【感想・ネタバレ】[新版]ブルー・オーシャン戦略のレビュー

あらすじ

世界350万部43カ国語で出版されたベストセラー 待望の新版がついに登場!「実践的なアプローチが示された!」早稲田大学ビジネススクール准教授・監訳者 入山章栄。いまこそ、あらゆる企業が新市場を切り開ける。

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Posted by ブクログ

漠然とブルーオーシャンの意味は知っていたつもりであったが、ブルーオーシャンを実現するための戦略が体系的に説明してあり、とても有益だった。

ブルーオーシャン戦略とは、バリューイノベーションを行い、顧客に対し差別化と低価格を同時に提供する事により、今までとは違うビジネスを切り開く事。

そのための戦略を策定し、実行し、継続するために何が必要か、様々な企業の事例をもとに説明されている。

文章も平易で事例もわかりやすい。どうしてもレッドオーシャンでの競争に目が向きがちだが、ブルーオーシャンの視点を持ち、ビジネスを進めていきたい。

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2022年02月11日

Posted by ブクログ

ブルーオーシャンの定義から、生み出すまでのプロセスや注意点まで、抽象的な示唆と具体例、アウトプット用のフレームワークによって盛りだくさんな印象だった。
特に、戦略キャンバスの減らす・取り除く作業の部分は重要性を実感したし、反省にも繋がった。

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2021年12月29日

Posted by ブクログ

商品を売るための戦略や差別化を考える際は、他社との競争という部分に注目してしまいがちだが、それだとどうしても小さな差しか生み出すことができず、更なる競争激化をまねくだけに終わることが多い。新たな市場を開拓するための考え方として、4つのアクションについて考えること、特に「減らす」「取り除く」が重要であるという考え方は、具体的で参考になった。

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2021年02月23日

Posted by ブクログ

経営戦略に少しでも携わる方は必読書だと思います。

この本を読まずにブルーオーシャンという言葉を使うのは避けた方がよいでしょう。実際世の中で誤った使い方をしている方を頻繁に見かけます。

実際のビジネスケースに基づいて戦略に言及しているため、具体性もあり非常に分かりやすいです。

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2021年02月08日

Posted by ブクログ

ブルーオーシャンと言う、競争のない世界を創造するための戦略。
ブルーオーシャン戦略と聞いて、全くのゼロから新しい市場を開拓するのは運の要素が強いと思ったが、本書によればまずは4つのアクションが基本となる。成功事例を見れば確かに増やしたり創造したりも大事だが、取り除いたり減らす事も大事だ。そして6つのパスにより境界線を引き直す。戦略をビジュアル化し、新たな需要を掘り起こす。それには正しい順序で考え、全社で取り組む。
巻末には陥りやすい罠が追記されており、まずは自社の過去のブルーオーシャン戦略から見直したい。

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2020年12月31日

Posted by ブクログ

だけど、どこがブルーオーシャンなのかを特定するのが難しい?INSEADを知るための本として読んだ。短時間で読める。

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2020年09月28日

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バリューカーブは有用。ブルーオーシャン戦略の事例は読んでいてドラマがあり、面白い。どこに力を入れるのか、どこは力を抜くのか。ブルーオーシャンとレッドオーシャンでの生き方が分かる。世界情勢を見るときの感覚が変わった。

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2020年06月26日

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考え方「競争よりも新規市場の創出を重視して、競争を無意味にしよう」
ブルーオーシャン戦略の基本フレームワークは、バリューカーブを使った戦略キャンバスを描くことであり、何かを取り除いたり、付け加えたりする事を他社とのベンチマークで考えていく。そのなかで、自社のターゲット領域の周辺を代替案やそこに使われるコストなどを考えて、境界を引き直すアプローチが必要。

初版がでたころにブルーオーシャン企業として挙げられている企業も現在の姿から考えると、追い付かれてレッドオーシャン化しているものや、淘汰ないし自然消滅に近いものもある。

本書の中では、戦略をたててから実行に移す際の組織内部での注意点として根回しや、公正なプロセスに関する記述も多い。新版では、増補が行われており、例えば境界を引き直すといっても基幹事業以外に行かなければ行けないと言ってるわけではないとか、先進テクノロジーが必須という訳ではないとか、低価格・低コスト、差別化など、これまで言われてきた事と同じと一括りにされることに対して、解説が入っている。

実務として、このブルーオーシャン戦略を取れる読者は多くないと思うが、投資家として企業を見る目を養うと考えると、色々な示唆がある。要は、事業ポートフォリオを定期的に見直している企業と言える。結果が出せるのは素晴らしいが新たな取り組み自体をしているのか否かが企業の姿勢として重要。

ブルーオーシャン戦略は、バリューイノベーションを”継続的”に行う必要がある事が、アップル社の例から明らかであり、そのアップルは、iTunesによって作ったブルーオーシャンを2019/6時点のニュースによると閉鎖するらしい。ただ、閉鎖するだけなのか次の一手が有るのか期待が高まっている。また、本書の中ではマイクロソフトの苦境が書かれていたが、サティア・ナディラをCEOにしてからのマイクロソフトは、事業ポートフォリオを見直し、戦略として強みのあるオフィス製品をテコにクラウド対応にフォーカスし、復活した感がある。

ある特定の領域のみでブルーオーシャン企業として生き残るのは、競合が出ないくらい旨味が少ない領域か、株式公開していないか…
日本の老舗企業も失敗を許容しつつ、どんどんチャレンジしてブルーオーシャンを作って世界と戦えるようになってほしい。

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2019年06月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「競争よりも新規事業の創出を重視し、顧客への提供価値を飛躍的に高めて、競争を無意味にしよう」というのが基本的なコンセプト。
様々な事例を挙げながら、ブルーオーシャン戦略の8つの原則を説明している。
戦略策定だけにとどまらず、そのようにその戦略を実行するかという側面でも、留意すべき点を説明しており、参考になった。
規制産業だと、実際に、記載のような手法で戦略キャンバスを描いて市場を創出できるのかというと難易度が高いような印象を受けたが、実行の原則についてはブルーオーシャン戦略に限らず汎用性の高いものだと感じ学びになった。
また巻末資料の戦略の再構築も整理に役立った。

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2026年02月07日

Posted by ブクログ

ブルー・オーシャン戦略というとまったく世の中にものを新規に作るわけではなく、ブルー・オーシャン戦略は他社と同様のサービスを提供していても企業活動自体を他の企業を差異化すること。
「価値」というものについて掘り下げて考えられる良書。バリューイノベーションのために「増やす」「付け加える」だけでなく「減らす」「取り除く」。
イノベーション=技術革新という先入に縛れるのではなく、顧客に新しい価値を提供し、新しい市場を切り開くバリュー・イノベーションが重要。

とはいえ、実際にブルー・オーシャン戦略を描くということは、非常に難解である。
重要なのは、ブルー・オーシャンは見つけるものではなく、作り出すという思考。

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2026年02月02日

Posted by ブクログ

現代ビジネスの一歩先へ行く。
人々が求めているニーズに応えていく。
事業をする上で大切な要素だと思います。
私もコミュニティビジネスと人々と繋がり、ライフコンサルしていきたいと思います。

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2025年03月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大企業向けの戦略かと想像していたが、個人レベルでマーケティングを実践するにおいても、ヒントとなる部分が多々あり、読んで損することはないと感じた。

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2024年04月05日

Posted by ブクログ

ブルーオーシャンに飛び込むための戦略が具体的に書かれている。
独自の価値を作り出すためには、新たな面を搭載するだけでなくいらない部分を削ぎ落とす必要がある。

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2022年04月10日

Posted by ブクログ

正直な感想としては難しい。

なんとなくためになった気もするが、個人単位での実行となると少し難しい気もした。

ザックリとした自分の理解としては以下のようになった。

バリュー・イノベーションとは、価値の創造。

考えてみればあたりまえだが、なんで、今まで誰も気がつかなかったんだろう?などのように痒いところに手が届く的なサービスや、あたりまえにありすぎて、無駄だけど前からやってるからそのままの慣習に沿って続けてきたサービスをやめるなど、あくまでも相手視点で効用を考え抜かれた製品やサービスの創造。

顧客だけでなく広い視野での市場(顧客)を創造する。

例えば、買う人だけでなく、使う人など。
買い物に行くそもそもの目的地だけでなく、その周辺の駐車場など。
今まで誰もが見過ごしていた点に注目する。

そうした点に自らの個性を顧客の利益とマッチさせることにより、誰もいない海、つまりはブルー・オーシャンを一人で独占しよう。 

という解釈をした。

本書では、会社の事例やグラフなどを使って、より詳細に分かりやすく載せてあるので、ぜひ、興味のある方は読んでみてほしい。


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2021年10月06日

Posted by ブクログ

ブルーオーシャン戦略面白かった。レッドオーシャンで戦うのではなく、ブルーオーシャンを探していくことの大切さを感じた。コンサルとして働くときにもその視点を忘れないようにしたい。完全に身に付いてはいないから読み直す必要はありそうだね。

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2021年09月24日

Posted by ブクログ

感想
ブルーオーシャン戦略を実行して成功した実在の企業の戦略を紹介して説明してくれるので分かりやすく面白かった。成功するには今までの常識を覆すようなイノベーションが必要だと思っていたが、既存の市場を見直すだけでも新たな価値を提供できる可能性があるというのは勉強になった。


メモ
ブルーオーシャン戦略とは
新たな市場を生み出し競争から抜け出す戦略のこと
競争戦略ではライバル企業に勝とうとするが、ブルーオーシャン戦略は買い手と自社の価値を高め未知の市場を開拓することにより競争を無意味にする。
そのためには差別化と低コストを同時に実現することが必要である。
戦略キャンバス
その分析のために戦略キャンバスというフレームワークが重要である。
情報をチャート化することで既存の市場の現状と競合他社の戦略を理解することができる。
4つのアクション
ここで新しいバリューカーブを描くために4つのアクションという手法がある。
増やす、減らす、取り除く、創造する
新しい市場をつくるには何か新たな価値を創造する必要があると思われがちだが、逆に顧客にとって重要でないものを取り除くことでも新たな価値を提供することができる

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2021年08月15日

Posted by ブクログ

伝統的経営戦略(競争戦略)とは真逆の視点で、ブルーオーシャンを目指す具体的な方法が述べられている。競争戦略の一般常識と分かりやすく対比しながら、競争を避けて利益を生み出す視点を理解することが出来た。

【メモ】
・「イノベーション=技術革新」という先入観。求められるのは、顧客に新しい価値を提供し、新しい市場を切り開く「バリュー・イノベーション」。
・ブルーオーシャン戦略は競争という足枷からの自由
・伝統的な経営戦略とはレッド・オーシャンでの競争が焦点。ブルーオーシャンをいかに創造すべきかという実用的な指針がほとんどない。
・「エクセレント・カンパニー」「ビジョナリー・カンパニー」が挙げた企業はほどなく変調をきたし、産業全体の好調に起因していたものもある

◆ブルーオーシャン戦略の8原則
策定の原則
 Ⅰ市場の境界を引き直す
 Ⅱ細かい数字ではなく森を見る
 Ⅲ新たな需要を掘り起こす
 Ⅳ正しい順序で戦略を考える
実行の原則
 Ⅴ組織面のハードルを越える
 Ⅵ実行を見据えた戦略
 Ⅶ価値提案、利益提案、人材提案を整合させる
 Ⅷブルーオーシャン戦略の刷新

・戦略キャンバス:価値曲線でポジショニングを確認
・四つのアクション(減らす、増やす、取り除く、創造する)
・ERRCグリッド:四つのアクションを補う分析手法

◆Ⅰ市場の境界を引き直す、6つのパス
 1. 業界:代替産業に学ぶ(iモード)
 2. 戦略グループ:業界内の他の戦略グループから学ぶ(カーブス)
 3. 買い手グループ:別の買い手グループに目を向ける(ブルームバーグ)
 4. 製品サービス範囲:補完材や保管サービスを見渡す(ダイソン)
 5. 機能志向と感性志向:志向を切り替える(スウォッチ、ボディショップ)
 ※保険、バンキング、投資業界は顧客リレーションから機能志向へ転換しつつある
 6. 時間軸:将来を見通す(iTunes)
  トレンドを見通すための3原則(①事業への決定的意味合い ②後戻り無し ③明確な軌跡を描く)に基づいて、「予想通りにトレンドが展開した場合、市場はどのような姿になるだろうか」と自問してみる

◆Ⅱブルーオーシャン戦略はメリハリ、独自性、訴求力という補完関係にある3つの特徴を持つ
・戦略をビジュアル化する4つのステップ
 1. 目を覚ます
  自社の価値曲線を書くことで変革への意識が芽生える
 2. 自分の目で現実を知る
  自社の製品サービスがいかに使われているかを外部委託せずに確認する
 3. ビジュアル・ストラテジーの見本市
  複数の戦略キャンバスをステークホルダーと確認
 4. 新戦略をビジュアル化
  投資判断は新しい価値曲線に応じて行う
・PMSマップ(パイオニア、移行者、安住者)
 事業ポートフォリオの成長可能性を見極める

◆Ⅲ非顧客層の3つのグループを確認し、既存需要のセグメンテーションにとらわれず、出来るだけ広大なブルーオーシャンを目指す

◆Ⅳブルーオーシャン戦略の策定手順
 買い手にとっての効用⇒ 価格⇒ コスト⇒ 実現への手立て

・買い手の効用マップにより、単なる技術イノベーションに留まらないように確認する
効用(顧客の生産性、シンプルさ、利便性、リスク、好ましいイメージ、環境配慮)× 顧客経験(購入、納品、試用、併用、保守管理、廃棄)

・排他性に応じた戦略価格設定を行う。高価格ではなく、買い手にとって手ごろな価格設定で総需要を押さえる
・コスト削減策(業務オペレーションの合理化、他者提携、業界の価格モデル変更)

・ステークホルダーの3グループ(従業員、事業パートナー、消費者)の理解を得るために、オープンな話し合いの機会を設ける
・BOIインデックス(効用、価格、コスト、導入)でブルーオーシャン戦略の有用性を検証する

◆Ⅴ組織面のハードルを乗り越えるため、ティッピング・ポイント・リーダーシップを用いる
・4つのハードル(NYPD改革)
 従業員の変革に対する意識のハードル
 経営資源のハードル
 士気のハードル
 社内外の抵抗、政治的なハードル

・悲惨な現状を幹部に直接見せることで意識改革を行う
・重点領域に集中投資する、経営資源を交換する
・「中心人物」「金魚鉢のマネジメント」「細分化」
・アドバイザー、大敵、守護神を理解する

◆Ⅵ 公正なプロセス(関与、説明、明確な期待)で実行する

◆Ⅶ 顧客価値(価格)、利益(生産・流通コスト)、人材(公正なインセンティブ)の整合を取る

◆Ⅷ 模倣の壁(整合性、意識、組織、ブランド、経済、法律)によりブルーオーシャンの持続性を保つ
・単一事業型企業は、戦略キャンバス上で自社他社の価値曲線を時系列で比較し、ブルーオーシャン再開拓の時期を知る
・多角化企業は、時系列のPMSマップで事業ポートフォリオの位置付けを確認する

◆レッド・オーシャンの罠
・新規市場は遠くではなく、基幹事業の中から生まれる
・利用者がサービスを愛顧するのは最先端テクノロジーそのものではなく、むしろテクノロジーの存在を忘れさせてくれるから
・低コストと差別化の二兎を追うのがブルーオーシャン戦略
・業界の非顧客層が購入する代替品を意識して値段を決める
・イノベーションによって独創性と有用性を備えたサービスを生み出すだけではブルーオーシャンを創造・支配できない
・ブルーオーシャン戦略はニッチ戦略ではなく、買い手グループ間の大きな共通点に注目して市場の脱セグメンテーションを図り、出来る限り大きな需要を取り込もうとするもの
・ブルーオーシャン戦略≠破壊的イノベーション
・バリューイノベーションは技術の簡素化をテコに実現した例が少なくない

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2021年05月10日

Posted by ブクログ

青い海をスイスイ泳ぐには、、、

ガチなビジネス本で、後半の抽象的な概念は結構難しく感じました。
それでも、具体的に各企業のブルーオーシャン戦略が何例も取り上げられているので、自分の興味関心を引くものも数多く存在しました。
ユニークな視点。圧倒的なオリジナリティ。創造って難しいと思っていたけど、実際には緻密な計画を立てて、今ある世界(レッドオーシャン)と新しい世界(ブルーオーシャン)との間でうまーくバランスを取りながら作っていくものだったんですね。
綿密な策定方法が書かれているので、仕事で戦略を立てる立場の方には、とても参考になるのではないでしょうか。

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2021年03月13日

Posted by ブクログ

「行きたいけど行けない、でも、行かなきゃ行けない」現状に歯痒さと、無力さを感じると同時に、未来への希望と活力を与えてくれる、そんな一冊です。

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2020年09月06日

Posted by ブクログ

ブルーオーシャン!なんとなく知ってると思ってたけど、けっこう知らないことばっかりあった❗差別化だけでなく低コストの両方がブルーオーシャンなのだ。ほとんどの企業がコストか品質のどちらかを他社の上をいこうとする戦略をとっているが、これでうまく行くならいいが上には上がいるので大きな効果を得ることを少ない。というか考え方のなかで他社と比較することが今までの考え方の大半であることがとても多くあった❗現在地を知る意味では良いが、ブルーオーシャンを実行するに当たっては競争は無意味であるということ。一番大事に思ったのが何を基準に選んでいるか、顧客が戦略グループ間を移動する場合の理由ここをしっかりとらえられることができれば戦略の中身を増やすことと削ることができる。つまりは現場の声、顧客の声、その回りの声を冷静に把握できることが大切なんだと感じました。こちら目線ではなく、それぞれの立場から物事をみたときの理由が大事。こうだと思うを決めつけないで、実際の声を聞く姿勢がなければこれはできない。このことは人の声をしっかりと聞くことの大切さであるとと私は置き換えて考えることができる‼️大胆にかつ冷静に自分の事業を未来に向けて見直していきたい

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2020年07月31日

Posted by ブクログ

僕が一番しっくりきたのは「変える必要性を認識してもらう」ということ!!
ここなくして、企業の改善はありえない。社長が本気になっていなければどんなにコンサルがついてもうまくいかない。
これは本当に本当に本当に大事!!
表面的な悩みには本質はない、
なぜそう思われますか?
〇〇という理解でいいですか?
もう少し具体的に教えてもらえますか?
そのような問いかけで、ここを丁寧に解きほぐす必要がある!

もう一点は、「顧客の声をきくこと」
うちの商品は~、みんな言ってるから~、
世の社長はよく、一人のお客さんが言ったことを1,000人くらいが言っているように話す。
それって本当にお客さんの声ですか?
何人言ってます?
実際聞けませんか?
どうやったら聞けますか?
聞いてみませんか?
ここの事実確認を丁寧におこなうことで、より良い商品開発につながります。
この2点が世に出て、共通認識として多くの人が持てるだけでも、星4つ!!

↓メモ備忘録

ブルーオーシャンの土台は、バリューイノベーション
コストを下げながら、価値を高める

新市場を見つける、とともに、新しい需要も掘り起こす

戦略キャンパス、既存市場の分析、7要素位ピックアップして
価値曲線を描く

①メリハリ②高い独自性③訴求力のあるキャッチフレーズ
の要素追加が必要

4つのアクション(減らす、取り除く、増やす、創造する)

イエローテイル(アメリカのワイン)、飲みやすさ、選びやすさ、楽しさ意外性、の3要素を追加した
タンニン、深み、熟成の要素は思い切り削った

代替産業に学ぶ、レストランと映画館は、「外出して楽しい夕べを過ごす」という同じ目的がある

機能志向と感性志向をチェンジする
スウオッチ→機能を感性に(ファッション性追加)
QBハウス→感性を機能に

☆思いつきや直感から生まれた奇想天外な事業アイデアを試行錯誤で実行しても、実りはない

☆目を覚ます、変える必要性を丁寧に認めてもらう

顧客以外の層に目を向ける、キャロウェイ→ゴルフは難しそう→ボールに当てやすいビッグバーサを開発
最大のヒントは、非顧客層に潜んでいる

☆価格設定、形態の最も近い製品やサービスを参考にする

☆思うように売れない、顧客に会って心の声を聞くのが重要

☆レッド・ノーズ・ナイト
哀れみなど捨て去ろう。大切なのは、世の中を変えるために楽しみながらお金を集めることだ。

事業パートナーとの意思疎通の重要性
ナップスターは「レコード会社なしで発展する、と喧嘩を売ってしまった」

☆コア事業以外の分野に進出しなくてはならない、という誤解

できる限り大きな需要を取り込みたい

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2020年07月30日

Posted by ブクログ

競争のない新たな価値領域を創造する。そして、無駄な機能を省き、適正コストてなるバリューイノベーションをおこす

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2019年08月31日

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2026/1/4。価値を見出す際のフレームワークのパートが面白かった。NYPDの取組もブルーオーシャン的な文脈で読み替えられたのが、気づきになった。

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2026年01月04日

Posted by ブクログ

企業がゼロサムゲームをしている世界をレッド・オーシャン、その外の世界をブルー・オーシャンと名付け、ブルー・オーシャンで戦うことを提唱する本。言っていることはわかるのだが、特にベンチャーなど初期の起業家はマグニフィセント7のように瞬く間に巨大企業にまでのしあがることがあるわけだが、彼らが最初からブルー・オシャンで戦うことをを目指してやっていたとは思えない。あくまでも結果的にブルー・オーシャンのこともあるし破壊的イノベーションになることもある。ブルー・オーシャンを目指すことは置いておいて、成功した会社の分析だけして、そこから学べば良いのではないか。私は、差別化やニッチ戦略の考え方に同意したい。

「ブルー・オーシャン戦略は競争という足枷から自由である。本書の核心をなす考え方は、「競争よりも新規市場の創出を重視して、競争を無意味にしよう」というものだ」p22
「競争相手との比較にとらわれず、イノベーションによる付加価値の増大に重点を置くと、業界の競争要因すべてに疑問を抱き、「競争相手の行動が買い手に価値をもたらしているとは限らない」という悟りが得られる」p23
「価値曲線から,すべての競争要因で中身の充実を目指していることが見てとれる場合、「投資に見合った市場シェアや利益率を得ているかどうか」を振り返ってみるべきである。仮に答えがノーなら、顧客に奉仕しすぎている、つまり、買い手の価値につながる要素を必要以上に提供している、とみなしたほうがよいだろう」p94
「神経科学や認知科学といった分野の研究からは、人間は自分の目で見て経験した事柄を最も鮮明に記憶にとどめ、効果的に反応することが判明している」p223
「私たちは自分の知性が評価されていると感じると、進んで知識を差し出そうとする。アイデアや知識の共有を積極化してはどうかと提案して、知性への期待に応えたいと感じる。同じように、感性を高く評価されると、戦略に共鳴してできる限りの貢献をしたいと願う」p259
「永遠のエクセレントカンパニーは存在しない。産業も同じく企業も、栄枯盛衰が避けられないのである。以上二点から、企業も産業も幾久しく栄華を誇れるわけではない、という事実が確認できる」p312

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2025年11月02日

Posted by ブクログ

私はプログラミンで今までにないサービスを提供したいと考えている。技術がない私ではブルーオーシャンで勝負するしかないと思った。
この本では競うことではなく、新しい場所に売り場を持ってくるという戦略だ。よく考えたらそりゃそうだろだと思った。けれど、なかなかこの考えを使って売っている企業には決まりがあることが分かった。
なんとなく作るのではなく、計画を立て、周りのことをよく調べて理解してブルーオーシャンを作っていきたいと思った。

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2021年06月12日

Posted by ブクログ

ワークマンの躍進の本関連でのチョイスだったが正にワークマンの戦略を詳しく書いてあった。きっとワークマンの土屋氏はこの本も読んでいるのではないだろうか。

ブルーオーシャン戦略というとまだ誰も手をつけたことがない市場を見つけ出すという発見の要素が強そうだが、この本を読んでどちらかというと未開拓の市場を創るというイメージを持った。
この本で様々な事例が載っていたが私の頭に浮かんだのはスーパー銭湯アイドル純烈だった。普通は売れるはずがないグループが見せ方や市場を変えたことで紅白まで出場できるようになる、正にブルーオーシャン戦略だったのではないだろうか。

この本にはブルーオーシャン戦略を成功へと導くため、組織について等、経営についても触れられているが個人的には、ブルーオーシャン戦略をつくるには!という部分に集約されるともっと読みやすく、理解しやすかったように思う。

自分の会社はニッチな産業だが元々ニッチな市場であっても創意工夫により広大なブルーオーシャンへと変化する可能性も感じたので自社でもブルーオーシャン戦略を考えてみたいと思う。

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2020年07月31日

Posted by ブクログ

マーケティング、分析系の本はあまり読んだことがなく、理解しづらい部分が多かった。
名著ということでいつかまた読み直したい。

■メモ
・ブルーオーシャンの開拓を阻める弱点や要因は顧客層ではなく、非顧客層にある
→非顧客層の3つのグループを分析して理解することが大切
・ブルーオーシャンは必ずしも1番乗りを前提にしているわけではなく、イノベーションを価値につなげることが重要
・ブルーオーシャン戦略≠差別化
→差別化と低コストを同時に実現させる

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2020年05月26日

Posted by ブクログ

第二部までの感想
分析のためのツール・フレームワーク
6つのパスまでの事例に気づきを得た。
その先に進むにはまだハードルが高いようである。
今できることは以上の内容を理解し日常的にブルーオーシャン戦略につなげる視点で物事を考えること。

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2020年05月06日

Posted by ブクログ

「世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた(KADOKAWA)」
に紹介されていた本の中で面白そうだったので読んだ。

一定の市場空間の中で競争をするよりも、
市場の構造や境界を変えて、競争を無意味にする
というのがブルーオーシャン戦略の核心。

この戦略を知っているだけで、より広い視野で問題解決や意思決定をできるようになると思う。価値とコストのようなトレードオフになりがちな関係のものも、市場構造を変えることで両方を満たすことができるという考えは大事。可能性が広がる思考の仕方、考えである。

今後社会人として自分の価値を高める戦略を練る上で、同期や社内の競争だけに目を向けるのではなく、ブルーオーシャン戦略をとるのも手かも。

この戦略をビジネスで使うのはかなり先になる気がした。

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2020年04月30日

Posted by ブクログ

特に前半の視点は自分にとって斬新だった。
戦略キャンバスに価値曲線を描けば、競合と似たような線形になる(だろう)。そして、特に現状で顧客ではない層が何故自社業界の製品を買わないのかという視点を踏まえて、4つのアクション(取り除く、減らす、増やす、付け加える 特に最初の2つ)によってその線形を変えにいけば、ブルーオーシャンにたどり着くという。
確かに、考えるためのヒントをもらえた気がした。

しきりに既存の戦略論がレッドオーシャンしかカバーしていないと主張していたが、例えばポーターの差別化戦略とかって、実はここでいうブルーオーシャンも含む概念ではないのかな?本書ではあえて差別化戦略を狭義に捉えてブルーオーシャンをカバーしていないと言い切っていたが。

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2020年03月05日

「ビジネス・経済」ランキング