あらすじ
“現代の革命家”西野亮廣の10万部のベストセラー、『魔法のコンパス』から3年。
時代に対応し、全編完全改訂・書下ろして待望の文庫化が決定!
まったく別作品として、めまぐるしくルールが変わる現在、そして未来の歩き方をキミに伝える。
いいかい?
僕たち人間は“知らないものを嫌う性質”を持っている。
キミが未来を知らないかぎり、
キミは未来を嫌い続け、
キミは未来を迎えることができない。
「なんか、よく分からないけど、怪しい」と蓋をしてしまったモノの中に、未来が眠っている。
「知ること」から逃げちゃダメだ。
キミが持たなきゃいけないのは学校で貰ったコンパスじゃない。
どれだけ地図が描き変えられようとも、キミの行き先を指してくれる『魔法のコンパス』だ。
今からプレゼントするよ。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
エンタメビジネス、ファンづくりの総本山
■概要
お金、広告、ファンの順に西野論を展開する
当たり前に頑張る、じゃなくて、想いと考えを持って工夫すれば、当たる確率は上がるよと。
ここに顧客とファンの違いは出てこないが、「応援される存在」とストーリーだったり、応援シロの方程式や夢=認知度ー普及度のように、脱大量生産・大量消費の中からかえってファンを増やす逆説も。
■感想
人の心を扱う商売、価値とイミはあるけど役に立たないビジネスをやっている人必見。何ならエッセンシャルワーカーと言われていた人たち以外は、すべてこの「価値とイミ」で勝たないと役にたつという機能ではしんどいと思う。。特にスモールビジネス、地域でやる場合。機能は大量生産、大量消費、標準化がQCDの面でもいいから。
印象に残ったのは、夢を持つ・語る・目指すことは叶える責任があると言うこと。諦めた時点で、諦めたことや人を諦めさせるドリームキラーを正解にしてしまう。
キラキラポジティブに生きることは、かつてのそういった人たちで今はドリームキラーとなった者達を傷つけているのだ、と。だから諦めるな、挑戦し続けろ、叶えろ。応援していますのコメントに救われます
匿名
芸人
西野亮廣のことはテレビでのイメージしか無かったので驚かされた。どこまで活かせるのかは分からないが彼の行動は今後も追っていきたいと思った。
Posted by ブクログ
面白かった。痛快だった。自分の人生は、自分が切り拓いていく。時代は、物凄い勢いで変化している。留まってなんかいられない。問い続け、考え続け、楽しみながら進化していく。私は死ぬまで進化し続ける。
Posted by ブクログ
藤原さんの100x100x100の法則がまた出てきた。
藤原の本の時は、現実味がないと思ってたが、
今の状況だったら実現可能と思える。
西野が絵本を副業として書いてるからこそ、他の作家には書けない時間のかかる作品を書ける。そのシステム作りが大事。
セカンドクリエイター、
つまり、自分でもう一咀嚼もしくは、クリエイターとして一緒に作る人が多くなっている。
その人のための余白を残すべし
★お客さんの1日を設計する
湯布院理論
時間を持て余さない1日をこちらから設計する
人間は全く未知のものには手を出さない。確認作業として、コンテンツを味わう
★集客
お客さんの不安を取り除く。例えばオシャレ過ぎたら人が来ないので、使い分ける。
★ファン
機能検索から人検索へ
応用
グラ業界の100/1を目指す。
一年目の終わりには何となく。
そのためにインテリアの勉強はしておく
自分の企画したものに集まって貰えるようにする。
そのためにはある程度尖る必要があると思う。
すぐには無理だけど、ここをゴールに
ストーリーを作り込む。そこには負け要素が必要
Posted by ブクログ
私もそうだが、人間は知らないものを嫌う性質がある。だから、嫌う前に知ろうとする姿勢で臨むことが大切だと思った。
また、"負けの無い物語は面白くない"という考え方に出会い、自分も負けを避けて挑戦しないのではなく、負けも良い経験と捉えて、やりたいことには挑戦していきたいと思う。
失敗はそこで止めてしまうから失敗なのであって、後から振り返って無駄な経験じゃなかったと思えるようにしたい。
Posted by ブクログ
もともと西野さんのことはYouTubeやテレビなどで拝見させていただいてたが、本当にこの人は物事を考える力、予測する力が凄いと思う。
この本ではマネージメント的なノウハウはもちろん、一歩踏み出そうとしてる人を勇気づけてくれたり、背中を押してくれる本である。
Posted by ブクログ
キングコングです。イェイイェイ
って出てきてなんか大好きなめちゃイケに出てるナイナイみたいな人たちやなって子どもの時に思った。マジっすか?って番組とか日曜の方の昼間にやってた吉本新喜劇とか見てた時に思ってた。古いなぁ…この思い出
ほんでそっから色々あって西野さん。なんか色々やったり言ったりしてるんやなあって、なんかどーでもよくなってたのは事実。あんまテレビも出てなかったしなんかネットとかで嫌われてたし
少し前に、東野幸治さんの毒すぎるけど愛あるいじりで西野さん結構すげーことやってるなと思って、YouTube少し見て、言ってることに妙に説得力あるなあって素直に思った。もし悪を扇動しているのなら俺は簡単に洗脳されるなこりゃ…って、感じだけど
ほんでそんなこんなでこの本を買った。2、3年前に…積読にする気はなかったけどなんかここまでなった。それを今読み終えた。
毎度前置きが長くなる。
いや西野の本なんて…ってそれだけで拒否反応する人絶対多いと思う。別にそれはそれで俺的にはどーでも良いけど、多分そういう人の好きなものの中にも名前だけで拒否反応示されるものってあると思う。そういう人は自分のものを拒否反応されることを恐れてると思う。だから言わないんだろうけど
書いてることを全て否定することは違うんちゃうか?と思う。まあそういう奴らとは分かり合えないか。
意外にリアルでそういう人っていない気がする。
内容はネタバレとかしないけど
一万時間の法則とか無茶苦茶わかる。
できてはないけど、漠然としたいと思うことはあるから、お金貯めて投資してって考えるのも楽しいし目標できるしな。自分に都合よく解釈するのは良いはず
お金の章
広告の章
て感じで展開していく
広告の章に関しては、SNSを用いて〜って感じで芸能人パワー前提でそれを職場や学校で活かせるのか?ってところはわからなかった。あくまで何万人何十万人を巻き込むのはこうすれば簡単だよって言ってるから、そこは個人的に難しかった。
ファンの章
ここは1番遠い世界かなと思ったけど、読んでると間違ってること全く言ってないよな。ってやっぱりいつも西野さんに感じるなんか妙に納得してしまう部分なんだよなあってなった
ファンの定義はすごくなるほどとなった。ファンの線引き
これはほんまにそう、自分もプロ野球特に阪神が大好きなんだけど、ここに書いてることすごくわかる
ハロウィンのゴミ拾いの話もこうやって読むとむちゃくちゃすごい。アンチすらも利用できてるし、アンチを勝ったと思わせて気持ち良くさせた上でアンチは負けてることにも気付けずに街を綺麗にさせてるし、勝ち負けじゃないのはわかる。でもこの目標を別に設けてるのとかホンマすごい
この発想てできそうでできないけど、自分の理想でもある。
えんとつまちのプペル見たことない…
でも理念は否定するとかは全くない。すごいと思う。
すんげー読みにくい文章
こういう本は感想が難しいな…
Posted by ブクログ
年齢を重ねるにつれて、時間も少なくなり、自分のチャレンジすらも諦めざるを得なくなっていた。この本を読んで、チャレンジすることで避難を浴びる量ほどブルーオーシャンの現れという内容を見てとても感激した。これからたくさんの挑戦の中で向かい風を受けることが多くなるが、その時こそがブルーオーシャンへの入口と思い、自分を強く持って頑張りたいと思う
Posted by ブクログ
何となく怪しいイメージがあり本を何冊が出しているイメージはあったが読んだことは無いな、と思い読んでみた。
行間広く文字数自体少ないのですぐに読めたが、文字数に対する印象に残った言葉と内容の満足感が高かった。文体自体少しくさい所あるがそこも含めて非常に読みやすく狙ってやってるんだろうな、と思わされた。
100分の1×100分の1の話や共犯者を増やす話が特に印象に残った。他の本も読んでみたいと思えた。
Posted by ブクログ
読みやすい。パッと読めて、残るものは意外とどっしりしてる。私が読んだ彼の本はこの1冊のみ。
次の文化は「鎖国」から生まれる、というところが好き。
今の時代って,SNSですぐに横槍(ツッコミ)が入って,何かにつけてあげ足がとられてしまう。いつも聞こえてくるのは「空気読めよ」の大合唱。正論以外は許されず,ずいぶん窮屈だ。多様性を生むはずだったインターネットは,逆に「全員右にならえ」の世界をつくりだしてしまって「ボケ(異端)」は今日も殺されている。
日本が鎖国していた頃の文化は,浮世絵にしても,着物の色の合わせ方にしても,圧倒的にオリジナルで,世界的に見ると圧倒的にボケ(なんじゃソレ?)で,結果,それが世界に通用している。浮世絵のタッチが成熟する前に,江戸時代のファッションが成熟する前に,欧米の文化(ツッコミ)が入っていたら,あの世界にはならなかっただろう。
Posted by ブクログ
友人に借りたので、西野のファンでもアンチでもないのだけれど読んでみた。結果、かなりの戦略家であることを知った。オンラインサロンに入会はせずとも、どんなものかとちらりと興味が掠った。特別付録としての近大の卒業スピーチは面白い。
Posted by ブクログ
かけ合わせることで自分をどんどんバージョンアップさせる
A一つだけに偏りがちなわたしたち
BやCにも分散してパワーを割いていき、その全てを掛け算することで希少価値のある人を目指して勝ちに行こう
幼少期に得た羅針盤は確かにくるくると回り続け
目指す方向を指してくれない
いや、
指してくれないのではなくて
自分の羅針盤を新しく見つけるまでである
長い針と短い針はいつか重なるから
Posted by ブクログ
自分を変えたい。
人生を変えたい。
今の現状に満足できていない,こういう風になりたい自分になるための背中を教えてくれる。
そんな勇気をくれる本だと思います。
一度,実際はどんな人なのか会って見たくなるようなとても魅力的な本です。
Posted by ブクログ
印象的な内容+内容まとめ+自分へ転用
『複業家に許された「無限の時間」』
→本業でやってる人は、それで生計を立てなくてはいけない。そのため、
・時間をかけられない
・売り上げを広告費に回せない
という複業家との違いが生まれる
⇒今自分がやろうとしているボードゲーム制作も、複業としてやることで、時間をかけてつくれる
『そのクレジットをフルに使って1000万円のお金を生むのではなく、お金にするのは700万円程度に抑えておく』
→複業家になるには、別の分野に1万時間を投資する必要がある。そのために、今の事業に70%注力して残りの30%の時間を生み出す
⇒本業に残業や土日の時間は使わない、副業へまわす
『参加理由を複数個用意して、時間を持て余さないことを担保してあげれば、参加ハードルがグンと下がる』
→人は時間を持て余すのを嫌うため、湯布院の温泉だけだったら行かないけど、湯布院で友人の結婚式があるなら、前泊して温泉もいく
⇒大きな集客装置がある場所にお店をつくり、それ目的のお客さんが寄って行きやすいようにするか、お客さんの1日をコーディネートするプランを自分でつくる必要がある
Posted by ブクログ
山の上で売られている缶ジュースは提供した労働ではなく価値で高くなっている。ヘリコプターで運んでも高い。
収入を増やす方法は希少価値。離れたジャンルの希少価値を掛け合わせる。
SNSの時代は、お客さんの発信力を使うこと。ニュースになるように仕掛ける。
人は相談するよりもされるほうがうれしい=お客さんに相談する。
セカンドクリエーター(SNSの発信者)を利用する。=コメントする余地を残す。
ネタバレしているものにしか足を伸ばさない。
満足度ー期待度=リピート率。リピートを上げるには、期待度を上げない。期待値コントロール。
美味しさ、安さで勝負してもすぐにまねするものが現れる。ファンにする必要がある。=ブランド化、ストーリー化。
オンラインサロンを破壊するのは、古参ファン。
習得型のサロンは、どちらにしても長続きしない。情報は商品にはなりにくい。物語を売る。特に、負けの物語を売る。
雛段タレントは、スマホでYoutuberに負ける。
ヨットは追い風でも向かい風でも進むが、無風では進まない。
Posted by ブクログ
キミが背負い込んでいるものは、他の誰とも違っていて、そもそも世間のルールとぴったり合うわけがない
キミのルールで動くんだ
未来は変えられない。過去は変えられる。過去をアップデートするのは自分のこれからの行動
Posted by ブクログ
元気をもらえた。
職業の掛け合わせで「クレジット」が大きくなるいう話が印象的だった。
自分の本業以外に強みになる武器を身につけねば、、、
大学の卒業式で、あんなスピーチ聞けたら一生心に残るだろうなあ。
Posted by ブクログ
今までのルールや常識みたいなものを疑い、本当に大切なことはなんなのかを考えさせられる本。
人間は知らないものを嫌う生き物。
未来を切ろうとしない限りは、未来を迎えることはできない。
【3ポイント】
共犯者を作れ
相談はするよりされる方が気持ちいい。悩みを共有することで人が集まる。
機能検索ではなく人検索
肩書きを3つもって存在意義を出す。
物語、ストーリーであの人に頼もう。
満足度はクオリティではなく伸び率
報酬の手前でストレスがかかることでファンが生まれる。
Posted by ブクログ
お金を稼ぐという行為は、誰かから富を奪うということじゃなくて、みんなの富を増やすということ。
やらなきゃいけないのは、広告を打つことじゃなくて『広告効果のある』広告を打つこと 、
前は効き目があったけど、今も本当に効くの?と疑い続けることも忘れてはいけない。
広告手法は腐りが早い
SNS 時代はお客さんが発信力を持っている。
ニュースを出すのではなく、ニュースになるように仕掛ける。
『広告したいんだけどどうやって広告すれば効果が出るかな?』という広告。
相談は『する』よりも『される』方が気持ちいい。
セカンドクリエイターを狙い、参加者を増やす。
彼らが何に興奮し何で満たされるのかを徹底的に勉強するんだ。
当たるか外れるかはわからない場所には誰も足を運ばない。
人は冒険に憧れて、冒険を避ける生き物だ。
『集客』というのは『不安を取り除いてあげる作業』だ。
おしゃれで素敵な店に改装しても客数が40%減少することもある。
おしゃれには『排除』の力学が働く集客を選ぶのであれば『少しダサい』は受け入れなきゃいけない。
店を回すにはリピーターを作らなきゃいけない。
満足度 - 期待度 = リピート度
誇大広告は期待度が上がり、リピート度がマイナスになりやすく、簡単には帰ってこないお客さんを増やす作業である。
機能や品質や値段で他との差別化が図れなくなった。
他との差別化をどこで図ればいいのだろう?
その答えは『ファン』だ、誰が働いているか。
ストーリーに高低差をつける『必要な負け』もあるが『不必要な負け』も当然ある。
風には『追い風』『向かい風』『無風』があるが、
普通は追い風を求めたがる、 しかし向かい風は必ず来る、その時、正しい頬の角度を探し、向かい風を利用して前に進む必要がある。本当に避けなきゃいけないのは無風だ。
Posted by ブクログ
自己満記録、!
お金
職業の掛け合わせで希少価値をあげる
広告
悩みを共有することで人は集まる
セカンドクリエイターをいかに巻き込むか
既に知っているものにしか反応しない
広告は積極的にネタバレさせる
オシャレには私なんかが行っていいのかな、、っていう『排除』の力学が働く、集客には『少しダサい』が重要
集客とはお客さんの不安を取り除くこと
コミュニケーションの鍵は相手が求めているリアクションをとること
学生の今、さらに就職について考え始めた今、この本を手に取って読んでみてよかった ^_^
失敗なんてこの世にないからもっといろんなことに挑戦したくなったし、挫折を味わうまで自分を追い込みたくなった。そこから這い上がって成功体験をとにかく増やしていきたいって思えた。現代の労働の対価は苦労じゃなくて自分の価値に支払われてる。私も、もっとできること増やして自分の希少価値を高めたい!
.
キンコン西野さん、複業のプロだし芯の強さはえぐいし超超超頭良!この投稿を通しての拡散もプロモーションにつながるから戦略通りなんだろ〜な〜と思うと悔しいけど!超、ためになった!
Posted by ブクログ
お金は他社に提供した労働の対価ではなく、価値の対価であるということに納得した。
今の仕事は給与が低いので割に合っていないと感じていたが、顧客に価値を提供できていなかったんだと気づいた。
自分の価値を最大化できるところで働きたいと思う。
Posted by ブクログ
お笑い芸人キングコング西野亮廣さんのメッセージ本とでも言おうか。やりたい事に向けて頑張る人への応援コールが詰まっている1冊。大きな字でとても読みやすく、読者に語りかけてくる 書き方が親しみを湧かせる。周囲からのバッシングさえも人生の力に変えてしまうのは、考え方次第なんだなぁって思いました。自分のやりたい事を貫くには失敗をも前向きに捉え、覚悟と責任を持たなければならないと思いました。壁にぶつかった時には、あとがきの西野さんからの手紙を読もうと思います。力を貰えた本でした。
Posted by ブクログ
お金を稼ぐと世界に富が増える話し。
お金を稼ぐのが難しいから、お金を稼ぐのがいい事とわかっていても、できないのが私の現実。
お金の本を読んでも、一向にお金を稼げないのは、自分がお金を稼ぐのは難しい。お金を稼ぐのは大変。と思っているから?
価値について考えさせられました。
Posted by ブクログ
隣で飲みながら話をしているような…そんな楽しく読めた本。
書いてる事は著書がその他の本に書いてる事を改めて記載してる部分も多いが、なかなか惹かれる部分も多い。20代のもがいてる時に読んだらいいかも。
個人的にはこの本をどのくらいの時間をかけて書いたのか…ちょっと気になる。(いい意味でも悪い意味でもなく、純粋な興味)
Posted by ブクログ
西野さんの場合、本の評価というよりも、彼への好きや嫌いが先に立ってしまう方も多く、この本がすっと入っていく人といかない人がいる気がする。
私はどちらかと言うと、面白い試みをする人だと思っていたので、この本も楽しんで読めた。
まず、話が分かりやすい。
難しい言葉もなく、例えもふんだんに使われていて、読者に語りかけてくれているような文章になっている。
また、[AはBだ。なぜならCだから]という形が何度もでていて、AとBとの乖離が大きいから、飽きずに読むことができる。
文章量も多くはないので、まさにあっという間。
戦上手な人は〜、の件であったりメモしておきたい箇所は多くあったし、最後には背中を押してくれるところも憎い演出だ。
ただ一歩離れて見てみると、西野亮廣、オンラインサロンの宣伝本としても見える。
この本自体が広告なのかな、とも考えられる。
どちらにせよ、素直に読めばなんらかのパワーは貰える一冊。
変える・変わるのは自分次第だから。