データ分析の教科書

データ分析の教科書

2,376円 (税込)

11pt

最適なデータを駆使し、ビジネスで成果を上げるための実用書。
顧客別DMや見込み客の見極めなど「顧客との関係性の視点」、高付加価値商品リストやセットメニューなど「製品からの視点」、利益最大化を実現するセールスミックスなど「財務の視点」といった具体的事例で、制度の高い、アクション(意思決定)につながる分析法を解説。

...続きを読む

データ分析の教科書 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2024年03月11日

    仕事でデータ分析をする人がこの本を読んで、分析の型を理解し、意識して業務にあたることができるのではないでしょうか。
    理論と実践例の構成も良く、入門書としてとても良い内容だと思いました。
    業務の中では、必ずしもこの通りの手順で行えなかったり、不十分な前提があったりすると思うのですが、だからこそ型を得る...続きを読む

    0

    手法偏重者向け

    2016年05月02日

    「ロジカルデータ分析」と同じ著者の本です

    初心者向けと書いてあったので、確かに初心者向けですが、手法偏重者向けな気がします

    「ロジカルデータ分析」は組織向け、この本は個人向けという感じでデータ分析の考え方と進め方が分かります


    0

    Posted by ブクログ 2015年08月28日

    実務寄りでかなりいい本。
    データの統計的な扱い方よりも、なんのデータをどうまとめてどう見せるか、何がしたいかで集めるデータも見せ方も変わるよ、ということがしっかり書いてある。
    ツールである統計分析やQC七つ道具のことが知りたいなら既存の統計の本や品質管理の本見れば足りるし。
    事例編がやたら具体的だな...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2014年10月11日

    データ分析の流れが体系的に学べます
    他のデータ分析本にはない点です
    良書だと思います

    データ分析実務者だけでなく、管理者層も読んでおくべき本と感じました

    0

    Posted by ブクログ 2024年03月10日

    すぐに実務に活かせそうだと感じた。0から分析案件がスタートすることはあまりなく、何かしらの文脈や引き継ぎの流れで前提を疎かにしてしまうことが多いので、6W1Hは常に明示できるようにしておく。定性調査はあまり経験がなかったので、定量と同じくらいボリュームがあり、こちらも直ぐに実践したい

    0

    Posted by ブクログ 2016年07月17日

    簡単な方法を使っても、立派にデータ分析はできるということがわかった。
    もちろん難しい理論や手法を知っていれば、その分は幅は広がる。

    それよりも前に大切なことは、データ分析の手法だと思う。準備して、集めて、分析して、表現して、伝える。この繰り返しだってこと。
    この繰り返しを頭に入れた上で、どのような...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2016年07月02日

    「マーケティングの」データ分析の「教科書」。

    2/3を使ってデータを分析するためのノウハウ(教科書的なもの)、
    1/3ほど割いて具体例を3つほど記載されている。
    自分が思うにわりと良い箇所に既に線が引かれているのだが、これは人によってはイライラの要因になるかもしれない。

    少なくとも「分析したいも...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2016年04月24日

    前半部分は、ビジネスにおけるデータ分析のエッセンスが凝縮されていてとても勉強になったが、後半から「分析」の意味が広範に拡張され、論じられている内容を実務に応用するイメージがしづらくなった。なにがわかりにくかったかというと、どういう場面に本書で書かれていることが応用できるのか、ということに関しての記述...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年11月28日

    肝心のフレームワークはややこじつけ感強い。普通にロジシン・クリシンと同じ整理にすりゃいいのに…。しかしそれ以外はとてもよい。クライアントへの説明の流れと合わせてもなかなか活用しがいがある。データ分析という業務そのものについて、ちょっとメタな視点を得たい時に。

    0

    Posted by ブクログ 2016年07月18日

    データ加工に偏らず、分析の体系・手法についてまとまっている。分かりやすいが、実務レベルで考えると初級編ということだろう。最後に事例が掲載されているのはよいが、その前の類型化しているパートは必要なかったのかもしれない。QC道具を用いているところが個性的。

    0

データ分析の教科書 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める IT・コンピュータ

IT・コンピュータ ランキング

高橋威知郎 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す