【感想・ネタバレ】クレヨンしんちゃん 21巻のレビュー

臼井儀人

「ぬおお――っ おらが母ちゃんになってるううっ」 ある日、しんのすけとみさえは激しく正面衝突してしまう。そして中身が入れ替わってしまったのだ!! しんのすけはみさえの身体で『ケツだけ星人』をしたり、ナンパをしたりとやりたい放題！ しんちゃんとみさえは元どおりに戻れるの!?

[osamu · ★★★★★]

しんのすけとみさえが入れ替わる話、ありがちだけど良いアイデアでした。前巻から続いてるまつざか先生の話も読めて、満足いく一冊でした。

[黒衣（KUROGO） · ★★★★★]

母ちゃんがオラで、オラが（ｒｙ

内容からして面白い予感しかしない21巻目
入れ替わりネタは鉄板だが、野原一家という時点で倍増やん、これ（笑）

いつもの番外編のエッジも相変わらず。ちなみに後のレギュラーになる上尾先生の初登場回でもあったりする
他にも近所のおばさんの親戚のロベルトとか

お気に入りはオラと遊ぼっ！！編の「しんちゃんの花さかじいさん」
意地悪い爺さんが一方的に得するかと思いきや、最後のどんでん返しが効く
やはり分相応の暮らしを超えると人は破滅するか

[匿名 · ★★★★☆]

「おれがあいつであいつがおれで」みたいな展開で面白かったです。
不思議なことが起こってもすぐ日常に戻るところが好きです。