デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール(MarkeZine BOOKS)

デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール(MarkeZine BOOKS)

1,628円 (税込)

8pt

【本書のポイント】
●「ブランドとは何か?」からやさしく解説
●どんな会社のマーケティング担当者でも役立つ内容
●ブランド戦略におけるPDCAの実務もバッチリ
●デジタル活用を踏まえた最新のブランド戦略がわかる
●新時代のキーワードである「顧客体験」をカバー

【ブランドを初歩からやさしく解説】
「ブランドとは?」「ブランド戦略とは?」「強いブランドを持つ利点は?」……
本書は、こういった素朴な疑問から丁寧に解説しますので
初学者や学び直しをしたい人にぴったりの内容です。

【どんな会社の担当者でも実務で役立つヒントが満載】
「ブランド戦略」と聞くと「マス広告が必須」「高級品だけ」「お金がかかる」と思っていませんか?
誤解をする人が多いのですが、そんなことはありません。
むしろ、デジタル時代だからこそ会社の規模や業態に合わせた伝達の接点は増えており
ブランド戦略の可能性は大きく広がっています。

本書ではブランド戦略の基礎やPDCAの回し方についてしっかり解説します。

【ブランド戦略に欠かせない「顧客体験」のデザイン】
近年の急激なデジタル化の進展によりブランドの顧客体験を生み出す領域(主にウェブやスマホの世界)が
飛躍的に広がってきています。

本書では、この新時代にふさわしいブランド戦略の基礎と
顧客体験の考え方についてしっかり解説します。


※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール(MarkeZine BOOKS) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2019年02月17日

    ブランディングの歴史的背景から、具体的な戦略・戦術・実行まで網羅された非常にわかりやすい入門書。

    顧客を設定して、その顧客を主語にした知覚価値を考え抜き、体験を一貫させる。

    愚直な思考と実行が肝要と感じさせられる。

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    Posted by ブクログ 2021年01月20日

    ブランディングの基本的な考え方から、具体的な施策まで簡潔に分かりやすく述べられている。この一冊を読んで、自身もしくは自前のチームでブランディング活動を行うというのは無理があるが、ブランディングに参加する必要のあるエンジニアやマネージャーなど、主担当者以外の人間が読んでおくと、検討外れで非効率な議論を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年01月11日

    いままでブランディングといえば「マス広告を使ったプロモーションにより、どういった印象をお客様に与えるか?」というものであったが、「販売からアフターサービスまで、お客様にどういった体験をしてほしいのか?」といった「顧客体験」への切り口と変化し始めたと感じる。

    この変化自体は「マス広告」でブランディン...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月22日

    クライアント様にブランディングの相談を受けた際に、改めて読み直した本。
    基本的なことがわかりやすく綺麗な体系で綴られているため、何をすべきかが明確になる。経営戦略、中期経営計画、ブランド戦略、マーケティングそれぞれの特徴や違いもわかりやすい。「顧客起点のマーケティング」も併せて読むと良い。

    企業の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年04月30日

    ブランディングに関して初学者でしたので非常に勉強になりました。適切な図解も多く理解しやすかったです。

    ブランディングとは何かを体系的に理解した事がなかったので、抑えておくべきいくつかの基本事項。

    ・ブランドは私たちの情報処理を簡略化するもの

    ・ブランドとは識別記号と知覚価値が結びついたもの
     ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年04月02日

    図解が多くてさらっと読める実用書。ブランド戦略と施策、PDCAを組織で行う前提の本。事業戦略とマーケティング施策の整合と、顧客体験の一貫性という視点でブランド戦略が説明される。戦略と施策を整理してtoDoまで落とし込むときの骨組みとして使えそう。

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    Posted by ブクログ 2023年09月16日

    概要を掴むには良い本。
    ただしこの本の内容だけで実践はできない。
    図表のセンスがイマイチなのと、meceでは無いように感じるポイントが多い。

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    Posted by ブクログ 2023年04月10日

    ブランディングについて考える機会があり書籍を手に取りました。

    生活の中で目に入るブランドから人々は何を誘導されるのかを解説することからスタートして、企業のブランディングを考える上で必要なものは何かを展開しています。

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    Posted by ブクログ 2022年05月14日

    ■ブランド戦略の本質
     ターゲット顧客にこう思われたら選ばれるであろうという価値を決めたら、そのような印象が残るようにすべての顧客体験や施策に一貫性を持たせるよう整える

    ■バラバラな印象はブランドの敵
     …「バラバラの体験が引き起こす消費者の混乱」はブランドをつくるうえで大敵です。消費者の混乱は、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年04月30日

    ブランディングの基礎的な内容が書かれている本。
    導入としては読みやすいかと。
    インサイトを掴み広告主にうまく伝える能力が代理店としては必要となる、という部分が納得

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