前田裕二の作品一覧
「前田裕二」の「メモの魔力 ―The Magic of Memos―」「人生の勝算」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「前田裕二」の「メモの魔力 ―The Magic of Memos―」「人生の勝算」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
母親を亡くしたバックグラウンドを持つ凄腕な社長が書いた本。ちょっと自己愛が強い文章に感じたが、そこがよかった。自分をかなり理解している人からは得られるものが多かった。自己分析は就活が終わっても大事にしていきたい。幼少期の分析をすると、本質が見えてくるらしい。シャワー中などリラックスしていてアウトプットするしかない時にこそアイデアが浮かぶ。そういう場を選んで自己を高めたりクリエイティブに過ごしたいです。日々の言語化や抽象化「概念に意味や名前をつけること」は難しいよね。
「メモ」
- 「自分をよく知って何かに熱中してる人」こそ価値を持つ
- ノートは見開きにする。空欄を埋めたくなる心理を使う。
Posted by ブクログ
自身の考える力を伸ばしたい、でも、どうやって鍛えていけば良いのか分からず悩んでいた時に、SNSで話題になっていたこちらの本と出会いました。
本書では、"記録"のためのメモ、ではなく、"知的生産"のためのメモ、について触れられています。そのために、【具体→抽象化→転用】という形で、具体的な出来事を抽象化し、他の場面で応用できる形に転用することが大切である、と述べられています。
実は、この本を読むのは2回目で、1回目は新卒1-2年目の時に読んだものの、自分には難しそうだ、と諦めてしまいました。今回2-3年ぶりに読んでみて、改めて私自身にはこういったフレー
Posted by ブクログ
単純にメモはいいぞという話ではなく、メモが人生のゴールを決めてそれに進むための道標になることを学んだ。
単純な記録+知的創造のためのツールとなるという話がとても印象的だった。
印象的フレーズ5選
・メモで本質的に重要なのはノウハウではなく姿勢。目的を持って日々の情報に対して毛穴むき出しでいられるか。そこから知的生産を行う意識をもてているか。
・クリエイティビティがAIが進む世界では必須になる。そのためにファクトを思い出すという思考の時間を割かないためにメモをする。メモは第2の脳としての役割。
・メモで鍛える5つのスキル
1.知的生産性(クリエイティビティがあがる)
2.情報が素通りしなく