作品一覧 2024/03/18更新 究極のBtoBマーケティング ABM(アカウントベースドマーケティング) 試し読み フォロー サラサラ読めるのにジワッとしみる「マーケティング」のきほん 試し読み フォロー ノヤン先生のマーケティング学 試し読み フォロー BtoBマーケティング偏差値UP 試し読み フォロー BtoBのためのマーケティングオートメーション 正しい選び方・使い方 日本企業のマーケティングと営業を考える 試し読み フォロー 儲けの科学 The B2B Marketing(ザ・B2Bマーケティング) 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 庭山一郎の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 儲けの科学 The B2B Marketing(ザ・B2Bマーケティング) 庭山一郎 B2Bのいちマーケティング担当者として、営業、ISなどの後工程との連動の大切さを改めて言語化いただいています。 good bye MQLsが衝撃内容でしたが、本質的内容と思います。 施策を縦糸だけではなく、横糸も通す布を作っていくことを進めていきます。 Posted by ブクログ BtoBマーケティング偏差値UP 庭山一郎 BtoB営業のプロセスを学ぶために読みました。 デマンドセンターを軸にしたマーケティング戦略について、日本でよくあるBtoB営業の現場と対比しながらわかりやすくまとめられています。 戦略には自由度はあってはならないが、戦術には自由度を与えなければならない等、ハッとさせられるエッセンスもあり、関心高く...続きを読む読み終えられました。 Posted by ブクログ BtoBマーケティング偏差値UP 庭山一郎 前半では、日本の多くの企業によるマーケティングが如何にイケてないか、そして、どうしてそうなったかを丁重に説明し、後半ではマーケテングは経営戦略の根幹として、その偏差値を上げるイケてるマーケティングを指南します。零細企業的にはそもそもマーケティング部門も無いので部門間のアラインメントは成る程と思いつつ...続きを読むもあまりご縁がありませんが、目的、戦略、戦術、戦闘そして戦闘教義のところはさすがは歴史に詳しい著者だけあって読み物としてもとても面白いし、かつとても刺さり勉強になりました。それから、巻末のマーケティング用語集もとても重宝してます! Posted by ブクログ サラサラ読めるのにジワッとしみる「マーケティング」のきほん 庭山一郎 以下、重要事項メモ。 マーケティング = 売れる仕組みをつくること。 企業の目的 = 収益をあげる → マーケティング戦略は経営戦略の中でも極めて重要。 マーケティングの4P Product Price Place Promotion マスマーケティング テレビは高額だが、情報を伝...続きを読むえたいターゲット一人当たりにおける単価は安い。 一般消費財のようにターゲットを特定できない商品には効果的。 3つのブランド ・企業ブランド ・製品ブランド ・ソリューションブランド 企業の最も重要な資源は、顧客情報 企業が存続できるか否かをきめるのは、市場と顧客 マーケティングの基本戦略 BtoC カスタマークリエーション カスタマーリテンション BtoB リードジェネレーション リードナーチャリング&クオリフィケーション リードトゥオーダー リピート&クロスセリング 4c Customer value Cost Convenience Communication STP セグメンテーション ニーズをセグメントする ターゲティング フォーカスするターゲットを決める Swot使う ポジショニング セグメンテーション 切り口を決める。属性からor行動から ニッチマーケットは、入り口は小さく、なかは以外に広く豊か マーケティングはサイエンス B to C 客数×客単価 B to C 受注数 × 案件単価 プロダクトポートフォリオマネジメント 成長市場にいるだけで、とりあえずおーけー! ソリューション形と非ソリューション形 なにで儲ける、どこで儲ける RFM 分析 大切にすべき優良顧客を分析する手法のスタンダード 営業の役に立たないマーケティングに存在価値はない Posted by ブクログ 究極のBtoBマーケティング ABM(アカウントベースドマーケティング) 庭山一郎 #庭山ABM 今までのマーケティングは営業と上手く協力できていなく、結果として売り上げに大きな貢献ができなかった。その問題を解決する為の新たなマーケティングの潮流がABM(Account Based Marketing)であり、それをとても分かり易く説明したのが本書だ。 冒頭から現状のマーケティ...続きを読むングの問題を矢継ぎ早に挙げるので、マーケティング門外漢の私などは、よく今までそんなことにコストを掛けていたものだと思いつつ読み進めた。しかし、それは経営者の思いをマーケティングとして進めていたものの、営業がその結果を受け取って活用していなかったことが分かる。そこで営業(あるいは代理店)が望むMQLを渡す為にはどうすれば良いか、を丁重に論じているので読み進む。先ずは社内にある名刺情報を統合管理することで、既存の取引先に新たな商品を売る切り口を作成する。そして、営業が新規開拓を望むターゲットアカウントから個人情報を取得する効果的はプランを作り、取得した後はコンテンツで引きつけて新規開拓の糸口を作る。ここで重要な役割を果たすのがデマンドセンターであり、そこでのデータマネジメント、名寄せや企業属性情報の付与など正確に整理することはもちろんのこと、ダイナミックに変化する状態も重要とのことだ。 ITの世界でも迅速な開発とリリースの為にDevOpsという手法がある。これは開発者と運用者が情報共有をして連携を図り、かつ自動化を推進する。ABMにもMAは欠かせないとされている。情報共有と連携、そして自動化はこれからのビジネスの基本形なのだな。ちなみに、今までマーケティングの本は何冊か読んだことがありますが、マーケティングはこんなことしているのか、何か大変そうだけど(少なくとも零細企業には)効果はあまり無さそうというのが正直な感想でしたが、この考え方であれば、弊社でも(まぁ、素人のまねごとになりますが)試みたいと思いました。 Posted by ブクログ 庭山一郎のレビューをもっと見る