マーケティング・セールス作品一覧

  • 「問い」を立てる力 世の中の最適解を共に考える 社会デザイン発想で共創する新しい「あたりまえ」
    3.5
    早稲田大学商学学術院教授 恩藏直人氏推薦 「ビジネス課題はパブリック・リレーションズで解決できる。豊富な実務経験での知見を凝縮した一冊。」 正解のない時代にこそ求められるパブリック・リレーションズの考え方 正解のない時代に求められるのは、 組織や社会の課題に本質的な「問い」を見い出し、 みんなが納得する「最適解」をデザインすること ■そもそもPRとは何か? 皆さんは「PR」という言葉から何を思い浮かべますか? 宣伝、広告、広報、パブリシティ、就職活動のときの自己PRなど、 組織や個人が社会に向けて自身の考え方や商品・サービスの魅力を伝えること、 と捉えている方が多いようですが、これには誤解があります。 ■PR=Public Relations(パブリック・リレーションズ) 直訳すると「パブリック(公衆)」との「リレーションズ(関係性)」。 すなわち、「企業などの組織体が社会との良好な関係性を構築し、維持すること」。 皆さんの会社を取り巻くさまざまな人たちとの関係を考えてみてください。 顧客、取引先、株主、投資家、地域社会、官公庁、メディア、就職希望者…… さまざまなステークホルダー(利害関係者)がいます。パブリック・リレーションズとは、 「さまざまなステークホルダーとの良好な関係性を創ること」ということもできます。 ■社会デザイン発想とは? ところで、企業には今、2つの大きな変化が起こっています。 1つめは、「正解のない時代の到来」。かつては正解にどれだけ早くたどり着けるかを競っていたのが、市場の成熟と共に今では、そのつど新しい答え(最適解)を見つけなければならない時代に突入しています。 もう1つは、「社会課題解決への取り組み」。かつては自社の利益やシェア拡大が優先されていたのが、今では、企業として社会課題に取り組むことが本格的に求められるようになっています。 正解がない時代に社会課題解決に取り組むには、自社、クライアント、そして社会が共に新しい価値を生み出す「共創力」が必要です。さまざまなステークホルダーと双方向で良好な関係性を構築しながら答えを創り出していく――そこで重要になるのが、パブリック・リレーションズの考え方です。 本書では、私たちオズマピーアールが常日頃使っている考え方を、「社会デザイン発想」というフレームにまとめました。一言でいえば、「組織・ブランドのメリット」と「社会の多くの人の共感」が両立する「最適解」をステークホルダーとともに共創し、世の中に浸透させる考え方です。 ■PRの本質と実践がこの1冊でわかる 企業の課題を社会との関係づくりの観点から解決するプロフェッショナルであり、日本を代表するPR会社の一つでもあるオズマピーアールが、PRとは何かを紐解きながら、同社独自の社会課題解決フレーム「社会デザイン発想」を、数々の事例と共に紹介していきます。 【こんな方におすすめです】 ・生活者の価値観が多様化するなか、自社の商品やサービスをどうアプローチすればいいか悩む、マーケティング担当者の方 ・自社のビジネスを通じて社会課題の解決をしたい、経営者・事業責任者の方 ・PR会社や広告会社ではどんな仕事をしているのか知りたい、就職活動中の学生の方 【目次】 まえがき パブリック・リレーションズの視点から、「最適解」を見つけていこう 第1章 「PR」という言葉の誤解――パブリック・リレーションズとは 第2章 なぜ、パブリック・リレーションズがいま注目されているのか 第3章 「社会デザイン発想」で企業課題に最適解を見つける 第4章 “痛みのオノマトペ”開発――「神経の痛み」受診促進 第5章 住民との共創で団地の課題を解決――茶山台団地再生プロジェクト 第6章 古材の再活用で循環型地域社会への貢献――瀬戸内造船家具 第7章 地方都市の移動人口を拡大――リモート市役所 第8章 社会デザイン発想とパブリック・リレーションズ あとがき 早稲田大学商学学術院 教授 嶋村和恵
  • TOKYOストラディヴァリウス1800日戦記
    5.0
    ■珠玉のストラディヴァリウス21挺が東京に集結! 世界を驚かせた「奇跡の7日間」実現までの奮戦記 ヴァイオリンをこよなく愛する日本人が、たった一人で始めた「東京ストラディヴァリウス・フェスティバル」計画。誰もが「無理だ」と諫めたが、男は諦めない。 名匠ストラディヴァリが残した傑作ヴァイオリン、幻のヴィオラ、唯一のギター、希少なチェロを追って、イタリア、イギリス、スイス、日本を東奔西走。再三の門前払いにもめげず、アポなし突撃、張り込み、パーティー潜入で道を探る。 会場探し、スポンサー開拓も難航を極めるが、それにも怯まずに全力で駆け回る綱渡りの日々。「できるまで、やる」。その信念が、やがて人々の心を動かしていく。 総額210億円、珠玉の名器21挺を日本に集結させ、世界を驚かせた「奇跡の7日間」実現までの1800日戦記。 ■プロジェクトリーダー必読! 「前代未聞のストラディヴァリウス・フェスティバルを、本場ヨーロッパではなく、日本でやってのけた舞台裏。クラシック関係者のみならず、プロジェクトリーダー必読の一冊だ」フレンズ・オブ・ストラディヴァリ会長パオロ・ボディーニ推薦! 歴史と伝統に裏打ちされたヨーロッパ弦楽器界の強固な門を、はるか遠く日本からやってきた若者は、愚直に叩き続ける。頑なに拒否し続けた人々の心をいかに開き、絶大な信頼を得たのか。 ■ストラディヴァリウス21挺のエピソードリストを収録! フェスティバルに集結した奇跡の21挺は、どんな人々の手を経て今に至るのか。それぞれの300年の軌跡を、カラー写真とともに辿るエピソードリストを収録。
  • 倒産寸前の会社社長・鈴木さんが、YouTubeを活用して年商2億円になった方法
    -
    YouTubeは、小さな会社が短期間に業績を良くするための最高の道具なのです。私が講演などで、その意味を理解していただくために紹介している、あるひとつの小さな会社の大逆転事例があります。埼玉県さいたま市で自宅兼事務所の小さな会社を経営している夫婦がいます。奥様と一緒に自宅の一室を事務所にして仕事をしていますが、創業期しばらくの間は大苦戦。まったく売上が上がらない日々が続きました。その業績大逆転の原動力になったのがYouTubeだったのです。
  • 透明人間の買いもの
    3.6
    家出して渋谷に一週間寝泊まりする女子高生。ネットカフェ難民。成田空港に韓流スターを見に行く主婦。テレビや雑誌に取り上げられる、このような人たちは、あなたの周りにいますか?いないでしょう。彼らはしょせん少数派。私たちの殆どは、平凡な人=透明人間で、この世界は透明人間で溢れており、彼らこそが目に見えない巨大マーケットです。“目に見えない”巨大マーケットを分析したビジネスマン必読のマーケティング本。

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  • とげぬき地蔵商店街の経済学 「シニア攻略」12の法則
    3.0
    わずか800メートルの通りに、なぜ全国からお年寄りが集まるのか。「おばあちゃんの原宿」とげ抜き地蔵商店街の秘密を、ご存知「路地裏エコノミスト」が徹底解剖。シニア攻略の12の法則を授けるビジネス読み物。

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  • トップ営業が使う説得学
    3.0
    できる営業マンは皆説得上手。社会心理学の見地から説得・交渉上手になるための科学的技法を紹介。ビジネス現場で使われている事例満載。
  • トップ営業が密かにやっている最強の会話術 SIX MENTAL READING(きずな出版)
    -
    ★★★田村淳推薦!! 「会話が苦手な人は、まずこの本を読んでほしい」★★★ 実際のところ、コミュニケーションは十把一絡げに「これをやれば絶対OK!」と言い切れるものはありません。それもそのはず。会話は相手がいて、はじめて成り立つからです。そこで、必要になってくるのが「まず相手を診る」ということ。相手がどんなタイプなのかがわかれば、それに応じてどのようなコミュニケーションをとればいいのかもわかります。実はそれらは、圧倒的な結果を出している世のトップセールスたちが、しぜんとおこなっているもの。彼らのメソッドを体系化し、誰にでも実践可能なものとして編み変えたのが本書です。この本では人を6タイプに分類し、各タイプの見分け方、各タイプに対して気をつけること、そのタイプから好かれる方法、セールスを成功させる方法が図解やイラストを用いて、丁寧に解説していきます。
  • トップ営業マンなら知っている買わせる心理学
    -
    1時間話すより、10秒間何度も会う/セールストークではなくアンケートトーク/身近な“専門家”に話させる/近所の広告塔をつくる/男性には2割高めの商品を/「買ってください」ではなく「やってみましょう」/お客さまに代わって“自慢”する/理屈はいいから「成功例」を真似るなど、実際に役立つ事例満載!
  • トップ営業マンの「話がとぎれたときの質問法」 人間関係を解決する71のルール
    4.0
    沈黙の苦しさに負けて余計な事を口走り、商談や会話をつぶしたことはありませんか? 本書はトヨタホームで4年連続ナンバーワンの実績を持つトップ営業マンが、「沈黙の時はこの質問がいい」という独自のノウハウを伝授します。どうしても会話がとぎれてしまう人たちに向け、相手に質問をなげかけることで気まずい雰囲気を解消できる71の実践法を集めました。仕事でもプライベートでも沈黙の後の一言が運命を左右するもの。好感をもってもらえる「質問」があなたをコミュニケーション上手に変えます。

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  • トップ営業マンは「ひと言」で決める!
    -
    初対面からクロージングといった、営業においてのあらゆる場面で効果抜群の凄い「ひと言」を、リクルートの元トップ営業マンだった著者が、具体的な事例を織り交ぜながら紹介しています。トップを掴んだ彼だからこそ知りうるキメの「ひと言」が、この本にギッシリつまっています!
  • トップ営業を生み出す 最強の教え方 部下のやる気と成果を確実にアップさせる
    -
    精神論にたよらない、売れる営業マン育成の教科書! 「自分の成功体験を伝えても、部下ではうまくいかない」 「テッパンの営業トークなのに、部下ではお客さまにまったく響かない」 「気合いを入れてサポートしているが、部下の具体的な行動に反映させられない」 過去に輝かしい成績を残してきたトップ営業ほど、こうした悩みを抱えています。 それは、トップ営業だった人は「無意識」で正しい営業ができていたからです。 無意識だから、部下に伝えようにも伝えられません。 目には見えない部分なので、周囲も 「彼は営業センスがあるから」 「天才的に営業がうまいね、向いてるよ」 と、あいまいな言葉で片づけます。 しかし、営業センスは教えられない、というのは誤解です。 きちんと論理的に説明ができ、どんな人も学習可能です。 本書では、目に見えない「営業センス」の部分にフォーカスし、どんな営業マンも、かならず結果を出すように育つ方法を解説します。 □営業センスや感覚を「言語化」する □無意識の行動を「見える化」する □6つの営業ステップに落とし込む □ステップごとに結果を見直す □営業マンが自律して成長する
  • TOP営業を育てる自社オリジナル教科書の作り方
    -
    【内容紹介】 今、多くの企業は、人手不足、原価高騰、多様なニーズへの対応という課題を抱えている。そんな状況の中で、特に売り上げを左右し、どうしてもノウハウが属人化してしまう、営業人材の育成が急務である。 「営業力を強化しよう」「営業はこうすればいい」という本はたくさんあるが、会社によってビジネスモデルも置かれている状況も違うので(BtoBかBtoCか、ルート営業か新規開拓か、どういう業界・商材か)、そのまま使えないことが多い。 そのため、むしろ「自社オリジナル教科書」を作ってしまった方が、後々楽である。 本書では、その作り方を解説する。とりわけ、外部の研修を導入する予算がない会社の幹部(中小であれば社長や営業部長、ある程度規模が大きくなると営業のマネージャーや人事部など)、また大手企業で研修予算があっても結果が出ていないところにとっては、自社で人材を育成するためのノウハウを蓄積するために必ず役に立つ一冊となる。 【目次】 はじめに 序章 自社オリジナル教科書が必要な理由 第1章 自社オリジナル教科書のススメ 第2章 教科書の作り方① 前提と準備 第3章 教科書の作り方② 情報収集と研究・分析・整理 第4章 教科書の作り方③ 教科書にまとめる 第5章 教科書を使い、ノウハウを定着させる 第6章 教科書による成長の成果 おわりに
  • トップ5%の営業マンだけが知っている34の方法
    3.5
    「そうか、売れる営業マンは、こうやって話してるのか!」――売れている営業マンと、売れない営業マンの違いは何でしょうか? 商品力? コミュニケーション力? ……じつは、トップ5%の営業マンは、商談中に「商品説明」も「世間話」もしていないのです。では、いったい何を話しているのでしょうか?――その答えが、この本に書かれています。具体的な会話や、応用できる考え方、今日から使えるノウハウがいっぱいつまったこの本で、仕事も人生もきっと変わるはずです。さあ、まずは82ページに書かれている「セリフ」を覚えて、そのまま営業に出かけてみてください。 【目次より】 ・「売ろうとする」のはやめなさい  ~今日の契約より、長続きする関係を目指す~ ・「売りっぱなし」はやめなさい  ~契約したあとも貢献すれば財産ができる~ ・「雑談」はやめなさい  ~本題にズバリと入る六つのアプローチ~ ・「ためらう」のはやめなさい  ~イエスかノーかをズバリと聞く仮クロージング~ ・「誰とでも」付き合ってはいけない  ~貢献しても意味がない相手を避ける三つのヒント~
  • トップセールスが絶対やらない営業の行動習慣
    -
    売れる人と売れない人との決定的な違いは「これをやったら売れない」ことをやっていないかどうか。「顧客との接し方」「営業シーンでの判断」「商談での口グセ」など、日々の営業活動で無意識にやっている行動習慣の中から、売れる営業に変わるポイントを、○×の具体例を挙げて紹介します。これから営業になる人、営業歴1~3年目の人、若手を指導する人に役立つ1冊!
  • トップセールスだけに頼らない組織を作る 実践セールス・イネーブルメント データを活用した必勝パターンの設計から、育成施策・ナレッジ活用、効果検証まで
    5.0
    6割以上の欧米企業が実践する 営業組織強化・育成の仕組み [こんな組織のリーダーにおすすめ] ・新商材や新たなアプローチへの教育が追い付いていない ・一部のトップセールスの売上に頼っている ・営業のスキルにバラつきがある ・営業部を育てる専門チームを立ち上げたい ・営業の育成指標を作りたい 欧米では6割以上の企業が、持続的な営業成果を創出する仕組み作りである 「セールス・イネーブルメント」に取り組んでいます。 本書では、データを活用した営業組織を強化する方法の基本から実践までを教えます。 セールス・イネーブルメントと営業部や人事部との役割の違いから、育成チームの立ち上げや、効果的な育成プログラムの構築方法、育成効果の測定方法などを掲載。 営業成果に結びつく育成をおこない、一部のトップセールスに依存しない営業組織を作り上げましょう。 [目次] 第1章 セールス・イネーブルメントが注⽬される理由 第2章 セールス・イネーブルメントの業務と役割 第3章 イネーブルメント施策の構築と実践 第4章 イネーブルメントチームの立ち上げ 第5章 イネーブルメント⼈材の確保と育成⽅法 Case Study セールス・イネーブルメントの成功事例 -昨対125%の成長を実現した営業組織変革プロジェクト CCCMKホールディングス株式会社 -事業拡大に合わせて進化し続けるイネーブルメントプログラム 株式会社セールスフォース・ジャパン -営業スタイルの変革を実現した「創注イネーブルメントプログラム」 凸版印刷株式会社 -中途社員をわずか2か月で即戦力化したプログラム 株式会社ユーザベース ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • トップセールスには、なぜ「いいお客さま」が集まってくるのか?
    4.0
    「値下げばかりされて、うんざり」「商品が悪いから売れないんだ」「お客さまがいない……」。モノが売れない時代において、トップセールスたちが売り続けられる理由、それは「お客さまのニーズを高め、信頼関係を築く技術」を持っていたから。目の前のすべての人を「いいお客さま」に変える技術、公開!
  • トップセールスのDNA 営業人生DEAD★ALIVE
    -
    「サンタ営業」を大公開! 凡人営業マンからトップセールスマンへ上りつめた著者が、その営業の極意を惜しげもなく公開! 「営業とは、なんと楽しい仕事なのか!」 これまでの、あなたの営業が変わる! 【目次】 プロローグ ■第一章 凡人営業マンでも大阪で一番になれた ◇厳しい上司に仕えて地獄をみる ◇怒鳴られ続けて獲得したトップレベルの成績 ◇最年少で営業所長になる …ほか全8項目 ■第二章 師のアドバイスを守り、日本一を獲得するまで ◇日本一になるために私を「スッポリ」入れなさい ◇お客様、部下との基本的な付き合い方 ◇日本一を宣言し、それを言い続け、考え続けた …ほか全9項目 ■第三章 サンタさん営業、ドロボー営業とは何か ◇サンタさん営業はお客様中心 ◇今の営業スタイルは、過去の記憶の結集 ◇ネガティブな本音の奥に存在するもの …ほか全6項目 ■第四章 今から使える『愛と感謝の海』実習 ◇「愛と感謝の海」はお客様と営業マンの間にある ◇事実に基づいて愛と感謝を言葉で表現する ◇お客様の命をいただいていることを自覚する …ほか全11項目 ■第五章 サンタさん営業を実践した皆様の体験談 ◇九年連続でMDRT(世界一〇〇万ドル円卓会議)入賞 ◇日本支社五千名のトップ一〇を常にキープ ◇投資用マンション販売で全社トップセールスを実現 …ほか全5項目 ■第六章 サンタさん営業で運命を変える ◇サンタさん営業で人生そのものが良くなる ◇サンタさんの心が本当のあなた ◇営業に横ばいは存在しない。上昇スパイラルに乗るための秘訣 …ほか全5項目 エピローグ
  • トップセールスは教えてくれなかった! 営業は台本が9割(きずな出版)
    3.6
    あなたは、営業を感覚でやっていませんか? 実は営業は、体系的に学ぶことで、驚くほど結果を出せるようになります! 「営業台本」とは、筆者がトップセールスに学んだ秘訣を体系化した「購買心理に基づき、お客様の『欲しい!』を自然に引き出すプレゼン(商談)の脚本」のこと。営業台本を作るだけで、成約率は数十%もアップします。確実に売り上げを伸ばせる「営業台本」の作り方を学んで、根性営業とはおさらばしましょう! ・トップセールスの中でも知らずにできている人がいる「ニーズの深掘り」 ・見込み客の80%までは、営業台本のブラッシュアップで成約可能 ・成約率を80%にするための5ステップ ・営業台本をつくる際の3つのポイント ・あなたを一瞬で専門家として認知させる質問 ・信頼関係を深めるシンプルな方法 ・どうすれば即決してくれるのか? ・商品説明は「FABECの公式」で完璧だ! ・トップセールスは「断られること」に対して、どう考えているのか? ・選ばせるクロージングの5ステップ ・反論解決は必ず想定しておく
  • 届く!刺さる!!売れる!!! キャッチコピーの極意
    3.7
    ビジネスのために、誰もが説得のための文章を書く時代。 あなたの1行は、お客様を動かしていますか? その成否を決めるのが、お客様に「買う理由」が伝わるかどうか。 言葉遊びのテクニックや大手企業のようなカッコいいキャッチコピーではなく、 「お客様が買う理由」の生まれるメッセージを書くべきなのです。 つまり、ウマく書くのではなく、ウリを書く。 お客様に刺さらないのは、それができているつもりでも実はできていないからです。 できていれば、第1章で紹介している売上14倍の実例も普通のことです。 よく見かける、表現パターン集も必要でしょう。 しかし、形に当てはめて書いただけのキャッチコピーではモノが売れません。 なぜ、機能や特長をキャッチコピーに書いてはいけないのか なぜ、お客様を年齢・性別・収入で絞り込んではいけないのか なぜ、QCD(品質・価格・納期)はウリにならないのか なぜ、新商品に面白コピーを書いてはいけないのか 以上のように、本書は今までありそうでなかった、 プロのコピーライターが実践するコピーライティングの本質的な仕組みを開示。 中小企業やお店、一人ビジネスの方が、ウリや強みをつきとめ、 お客様に伝えるための最強の1行にたどりつく道筋を示したものです。 その他… ・ウリを見つける5つの自問自答 ・強い言葉に言い換える10のカテゴリ ・すぐに書ける31の表現パターン ・切実なニーズに結びつける9の区分 ・弱みをウリに変える8つの手法 ・失敗するNGコピーの8類型 ・リスティング広告6つの型 ・効くキャッチコピーを選ぶ7つの視点 など、手元に置いて何度も見返したくなるノウハウが山盛り。 チラシ、カタログ、ウェブサイト、POPのコピーライティングに、 商品、肩書き・タイトルなどのネーミングにも即効性があります。 昨日までとは異なるキャッチコピーの効き目で、ガラリと売れるように変わる。 豊富な改善作例を挙げながら、ていねいに伝える渾身のキャッチコピー講座、開校です。
  • 届くCM、届かないCM 視聴率=GRPに頼るな、注目量=GAPをねらえ
    3.0
    視聴率では測れない、CMターゲットの実態が見えた 【対象読者】 ・広告主の方 ・広告会社の方 ・制作会社の方 これまで、テレビCMは視聴率を到達(リーチ)の拠りどころにしてきた。 しかし、CM中はテレビから目を離すことも多いため、 「視聴率=閲覧量」にはならず、本当の効果測定は難しかった。 ついに登場した、視聴者のリアルをとらえるデータによって、 「届くCM」と「届かないCM」の真実が明らかになる。 本書では、視聴者の視線や脳波を測定することでわかった事実をもとに 何が効くのか(効かないのか)を明確に提示する。 広告としてCMはどうあるべきか。 実際のクリエイティブで何をすればよいか。 デジタルとどう組み合わせていくべきか。 変わりゆくマス、デジタル、マーケティングを 現実的に考え、「これから」を提案する。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • トヨタで学んだトップ営業マンの「売れる」技術
    -
    トヨタの直営ディーラーで全社ビリから5年で全社ナンバーワン営業マンとなった著者が説く営業法。 本書は、「トヨタ営業マン時代の実体験」と、「コンサルタントとして数多くの業種の営業を見てきた経験」 から導き出された「売れる技術」をまとめています。 お客様を購買へ導く、営業マンがやるべき行動と考え方と話し方を、実例(失敗例や成功例)を通して学ぶことができます。 モノ・サービス、または自分をお客様に気に入って(納得して)もらい販売することは、 どんな商品・サービスの営業でも変わりません。 さらには他業種・他業態の販売方法を知ることで、 自身が扱う商品・サービスの営業に大きなヒントとなります。 そこで、読者が自分自身のこととして具体的に落とし込めるようにまとめました。 ○ 「これから売れるようになりたい」と思っている営業マン ○ 「売れないから脱却したい」と思っている営業マン ○ 今やっている営業方法に限界を感じている営業マン ○ 人事・教育担当をしている方 ○ 営業マンのマネジメントに困っている上司 ○ 営業マンが育たず(売上が上がらず)に困っている社長 このような方々の悩みを解消します。 ◎目次 第1章  準備・アプローチ編 第2章  話し方編 第3章  クロージング編 第4章  営業思考編 第5章   自己研鑽編 第6章 メンタル・モチベーション編
  • トリガー 人を動かす行動経済学26の切り口
    3.8
    本書の狙いは、行動経済学を「マーケティング」につなげること――。 今、最もホットなビジネス理論の1つである「行動経済学」。 しかしながら、その注目度に反して、ビジネスプラニングの表舞台に上がってくる機会は決して多くありません。 この学問に興味を持ったビジネスパーソンからも、いかに「転用」すればいいかわからず、活用を断念したという声をよく聞きます。 その主な理由は以下の3つ。 (1)言葉が難しいから (2)体系化されていないから (3)検討フレームワークになっていないから こうした課題を解決し、行動経済学をマーケティング領域で実践的に活用するためのエッセンスまとめたのが本書です。 行動経済学の基礎についての説明を行うほか、 各理論を目的別5カテゴリーに分類し、26の切り口として整理、 アナロジカル・シンキングを使って、現場で使える施策に落としこむまでを順を追って解説します。 理屈だけでは突破できない昨今の成熟化社会において、生活者の感情的、非論理的な判断や選択のメカニズムを説き明かし、それを逆手に取った攻略法、いわば「心のスキ」を突く手法が、まさにこんな時代における事業戦略やマーケティング戦略を考える上での一つの突破口になり得るはずです。 本書が、読者の皆さまが新たなマーケティング施策アイデアを創発する際の、一助になれれば幸いです。 【目次】 はじめに ■CHAPTER1 マーケティング戦略と、行動経済学との距離感 ・通念としての「マーケティング戦略」とは何か ・典型的な「非合理的な判断」 ・行動経済学は、なぜ使いにくいのか ・行動経済学を、マーケティング領域へ ・参考編 各種理論の整理 ■CHAPTER2 行動経済学をマーケティングにつなげる26の切り口 ・効率良く「好感認知」をつくるための5つの切り口 ・新たなニーズを創るための7つの切り口 ・魅力的なものに見せるための5つの切り口 ・購入ストレスを低減するための4つの切り口 ・自然に継続させるための5つの切り口 ■CHAPTER 3 「26の切り口」を使って、マーケティングアイデアを創出する方法 ・アナロジカル・シンキングとは ・「26の切り口」を基点とした、アナロジカル・シンキングの手順 ・シミュレーション・ワーク おわりに
  • 動画で「売れる仕組み」をつくる 認知・集客・見込客育成・販売・サポートがまるごとできるマーケティング戦略
    3.0
    「動画は最強の販促ツール!」 ネットで知ってもらい、集客し、 モノやサービスを売る時代。 動画は24時間365日、 お客さんに営業してくれる頼もしい味方です。 でも 「動画なんて難しくて、お金もかかるのでつくれない」 「どこに配信すれば見てくれるのかわからない」 「継続して運用する時間もない」 といった理由で取り組まなかったり、 取り組んだとしても成果が出ないまま 放置されがちでした。 そこで本書は 「つくる」 「とどける」 「まわす」 の3つのポイントをおさえるだけで、 ・動画を安く手軽につくれる ・相性の良いお客さんにとどけられる ・一度つくった動画を効率的にまわせる(運用できる) ようになることを詳しく解説します。 数々の企業業績を向上させてきた 動画販促のプロが今日から実践できる 動画活用術を惜しみなく紹介! 【目次】 Introduction なぜ動画活用はうまくいかないのか? Chapter1 動画活用の戦略を描く Chapter2 動画活用の基本的な知識と考え方 Chapter3 動画を「つくる」 Chapter4 動画を「とどける」 Chapter5 動画を「まわす」 Appendix 活用シーンで学ぶ動画戦略 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 動画の世紀 The STORY MAKERS
    4.0
    『動画2.0』の著者がおくる、これからの動画制作におけるニューノーマルをまとめた決定版。まさに今、コロナショックで「映像の世紀」として括られていた時代が終わり「動画の世紀」の幕開けを迎えた。規模の時代、そして機能の時代を経て、市場で勝つための原則は「共感」を集めることになった。共感を生み出すストーリーの秘密や、それを生み出すコンテンツスタジオ・ワンメディア独自のメソッド「3C」、動画プロデューサーの仕事徹底解説などを収録。章立ては以下の通り。 Opening:"God is dead" Chapter 1:前澤友作をプロデュース Chapter 2:行こうぜ、ピリオドの向こうへ Chapter 3:凡人が持ちうる唯一の武器、それが「物語」 Chapter 4:動画プロデューサーの時代 Chapter 5:徹底解説! 動画プロデューサーの仕事 Chapter 6:マーケティングの4Pが変わる Chapter 7:コロナショックで動画に起きる「11の変化」 Ending:"Story is king" 特別対談:明石ガクト×三浦崇宏 スマホがメディア体験を変えていくなか、その最先端を走る著者がノウハウを余すことなく開陳する。
  • 動画マーケティングの新常識 最強のYouTube活用術
    -
    もはや「遊び」の枠を超えて、ビジネスの有効なツールになりつつある「YouTube配信」。 YouTuberの支援や企業のYouTubeチャンネル運営で国内トップクラスの実績を誇るBitStar代表・渡邉拓氏が、企画の立て方からマネタイズまで、豊富な実例を交えながら徹底解説する。章立ては次の通り。 第一章 YouTubeを「戦略的」に配信するための基礎知識 第二章 最短距離を進め。YouTube「PDCA」の回し方 第三章 伸びない原因はこれだ。YouTube配信の“落とし穴” 第四章 YouTube「大ヒット動画」から何を学ぶべきか 第五章 YouTubeにおけるマネタイズ戦略 どの市場を選ぶか、個々の動画の質をどう高めていくか、どのようにPDCAを回していくのかという一連の流れは、まさに事業の運営と同じ。 YouTubeをマーケティングに生かすことでリアルの事業を成長させている企業も増えている今、チャンスを掴みたいすべてのビジネスパーソン必読の一冊だ。
  • どこまでもロジカルに学ぶEC・通販ビジネスの儲かる仕組み(ECzine Digital First)
    -
    老舗通販企業がやってきたダイレクトマーケティングの 儲かる仕組みを知らずして、D2C、サブスクは語れない!! 本書『どこまでもロジカルに学ぶ EC・通販ビジネスの儲かる仕組み』は、 そのタイトルのとおり、EC・通販ビジネスの儲かる仕組みを ロジカルに学んでもらうためのものです。 ネットを活用したeコマースはもちろん、メーカーが顧客と直接つながる ダイレクト販売や定期購入は、D2Cやサブスクリプションモデルと その中身や呼びかたを変えて、今トレンドのビジネスモデルにも取り上げられています。 一方でそのベースとなっているダイレクトマーケティングの考えかたは、 長い歴史を持ち、発展してきました。中でもリピートビジネスの代表とも言える 単品通販についてのノウハウは、蓄積され、磨きこまれているため、 ただネット上にECサイトを作っただけでは、商売として成り立ちません。 そこで本書では、ベテランの儲かっているEC・通販企業がどのような仕組みで 成り立っているのかをロジカルにわかっていただけるようまとめました。 構成は大きく分けて5つです。第1章、第2章でEC・通販の ビジネスモデルについて解説しました。第3章~第5章では すべてのキモとなる「製品」について。顧客に提供すべき価値を いかに創り出すか、さまざまな角度から述べています。 第6章~第9章では「新規獲得」における広告クリエイティブを中心に、 第10章~第11章ではリピートへの入り口となる「引上CRM」、 第12章~第13章ではロイヤル顧客化へとつなげる「継続CRM」について 説明しました。そして、第14章、第15章ではテクノロジーを紹介しながら、 EC・通販ビジネスの将来を予測しました。 進歩と変化の著しいEC・通販業界ですが、その変化の根底にあるのは、 顧客にとって価値ある製品を生み出し、利用してもらうことで、 顧客への貢献をいかに高めていくのかということです。 うわべの変化に惑わされず、しっかりと本質を踏まえて、 顧客のハッピーが自社のハッピーへとつながっていくその道筋を、 ロジカルに創り出していきましょう。 なお本書は、ウェブ「ECzine」の連載「どこまでもロジカルに EC・通販事業の全貌を徹底究明」を、電子書籍用に再編集し、 まとめたものです。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • どすこい 出版流通 筑摩書房「蔵前新刊どすこい」営業部通信1999-2007
    4.1
    筑摩書房元取締役営業局長の名物コラム ●出版業界のインフラ整備に尽力した、故・田中達治氏が軽妙につづる「出版流通思想」 ●筑摩書房の書店向け「蔵前新刊どすこい・営業部通信」に1999年~2007年まで掲載されたコラムを収録 ●書店、取次、出版社……出版流通に携わるすべての人のテキストに ●「版元ドットコム」の若手出版人有志による詳細な脚注、索引付

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  • ドラクエが教えてくれた営業でいちばん大事なこと
    3.7
    ドラクエの何を学べば、営業の腕前が上がるのでしょうか。本書の主人公・稲嶺うららは、ドラクエから何を学んで新入社員でいちばんの営業になっていったのでしょうか。ドラクエは営業でいちばん大事な何を、うららに教えてくれたのでしょうか。「いかにお客様を味方にしていくか」をストーリー仕立てで解説します。
  • ドラッカーが教える営業プロフェッショナルの条件
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 営業パーソンのためのドラッカー入門 「もしドラ」の大ヒットで再評価が進み、 新たなファンを獲得しつつあるマネジメントの巨匠ピーター・F・ドラッカー。 しかし、ドラッカーが残した名言は経営者や管理職などのマネジメント層のためだけのものではい。 営業の最前線で活躍する営業パーソンにとっても多くの示唆を与えるものである。 本書は営業一筋のキャリアを歩み、 またドラッカーの多くの著作にインスピレーションを受けてきたという著者が、 ドラッカーの膨大な著作の中から、 成績を伸ばしたい営業パーソンに気づきを与える名言を引用し、 自分の豊富な営業経験に基づいてコメントを加えたもの。 シンプルだが含蓄のあるドラッカーの名言を多く掲載した、 まさに営業パーソンのためのドラッカー入門書である。

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  • どんどん儲かる「笑顔」のしくみ
    4.7
    2004年に刊行し、小売業を中心に数多くの企業研修に採用された『売上げがぐんぐん伸びる「笑顔」の法則』に、ルミネ、セシルマクビーを展開するジャパンイマジネーション、JR東海のケーススタディを増補、大幅加筆修正。現場が元気に笑顔になれば、お客様も笑顔になり、お財布を開いてくれる!
  • どんな営業マンでも受注が取れる!1シート提案営業
    3.5
    上位2割が8割を稼ぐという「2対8の法則」は営業マンには適用できない。8割を引き上げるためのシンプルな仕組みを事例とともに紹介。営業マンが「業務処理マン」になっていませんか?あなたの会社流の「売れる」提案営業の仕組みが作れます。
  • どんなに田舎の会社でも売上が倍増するYouTube7つの法則
    -
    どの年代にも人気のYouTubeは今や 中小企業にとってマーケティング戦略の重要なプラットフォーム。 ●YouTubeを始めただけで  マーケティングに役立つ!【読者限定】2大特典付き ① 商圏が全国に広がり売り上げが対前年比180%に! ② 認知度向上で従業員のモチベーションがアップ! ③ 山奥の小さなお店にメディアが殺到! 本書は小さなそば屋から企業まで、 YouTubeを使ったマーケティングで売上を伸ばしててきた著者が、 YouTube動画の企画の立て方から撮影の方法、 そしてマーケティング手法などのノウハウを大公開します。 みなさんYouTube初心者です。 それでも、しっかり成果に繋がっています。 どうしてYouTubeマーケティングが成功するのかというと、 YouTubeにはまだ、先行者有利の原則が働いているからです。 そしてYouTubeには、ストック型で検索に強いというコンテンツ特性があるからです。 そうしたメリットから導かれるYouTubeマーケティングで売上が倍増する法則が次の7つです。 ①.新規顧客獲得、リピーター増加 ②.本人が出演で親しみやすさと信頼度向上 ③.動画本数増加 = ネット上露出増加 = 企業資産増加 ④.ブログと違い文章を書くスキルが不要 ⑤.SNSのフォロワーが増加 ⑥.企業や業界のニッチさを強みに変えられる ⑦.ユーチューブ動画で自社サイトの価値が上がる 具体的なことは本書で紹介しますが、初心者でもできることばかりです。 6つのポイントさえ守れば、皆さんの会社も売り上げも伸び知名度が驚くほどアップします。 中小企業経営者および、 営業・マーケティング・採用担当者は必読の一冊です。 ■目次 ●第1章 YouTubeマーケティングで売り上げを伸ばす会社の7つの法則 ●第2章 YouTubeをやったらどれだけ売り上げが上がるの? ●第3章 初心者でも売上倍増! YouTubeマーケティングのPOINT ●第4章 初心者でもできるYouTube動画の作り方 ●第5章 YouTube動画をより効果的に見せるSEO対策 ●第6章 YouTubeマーケテイングでこんなに世界が変わりました! ・「喜ばせられる人が増えたのはすごいこと」 ・「自分の専門知識がこんなに求められているとは思わなかった」 ・「YouTubeは5年、10年後を見据えた準備」 ■著者 山地健太 株式会社NC Group取締役兼CMO(マーケティング責任者) 広告代理店、出版社を経て20年間、放送通信会社の番組制作、 企画営業に従事し、番組制作兼営業統括責任者を務める。 現場で鍛えた技術とノウハウ、マーケティング力を生かし、 YouTubeチャンネルの企画、撮影、編集に携わる。 その他にも、自治体、医療関係、あらゆる分野の企業などで、 動画を活用したマーケティングを手掛けている。
  • どんな人にも大切な「売る力」ノート
    3.9
    多くの営業を語る本の中には、まるで明日から売り上げが倍増するような内容のものが多いが、営業は、それほど簡単な世界ではない。これからますます不景気が進むと予測される中、スペシャリスト以外はすべて営業に関わる仕事になる。そこで、営業発想が出来るか否かで、プロになれるか、アマで終わるか、が決まる。野村證券の営業畑で実績を上げ、当時、最年少の役員となった著者が明かす、気力・体力・根性のさらに上に位置するノウハウを伝授。読めば、「営業嫌い」が「営業好き」になること、間違いなし!
  • 「ない」といわれたところに市場はあった!
    -
    「不況でモノが売れない」といわれる。だが一方で、爆発的に売れているモノやサービスはある。「若者は本なんて読まなくなったから書店はダメになる」「この不景気に高級時計なんて売れない」「中高年女性向けのファッション誌なんて成り立たない」……これが今までの常識だった。しかし、新タイプの書店ヴィレッジ・ヴァンガードが売上げを伸ばし、何百万円もする高級時計フランク・ミュラーも売れ、女性誌「VERY」も大成功。既成概念で「ない」といわれたところに、マーケットはあったのだ!著者は語る。「これからは非常識といわれるところにしか、生き残りの道はない」「価格は、製造コストから割り出すのではなく、消費者がいくらなら買うかで決める」「いいものを安くは時代遅れの発想。消費者は、心を豊かにしてくれるもの、ワクワクドキドキできるものを求めている」 本書はあらゆるビジネスマンに贈るマーケティング、商品開発、PRの大ヒント集である。

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  • 中の人は駐在さん ツイッター警部が明かすプロモーション術
    5.0
    「みかんの汁がズボンに落ちました…」でフォロワー数急増! 警視庁ツイッター公式アカウント初代中の人が語る型破りな手法 著者は警視庁として初めてとなるTwitterの公式アカウント開設を提案。 その後中の人としてTwitterの運営を担当します。 本書は、その著者のプロモーション術を具体的なエピソードをもとに紹介します。 ●本書で紹介する主なエピソード ・警視庁として初めてとなるTwitterの公式アカウント開設を提案、  警視総監までプレゼンを行う ・アカウント開設時に起案した運用ポリシーが後に開設される  警視庁公式アカウント群のひな形となる ・「みかんの汁がズボンに落ちました…」など、最近のうっかり体験や、  3時のおやつのお茶請けなどほっこりした日常をつぶやきフォロワー数急増 ・踊り手のめろちんさんが「ピーポくんのうた」に振り付けをしたとのツイートに  すかさず反応しコラボ企画を発動。  警視庁カラーガード隊が警視庁本部庁舎屋上ヘリポートで  めろちんさん振り付けのダンスを踊る動画を制作 ・ニコニコ超会議に警察として初めて出展し機動隊の指揮官車を持ち込み  DJポリスの実演を行い多数のメディアに取り上げられる ・メール配信サービス「メールけいしちょう」のシステムを警視庁として  初めてオンプレミスからクラウドに移行させ、  大幅な経費縮減に貢献 ・YouTubeに公式チャンネルを開設し、TwitterとYouTubeを連携させた公開捜査を実現 ・特殊詐欺被害防止啓発のため飛び込み営業により  アニメ「けものフレンズ」とのコラボを実現し話題となる ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 仲間と働く喜びに気づく物語 奇跡の営業所
    4.0
    吉田和人は、ある営業所の所長を派遣という立場でまかされました。 しかし、集められたメンバーで、営業の経験のある者はゼロ。しかも本部から権限も与えられず、全国100ヶ所の営業所で最下位の成績に・・・。 そんな営業所に奇跡が起こりました。 月のノルマを達成しないと営業所をつぶすと言われたときに、それまで全く営業経験のなかった若い女性が、ある会社から大きな契約を取ってきたのです。 彼女は帰国子女で、日本語もたどたどしく、法人営業は怖くて無理だから、個人向けの営業だけをやらせてくれと面接では言っていました。 いったい、彼女に何が起こったのか? 所長の吉田は、何をしたのか?
  • 長いコトバは嫌われる メモ1枚!人生を変える最強の伝え方
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝え方が課題のアナタ! 「伝え方」に悩む主人公が偶然手にした 「1枚のメモ」。そこには伝え方の鉄板法則が 超訳されていた。”ダラダラ” が ”スッキリ” 伝わる 「1枚のメモ」が、主人公の人生を大きく変える! 【概要】  一生懸命、話したり、書いたりしているのに、部下や上司、取引先にうまく伝わらない――。  本書はそんなアナタに、マーケティングの世界で効果が実証済みの法則を駆使して「伝え方」を指南します。しかも法則はたったの3ステップ。今日からすぐに実践できます。また、HONDAの広告や『男はつらいよ』のセリフ、小泉元首相のコトバなど、“マネできる”実例も豊富に掲載。内容はストーリー形式でスラスラ読めます。  本書の主人公「相武(あいむ)」を「I’m(私)」に置き換えて、ご自身の問題解決にお役立てください。
  • なぜ、あいつは突然売れ出したのか?
    -
    工夫次第、やり方次第で、いくらでも成果は上がる! 頭ひとつ抜け出す営業法則とは――リクルートで6期連続トップセールス営業管理職として優秀経営者賞を受賞し、指導する側とされる側、その双方でトップに立った著者が、できる営業に早変わりする秘訣を明かす!
  • なぜアップルの時価総額はソニーの8倍になったのか? 『会社四季報』で読み解くビジネス数字の秘密
    3.9
    トヨタの総資産の半分は金融事業だった! イメージと違う意外な実態がわかる ビジネスマン向け人気研修講座を単行本化。 誰もがよく知るライバル2社の数字を、規模、成長性、収益性、セグメント情報、安全性、キャッシュフロー、時価総額の7つの視点で比較。そこから導き出されたデータをマーケティングの視点からも解説。 ビジネス数字で会社をみることのおもしろさがわかります! 本書は、2011年3月に東洋経済新報社より刊行された『なぜアップルの時価総額はソニーの8倍になったのか?』を電子書籍化したものです。

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  • なぜ、あのお店はいつも「常連さん」でいっぱいなのか?
    4.5
    「30000店以上が実践するリピーターづくりのしかけ教えます!」──従来の販促では、お金や人手が少ない小さなお店では続けることができません。またtwitterなどのネット販促もありますが、ハードルが高いのも事実。 しかし、「ケータイメール販促術」ならそんな心配は無用です。誰でもすぐにマネできるちょっとした「コツ」を押さえて、小売・飲食・アパレル・美容院──どんなお店でも無理なく固定客づくりができます!
  • なぜあの会社は安売りせずに利益を上げ続けているのか
    4.0
    人気マーケターが教える、お金をかけずにできる販促のコツたっぷり! 大手メーカーからシャッター通り商店街にある小さなお店まで、業種・業態・規模を問わずに活用できるノウハウを一挙紹介! 冒頭にはカラー口絵もあり、販促の考え方・ノウハウだけでなく、すぐにマネできるPOP、チラシ、ホームページ、カタログなどの事例が満載です。あなたの会社(お店)が持っている、「見えない資産」でしっかり儲けよう!
  • なぜあの人が話すと納得してしまうのか?(きずな出版) 価値を生み出す「バリュークリエイト交渉術」
    4.5
    ※注 電子版にはDVD(映像・音声)はありません。ご了承ください 【世界最先端の交渉術】世界の著名人が絶賛の一冊! 世界一のサクセスコーチと呼ばれるアンソニー・ロビンズ、不動産投資のロバート・キヨサキ、マーケティングの天才ジェイ・エイブラハム、販売心理学のブライアン・トレーシーなど、各分野で「世界一」と呼ばれるトップたちと一緒の舞台に立つ唯一の日本人、大森健巳。著者の提唱する「バリュークリエイト交渉術」は、従来の交渉の概念を覆す、まったく新しいコミュニケーション法。 ・交渉の達人は交渉をしない ・「WIN-WIN」など目指さない ・「4D交渉」で、思わぬ角度から答えが出てくる ・交渉の4つのステップ ・「デルタエフェクト」で、誰が交渉すべきか考える ・「シックスヒューマンニーズ」で駆動力を得る ・交渉の7つ道具……etc. 価値を生み出す「バリュークリエイト交渉術」で、人生は劇的に好転する――。

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  • なぜあの店でもう一度買いたいのか
    3.5
    7杯目のコーヒーが無料の米セブン-イレブン、レンタカー貸出手続き不要の米ハーツ、 購入レシートでポイントを付与する米ケロッグ……。 これらは、特定層のお客を囲い込み、企業の売り上げや利益を拡大するロイヤリティ・マーケティングの一例だ。 スマートフォンが普及し、AI(人工知能)やAR(仮想現実)の技術が身近になりつつある現在、 従来は入手が難しかったお客の消費行動がデータで分かるようになってきた。 この情報をマーケティングに活用し、お客をロイヤルカスタマー化する企業が業績を伸ばしている。 この動きは、企業のデジタルトランスフォーメーションによって、さらに加速していく。 激しさが増す競争環境を勝ち抜くために、ロイヤリティ・マーケティングは欠かせない。 ロイヤリティ・マーケティング業界のグローバルリーディングカンパニーである ブライアリー・アンド・パートナーズで社長兼CEOを務める筆者が、最新の成功事例を 取り上げながら、顧客の心をつかんで離さないロイヤリティプログラムの導入と実践を解説する。
  • なぜ大手の自動車メーカーは失敗し、田舎の車販売店がサブスクで成功できたのか?
    4.0
    サブスクマーケティングには、フォードやBMW、TOYATA等、多くの有名企業が参入しているものの、苦戦を強いられています。 著者は、長野県佐久市で月々4980円から軽自動車に乗れる「定額エコノリくん」というサブスクサービスを展開、成功を収めました。 地方は、通勤、買い物、などのために車が必需品であり、一人1台ずつ、複数の車をもつ家も珍しくありません。 そのため、なるべく車にお金を掛けたくないというのが本音です。故障や不具合が起きると非常に困るのですが、 女性や高齢者層はメカに詳しくない人がほとんどで、メンテナンスや車検の手間を省きたいと感じている人もたくさんいます。 こういった状況を踏まえて、安く、手軽に車に乗れる仕組みを作り出そうと決意しました。 「ユーザーがいくらなら安いと感じるか」「どの手続きを面倒に感じているのか」など、 カスタマーインサイトにとことん向き合った結果、カスタマーエクスペリエンスを満たす事業モデルにたどり着いたのです。 本書は、中古軽自動車のサブスクサービスを作り出したプロセスを踏まえながら、 顧客ニーズとの向き合い方、事業モデルの作り方、仕組み化のポイントを公開します。

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  • なぜ女はメルカリに、男はヤフオクに惹かれるのか?~アマゾンに勝つ! 日本企業のすごいマーケティング~
    3.8
    ◆アマゾン分析の第一人者と、トレンド研究の第一人者が、マーケティングの秘策を徹底解説! ◆「いまさら聞けない」基礎的手法から有望な日本企業の戦略、最新情報や技術まで、一冊にギュッと凝縮 ◆企業の商品・サービス開発やマーケティング業務はもちろん、毎日の生活や就活、転職にも役立つ! ◆4Pと4C、サブスクリプション、プライシング、イノベーションとキャズム、カスタマーエクスペリエンスなど多数のキーワードを網羅。
  • なぜか売れる営業の超思考
    -
    一生懸命、売り込めば売り込むほど、売れなくなるのはなぜなのか。理由はたった1つ。顧客は売られたくない、買いたいからです。売り込まず、買ってもらえる仕事を豊富な事例とともに学ぶ1冊。本書は、多くのセールス担当者と仕事をしてきたマーケティングのプロが、MBAの知見・理論を活かして、顧客ネットワークの考え方と使い方、自らの弱みを強みに変える法、優良顧客の捉え方など「営業力」を上げるヒントを教えてくれます。
  • 「なぜか売れる」の公式
    3.7
    なぜ「あれ」は売れるのに、「これ」は売れないのだろう――。 なぜ「あそこ」は来客が多いのに、「うち」は少ないのだろう――。 ビジネスに携わるなら、誰しも、しばしばこんな疑問に直面します。 では、ヒットする商品、会社、お店には、どんな秘密があって、 その背景には、どんな「思考の枠組み」があるのでしょうか。 本書は、MBAホルダーであるマーケターが、多くの事例をひもときながら、 自然に「売れる仕組み」について、超シンプルにわかりやすく 具体的に解説する一冊です。
  • なぜか、お客様が喜んで契約してくれる魔法の営業プレゼン術
    3.8
    営業という難度の高い交渉に不可欠なのが、魅力的なプレゼンテーション。「合気道話法」「何したい話法」「ポーカーフェイス話法」「スベリ止め話法」「リスペクト話法」「五寸釘話法」…保険営業、法人営業、エステや化粧品の営業、価格交渉などで今すぐ使える、実際に効果のあったトークや話法の実例を豊富に紹介。
  • なぜか即日即断してしまう 105人連続契約の秘密
    3.0
    「契約率20%が、平均80%に!」「1年の契約数をたった2ヵ月で上回った!」「高額商品が次々と売れた!」など、成果を出す企業や店舗が続出!! 成約率96.7%、105人連続契約という劇的な実績を持つセールスコンサルタントが、多くの現場で教えているノウハウを初公開
  • なぜか「惹かれる企業」の7つのポジション 変化の時代を生き残る「ソーシャル・ポジショニング」
    -
    SDGs社会、パーパス経営、ESGマーケティング…… 豊富な事例で紐解く、新しい時代の成長のヒント!  いま、商品やサービスの選ばれ方が、就職先として選ばれる基準が、投資家が注目する企業の条件が変わっている。SDGsやパーパス、ESGといった言葉が浸透し、企業を取り巻く環境が急激に変化していることを多くの人が実感しているはずだ。「社会をよりよくする」ための活動を通じて、社会から支持されることが、これからの時代に企業が生き残るうえで重要になっている。  この変化に、従来のマーケティングは対応できているのだろうか? 「社会」という視点が、マーケティングの定石である「3C」や「4P」などのフレームには抜けているのが実態だ。このことにいち早く気づき、「社会」という視点を取り入れている企業が、いま世の中からの賛同を得ているのである。  そんな時代に有効なアプローチとして提案するのが「ソーシャル・ポジショニング」という新しいメソッド。国内外の事例を著者が分析し体系化したものだ。市場の中で競合との比較において差別化する従来型の「マーケット・ポジショニング」ではなく、社会の中でその企業が果たすべき役割を見つけて必要とされる居場所をつくるというもの。これまでは市場の中でポジションのない製品は生き残れなかった。同様に、これからはいかにして社会の中にポジションをとれるかが重要なカギになる。  本書を通じて手に入れた“社会と向き合う”技術を「武器」に企業が成長し、同時に社会もよりよく変わっていく。まったく新しいマーケティングの実践手法を解説する一冊である。
  • なぜ9%のサブスクしか成功しないのか
    -
    サブスク事業の91%は目標未達!? 多数の失敗事例分析によって導き出された 成功を失敗に変える9つのポイントを公開  500人のサブスク事業経験者に実施した調査によると、最重要KPIの達成率が100%に到達しているのはわずか9%。逆にいえば、91%のサブスク事業は目標未達(=失敗)という結果になりました。各社が取り 組むサブスク事業の実態は、期待したほどの成果を出していません。  この事実に向き合い、「サブスクの失敗要因」を突き詰め、そこから「成功のパターン」を探ったのが本書です。500人のサブスク調査から、失敗するサブスク事業に表れる「特徴」とその理由を探り、サブスクの「失敗要因」を明確にしました。その上で、現役コンサルタントとして多数の失敗・成功事例を見てきた経験により導き出された「成功のノウハウ」を詳しく解説します。  また、「デジタルコンテンツ」を対象にした解説書が多いなか、本書では自動車やハンドバッグなどのモノを対象にしたノウハウを提示します。製造業などでサブスクを検討する方にも是非お読みいただきたい1冊です。
  • なぜ崎陽軒のシウマイは冷たいのに売れるのか?
    4.5
    他と同じことをしても売れない時代。特にビジネスの世界で常識や慣習を意識していてはどうしても他と同じになってしまう。しかし、崎陽軒のシウマイのように、他と違ったことをやって大ヒットした商品・サービスはたくさんある。今ある商品も、角度を変えてみるだけでまったく別の価値が生まれたり、世の中に受け入れられるものになる可能性を秘めているのだ。普通にしていたらなかなか気づかない発想の転換について、マーケター中山マコトが数々の成功事例をひも解き、指南する。
  • なぜ広告で利益を出してはいけないのか?集客で失敗しないための7つのルール。たったこれだけで売り上げは急加速する。10分で読めるシリーズ
    -
    売り上げが増えない、お客様が増えないと困っているビジネスパーソンの皆様、本書ではマーケティングの基本を中心に広告の利用方法を解説いたします。わかりやすく且つ、当たり前のようで実際にはできていないことを丁寧に紹介、説明いたします。特に集客広告、リピーター作りに苦しんでいる方にオススメです。本書は、あなたのビジネスの集客力アップ、売り上げアップ、リピート率アップに貢献するヒントになるはずです。 まえがき 新規のお客さんが来ない… リピーターが付かない… こんなに良い商品を扱っているのになぜだろう… 集客に悩んでいる経営者の多くがこのような問題に日々悩まされている。 今の時代、集客に関する情報量は非常に多く、何が正しくて何をやればいいのか分からなくなり混乱している経営者は数多く存在している。 しかし、マーケティングの基本をしっかりと理解していれば、大量の情報に振り回されず確実に集客することは可能なのである。 次々に登場する最新の手法に関しても、基本的なマーケティングの観点から考えられるようになると、その位置づけも理解できるようになるだろう。 本書では今日からでも実践できるマーケティングの基本を分かりやすく解説している。 難しく考えずに頭を真っ白にして読み進めてほしい。 ひとつずつ実践することで確実に成果が出てくるだろう。
  • なぜザ・プレミアム・モルツは売れ続けるのか?
    3.6
    ヒット商品に偶然も、惰性も、あり得ない! 物が売れない時代といわれる中で、通常よりも30~40円高いビールが売れている。 サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」。 デフレ不況に逆行するこのヒット商品を生み出すために、会社と社員はどう動いたのか。 開発者や営業マンたちに、どんな挑戦があったのか。 45年間赤字が続いたサントリーのビール事業を黒字化する原動力となったこのヒット商品が生まれた過程は、不況下のビジネスヒントに溢れている。 さらに2012年春、8年連続で売上を伸ばしていた商品のリニューアルが行われた。 大胆な「攻めの決断」の裏側を加筆した文庫を電子化。

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  • なぜ消防署で住宅ローンがバカ売れするのか?
    3.8
    口コミといっても、それが効果的に働くコミュニティでないと意味がない。口コミが最も効果的なのは? それはお役所系の集団。県庁や市役所、警察署などの下部組織に食い込むことができれば、次々と顧客のほうから連絡が舞い込んでくる。敷居が高いと思われる役所組織の攻略法、芋づる式に呼び込む宣伝・営業手法を具体的に解説。
  • なぜ「それ」が買われるのか? 情報爆発時代に「選ばれる」商品の法則
    4.0
    多すぎる商品、複雑化する買い方──情報が多すぎて「買い物疲れ」を起こしている現代人にどうやってモノを売る?勝負のカギは、値段よりスペックより、選ぶストレス軽減!情報がありすぎる現代人に刺さるメッセージと仕組みづくりを大公開!
  • なぜ小さなコスメ店が大型ドラッグストアに逆襲できたのか?
    3.5
    実家の小さな化粧品店を任されることになった小雪を阻んだのは、全国チェーンを展開するドラッグストアだった。「安くて品揃えも豊富な大型店に、個人商店が勝てるはずがない」。誰もがそう思う中、日本中のシャッター商店街を救う「逆襲」のプロモーションプロジェクトが始まる! 最新のマーケティング手法がストーリーで学べる本。
  • なぜ、TikTokは世界一になれたのか?
    4.0
    アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、中国…、世界各国で絶賛! アパートの一室から始まったスタートアップは、どうやって世界を席巻したのか? 世界一のアプリを生み出した戦略のすべて。 2021年にTikTokを去った、稀代の起業家ジャン・イーミンは、何を考え、どんな戦略を立てたのか? パリ・アメリカ西海岸、上海、北京…、ショート動画のトレンドは、どのように生まれ、世界に広まったのか? 世界の人々はなぜ、TikTokに魅了されたのか? TikTokのアルゴリズムの秘密とは? 著名なイギリス人ジャーナリストが独自の取材をもとに書き上げた、TikTokとショート動画のトレンドについての最も詳細で、最もエキサイティングな探究の書。TikTokの成長の軌跡をたどりながら、アテンションエコノミーの全貌も理解することができます。IT技術に興味がある方やビジネスパーソンはもちろん、起業を目指す人には必読の1冊です。
  • なぜデパ地下には人が集まるのか
    4.0
    「おいしい!」「楽しい!」「新しい!」「使える!」「上質!」――そこに行けば、「何か」がある。常に人でにぎわうデパートの食品フロア=「デパ地下」。老舗の伝統に最新の流行、昔ながらの定番もあれば、各デパートが知恵をしぼり工夫をこらした「ここでしか買えないもの」もある。絶えずリニューアルが繰り返され、トレンドを発信し続けるデパ地下は、人々の生活に密着しながらファッション化・カジュアル化してきた。時代のニーズに合わせて進化を続け、訪れた人をわくわくさせる売り場、その人気の秘密はどこにあるのか? 消費者の視点から見た「活用法」も織り交ぜながら、デパ地下の魅力に迫る。 ●序章 時代とデパ地下、私とデパ地下 ●第I部 なぜ今、デパ地下なのか/1 「デパ地下」は日本発/2 デパ地下の「今」 ●第II部 “まち・みせ・ひと”から読み解くデパ地下/1 ちょっとした「手みやげ」を探す/2 こだわりと高級感を表現するギフト/3 日常で贅沢気分を味わうスイーツ/4 国内外の有名ブランドが揃うパン/5 夕ご飯を見繕うお惣菜と生鮮食品/6 手軽で豊富なお弁当/7 お招きの一品とお酒 ●終章 進化するデパ地下
  • なぜ20円のチョコでビルが建つのか?
    3.5
    あなたは販促をする上で最も重要なスキルをご存じですか? 中小企業は、安売りやコストの削減で大手にはかないません。中小企業だからこそ「販促の知恵」を武器にすべきです。本書は、アメ横の代名詞「二木の菓子」が実践している、スーパーや百貨店などの大手企業にはない門外不出の販促術を公開します。なぜ、人はあえてこの店でお菓子を買いたいと思うのか? 脅威のリピーター率を誇る「二木の菓子」のヒミツが今明かされます!
  • なぜ脳は「なんとなく」で買ってしまうのか?
    3.7
    コカ・コーラ、資生堂、ホンダ、ユニ・チャーム、竹中工務店、コルゲート…国内外の企業がいま注目する最新マーケティングの正体!なぜ、同じような商品ばかりが店頭に並んでしまうか?アンケートやフォーカス・グループ・インタビューからは読み取れない、言葉にできない消費者の“ホンネ”に脳科学で挑む。
  • なぜ繁栄している商店街は1%しかないのか
    3.5
    あなたの街の商店街を再生させる“本当の方法”、お教えします。 中目黒、大久保、中野、南堀江、三条通、玉宮通り、上乃裏通り……元気のある街の共通点とは? <これが実態> ◎活性化事例のほとんどがウソか誇張 ◎仮に商店街が活性化しても商店は儲からない ◎「まちづくり」では商店街は再生できない “元コンサルタント”が本音で語る 現在の商店街活性化施策の限界と新たな提言
  • なぜ、人と仕事に困っているのにSNSを始めないんですか?
    3.0
    人が集まる、仕事が集まる。 中小企業の生存戦略 公式アカウントTikTokフォロワー170万人越え(本書執筆時)を誇る 大京警備保障株式会社の事例から学ぶ 中小企業の生存戦略において、もはや必須となったSNSの活用術とは! 経営者が本気になれば、企業SNSであらゆる課題を解決できる。 社員数50名以下でありながら、SNSフォロワーは170万人以上! なぜ、資金も人もない中小警備会社が国内屈指のインフルエンサーにまで成長したのか。 SNSで「バズる」と企業経営にどのような影響があるのか。 「わからない……」 「イメージが……」 「人手も時間もないから……」 などと、言っている場合ですか? 人手不足や企業PRに課題を感じている99%の企業経営者が今すぐ読むべき 中小企業のSNS生き残り戦略。
  • なぜビートルズは60年経っても売れ続けるのか フレームワークを駆使し、持続可能なKFS(成功の鍵)を究明する
    -
    結成後60年、解散後50年が経とうとしている今でも売れ続ける理由を、フレームワークを活用して論理的かつ体系的に分析。これからも活かせる持続可能なKFSを究明する。第1章 SWOT分析の解説第2章 ビートルズのSWOT分析第3章 市場のセグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング第4章 4P分析(マーケティング・ミックス)第5章 マーケティング・マネジメント最終章 ビートルズの時代超越性は、どこから来るのか

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  • なぜ、ユニフォームは、働く人を美しく魅せるのか?―――仕事服(ユニフォーム)の「なぜ」と「魅力」をこの一冊に
    -
    ユニフォームで会社が伸びる?ユニフォームで一流スタッフが育つ?国内の超大御所デザイナーや高級レストランのシェフ、そして今をときめく実業家によるインタビューも収録。国内最大級のユニフォームメーカー社長が職業ユニフォームを語った、経営者とマネジャー必読の教科書的一冊。
  • なぜ、私はBMWを3日に1台売ることができたのか
    3.9
    日本一BMWを売った「伝説のセールスマン」飯尾氏も、同期の中で一人だけ入社から7か月間1台も売れなかった。しかしその苦悩の日々を経験したからこそ、その後トップセールスを続けられたと振り返る。なぜ同じクルマを売っていて、販売数に差が出るのか?「売れるセールス」になるための方法をあますところなく伝える。
  • 何かが足りない! あなたの営業 いきなり売れ出す「7つの急所」
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    本人は懸命に頑張っているのに、なぜ思うような結果が出せないでいる営業マンが多いのか? それはその人の営業には「これ」が足りないからです! 著者の国吉拡氏は、新卒で入社した経営コンサルタント会社で25歳にして課長に就任。その後も常に抜群の営業成績を上げ、現在は自らの会社で、多くの会社の経営支援を行っている。今でこそ、経営者、経営コンサルタントという肩書きも持つ著者だが、著者の核にあるのは“一人の営業マン”だという。その「営業の鬼・国吉拡」が、現在の営業に対する考え方の誤りと、これだけでいきなり売れ出す、という「営業の急所」を7章にわたって解説する。できる営業マン、できない営業マンの差はどこにあるのか? その差を埋めるにはどうしたらいいのか? 支援先の9割を増益に導き、セミナーでは年間3万人の心を震わせる気鋭のコンサルタントが語る現場の営業論。

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  • 悩まずに!今すぐ顧客が集まるマーケティング
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    ■多くのマーケティング本を読み漁っても結果が出ないのはなぜ? 理由は多くのマーケティング本は、大企業向けに書かれているからです。 そうはいっても、何から学べばいいか途方に暮れてしまうかもしれません。 しかし、明日から成果を出したいと思うあなたの目的は、一つ。 唯一の目的は、悩まずに! 今すぐに! 顧客を集めることです。 しかも、自社のロイヤルカスタマ―になってくれる、優良な顧客を。 ■マーケティング戦略で基本的なものに「4つのP」というものがあります。 どこかで聞いたことはあるのではないでしょうか。 最も有名で代表的な4つのPとは ・製品戦略Product ・価格戦略Price ・チャネル戦略Place ・プロモーション戦略Promotion しかし、4Pだけを基軸にしてしまうと、 お金がたくさんかかる… 思ったように売れない… という弊害も発生します そこで著者が考え出したのが、4つのPならぬ7つのP! 先ほどの4つに加えて…… ・ターゲットプロファイリング Target Profiling ・コミュニケーションプロセス Communication Process ・マーケットポジショニング Market Positioning これまであまり知られてこなかったこれらの戦略をとれば、 おカネをかけずに、効果的に顧客にアプローチできるのです。 ぜひ本書のマーケティングを実践して成果が出るようチャレンジしてください。 ※本作品は2006年に刊行された 『本当に役立つ!マーケティング入門』(弊社刊)を改題、再編集いたしました。
  • 奈良の小さな会社が表参道ヒルズに店を出すまでの道のり。
    3.7
    中小企業こそ、ブランディングが必要なのだ! 成長を続ける「中川政七商店」の社長、中川淳氏(十三代 中川政七)が、社長に就任した2008年に発行した初の著書。300年近い歴史をもつ奈良の老舗麻織物メーカーが、なぜ自ら「粋更」というブランドを興し、小売業態に挑んだのか。デザインの力で老舗をブランド化するプロセスを語ったロングセラー。 新ブランドを立ち上げたものの結果は惨敗、再構築に挑んだもののまたもや存亡の危機。 挑戦、つまづき、危機感、情熱、解決…。 何の実績もなかった「粋更」が表参道ヒルズに出店するまでの実例を通し、 デザインの力で老舗をブランド化するプロセスとそこから得た中小企業独自の ブランディングの方法、伝統工芸や地場産業メーカーの生き残り方の一案を提言します。 「ニッポンの老舗、創業300年の歴史から、企業の持続性の条件を学ぶことができる。」 星野リゾート社長 星野佳路氏
  • なるほど! 「コトラーのマーケティング戦略」がイチからわかる本
    4.0
    「儲かる仕組み作り」を考えよう! 熾烈な顧客の奪い合いや価格競争を強いられ、多くの企業が低収益に苦しんでいます。しかし、生き残っていくにはライバルに勝ち、継続的に利益を上げなければなりません。「4P」(Product=製品、Promotion=広告・PR活動、Price=価格、Place=販売チャネル)を駆使して市場を攻略or創造する「コトラーのマーケティング戦略」には、ライバルに打ち勝ち、価格競争から抜け出す大きなヒントが隠されています!

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  • なるほど! 「ランチェスター戦略」がイチからわかる本
    4.0
    「ランチェスター戦略」とは、端的にいうと、「小」が「大」に勝つための方法論です。この戦略は、主に企業経営に生かされ、採用した企業は軒並み実績を出しています。その素晴らしいところは、どの業種においても活用できる点です。さらに、OL・ビジネスマンの成績アップや出世競争はもちろん、人生のあらゆる競争局面において応用可能です。 「ランチェスター戦略」を身につければ、生涯、あなたの強い味方となってくれるでしょう!

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  • No.1営業ウーマンの「朝3時起き」でトリプルハッピーに生きる本
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    出会った経営者3000人、4500社以上を新規開拓。リクルートエージェント全社MVPを15回受賞した営業ウーマンが、仕事も家庭も両立させる朝時間活用術を初公開! 早起きを挫折しないための仕掛けや、習慣維持のためのアファメーションカード法まで、その極意を伝授。1つの工夫で最大の効果を上げる、森本流の効率化ツールが満載!
  • No.1トヨタの心づかい レクサス星が丘の流儀
    -
    レクサス星が丘は「キングオブレクサス」と呼ばれています。売上、顧客満足度で常にトップ争いを演じているからです。前作『レクサス星が丘の奇跡』で紹介すると、テレビで頻繁に採り上げられ、お店のおもてなしぶりを見ようと、国内はおろか海外からもお客様が大挙して訪れました。ところが、その結果十分なおもてなしが出来ない状況が続き、クレームが増えました。窮地に陥り、暗雲が立ち込めるなか、社長以下全スタッフが行動を起こします。それは「創業の精神」に立ち返ることでした。伝統文化ともなっている「お客様中心の価値づくり」をあらためて勉強し直し、お客様へさらに濃やかなおもてなしを続けていったのです。そしていま、以前よりも増して力強いレクサス星が丘に生まれ変わりました。本書はその再生の物語を丁寧な取材で綴っています。華やかな営業マンの力よりも、店舗で日夜頑張っている裏方の力や非正規社員の輝きにスポットを当てています。感動的なエピソードを読めば、「私にもできる」と明日への勇気が湧いてくるでしょう。あらゆるサービス業に携わる人たちにとって、様々な悩みを解決するヒントとなる一冊です。
  • ナンバー1の営業術(上巻)不動産賃貸仲介業で26歳、年収800万以上を稼いだ方法。ヒアリング編、物件提案編。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 23歳の時だった。 月末になるときまって私は夜空を見上げながら1時間の道のりを徒歩で家路につくのが習慣となっていた。 地下鉄を使えば15分で帰れるのだが、そうしなかったのは星空が好きだったわけではない。下を向くと、涙が零れ落ちそうになるからだった。 不動産賃貸仲介業(以下、賃貸仲介業)の企業に営業として入社してから1年半、私は全国500名程の営業マンの中で、常に最下位をキープしていた。 月末になれば上司からの厳しい「詰め」の時間が待っていた。長時間に及ぶ人格否定や、物が飛んでくることもあったが、そんなことより一番辛かったのは、家族まで自分のせいでダメ人間のレッテルを貼られたことだった。 何が何でも見返してやろうと、そう心に決めた。 26歳の時、私は全国で年間契約件数ナンバーワンの営業になった。 万年最下位だった私が全社員の前で表彰を受けられるようになったのは、日々の努力の、それも血の滲むような努力の中で、ある営業スタイルを確立することができたからだ。 その営業スタイルとは、「最小時間で申し込みにたどり着く営業スタイル」である。 応対の無駄をとことん省き、1件でも多くのお客をこなすために私が使っていた手法や話法、準備方法を本書では応対のプロセスごとに紹介していく。
  • 21年間で2600回セミナーを実施した私の「顧客を獲得できるセミナーづくり」 7つの法則 なぜ「いいセミナー」をしても結果に結びつかないのか?
    3.0
    セミナーづくりのカリスマが全ノウハウを初公開! みんな満足の「いいセミナー」をしても、クライアントの獲得にはつながらない。「今日はイマイチ」と感じたセミナーでもクライアント獲得につながることもある。2600回のトライアンドエラーの結果に裏づけされたノウハウを初公開。ニッチなセミナーは成約率が高い、「おしり」からつくって「3」にこだわる、満足度の高いセミナーを行ってはいけない、などのクライアント獲得につながるセミナー7要素を紹介している。ニーズの見極め方、ニッチの攻め方、チラシ・資料の作り方、話し方、事後営業まで徹底解説。
  • 21世紀の世界の見方と利他的マーケティング
    -
    21世紀に対応する実務マーケティングの提案-効率的な顧客獲得の為の戦略的機能統合 なぜ日本企業は成長できないのか。 30年間の名目GDP成長率が0.5%。あり得ない低成長だ。この現実的理由は企業の売上販売を担うこれまでのマーケティングの機能不全にある。 短期利益志向で消費者志向とマネジメント視点を失ったことだ、と読み解く。21世紀、どういう視点で組み立てるべきか 顧客創造のための実務マーケティングの戦略的機能統合、実務家に向けた「利他的マーケティング」を提案する。 【目次】 第一部 世界と日本経済の見方と行方―21世紀のマーケティングの原理 1.世界と日本経済の行方 2.世界の見方と行方 3.日本経済の見方と行方 4.起こりうる16のシナリオ 5.日本経済の再成長 6.日本経済の強みとは何だったのか 7.日本経済の再起動―多様性の経済 8.21世紀のマーケティング原理 第二部 再成長の利他的マーケティングの組立て―21世紀の企業存立に向けて 1.「成長しない」難題 2.30年ぶりのマーケティング革新の機会 3.成長できないマーケティング 4.市場支配的マーケティングの強み 5.ゆっくり進む崩壊 6.消費者行動の分析による意思決定支援のリサーチへ 7.単純利益追求の限界と利他的マーケティングへの統合 8.営業マン削減案は長期利益志向の日本的マーケティングを捨てること 9.GAFAが優位性を失った理由 10.デジタルマーケティングへの対応 11.マネジメント志向と利他的志向の再獲得 12.革新の統合原理―利他的志向 【著者】 松田久一 ㈱JMR生活総合研究所代表取締役社長。1956年兵庫県生まれ。食品、飲料・酒、化粧品・日用雑貨、輸送機器、家電・情報通信、流通など生活者と接点を持つ業界における日本を代表する企業のマーケティング課題、戦略課題のソリューションに取り組んできた。政府での委員会などにも参画し、自治体の経済関係のアドバイザーを務めている。 主な著書に『「嫌消費」世代の研究』(東洋経済新報社)、『戦略ケースの教科書』(かんき出版)、『ジェネレーショノミクス 経済は世代交代で動く』(東洋経済新報社)などがある。
  • 25人に1人の店長しか気づいていないお客様の集め方・増やし方
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    お客はもっと増やせます! 料理をおいしくするの? → 違います! 値段を安くするの? → 違います! これ以上、接客を頑張るの!? → 違います! ・・・一度来たら、「忘れられない店」になることです 「自店のブランド化」と「DM戦略」で「自分らしい店」を作り、商売を楽しみましょう 本書では、中小の飲食店を専門に指導する著者が気づいた一部の繁盛店だけが取り組んでいる「商圏内の特定の来店動機で一番になる自店のブランド化」と「DM活用法」の2つを中心に、無理せず繁盛店を目指す方法を紹介します。さらに、お店が陥りがちな集客の失敗例と、その打開策を40ページにわたり、マンガで紹介。読みやすく分かりやすい一冊です。 ベストセラー『「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい!』著者・高田靖久氏推薦!
  • 23生活行動カレンダー
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発行歴40年の実績。店舗の販促・マーケティング担当者のバイブル! 本書は、40年に渡り「生活者」を見続け研究してきた(株)クレオ 生活行動研究課が、生活トレンドや新しい暮らし行動を“生活者視点” からまとめた、販促計画立案のヒントとなる365日の生活者マーケティングブックです。 販促計画には、生活者がどのようなタイミングで行動するのか、どのようなモチベーションを背景に持つのかを押さえていく必要がありますが、それを導くために必要な要素が本書1冊にまとまっています。毎年、小売業・メーカーなどの店舗の販促・マーケティング担当者に好評頂いており、近年ではサービス業やマスコミ業などの幅広い業界においても活用されています。 【掲載内容】 ● 2023生活TIDE コロナを経て新しい時代の一歩となる2023年の生活潮流や注目の切り口をキーワード化して解説しています。 ● 2022年の注目事象 FIFA女子ワールドカップなどのスポーツ大会、法改正、SDGsなどのトピックス等、2023年に注目すべき事象と、それに伴って生まれる生活行動やマーケットチャンスを紹介しています。 ● 月の生活モチベーション 2023年の生活行動に影響する月の特徴を紹介。各月の気候や消費の特徴、主要歳事など月の概要や注目行動を紹介しています。 ●月のくらし・歳事トピックス 各月ごとにおさえるべきテーマについて、2023年ならではの事象や潮流を汲んだマーケット切り口をヒントとして紹介しています。「Z世代」や新しい消費志向など、新たな動きのあるマーケットにはタグ付けをしてわかりやすく提示しています。 【購入特典】 販促計画の基本である月度計画の基礎情報について、該当月4ヵ月前までの直近トピックスを加味したセミナー動画を配信いたします。 詳細は弊社のHPも併せてご参照ください。 http://kreo.jp/service/calendar.html
  • 22生活行動カレンダー 365日の生活者マーケティング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発行歴40年の実績。小売・サービス業などの店舗の販促・マーケティング担当者のバイブル! 本書は、40年に渡り「生活者」を見続け、研究してきたクレオ生活行動研究室が生活トレンドや新しい暮らし行動を“生活者視点”で描いたマーケティングブックの2022年版。 with/アフターコロナ時代における、生活者変化を捉えた販促計画立案に役立つヒントや提案をシーズンや歳事といった年間の暮らしを切り口として豊富に掲載。 【掲載内容】 ● 2022生活TIDE 新型コロナウイルスの影響を受け、急激に変化する生活者の価値観を捉え2022年の生活潮流や注目の切り口をキーワード化して解説しています。 ● 2022年の注目事象 北京冬季オリンピックなどのスポーツ大会、法改正、SDGsやクロステックなどのトピックス等、2022年に注目すべき事象と、それによってどのような生活行動やマーケットチャンスが生まれるかをご紹介しています。 ● 1月~12月の暦・生活行動 月ごとの暦・記念日、生活行動、気象の概要をカレンダー形式で掲載。ビジネス用はもちろん、一般の方向けに歳事や季節に関わる調べ学習にもおすすめです。 詳細は弊社のHPも併せてご参照ください。 http://kreo.jp/service/calendar.html
  • 20生活行動カレンダー
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、生活者の価値観や暮らし方の理解に基づいたマーケティング戦略、52週の販売促進計画の立案をサポートする、生活者視点のマーケティングブックです。 社会経済動向の把握に加え、気象や家計などの統計データと生活者アンケートや写真調査などのオリジナルデータの分析により、リアルな生活者の意識行動を抽出しています。抽出した情報は、歳事・行事などの「ハレ」の行動と衣食住などの「ケ」(日常生活)の行動に分類し、12ヵ月のカレンダー形式でまとめています。 具体的な掲載内容・特徴は以下の通りです。 (1)2020年の生活価値観を予測し、キーワード化 (2)2020年に注目すべき社会的事象や歳事動向についての提案ポイントを掲載 (3)2020年の歳事や季節に関連する生活者の行動を月ごとに掲載 (4)2020年の記念日や行事、イベント、周年など詳細情報を掲載 (5)オリジナルの生活者アンケート調査結果を多数掲載 (6)衣食住トレンド情報を掲載 (7)戦後から現在までの生活年表や2020年以降の予定を一覧にして掲載 詳細は弊社のHPも併せてご参照ください。 http://kreo.jp/service/calendar.html
  • 2030年の広告ビジネス デジタル化の次に来るビジネスモデルの大転換
    4.5
    崩れつつある 広告のビジネスモデル 2014年に刊行された『広告ビジネス次の10年』(翔泳社)で本書の著者らが予想した、次のような今後10年の広告ビジネスの動向は今では自明のものとなっています。 ・データを使ったマーケティングが主流になる ・ネット広告の効果指標に「認知」「態度変容」が加わる ・動画広告用のクリエイティブ開発が進む 『広告ビジネス次の10年』刊行後、コネクテッドTVの普及、ターゲティング広告への規制強化、各種動画配信サービスが広告を配信、メタバース、テスラ車など、テクノロジーの進化による新たな広告の舞台の誕生など、広告ビジネスに大きな変化が起こっています。 こうした動きを受け、本書では再び今後の広告ビジネスの動きを予想しています。 特に2023年は、2030年に向けての大きな変化が始まる年になります。 2030年まで続くトレンドになると思われる事象として、次の7つがあります。 ・「マーケティング支援」から「事業支援」へ ・日本ローカルのデジタル化 vs. グローバルデジタル ・広告クリエイティブのAI化が本格始動 ・エージェンシーとSIerとの連携協業が始動 ・SNS起点のコミュニケーションプランニングはCMクリエイティブにまで到達 ・マーケティングコンサル vs. ITコンサルの攻防激化 ・YouTuberビジネスの終焉とコンテンツの見直し~テレビ番組の凋落は続く~ 本書では、こうした事象に対応すべく、「デジタル化の次のビジネスモデル大転換」として、デジタル化に対応できたとしてもどんどん儲からないビジネスになっていく広告代理業が、ビジネスモデルをどう転換せざるを得ないか、またそのためには第一ステップとして現業をどう再構築するしかないかに言及していきます。 【本書の構成】 Introduction 2030年まで続くトレンド 第1章 この10年の変化とコロナ禍による前倒し現象 第2章 広告とマーケティングの「変化」は経済の「先行指標」 第3章 データ利活用の常識が逆転して非常識に 第4章 マーケティングはどう変わるか? 第5章 「広告(会社)」「マーケティング」という呼称定義が常に拡張している 第6章 メディアはコネクテッドTVの時代に 第7章 激変する業界地図 第8章 広告代理店のビジネスモデルの激変 第9章 次世代広告人に求められる機能とスキル ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 2015年版 人脈がいっぱい!
    -
    26歳で勉強会を発足させて以来、多いときには600人の参加者を集める人脈のプロが教える究極の人脈指南書です。 唐突だけど、いま、やりたいことを10個挙げてもらいたい。たとえば、手帳かノートにそれを書いてみよう。「もっと仕事ができるようになりたい」「とりあえずノルマを達成したい」「早く昇進したい」「もっと給料が欲しい」…なんでもいい。そして、この10個の願いを見て、「人脈」があれば、そのうちどれだけのことが実現できるだろうか、と考えてもらいたいのだ。(本書より) あなたが自分の望みを叶えられるかどうかは、人脈次第。「自分は引っ込み思案だから…」「口下手だし…」そんな人も大丈夫。思わず相手に「また会いたい」と思わせるコツを一挙にご紹介します。本書では、眠っている人脈を掘り起こす具体的な方法からネットを活用した人脈術、雲の上の人と思えるようなキーマンとのアポとりのノウハウまで人脈を開発するための実践的な方法を大公開! 社会人1年目には電話1本かけられないほど極度の引込み思案だった著者が26歳で勉強会を発足させて以来、多いときには600人の参加者を集められるまでに人脈を拡大させた25年間の軌跡をあますところなく披露いたします! 地位もお金もなくて結構。骨を惜しまず取り組めば、人脈はだれにでも築ける。プロが教える究極の人脈指南書です。 中島孝志(なかじま・たかし) 東京都出身。早稲田大学政経学部卒。南カリフォルニア大学院修了。 PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師等、多彩な顔を持つ。 著訳書は260冊超。政財界をはじめとした要人プロデュースは延べ500人超。読書は年間3000冊ペース。落語と大衆演劇、そしてシャンソンの熱烈なファン。
  • 21生活行動カレンダー 365日の生活者マーケティング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、生活者の価値観や暮らし方の理解に基づいたマーケティング戦略、52週の販売促進計画の立案をサポートする、生活者視点のマーケティングブックです。 社会経済動向の把握に加え、気象や家計などの統計データと生活者アンケートや写真調査などのオリジナルデータの分析により、リアルな生活者の意識行動を抽出しています。抽出した情報は、歳事・行事などの「ハレ」の行動と衣食住などの「ケ」(日常生活)の行動に分類し、12ヵ月のカレンダー形式でまとめています。 流通業やメーカーのマーケティング・販促担当者に毎年ご好評いただいています。 2021年は新型コロナウイルスの影響による生活潮流の変化も捉えてまとめています。 【掲載内容】 1. 2021年の生活価値観を予測し、キーワード化 2. 2021年に注目すべき社会的事象や歳事動向についての提案ポイントを掲載 3. 2021年の歳事や季節に関連する生活者の行動を月ごとに掲載 4. 2021年の記念日や行事、イベント、周年など詳細情報を掲載 5. オリジナルの生活者アンケート調査結果を多数掲載 6. 衣食住トレンド情報を掲載 7. 戦後から現在までの生活年表や2021年以降の予定を一覧にして掲載 ※五輪特措法改正による祝日移動や東京五輪中止などに対応した別シナリオも掲載! 詳細は弊社のHPも併せてご参照ください。 http://kreo.jp/service/calendar.html
  • 日経MJトレンド情報源 流通・消費2018
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆巻頭に2017年のヒット商品番付を掲載。また、2018年の観測記事も掲載します。 ◆巻末のランキングは、MJ独自の調査で、他では入手できない貴重な資料。小売・流通企業を俯瞰するのに役立ちます。 <目次> 巻頭特集:ヒット商品番付から2018年を読む 第1章 進化する小売業 第2章 人材不足の処方箋 働き方も変わる 第3章 シェアリングエコノミー全盛期 データに見る流通  ・小売業調査   ・専門店調査  ・卸売業調査  ・飲食業調査  ・コンビニエンスストア調査  ・サービス業調査  ・百貨店調査
  • 日経BP総研2030展望 ビジネスを変える100のブルーオーシャン
    3.6
    景気の不透明感とともにスタートした令和の時代ですが、目を凝らせば新たな時代とともに生まれ、大きく伸びようとしているマーケットがあります。  日経BP総研はこれらの新しい芽を見出すために2019年1月から「100のブルーオーシャン」と呼ぶリサーチ活動を進めてきました。2030年に向けて新たに生まれ、大きく伸びる市場を日経BP総研の研究員とコンサルタント総勢80人がそれぞれの専門領域からピックアップし、100件を抽出しました。産業構造は自動車からモビリティーへ、医薬からヘルスケアへという流れが新たな市場を生み出しています。株主や消費者による企業への評価軸も変わり、もはや目先の利益よりも事業による社会課題の解決を求めるようになっています。  すでに各領域で既存産業の“ど真ん中”ではない位置から新市場を開くプレイヤーが登場しつつあります。いまこそ想像力を活かし従来の志向の枠組みを超え、新たな市場、新たな創造に目を向けなければなりません。あなたの会社が見渡す青い海で、新たな成長への海図を描くためのヒントが満載です。
  • 日系VS外資 高級ホテル大激戦(WEDGEセレクション No.26)
    -
    【WEDGEセレクション No.26】 外国人客を取り込め 日系VS外資 高級ホテル大激戦 訪日外国人客を中心に需要好調なホテル業界は、東京五輪に向けてさらなる需要増が見込まれる。そんななか、東京など大都市を中心に新しい外資系ホテルが進出してくる。リッツ・カールトン、ハイアットグループ、パレスホテル、オークラホテル――“変化”で攻める外資系と“不易流行”の日系ホテル、これからの展望を探る。 ※本書は月刊誌「WEDGE」2014年4月号の記事を編集し、電子化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。
  • 日経MOOK 実践!店舗DX
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 店舗を運営している小売業を中心とした業界は、ネット取引(EC)がいっそう拡大し先進的な取り組みが行われている一方、リアル店舗はいまだ人手に頼る部分が多く、デジタル化が遅れています。反対に言えば、デジタル化による業務の効率化・高度化、すなわちデジタル・トランスフォーメーション(DX)の余地が大きい分野です。そうした中、コロナ禍が起き、店舗が窮地を脱するためには、DXを進めるしかない状況になっています。 店舗に顧客をひきつけるためには、様々なデータを駆使して各顧客に個別最適化された商品を提案すること(パーソナライゼーション)などにより、顧客体験を変革することが必要です。また、コロナ禍でECがさらに増加するなか、ネットとリアル店舗との融合がますます重要になっています。キャッシュレス決済も急拡大しており、キャッシュレス決済を活かした販促戦略も求められています。 本書ではこうした店舗DXに必要な要素を解説し、先進企業の事例を多数紹介します。
  • 日経ムック 店舗DX 2022
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『リアル店舗×テクノロジー』でビジネスモデルを変革 コロナ後でDXへの取り組みを進化させている小売り・飲食業を徹底取材! ユニクロ、大丸松坂屋、西武、パルコ、イオン、ローソン、カインズ、ワークマンなど 大手小売りによる「新しい顧客体験」の創出事例を紹介
  • 日本企業で本当に役立つ マーケティング7つの原則
    -
    この1冊で、「マーケティング」の本質的な意味が理解でき、より日本の市場に適した形でマーケティングの技術を使えるようになります。大企業に務める人だけでなく、中小企業で働く人にも役立つ内容が満載です!
  • 200社に足を運んでわかった お客さんがホイホイ集まる法則
    -
    門外不出の「売れる秘訣」を一挙公開!! 酒屋さん、魚屋さん、化粧品店、パン屋さん、和風旅館……。 ビジネスの環境が年々厳しさを増す中でも、 独自の企画や商品開発によって、お客さんを集め、 売り上げを伸ばし続けるお店、会社も確実に存在します。 本書は日経MJの人気連載「竹内謙礼の顧客をキャッチ」を 大幅加筆。人気コンサルタントが、200社以上を取材した中から、 とっておきの成功事例50を、その「売れる秘訣」とともに紹介します。
  • 日本一サービスにうるさい街で、古すぎるキャバレーがなぜ愛され続けるのか
    3.0
    創業80年、200人以上のホステスが在籍し、多くの客で賑わう「白いばら」は銀座にただ1軒残るキャバレー。多くの店が消えゆく中、なぜこの店だけが愛され続けるのか。そこには「変えない」ための様々な努力やサービスがあった。「白いばら」に50年間勤めた伝説の元店長が店の歴史を紐解きながら、その魅力を語る。
  • 日本一住宅を売っている営業マンの営業の手帳(あさ出版電子書籍)
    3.5
    ●Part 1 営業マンが本当に身につけるべきノウハウ 1 テクニックは、条件が合わなければ使えない。いかようにも形を変えられる、心のノウハウを身につけよう 2 使ってみたいテクニックに出会ったら、その“心”に注目してみる 3 お客様の不安を解消できるものは、心から出発した誠意ある行動だけ 4 農業をするように営業をしよう 5 お客様の信頼は実績では獲得できない。心の交流をしよう 6 お客様の心を変えようとしてはいけない。変えるべきは自分の心 7 営業マンが売るものは商品ではない。心を売る 8 「売った」ではなく、「買っていただいた」と言ってみる 9 自社の商品、サービスを購入、体験しているから、心を込められる 10 自社の商品、サービスを購入、体験しているから、心を込められる 11 テクニックを自分のものにするよりも、心を高める方が、はるかにやさしい 12 テクニックは属人的。心のノウハウは普遍的。誰でも成果を上げられる 13 お客様の“パートナー”になってください 14 営業は、自分の可能性を追求し続けることができる、世の中で一番立派で、楽しい仕事 ●Part 2 ご紹介営業に取り組む 15 営業の王道は、飛び込み営業でも、来店営業でも、広告営業でもない。お客様の周囲に新しいお客様がいる──ご紹介営業こそが、めざすべき道 17 成約率が高いから、余裕が生まれ、安心感を与える。プラスのサイクルを回そう 20 直接的すぎるとうまくいかないのがご紹介営業。焦らず、信頼を得ることだけを心がけよう ●Part 3 現場第一主義でいく ●Part 4 逆境に陥ったとき 62 “頑固な営業マン”になっていないだろうか。素直な営業マンになろう 63 家族を大切にできない営業マンが、お客様を大切にできるだろうか。家族は営業活動の原点。売れないときほど、ファミリーを大切に ●Part 5 お客様に信頼される習慣 73 お客様のために心のこもった行動を始めて習慣にしよう 74 お客様の側に立った仕事の基準を持とう。ブレない営業マンになれる ●Part 6 人間力を高める 97 営業マンの使命はすべてのお客様に幸せになっていただくこと。人間力を高め103 本当の得とはクレームをいただくこと。本当の損とは何も連絡がないこと 他 10項目 ■著者 田中敏則
  • 日本一の覆面調査員(ミステリーショッパー)が明かす100点接客術
    値引きあり
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    「こんなにお客様のことを考えているのに、どうして喜んでもらえないんだろう?」 そんなふうに思ったことはありませんか。もしかしたら、あなたが当たり前だと思ってやっていた接客の仕方が、知らず知らずのうちにお客様を遠ざけているかもしれません。 本書は日本一の「覆面調査員」である著者が、自身の豊富な経験と事例をもとに、なにがお客様をがっかりさせるのか、どうすればお客様を感動させ、「もう一度来たい」と思わせるのかを紹介していきます。 「覆面調査」というのは、一般客を装った調査員が実際にお店を利用し、接客態度やサービスの質について細かくチェックする調査のこと。一流ホテルやレストランはもちろん、大手飲食チェーンやコンビニなど、いたるところに忍び込んでいます。 「顧客目線」で全国津々浦々のお店を逐一チェックしてきた著者が語る「サービスのコツ」は、すぐに実践できるものばかり! 「いつもより15度深くおじぎする」「背筋を伸ばす」「相づちのバリエーションを増やす」など、本当にちょっとしたことが、大きな差を生み出します。 第1章 気持ちのいいサービスを身につけよう 第2章 姿勢・態度を見なおそう 第3章 お客様とつながろう 第4章 提案じょうずになろう 第5章 ピンチをチャンスに変えていこう 第6章 チームワークを高めよう ※本書は、2007年に小社より刊行された 『覆面調査員は見た! 感動のサービス あきれたサービス』 を再編集し、改題・新装したものです。
  • 日本企業はモノづくり至上主義で生き残れるか
    4.3
    日本製造業は待ったなしの改革を迫られている。とくに電機業界などが不況の嵐に呑みこまれる中、日東電工など、グローバル化に着実に成功しているメーカーもある。その違いは、顧客情報をいかに早くキャッシュに変えるかにある。いま求められているのは、製造のマネジメントから販売のマネジメントへの転換である。
  • 日本食の挑戦(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.378)―――金城湯池アメリカ
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    日本の食品企業が、米国での商機を狙っている。日本食ブームの広がりや、健康志向の高まりなどが背景にある。だが、米国はブームに乗って成功できるほど甘い市場ではない。勝ち組となった企業は、何十年にもわたる現地化のための努力を続けてきた。難攻不落の米国市場で、日系企業はどう戦うべきか。内実に迫る。
  • 日本人は知らない中国セレブ消費
    4.3
    「お冷や」はいらない、鯛の刺身よりサーモンが好き、 ホテルの角部屋には泊まりたくない・・・ ――個人旅行をする訪日客は、どんなサービスを求めているのか? 中国人起業家が「プチ富裕層」の消費のツボに迫る。
  • 日本ジーンズ物語-イノベーションと資源ベース理論からの競争優位性-
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 TOKYOでもなくOSAKAでもない…瀬戸内の小さな町で生まれた国産ジーンズが今、世界を席巻する!ジャーナリスト・蟹瀬誠一氏推薦。マーケティングの第一人者が挑んだ国産ジーンズ誕生の熱い物語。日本図書館協会選定図書。
  • 日本テレビの「1秒戦略」(小学館新書)
    4.4
    視聴率三冠・無敵のフジをどう破ったのか。  『俺たちひょうきん族』等のバラエティやドラマの成功で視聴率の王者だったフジテレビの黄金時代のこと。  低迷する日本テレビは、若手社員13名を集めてライバル局の徹底分析を開始します。その方法は、フジと日テレの全番組を録画し、特大の方眼紙に視聴率のグラフをつくり、1分1秒ごとに番組やCMの内容を書き出していくというアナログな作業でした。しかし、この地道な努力が様々な戦術(「コーヒーシュガー理論、タイ焼きのシッポ理論、紙ヒコーキ理論)を生み、フジテレビの真似をしない企業文化を作り、日本テレビの黄金時代につながっていきます。  今や、民放バラエティ番組の視聴率上位20番組のうち、16番組は日テレの番組(2016年4、5月期)。2014年、15年と日テレは視聴率三冠王でした。  すっかり視聴率の王者となった日テレですが、この原点は前述の分析・研究にありました。  無敵のフジを破った、大逆転のマーケティング術を、当時、分析に従事した著者が初めて公開します!
  • 日本で唯一!MBAクラスの「営業」の教科書 テレワーク時代にも圧倒的な結果を出す!
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    「これまで通り」では結果が出ない 悩める営業マン、営業リーダー、必読! インターネット社会となり、誰でもたやすく情報が手に入る時代。 価値観が多様化し、誰もが欲しがる商品が生まれづらい時代。 そして、コロナ禍によって、ビジネスのスタイルに大きな変化が生まれた時代。 いま、ビジネスを取り巻く環境は、大きく変化しています。 営業も対面にこだわり、ひたすら汗をかくことを求められた時代は終わりを告げました。 「これまで通り」のスタイルで進めたくても、 ビジネスの結果が出ない時代に突入したのです。 そんな時代に求められるのは、あたり前のようですが、商品にかけた「思い」を顧客に伝え、共感してもらう力です。 そして共感してくれた人が顧客となるまで、いかに「科学的」なプロセスを経て、管理できるか。 その力が問われています。 本書は、「営業」に関する日本で唯一のMBA科目を教える著者が、 リクルートの営業の鬼と呼ばれた経験とともに、これからの時代に圧倒的な結果を出すための営業理論を教えます。 それは、数多くの企業で採用され、研修・講演100社以上、受講者1万人以上の実績を誇る、まさに新時代の「神営業」メソッドです。 東工大MBA科目「営業戦略・組織」、待望の書籍化です!
  • 日本のアーティストを売り込め!実践者が明かす海外攻略の全ノウハウ
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    日本人アーティストのアジア興行を支援する第一人者が 20年の経験を元に、失敗しない契約と段取りを初公開! アジア各国の音楽事情、市場特性、主要フェスの情報を網羅 エンタメで世界展開を志すビジネスパーソン必読! K-POPが世界の音楽シーンを席捲しているが、J-POPにも特にアジア市場で進出成功の可能性が広がっている。一方でその具体的な方法論は共有されていない。ソニー・ミュージックグループで長く日本人アーティストの海外進出を手掛けてきた著者が、海外ビジネスを成功させるための手順、段取りを詳細に解説。一般読者にとっても、海外の音楽事情、J-POP事情の理解が深まる一冊。 ●アジアはJ-POPの有望な市場 J-POPをはじめとする日本のエンタメは、もっと海外に受け入れられ、ビジネスとして成功する余地がある。特にアジア圏は、日本より人口の多い国が5カ国、平均年齢が20代の国も5カ国ある。若年層向けのポップカルチャーを受け入れる土壌が広がっている有望な市場だ。豊富なアジア興行経験を持つ著者が、国ごとに異なる音楽事情から市場特性、文化的嗜好性に至るまで解説している。 ●アジア興行に不可欠な「7つのP」 海外興行を成功させるにはマーケティング思考が欠かせない。マーケティングの「4P」は音楽ビジネスにおいても重要だ。著者はさらに3つのPを追加した「7つのP」を提唱する。 Price(価格) Place(場所) Promotion(宣伝) Product(商品) Plan(計画) Point(時機) Policy(指針)

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