あらすじ
しんのすけがひとりでお留守番をすることになった。カギをかけて、合言葉は…「スケスケおパンツのみさえです」に決まった。そこに宅急便のおにいさんが来た。おにいさんに合言葉を教えたしんのすけ。「あ、母ちゃんじゃない!! だましたな!!」「ここ野原ひろしさんのお宅だよね」「ちがう!! おらのうち」「じゃ、パパの名前は？」「父ちゃん」「他に誰かいませんか―？（泣）」
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感情タグBEST3
おなじみのしんちゃん
みんなの知っているクレヨンしんちゃんにだいぶ近づいたような気がします。
ピンクなネタやブラックなネタは健在ですが、ストレートなギャグも増えてきた印象です。
結構初登場早いんだなぁと思えるキャラもチラホラ。
良かった
安心の面白さ、今更ながら大人が読む方が面白いことに気付かされる。フフフと笑える。ひとりで読んでると、周りから冷ややかな視線がくるかも。
愉快な野原家
みさえと買い物中のしんのすけは歩道でうろちょろして彼女に注意されてしまう。
そんなしんのすけが落ち着くことに決めたのは衝撃の場所だった。
お歳暮選びのためデパートに来たひろしとみさえは忙しいから大人しくしていてと釘を刺すが暇を持て余したしんのすけはまたひと騒動を起こすのだった。
お菓子を食べている時に用事を言いつけられそうな予感がしたしんのすけは寝たフリをするがみさえに見破られて回覧板を回してきてほしいと言われるが勘違いしたしんのすけは曲芸の方をやろうとしてしまう。
最近シロの散歩をなまけているとみさえに怒られたしんのすけは散歩に連れて行くが、それはシロにとって迷惑なものでしかなかった。
仕事から帰ってきたひろしはみさえにしんのすけをお風呂に入れてほしいと言われ面倒ながら一緒に入るが大変ながらも楽しくて仕事の疲れもいつのまにか消えるのだった。
お花見に来た野原家。
混んでいる日だったので場所取りしようにも先客がいてなかなかご飯が食べられないなかネネちゃんとその両親に会った結果向こうの迷惑を気にせず一緒に食べることに。
子供と買い物に行くってこんなに大変なんだなと改めて思った。
幼稚園での日常も前より描かれるようになったけど、どこへ行ってもマイペースなしんのすけが良いです。絵柄からして、掲載順が順番通りでないのがちょっと残念です。
