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Posted by ブクログ
はやぶさや宇宙兄弟やイーロン・マスクやそんなこんなで宇宙への憧憬が遠いものではなくなんか身近なものになっているかも…と感じる今日この頃、「月をマーケティングする」という題名はとってもキャッチーでした。アポロ11号に心震わせた小学生だった自分は最近の宇宙ブームに小学生ワクワク感が今更ながら甦っています。本書は1969年のワクワクを広報という観点で分析していきます。その興奮の生成と消滅のダイナミズムはいま語られているソーシャルマーケティングそのものでありビッグプロジェクトを成立させる要件になっていると思います。ケネディ大統領のコミットメントは月に人類を送り、Whole Earthというコンセプトを生み、数々のベンチャーを創り出し、テクノロジーを進化させ、そしてレディ・ガガを宇宙に送り出そうとしています。我々はその先の大きな目標を掲げることができるのか?なんて考えてしまいました。
Posted by ブクログ
アポロ計画。マーケティング的に見ることでその理解度が増した気がする。
様々なプロが協働してことをなしていた時代。なんて贅沢なそしてレベルが高かったのかを思い知らされた。
アポロ計画の時代の技術。今あるものはほとんどあった。しかし全てがアナログ。機械式時計。プレスキットは当然紙製。ミッションは経過時間で管理されるが、それと実時間の変換ができる紙製の道具。今ならスマホアプリというところだろう。
テレビの生中継は何とかできていた。問題は録画だろう。生放送にこだわっているのは、録画がままならないから。今残っている映像は、テレビ画面をフイルムで撮影したものだ。電子的当時の記録は失われている。
CGは無いが科学者とイラストレーターがコラボしてシミュレーションの紙芝居を予め準備していたようだ。その画像の緻密さリアルさは驚嘆のレベル。今のCGと見比べたらどうしようも無いが、臨場感もあり理解度は高まっただろう。
とにかく人が多い。ひとつのことをやるにも手間も時間もかかったはず。ある意味驚嘆である。
そこから考えれば今の私たちはとんでもない道具を持っている。スマホ1台あれば当時の100人分のことは出来そうだ。しかし問題はプロではない。稚拙だということ。大衆化は手軽になった反面、質は下げている。
そして私たちはさらに生成AIなる道具を手に入れる。ここで注目すべきは、チューンナップできるものはプロレベルのものが出てくること。いまのところ稚拙なものも、性能・機能・工夫でより良くなる。プロを超えてくる。これが性能AIが人を惹きつけてやまないのだろう。
ひとつひとつのスキルではなく、プロデュース力が問われるのだと思う。
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ビジネス・実用
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