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お金を稼ぐために始めた路上ライブで、少年は人生とビジネスの本質を知った――。人は絆にお金を払うと気づいた少年期から、ニューヨークで奮闘した外資系銀行員時代、仮想ライブ空間「SHOWROOM」立ち上げ前夜、SNSのもたらす未来、己の人生のコンパスまで――。大注目の若き起業家が全力で綴った、魂が震え、涙が溢れるビジネス書。
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Posted by ブクログ
自分にとって最も誇れる幸福度の高い稼ぎ方が路上でパフォーマンスを見てくださる観客の方からお金をいただくこと
メモの魔力でこの方を知りました。 当時テレビで拝見したイメージでは人当たりがよさそうなおにいさんという感じ、、 数年越しにたまたま発見したこの本を読んで、その印象は大きく覆りました。まず筆者のパワーに圧倒されまた。文章自体は難しい言葉もなく、めちゃくちゃよみやすいですが、内容はなかなかハードボイルド...続きを読む。 小さい頃から身近な人の死を体験し、人生の限られた時間の中でどう生きるかを常に考え、コンパスを持ち、ひたすら自分が信じる道を進んでいる。 この人から見ると周りは時間の流れが遅いんだろうなと感じるくらいのスピード感で日々を生きていると感じます。 自分の生き方についても考えさせられました。
人生のコンパスを持っているか? 勝算とは自ら信じることであり、信念である。 前田さんの原点やビジョンはもちろん、その生き様に惹かれる。SHOWROOMが目指す場所、叶えたい夢、インド列車の少年、色々な情景が重なる瞬間があった。 本気は伝わる。さぁ今日も全力で行こう。
逆境から努力して勝ち上がった経験が書かれてて良かった。周りの人にも恵まれていたと思う。メモの魔力で一躍有名になったが事業はあまり上手くいってないのか?
前田祐二のファンになってしまう本。 メモの魔力よりこっちが好き。 2回既に読んでるけど、年末年始の帰省のタイミングでもう一回読む
穴を掘りはじめる前に、まずはそこに原石があるのか、原石に向かってどう効率よく掘り進めるかを見極める。 ↑ このことを学んだ1冊です。 「見極める」を大切にして仕事していきます。
感想 第3章、第4章、エネルギーやばすぎ、、、 絆にお金を払う モノ消費からヒト消費へ スナックのビジネス→まさに『しょぼい起業』の考え方 ○コミュニティ形成5つのエッセンス ①余白の存在=完璧でない姿、頼りない→逆にコミュニティの結束力を強くする ②常連客の存在 ③仮想敵を作る ④秘密やコンテクス...続きを読むト、共通言語を共有する ⑤共通目的やベクトルを持つ ○常連客を「中の人」化、例:西野のえんとつ町のプペル ○コミュニティづくりがビジネスにおいて重要 第2章 不遇や逆境がむしろ這い上がるためのバネになること、正しい努力が必ず報われることを自らの人生を通じて証明したい ○ファンビジネスの4象限 ○共感がキーワード ○余白を埋めようと頑張る姿に共感 ○真にやる気があって努力を続けられる、ファンへの思いやりのある人が勝つ ○エンターテイメントにおいて、作り手が作りたいものを作ることこそ至高。例:ムンクの叫び ○エンタメ業界の構造が変わってきている。昔は完成された完璧なもの。今は絆。 ○払うかどうかはユーザーに委ねる「前向き課金」 ○エンタメに求められているのは質ではなくインタラクション。距離感 第3章 ○人に好かれる、そのためにはまず自分がその人を好きになる。好きになる能力。 ○当たり前なことを圧倒的なエネルギーを注いでやり切る。基本中の基本を怠らずにやり続ける ○新卒時、4時半〜5時出社。9時に市場が開くまで、下準備。起きている時間全て仕事に費やす。持っているエネルギー全てを仕事に。睡眠時間も2〜3時間。 ○サドル事件 ○先輩を倒すという意識 過去の成功体験に依存しているような人に負けない。すぐに後ろから追い抜いてやる! ○仕事はゲーム。ゲームに勝つにはルールがある。そのルールをわかっていないと成果は出ない。 ○バカを演じる。コミュニケーションとはさらけ出すこと。プライドはコミュニケーションの邪魔 ○誰に仕事を頼みたいか。結局は人情や愛嬌などの人間的な要素が決め手 ○能力・スキルよりも人当たりのセンス ○「他者の目」を持つこと 第4章 ○頑張るとは「見極めて、やり切る」 ○就活→内定を取るためには 徹底して自分と向き合うこと、自分が人生をかけて何をするか見極めること。自己分析30冊以上 ○人生のコンパスを持つ
読みやすいです
本当に頭の良い方だと思いました。 誰でも読めるような文章ですぐ読み終えました。 作者と対話してるかのような感覚になり、とても面白かったです。 若いのに信念のある方でとても感心しました。 自分が学生の時にこの本に出会いたかった。
#アツい #感動する #タメになる
書いてあることは素晴らしいし、全てが体験談に 基づいていて誠実なのだけれど、 いかんせんこういう本って「今現在との答え合わせ」した時に評価が出てしまうものだよねw 私、この本を読むまでSHOWROOM知らなかったし、世界一の配信コンテンツ?はて?前田裕二?後ろ髪伸びた30代後半の石原さとみの元彼?み...続きを読むたいな知識が先行してしまってたのでwww、 夢いっぱい、熱意いっぱい、天才的能力いっぱいでも、本当に現実にテッペン取るのは厳しいんだなぁとしみじみ思うわけです。 人生の勝算、本当に見えてる(見えてた)? って今聞いても変わりは無いのだろうか。 そもそも、ここまでの熱意を持って仕事したいと思えること自体が尊敬だけど、自分事には全然思えないかな。読み手の幸せの価値がどこにあるかで、この本の捉え方もずいぶんと違うかも。 個人的には断然メモの魔力の方が好きかな。
他者の立場に立って物事を考えることは普段だけでなく社会においてとても重要であると理解した。がむしゃらに頑張ってしまっているとついつい自分目線でしか無くなってしまうことがあり、それで上手くいかないことがある。今後は、一度冷静に他者からの視点で考えてから頑張っていこうと思う。また、就職活動をしていく上で...続きを読む自分の軸を持ってやりたい仕事を見つけることが今後の人生を上手く生き抜いていくために大切であると改めてこの本でも学ぶことが出来、前田さんは自己分析をノート30冊以上したと書いてあり、自己分析まだまだ出来てないのでこの夏休みを上手く活用してもっと自己分析をしないといけないなと思った。
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