有賀裕子の作品一覧
「有賀裕子」の「ブルー・オーシャン・シフト」「隠れた人材価値」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「有賀裕子」の「ブルー・オーシャン・シフト」「隠れた人材価値」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
ブルー・オーシャン・シフト
新たな成長機会を掴むステップ
著:W・チャン・キム
著:レネ・モボルニュ
訳:有賀 裕子
レッド・オーシャン 大多数の企業が競争する既存の全業界をさす 血みどろの競争の世界
ブルー・オーシャン 新たに創造される業界すべてを指す、競争のない、穏やかな世界
レッド・オーシャンと思われる領域を細かく分析することにより、そこをブルー・オーシャンに再構築するというのが本書の本旨です。その方法論を、ブルー・オーシャン・シフトという
気になったのは、以下です。
ブルー・オーシャン・シフトを成功に導く3つのカギ
①ブルー・オーシャンの視点を取り入れて視野を拡げ、事業機会の
Posted by ブクログ
企業のブルーオーシャン戦略考案の手順が書かれている。
自分の会社や業界のポジション確認やチームをどう運用していくかなどの経営、マネジメント手法も具体的。
買い手の効用マップという、顧客体験を細かく分析すると常識的で当たり前とされていた慣習が見えてくる。買い手の不満が分かるので、減らす取り除くなどして差別化していく。
ただ差別化のために何かサービスを増やすのではなく、まずコスト削減のために減らす失くすことが重要。その後に価値あるサービスをプラスし、他社にないことも新しく創造していく。
何が必要不要かも、6つのパスで他業界や別の買い手グループに目を向けたり補完サービスを見渡すなど様々。
他者との戦
Posted by ブクログ
本書は、1990代の米国企業における、人材という名の経営リソースに関する、ベストプラクティス論である。企業毎に記述があるが、全体の整合性を考えることを考えると、つらいものがありました。
もちろん、他人の会社を外から見ただけでは、わからないこともあり、担当したポジションや、その時代からも同じことは言えないことはわかっている。
各社のその当時の状況をそれそれ眺めてみて、項目というか、評価点を並べ替えてみた。
だが、そのすべてを検討し、実施することはできない。その企業の価値観文化にはじまる制約が、その実行用件をきめるのである。
総括
・秀逸な米企業であるにもかかわらず、極めて「日本的」な面をも持