作品一覧

  • データサイエンティスト養成読本 ビジネス活用編
    4.0
    1巻2,178円 (税込)
    ビッグデータ、機械学習、人工知能など、データ分析に関連するキーワードを聞かない日はありません。データサイエンティストブームからはや数年、多くの日本の組織がデータ分析に取り組み、成功と失敗を繰り返してきました。いまや、データ分析からビジネス価値を見出した組織とデータ分析が根付かなかった組織との差が明らかに広がりはじめています。 本書は、データ分析がうまく機能している組織から執筆者を迎え、実務担当者の振る舞いからマネージャ/経営者層が持つべきデータ分析プロジェクトの進め方などのノウハウをお届けします。データ分析組織を本気で起ち上げたい方、データ分析が実現する幸せな未来を目指す方は必読の内容です。
  • 最速で収益につなげる完全自動のデータ分析
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆必要なのはExcelだけ! トップデータサイエンティストが教える、ワンランク上の分析手法! ◆ ●まずリトルデータで勘所を養う ●指標(KPI)を制する者がデータ分析を制する ●現場を躍動させる“OODA”ループ ●話題の“scExcel”で分析ツールRを操る ●特別付録[Excelを高機能な定量分析ツールにするための諸設定] 「なんか、ビッグデータ的なこと、やってよ!」 会社のエライ人から、このようなことをいわれたビジネスパーソンは、たまったものではない。 何をすればいいのかわからない。 本書は、あなたが「最速で収益につなげる完全自動のデータ分析」に向けて動き出すための、 地に足の着いた実践的な知識を共有する。それは、主に以下の2つである。 1.データ分析の民主化 2.定量分析の完全自動化 データを活用し成果を出すには、より多くの人が、当たり前のように、気軽に、データ分析ができた方がいい。 少なくとも、データ分析の効用を知っていた方がいい。それが、「データ分析の民主化」である。 データ分析と聞くと、定量分析のイメージが強いが、本当に重要なのは、次につなげるために できるだけ解釈や整理、洞察といった定性的なブレインワークに時間を割けるようにすることだ。 そのために「定量分析の完全自動化」を目指す。 したがって、「最速で収益につなげる完全自動のデータ分析」とは、 「データ分析の民主化」と「定量分析の完全自動化」を目指した、質の高いデータ分析の活用のことを指す。 (「はじめに」より)
  • データサイエンティストの秘密ノート 35の失敗事例と克服法
    4.2
    近年ビジネスにおいて、現状を分析し、意思決定を行ったり、説得力のある提案をするためのツールとして、膨大なデータを介したデータ分析の必要性がますます高まっています。膨大なデータを蓄積し続けてはいるものの、それらを有効活用している企業は非常に少なく、分析ニーズも高まるばかりです。本書は、データ分析の初心者や企業担当者を対象に、データ分析の実際を解説するものです。 「人は成功からは学べない、失敗からこそ多くを学ぶのだ」という認識から、SBTが手掛けた事例を元に、データ分析を行う際に起こりやすい失敗事例とその克服法を解説します。これにより、読者は、リアリティのある、真に役立つデータ分析の実例を学ぶことができます。 著者は、豊富なデータ分析の経験を持つSBT社データサイエンス部のスタッフであり、ダイナミックかつ具体的な事例を紹介します。
  • ロジカルデータ分析 スピーディーに収益につなげる新手法
    4.0
    正しい分析をしているのになぜ失敗するのか--。 『スピーディーに収益につなげる新手法 ロジカルデータ分析』は、ビジネスデータ活用で評価の高い高橋威知郎氏が、長年のノウハウを基にロジカルに解決する方法をまとめあげたものです。 ビジネスデータ分析に活用できる独自のフレームワークや事例を基に、「収益効果が見えない」「投資に見合っているのか分からない」「後追いしかできない」といった課題を解決する道筋を示します。 データの分析活用を成功させるには、着手する「スピード」と取り組む「パッション」が重要です。そうした“やる気の出る”データ分析のために必要なKPI(重要業績指標)や組織間連携についても独自の視点で解説します。 著者の高橋威知郎氏は内閣府(旧総理府)およびコンサルティング会社を経て、現在はソフトバンク・テクノロジーでデータサイエンス部のシニアコンサルタントを務め、これまで20年近くデータ分析にかかわってきました。 日経ビッグデータの連載講座 「データ分析で時流を先取りする方法」でも読者から高い評価を得ており、今回ノウハウを一冊にまとめました。 データ分析の現場だけでなくデータを活用するあらゆる組織のマネジメント層にもお薦めです。
  • データ分析の教科書
    4.0
    最適なデータを駆使し、ビジネスで成果を上げるための実用書。 顧客別DMや見込み客の見極めなど「顧客との関係性の視点」、高付加価値商品リストやセットメニューなど「製品からの視点」、利益最大化を実現するセールスミックスなど「財務の視点」といった具体的事例で、制度の高い、アクション(意思決定)につながる分析法を解説。

ユーザーレビュー

  • データ分析の教科書

    Posted by ブクログ

    仕事でデータ分析をする人がこの本を読んで、分析の型を理解し、意識して業務にあたることができるのではないでしょうか。
    理論と実践例の構成も良く、入門書としてとても良い内容だと思いました。
    業務の中では、必ずしもこの通りの手順で行えなかったり、不十分な前提があったりすると思うのですが、だからこそ型を得ることは非常に重要だと思います。

    0
    2024年03月11日
  • データサイエンティストの秘密ノート 35の失敗事例と克服法

    Posted by ブクログ

    データサイエンスのプロジェクトで陥りがちな失敗と対策を準備、分析、報告の3つのフェーズに分けてまとめた本。
    実際の分析作業者は、プロジェクトの計画、顧客とのコミュニケーション、チーム内の意思疎通などのビジネス&マネジメント面を意識していないことが多々あり、この本の対策は参考になった。
    また、初めの部分の失敗を否定せず次に活かすことが大事というメッセージは分析プロジェクトだけではなく他のことにも通じると感じた。

    0
    2022年03月06日
  • データサイエンティスト養成読本 ビジネス活用編

    Posted by ブクログ

    第1章がビジネス活用編と第されたこ書籍を象徴していると思います。

    --------------------
    ①データ分析によるビジネス成果を金額換算して示せ
     └金額換算して初めて分析価値が評価される

    ②スゴイ分析よりも「成果が出る分析」を優先せよ
     └学問的ではなく、実践的な読み方をすること

    ③分析結果を現場に丸投げするな
     └ビジネス成果まで「分析者が」責任を持ちやりきる

    ④「現場」を知る努力をせよ
     └現場感覚を捉えて初めて信用される
     └信用されて初めて分析の話を聞いてもらえる

    ⑤業務プロセスレベルまで現場を把握せよ
     └誰が、どのタイミングで、どの分析結果を基に、どう動くべ

    0
    2019年12月08日
  • データサイエンティストの秘密ノート 35の失敗事例と克服法

    Posted by ブクログ

    プロジェクトの健康状況把握のための振り返りとして、及び成功失敗ノウハウの蓄積として実用的な本だと思った。

    0
    2019年11月10日
  • データサイエンティスト養成読本 ビジネス活用編

    Posted by ブクログ

    データ分析系のマネージャーがデータ分析とそれを普段の業務でどのように取り入れて仕事をしているかがわかる一冊。 データ分析は便利屋となりやすいのだが、どうしたらPMといい感じに仕事ができるか、どうしたらバリューを最大化できるかが載っている。 何度も読み返して普段の業務に取り入れたい一冊。

    0
    2019年02月21日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!