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今、企業がコミュニケーションしている相手は「素人」ではありません。 当たり前だ? たしかに。ユーザーは、ときにマーケティング担当者やクリエイター以上に商品やブランドを愛し、「自分のもの」と思ってくれています。見方によっては、身銭を切って日々使っている彼らのほうこそ、その商品のプロと言ってもいいかもしれません。 でも、ここで言いたい「素人」とは、そういうことではありません。「面白さ」や「笑いのセンス」など広告表現において、つくり手が視聴者を素人扱いすることはもはやできない、という意味です。ちょっと大げさに言えば、企業の広告宣伝や広報は、1億2千万人のお笑い芸人=玄人を相手に「ネタ見せ」をしているような状況なのです。
...続きを読むPosted by ブクログ 2013年10月02日
日常の中にボケを見つけツッコミながらコミュニケーションを取っていく。
お笑いやネットのやりとりを見ることで、
ココロのOSは日々アップデートされ目も肥えていく。
これをマーケティングに応用して行くというのは無理というかムリヤリ感があるが
今やそれをやらないわけにもいかないんだろうねえ。
ツイッターや...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年10月02日
博報堂コピーライター、タカハシマコトさんの本。
ニコニコ動画の生中継=ネタに対して、
全視聴者がコメント=ツッコミをする。
ネットが発達した今の時代、
「お笑い的コミュニケーション」を身につけた
「笑い」に精通した生活者たちを巻き込む
企業コミュニケーションをつくるため、
ご自身が手がけたハナサケ...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年05月06日
「ツッコミュニケーション」をマス広告術に生かそうという話。
生活者を「相方」としてコミュニケーションをとる意識をもつこと、生活者の興味や行動にリアクションをとる(広告する)ことが大事。
個人的には、内容に反対するつもりは全くないが、仕事が広告業と離れているからか驚きが薄かった気がする。ん~て感...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年05月03日
ツッコミニケーションをつくる4つのコツ
①ツッコミニケーションとは「リアクション」である
②「スピード」と「タイミング」が命
③「ツッコむ相手と場を見る目」を磨く
④批判ではなく「愛」と「笑い」
ネットの話題が注目を集められる期間は長くても4日程度
公私統合
ツッコミ役を担いづらいマス広告がツ...続きを読む
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