デジタル社会のマーケティング

廣田章光 / 大内秀二郎 / 玉置了

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デジタル化、とりわけソーシャルメディアの発達で大きく変わりつつあるマーケティングの取り組みを、製造業、流通業、観光業、教育業、ＳＤＧs等、事例を挙げながら紹介します。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / マーケティング・セールス
• 出版社: 中央経済社
• ページ数: 232ページ
• 電子版発売日: 2019年11月16日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 90MB

[ブクログ · ★★★★★]

大学の講義でも使用される専門書ではあるが、非常に読みやすい。前書きにもあるように、「2019年現在、少し先のデジタル社会を考える上で注目すべきトピック」が挙げられており、まさに、今、今、読むべき本。
具体的な事例、社名が掲載されており、メーカー側の視点、消費者側のニーズなど、様々な要素が含まれている。デジタル化することで、速く浅く広がっていくイメージがあったが、ビジネスマーケティングとしてはより個別のニーズに対応していかなければいけないということに気づかされる。章巻末にある参考図書の紹介もありがたい。