前田裕二のレビュー一覧
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メモの魔力を持てば、世界に敵はいない。メモがあなたの人生のコンパスを作るというところから始まります。
メモを第二の脳として活用するべきです。記録ではなく、知的生産のためにもメモを取っていきます。メモは人間だからこそできることであり、生きることそのものです。今回はそのメモによって鍛えられる5つのスキ...続きを読むPosted by ブクログ -
なぜ前田さんの言葉は心に刺さるのか?
その真髄が本書に宿る。
前田裕二さんの講演会をきっかけに再読。
なぜ前田さんの言葉が自分に響くのか?
最後のメッセージはその答えの1つだった。
「運命の奴隷から眠れる奴隷に」
これからの時代で不可欠な
①自己理解②知的生産性
を高めるツールとしてメモがある...続きを読むPosted by ブクログ -
結構勉強になりました!
特にいいなと思ったのは「具体情報から抽象化する癖をつけると、得られる情報量が圧倒的に増える。なぜ?どんな?と問うことを癖にする」というところ。
今まで受け取った情報はそのままというか、何気なく受け流してたけど、抽象化する癖をつけ、この圧倒的情報社会で賢く生きれたらと思いました...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事で早速やってみました。とりあえずメモを残す。新しいノートに描きまくりました。日に日に忘れて曖昧になっていくことがノートを見れば正確に思い出せます。習慣化したいです。Posted by ブクログ
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疑問に思ったこと、好奇心を持ったことをメモしていく。メモの習慣が無い私はまずそこから。慣れてきたら抽象化→転用に挑戦する。言語化することによって人生のヒントを増やしていきたい。Posted by ブクログ
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この本が発売された当初に一度読み、そこからメモ魔になりました。
2024年1月、久々に再読
メモの本質は振り返り
日々過ぎ去っていく情報をどれだけメモして抽象化し、転用できるかで人生は大きく変わってくる。
知り合いのビジネスパーソンに勧めたい本、ベスト5に入れてますPosted by ブクログ -
成り上がる人に共通するものは?
ずばり強い熱量。
学歴、資産、特別なものは必要ない。
小学生で親を失った筆者が、紙とペンで成り上がったように
メモを取るだけでもまずはいいが、
それを②抽象化し、③自分の現実にどうアウトプットできるか?
思考プロセスを経るところまでをメモの一連の流れと癖づける
具体...続きを読むPosted by ブクログ -
ビジネス書だけど読みやすい
無駄につらつら例え話しを書いてかさ増しするビジネス書と違う(偏見)
前田さん式のメモの取り方からメモすることで得られる効果、メモを通した夢の叶え方などが書かれている
私の普段のメモは第二のデベロッパーでしかなかったけど、この本ではメモをメモで終わらせていない
メモから本...続きを読むPosted by ブクログ -
今まで見落としたり聞き流してたものに注意しメモを取りそれを見直し再構築をする。
最初は慣れないので上手く出来ないが日に日に自分流のメモが取れ始めメモを取る前とは
生活が一変するのを感じる。
本書は自分の生活習慣に活を入れてくれた。 -
「メモをする」という行動1つを、ここまで深堀している作者に驚愕です。自己分析からビジネスアイディアへの転用等、ここまで魔力を秘めているとは読んでみないと気付けないと思います。