小阪裕司の作品一覧
「小阪裕司」の「顧客の数だけ、見ればいい 明日の不安から解放される、たった一つの経営指標」「ありがとうと言われる商い」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「小阪裕司」の「顧客の数だけ、見ればいい 明日の不安から解放される、たった一つの経営指標」「ありがとうと言われる商い」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
人は機能ではなく意味(価値)にお金を払う
例:
・オタクの推し活→応援のため
・地元で人気のスーパー→店員と交流のため
・ゴールデンカムイの料理店→マンガ体験
機能を売りにすると、
原価を考えられ安いモノに流れる。
だから、意味=価値が大切。
意味は上記の例のように何個も種類がある。
≪販売方法≫
人は購入の前に2種類のハードルがあり、
①買いたいか買いたくないか
②買えるか買えないか
前者の方が大きな問題になる。
つまり、価値を先に伝えることが大切
例:定食800円→じっくり煮込み3日かけてつくった当店おすすめメニュー
ただ価値は短時間では伝わらないため注意
≪値付けの方法≫
Posted by ブクログ
・安売りをする際によく「我慢する」「努力する」という言葉が使われる。ただ、そうやって「我慢するビジネス」は本当に持続可能なのだろうか。さらに言えば、そんなビジネスをやって本当に「楽しい」のだろうか
・「節約」とは「予算配分」の話。自分にとって意味のあるもの(意味合い消費)の予算を増やし、生活必需品(買わなければならないもの)を切り詰めているだけ
・生活必需品への出費を削ってでも使いたいものへのシフト
・ビジネスにおいて、「価格」は主役ではない。主役は「価値」だ。
・Value = Performance / Cost 価値を高めたければ「コストを下げる」か「パフォーマンスを上げる」かのどちらか