あらすじ
泥門高校1年・小早川瀬那。気弱な性格が災いし、幼き頃よりパシリ人生を送ってきた。だがそのおかげで(?)ズバ抜けた俊足を持つ瀬那は、悪魔のごとき男・ヒル魔によりアメフト部へと引きずり込まれるが!?
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Posted by ブクログ
子供の頃は途中でフェードアウト。大人になってからまた初めから最終巻まで読んでみたけど、すごく面白い！アメフトのルールなんて全くわからないけど楽しめる。何年も前の連載なのに古臭く感じないのがすごすぎ！ジャンプらしく男たちの友情、戦いなど熱いものが沢山詰まっている。
スポーツ漫画の中でもダントツ
素晴らしい作品。胸熱で臨場感あふれるストーリー展開と絵、ギャグセンスもめちゃくちゃ面白い。始終飽きのこない、ワクワクするストーリーで一気によめる。私の中ではスポーツ漫画No.1です。
Posted by ブクログ
アメフトのマンガです。
アメフトのマンガって意外と見ない気がします。ラグビーはそこそこ昔からあるんですけどね・・・。
話は、身長も低く、体格も細身、いじめられっこで言い返す度胸もない主人公であるセナが唯一、パシリで鍛えた足のおかげで走るのが速いそうで、しかも逃げ足も速いおかげでなんとなくに人のスキマを見つけて走ることができた。
それをアメフト部の先輩であるヒルマに見つかり、いじめからは助けてもらいつつ、半分脅迫まがいにアメフトの世界へと引き込まれていく感じです。
アメフトのルールから割りと詳しく教えてくれますし、キャラも個性的、ちょっとしたドラマもありますし、絵も上手いです。
所々コミカルにも書かれており、欠点がないんじゃないかなーって思うくらいです。
格闘マンガじゃないので、強さのインフレもそこまでないので、スポーツマンがは難しいと思いましたが、ここまでの完成になるとは思いませんでした。
非常に満足できると思います。
絵が上手い！
1巻はもう 「この漫画、スピードで全部持ってくな！」 って感じ。
セナの「逃げる能力」が、まさかアメフトで才能になるっていう意外性がまず最高。
ヒル魔のやり口は相変わらずえげつないのに、不思議とワクワクさせられるし、
初陣で“アイシールド21”として一気にヒーロー感が出ていく流れも熱い。
あと、作画の迫力！試合シーンのスピード表現がもう鳥肌。
スポーツものなのに、ちょっとジャンプの“少年冒険”っぽいノリがあって読みやすい。
「逃げてばかりだったやつが、逃げ足で強くなる」
このテーマだけで胸つかまれる1巻だった！
匿名
名作です
だいぶ前に全巻読んでおりますが、今読んでも面白い。
スポーツ漫画の中でもトップ3に入るくらい好き。
最高に熱いストーリーが続いていくので、読み手も休む暇がないような、、、
Posted by ブクログ
王道スポーツ漫画で、圧倒的な画力とストーリーで最高の作品。
超能力は無いものの、選手固有の武器が強く個性的に描かれていて楽しい。
沢山のキャラクターがいるけれど名前がすんなりと覚えられたのが印象的。
スポーツ漫画にある「才能vs努力」の宿命を選手の葛藤と共に切り込んでいるのが好きだった。
秀でた才能が無い凡人が努力し続ける天才に、立ち向かえるのかという悩みが印象に残ってる。
あと画力がどんどん進化していくから凄い。
本当に青天井に絵が進化していくんや。
この作品の中で一番成長しているといっても過言では無い
匿名
とにかく熱い
主人公が所属する「泥門」は天才ではいないけど、一芸に秀でた選手が多いチームです。
弱点だらけの弱小チームが知恵とチームワークと努力で天才達と戦うのは本当に熱い！
幼き頃よりパシられ続けた小早川瀬那がそれで鍛えた俊足でアメフトのクリスマスボウルを目指し走るところがかっこよかったです。
Posted by ブクログ
年末年始に完結まで一気読み。私は弱気な子が努力と才能の両輪で立派なヒーロー（ヒロイン）に成長するという話がそもそも大好きなので、この話も好きに決まっているのでした。ストーリーも熱くキャラクター一人ひとりに物語があってよかったし、絵も上手すぎてすごいわ…と堪能させていただきました。
面白くて熱くて泣ける名作
ジャンプで連載中も好きでしたが久し振りに読み返したくなり購入しました。
少しずつ買って揃えようと思ってましたが、１巻読んだら止まらなくり即日全巻購入していました。
本誌で読んでいた方もいると思うのですが、大人になってから読むと更に面白いです。
主人公チームのだけでなく敵チームにも人生があり、一人一人にスポットが当たるたび何度も泣いてしまいました。
展開が早いのに分かりやすい物語も秀逸ですし、さらに絵が美しいです。こんなに画力が高い漫画だったんですね・・・
是非多くの方に読んでいただきたい名作だと改めて思いました。おすすめです！
Posted by ブクログ
努力
ジャンプには珍しく主人公がなんの血統でもなく
神に選ばれた人間でもない
主人公達の文字通り血の滲む努力が、
上手く描かれている
アメフトというマイナースポーツを題材にしているのにもかかわらず
引き込まれる内容
読んでいるとアメフトのルールも自然と覚える
一石二鳥
Posted by ブクログ
アメフトを題材とした珍しいスポーツマンガ。
読み切りの迫力で一気にヤラれました。この漫画がきっかけでリアルアメフト観戦までしにいくというハマりっぷり(笑)
村田さんの画力もすげー。
文句なしにオススメ。
Posted by ブクログ
一回戦負けはわかってるけど 大会にはどうしても出たいんだ
ダメだよ あんな危ないの！セナなんて 虚弱で貧弱で脆弱で最弱なんだから！
またパシリってバカにするかもしれないけど みんなで目指すもののために走るのは―― 悪くないよ！
フィールドをねじ伏せろ！！
Posted by ブクログ
１～３７巻（完）まで。
この漫画は、ただただ素直に、面白かった。
自分が少年漫画を読むことで得られるわくわくどきどきのすべてが詰まっている、と感じさせてくれました。
今でもたまに読み返します。
Posted by ブクログ
アメフトとラグビーの違いすら分からなかったときに読んだ一作。
個性的なキャラクターと、日々進化する主人公のプレイにはいつも熱くさせられました！
Posted by ブクログ
主人公のセナ君が徐々に成長していく姿が
本当に感動的だなって思いました。
スラムダンクの桜木とは逆で、
弱虫で臆病だった男の子がアメフトに出会って、
最初はいやいやだったのに、
真剣に取り組むようになって、努力して、
その努力が報われるような結果を出していくような…
この漫画のテーマは「努力」なんだと思いました。
チームメイトとの絆もすごく深かったし、
まさに友情・努力・勝利を満たしていると思います＾＾
あと、絵もすごい上手だったと思いました。
あのパースの描き方、素晴らしいですね。
人物の描き方とかも上手いので、
やっぱり漫画は絵も重要だと思いましたね＾＾
Posted by ブクログ
アメフトにここまでハマルとは思わんかった。キャラクターが皆魅力的で面白い。戦略や台詞にもビビビとくる。神龍寺戦は何十回も読み返したぐらいほんと好き。表紙はやっぱり1巻のが一番好きだなぁ＾＾
社会人が読み返しても楽しめる
この作品を最初に読んだのは学生の時で、先日改めて読み返してみました。
この作品の魅力は、チームワークや競争、そして成長のプロセスだと思います。
これはまさにキャリアを積んでいく過程と重なります。
デビルバッツの選手たちが、勝利を目指してひたむきに努力する姿には、私自身が会社を立ち上げ、事業を展開していく過程での苦労や達成感を思い出させられました。
特に印象的だったのは、登場キャラクターたちの多様性です。
彼らはそれぞれが違ったバックグラウンドを持っています。
共通の目標に向かって協力していく姿勢が素晴らしいと思います。
ビジネスの世界でも、多様な視点や経験を持つ人たちとのコラボレーションが、新しいアイデアや成功への道を切り開くカギだと確信しています。
社会人になって改めて読んでみても非常に楽しめる作品です！
Posted by ブクログ
数々の名シーンは知っていたが、ちゃんと漫画を読み始めたのはこれが最初。
アメフトは日本では馴染みが無いが、少し興味が湧いてきた。
主人公のセナが「黄金の脚」と呼ばれ、どのような活躍をしていくのかとても楽しみ。
Posted by ブクログ
セナが3兄弟に追われて駅まで走って、電車に飛び込むシーンで「飛べッ」はいいよなぁ。足しかない気弱なセナが、アメフト選手としてどんどん成長していくのがワクワクする。
ヒル魔のやることはいつも突拍子もないし非道に見えるけど、結局は部のため、自分たちの夢のため……っていうところがカッコよすぎる。
というか助っ人集め中、2人にコーラ買ってくる優しさが最初はあったんだな（笑）
Posted by ブクログ
王道アメフト漫画です。
つい最近までアメフトの方が若者に人気だったのはこの漫画の存在が大きいと思います。魅力的なキャラクターや独特の戦略、圧倒的画力等引き込まれる要素がいっぱいで面白いです。
アメフトを知らない人にでもおすすめできる作品です。
Posted by ブクログ
24巻まで再読
いろいろもったいない高校部活もの
キャラクタもアメリカンフットボールの紹介としても良くできているのに
もっと面白くできたはずという感じがすごくする
『スラムダンク』がそう感じさせない収まりかたをしているのと比べると
何が足りなかったのかどうすればよかったのか興味深い
Posted by ブクログ
「フィールドをねじ伏せろ‼︎」
「逆だーーーー‼︎」
初心者だからできること。初心者だからできないこと。
それを魅せるのが上手いから、マイナーなアメフトという題材でも取っ掛かりやすい。
ヒルマのキャラとしての魅力は抜群。
Posted by ブクログ
主人公・小早川セナが私立泥門高校に合格するシーンから始まる。入学後、セナはアメフト部の栗田良寛と出会い、アメフト部に主務として入部する。しかし、ヒル魔妖一に足の速さを買われ、ランニングバックとして選手を任される。東京都春の大会一回戦「恋ヶ浜キューッピット」との対戦で勝利するまでが描かれている。
アメフトのルールがきちんと説明されていて、今後の展開に読者を引き込むことの出来る魅力的な内容になっていた。
Posted by ブクログ
読んでいくと、
村田先生の画力がだんだん上がっているのが分かります(笑)
キャラクターもカッコイイし、
内容も実際に使えるらしいものもあって、なかなかリアルです。
読みだしたら最終巻まで読破してしまいました！
Posted by ブクログ
絵もうまいし、みんなが強くなるのがやらしくなくていい！アメフトなんて全然知らなかったけど、どはまりした☆
最後のドリームチームでの試合はただただワクワクした！
Posted by ブクログ
最初は主人公のセナの予想外の才能と活躍でとてもハマっていましたが、何がきっかけだったか途中で買うのをやめてしまい、完結したのにまだ全巻揃ってない状態です。
最終回は一体どうなったのかも調べてないのでわかっていない状態ですが、これも少しずつ買っていきたい漫画です。
弱い主人公が、仲間達と一緒に戦う中で強くなっていくという話が好みでした。
Posted by ブクログ
非常にジャンプ的なスポーツ漫画。
アメフトというマイナーな競技で見事なまでに楽しませてくれます。
スポ根の基本をきっちり押さえているのも好感度高いです。
Posted by ブクログ
村田先生絵が丁寧でデフォ絵とシリアス絵どっちも上手い。背景や扉絵も細かいとこまで毎週すごいな、って思ってた。
話も面白いけどギター弾く人が出たあたりから買うの止めてしまった。また勢いついたら読みます！
