作品一覧

  • 図解ポケット 推しからエシカルまで 応援消費がよくわかる本
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    1巻1,089円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 図解でエシカル消費をわかりやすく解説した入門書です。
  • マーケティングをつかむ[第3版]ケース集 (1) 岩佐製薬:ジェネリック薬品の販売
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    本電子書籍は,『マーケティングをつかむ〔第3版〕』(2023年3月10日発行,ISBN 978-4-641-17732-1)のunit 1「マーケティングとは何か」の冒頭のケースを切り出したものです。 ケースについての解説は付いていません。解説や他のunitの内容をお読みになるには上掲書籍をご購入ください。

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  • 技術者のマーケティング強化書―これだけは知っておきたいマーケティングの基本常識60
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    ◆技術者に売る力をつける一冊 良い製品、良いサービスを開発さえすれば「売れる」時代は、もはや終わりました。売れるものの裏には、マーケティング理論に基づく仕掛けがあります。ものを売る力をつけて仕事に取り組めるか否かが、技術者の方々が今後活躍できるかどうかの、鍵を握っています。 本書は、多忙な技術者の方々に、マーケティングの知識や技術を、手軽に身につけられるよう、60の基本常識を厳選して解説しています。 ※本書は、2021年3月に日科技連出版社が刊行した書籍を東洋経済新報社が電子化したものです。
  • 応援消費 社会を動かす力
    3.0
    被災地,好きなブランド,ふるさと納税,推しのアイドル……を消費することで応援しようとする行動が目立っている.このような新しい「お金の使い方」が社会を動かす大きなエネルギーとなっている.利他的な感情と経済の論理が時に対立し,時に協調する新時代のマーケティング思考のメカニズムを解説する.

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  • デジタル・ワークシフト マーケティングを変えるキーワード30
    3.0
    「デジタル化は時代のトレンドである。しかし、この流れを受けた動きは、 産業の各所でまだら模様に展開していく。そのなかで経営者は、絶えざる判断を迫られることになる」 (本文より) いまや企業のデジタル化は、避けて通れません。 激変する企業の経営環境について、事例を交えながら専門家たちがわかりやすく解説します。 キーワードを手がかりに、最新のビジネストレンドを読み解くことができます。
  • ソーシャルメディア・マーケティング
    3.0
    ●企業プラットフォームの時代から、双方向メディアの時代へ 消費者一人一人が主役となり、自らが発信する時代へ。ネットを介した口コミが商品の売れ行きを左右し、時には、消費者が製品のイノベーションにも寄与する。売り手と買い手という立場を超えて、共に何かをなすという意味での「共創」という概念が重要となってきている。 本書では、ソーシャルメディア(SNSやブログなど)の個別具体的な活用法ではなく、共創という概念が従来のマーケティングを進化させたというストーリーを描く。ネットの隆盛で既存のマーケティングが役にたたなくなったわけではない。マーケティングに精通した学者が、新しい概念を取り込んで体系化し、SNS等のソフトの盛衰にかかわらず、時代に即したマーケティングを解説する。
  • 考えて議論しながらつかむ、ある日の午後のマーケティング授業の風景
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    【このマーケティング問題、あなただったらどうする?】 教室の熱気溢れるディスカッションとライブ感もそのままに、当事者視点で考えて議論する「ケースメソッド方式」のマーケティング入門講義を再現。「マーケティングについてちょっと深く考えてみたい」。そんなニーズに応える一冊です! 黒岩・水越『マーケティングをつかむ』を教科書とした授業から生まれた電子版限定作品。
  • 「本質直観」のすすめ。―普通の人が、平凡な環境で、人と違う結果を出す
    3.3
    1巻1,320円 (税込)
    ここのところ統計学、ビッグデータブームが続いていますが、それになんとなくの違和感をもたれたことはありませんか? 統計分析やビッグデータを無意味と切り捨てるのではなく、しかし捉え方、付き合い方を刷新して、アイデアをより鋭く練磨しようと試みるのが「本質直観」です。「週刊東洋経済」で好評を博した、気鋭の若手研究者によるリレー連載「学問の現場から2012-2013」経営学担当、水越康介先生の打ち出す経営学+哲学の新機軸をご覧ください! 【主な内容】 第1章 優れた経営者は直観する 第2章 ソーシャルメディアから本質直観を考える 第3章 本質直観とは何か 第4章 誰のどんな声を聞いてどう応えるか? 第5章 市場志向がめざすものとは? 第6章 無意識は取り出せるか? 第7章 過去をたどって自分自身を問い直す 第8章 「質」と「量」の見かたを根本から更新する 第9章 リサーチを生かす組織の仕組み 第10章 ビジネス・インサイトの本質直観 第11章 本質直観の本質直観 第12章 直観をどうやって伝えるか(という問いは必要か?)

ユーザーレビュー

  • 「本質直観」のすすめ。―普通の人が、平凡な環境で、人と違う結果を出す

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    竹田現象学を知っている人にとっては、頷ける内容ではありますが、知らない人にとっては、すぐに腑に落ちるのは、難しいかもしれません。

    その竹田現象学のアイデアをヒントに、マーケティングの世界に置いて、本質直感という手法を使って、外に向かって分析するのではなく、内に向かって分析することで、自分の「気づき」を深堀りすることが、核心に迫る有効な方法論という主張。

    0
    2015年06月03日
  • 応援消費 社会を動かす力

    Posted by ブクログ

    消費することで応援する消費行動のメカニズムについて解説した本。

    ふるさと納税をはじめとした「買うことで支える」消費行動について、マーケティング理論の視点から読み解いていきます。

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    2024年08月24日
  • 応援消費 社会を動かす力

    Posted by ブクログ

    応援消費とは、被災地、好きなブランド、ふるさと納税、推しのアイドルを消費することで応援する行動である。
    ボイコット運動に対するバイコット運動も世界的に注目を集めている。購買により、善行に報いる行動である。
    新たなマーケティングの時代が来ているのだなと思った。

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    2022年09月30日
  • 応援消費 社会を動かす力

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    寄付は手元に残らないが、応援消費は自分の手元にも何かが残る、Win-Winの関係でである。
    日本におけるボランティアは、かつては寄付を徹底的に隠す陰徳の文化であったが、メセナの誕生により、陽徳へ変化し、更に寄付と市場が結びつくことで交換へ変化した。

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    2022年09月25日
  • 応援消費 社会を動かす力

    Posted by ブクログ

    応援消費について、マーケティング論を中心にさまざまな観点から考察している。単にモノを買ったり被災地を訪れてそこにお金を落とすといったことだけでなく、贈与やボランティアにまで広げている。

    とりわけ「ふるさと納税」にスペースを割いている。ふるさと納税は基本的には寄付行為であるが、返礼品を伴うため、目的が手段となってしまっているということである。こうしたことから、ふるさと納税の問題点についても議論している。

    こうした応援消費のかたちを、マーケティングを行う側の視点で考察しているのが興味深い。確かに、ヤフーの「エールマーケット」では、“買って応援しよう”としきりに強調しており、これは完全なマーケテ

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    2022年09月18日

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