、興味のある人は読んでみてください。

[ブクログ · ★★★☆☆]

湯快リゾートのまんがコーナーに必ず置いてある古めの本。あだち充初挑戦。続きがものすごい気になる漫画。作者がでてきたり、笑かす手法が古いけど、慣れればなんとなく微笑ましくなってくる。いろんな複線がすっきり片付いて満足。

[ニクさん · ★★★★☆]

個人的に好きな作品

なんちゃって時代劇で、ちょっと中途半端な勧善懲悪風なストーリーですが、あだち充ワールドを十分楽しめる漫画だと思います。