あらすじ
泥門VS白秋戦、クリスマスボウル出場を懸けた戦いもついにクライマックス! 漢達の鍛え抜かれた肉体と強き想いが激しくぶつかる!! はたして勝者は!? そして、西の王者・帝黒学園の秘密が徐々に明らかに…。
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Posted by ブクログ
泥門デビルバッツ流ドラゴンフライ、セナの覚悟を決めたプレイ、栗田の蛾王へのパワー対決が試合を熱くさせた。
そして、見事に泥門デビルバッツが「クリスマスボウル出場」を手にして感動した。
次なる相手は関西の帝黒学園だが、これまで無敗の最強相手にどう立ち向かうのだろうか。
最後の関東連合軍が泥門デビルバッツのために集結したシーンが熱い。
Posted by ブクログ
遂に、遂にその瞬間が!
クリスマスボウル出場決定おめでとう!栗田も弱気の虫が消えて凛々しい顔してたし、良かった!
でも帝黒が強すぎて話にならないので、これからどんな対策を取れるか、だな。
パーティネタ笑ったー大田原さん頼むからそれはバルーンに入れないで!脱がないでー!!
Posted by ブクログ
表紙、なんとカッコいい白秋ダイナソーズの図……。おまえら基本こういうチームの信頼とか友情をイメージさせるキャラじゃなかっただろ! ズルイよ! まあ最終的にそういう立ち位置になるしウソじゃないわけですけどね。死ぬ間際にいいやつになる悪役かキミら。
相変わらず泥門側の成長をピンチと隣り合わせで丁寧に描いていて熱いのだけど、実はこれ前巻でもやり尽くすほどにやったことだから「巻」としてのまとまりで見ると、この巻は前巻のおさらいみたいな展開になっちゃって盛り上がり5割減なのよねー。仮にワイド版やコンビニ版があってまとめて読めたとしたらまた感想も変わってくるのだろう。
後半はおなじみ試合前の相手の強さアピールタイム。あの王城も天龍寺も(世代が違うとはいえ)勝ててないという前提がすでにあるので、強いのは当然とわかっちゃいたぶんサプライズ的な絶望感はあんまりない。すでにマンガ自体が強敵に勝つことよりも自分との戦いにシフトしていることでもあるし。サプライズと言えばむしろ花梨の凄まじい萌えアピールだろう。このマンガでは美人は表だった活躍はしないという不文律もあるのでアレだが。
鷹の正体を知ったモン太の、興奮しながらも自分のひとり相撲な事に気がついて「悪い」と言える非自己中ないいやつっぷりに好感。