あらすじ
野原しんのすけ 5才 アクションようち園ひまわり組。バス通園のはずだが…超ねぼうゆえに、ほとんど母親が送るはめに…。そこで、みさえは決意をあらたにしたのだ! 「バス代をムダ死にさせはしない!! 卒園の日まで1日たりともねぼうさせずにバスに乗せる!! …そう、どんな手を使ってでも!!」 みさえが考えた、とっておきの秘策とは!?
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この頃のしんちゃんが一番好き
今みたいに何かあればすぐに〇〇ハラだとかコンプラだとかうるさくなかった時代だからこその面白さがあります。いろいろな意見はあると思いますが、自分は我儘でイケメン宝石好きと、およそ赤ん坊らしくないひまわりが好きではないので、3人家族だったこの頃が一番好きです。
親の顔が見てみたい
令和になっても、親の顔が見てみたいってのはある。
と言うか、むしろ親は何処に居るんだって位に放置されていることが増えた。
子供よりスマートフォンな親に比べて、みさえは迷惑をかけた相手には謝るのが良いんだよなあ。
当人が被害にも遭うし。
しかし、まだ回転ドアの事故が起こっていない時期の話だなってなる。
いちいちネタや内容が懐かしい。
あの仕組みじゃ、幼児は危険だよなあ。
事故が起きるまで分からなかったのも妙だけど。
アニメのクレヨンしんちゃんが好きで、毎回見ています。漫画はあまり読んだことがなかったので見てみました!
鶴の恩返しでペンギンしんちゃんが出てきたのがうれしいです!!
安定して面白いので、買って損はないです。
特に巨人ファンなのにタイガースファンの会場に行ってしまう回、強烈に印象に残ってたので見れてよかったです。
親の苦労
外の掃除をしていたみさえは髪も服装もだらしない高校生を見かける。
親の顔が見てみたいと心の中で思っていると高校生たちも同じような事を言っていた。
視線をそちらへやるとズボンを脱いですっぽんぽんになったしんのすけがいたのだった。
なぜそんな格好をしているのか聞くとズボンのまたの辺りがやぶけてしまったためはずかしかったから脱いだらしいという。
本人の羞恥心の基準がよくわからないみさえだったがズボンを繕うことにしたが……。
仕事から疲れて帰ってきたひろしを迎えたのはみさえがしんのすけを叱る大声だった。
げんなりしながらもみさえを落ち着かせてしんのすけに訳を聞くとひろしの晩酌のからあげを運んでいる最中にテレビに気を取られてしまい床に食べ物を落としてしまったらしい。
その後仕事でミスをしたことを悩んでいるうちにサラリーマンに向いていないかもと辞表を書いたひろしだったが叱られても叱られてもめげないしんのすけを見て辞表をやぶくのだった。
嵐を呼ぶ5歳児だけあっていろいろ大変だが時には誰かの救いになることもあるんだなぁと思った。
嵐を呼ぶ園児、来たり去る
嵐を呼ぶ園児もあっという間に7巻目。ここからしんのすけの人間関係もいつもの面々が多くなる
にしてもアクション仮面の人こと郷もこの段階から登場してたのか